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あなたの資産が10分の1になるかもしれない預金封鎖とは?

船原徹雄
2015/02/20 7:00:47

NHKがいきなり
「預金封鎖」
の特集を組んだことが注目されています。

「“預金封鎖”もうひとつのねらい」

そもそも、
預金封鎖とは一体何なのでしょうか?

1946年2月16日、
政府はいきなり預金を封鎖し、
銀行に預けているお金が
引き出せなくなりました。

もちろん、前もって
「預金封鎖するよー」
なんていうことは絶対にありませんから
(封鎖されるまえにみんな引き出してしまうので)
預金封鎖は突然です。

預金封鎖の目的は
インフレの抑制とされてきましたが、
NHKの特集では
「財産税」
が必要だったという目的もあったとされています。

預金を封鎖して、
国民の財産がどのくらいあるか調べて、
その財産に税金をかける。

つまりは「資産税」です。

現在、資産税といえば、
固定資産税とか自動車税くらいしかないのです。
(収入に対する所得税が基本なので)

それは不動産や車みたいな固定されている資産じゃないと
把握が難しいからと思います。

動いているお金を国民がいくら持っているのか?
それを把握するのはかなり難しいですよね。
だから、銀行の預金をいきなり引き出せなくさせて、
その間に財産を把握するという方法をとって、
その財産に課税します。

戦後の日本は、
戦時中に発行した国債がバカでかすぎて、
GDP比200%まで言ってました。

でも、
戦時中に行った借り入れ(国債の発行)は国が行ったものだけれど、
国の借金=国民の借金なのだから、
みんなで頑張って返しましょう。

返すのは税金という形になるけれど、
焼け野原の戦後であまり収入がないんだから、
代わりに財産を一部提供してください。

ということですね。

ちなみに、預金封鎖と言っても
全くお金が引き下ろせなくなるわけではなく、
その額が制限されたということです。

生活資金くらいは引き出せたようです。

また、
財産税の額も累進制で、
お金を持っていない人は10%くらいから、
持っている人は90%(!!!!)
預金を税金として持っていかれたとか。

まぁ、
戦後のやばい時期なので仕方ないといえば仕方ないですが、
驚愕の事実ではありませすね。

また、
こちらの記事にもかいてありますが

キターッ! NHK、預金封鎖を語る(笑) Market Hack

預金封鎖の目的のもう1つとしては
格差の解消にあったとも言われていますね。

たしかに
預金をいきなり90%もとられてしまっては
超富裕層もちょっとした金持ちくらいになっちゃいますね。

ちなみに
いきなりNHKが預金封鎖の特集を組んだことで

「お!ついに日本で預金封鎖か?その前兆か?」
と騒いでいる人もいます。

預金封鎖が、
今の日本で行われないとは断言できません。

戦後と同じくらいの借金を積み重ねているし、
この額は今後増えることはあっても
減ることはまずないでしょう。

借金が増える問題を解決する普通の手段は
今のところありません。

税収はこれ以上伸びることは無いですし、
少子高齢化で福祉関連の支出は伸びるでしょうから、
さらに借金を重ねていくでしょう。

「いやいや、国の借金と国民の借金は違う」
という人もいます。

「戦後と今の日本を一緒にしないでくれ」
という人もいます。

「国の借金もあるけれど、国の資産にも目を向けないとダメ」
という人もいます。

これだけ円を刷りまくっているのに
国債の長期金利が極めて低いことから、
世界が日本の財政能力を認めているんだと
言う人もいます。

どれも真実だと思いますし、
資産額が比較的少ない人は、
必要以上にビビる必要もないでしょう。

資産が多い人、
とりわけ3000万円以上の現金を有している方は、
預金封鎖にかぎらず
いろんなリスクを想定したほうがいいと思います。

そもそも、
預金封鎖なんかしなくても
アベノミクスによる円安で
日本国民の預金は20%以上徴収されたようなものです。

見かけの額は減ってないですが、
実質の価値は減少しています。

そういうことには触れず
「預金封鎖だーーー!」
みたいない騒ぐのも
少々バカバカしいような気もしますね。

ということで、何がいいたいのかというと、
預金封鎖に関してははっきり言ってわからないのですが、
特にお金がある人は様々なリスクについて把握しておいた方がいいですし、
重要なのは目に見える部分よりも
目に見えない部分であることも多いのかなということです。

お金があるならあるで、
いろんな問題が起きてきますから、
面白いような
大変のような
なんとも言えない感じですね。

追伸

最近
「借金」
って面白いなーと。

というのも
ある程度の額までは
借り手よりも貸し手のほうが影響力があるというか
強いです。

でも、
突き抜けた額を借りてしまうと
借り手のほうが断然強くなります。

お金を借りられるということが
ある種の信用となっていて、
さらに
貸し手としても額が大きすぎると、
「潰れてもらっちゃ困る(から何とか支援しないと)」
という思惑が働きます。

Too big too fail
(大きすぎて潰せない)

とはよく言ったものです。

日本の借金はもう突き抜けているので、
日本国民としては一蓮托生です。

どれだけ政治家や役人が無駄遣いしても、
ここまで来てしまったら、
その方針に隷属するしか無いですね。

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