副業物販で稼ぐ方法
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消費税の節税

2015/10/09 16:06:21

こんにちは、相川哲也です。

今日は、簡易課税というワードを聞いたことがありますか?
消費税のワードですね。
これも実は節税に繋がりうるキーワードです。
でも輸出しかやってない人はちょっと関係ない話題になってしまうので、今回の記事はすみません、無視してください。
とくに輸入して国内で販売している人や国内転売をしている人が対象です。
昨日申し上げたように、非常に単純化または大雑把にいえば、消費税は売上ー費用=利益という算式で行くと、利益の8%が納付額ということになります。
通常は売上や費用はきちんとした数字を積み上げて計算しますね。
費用とは光熱費とか通信費とか交際費とかですね。
でも、簡易課税は売上の何%を費用として考えてしまうという、その名の通り、「簡易な」課税方法です。売上さえ決まれば、費用もその何%と自動的に決まって、納付額が決まります。
でこの何%というのが業種ごとにきまっているのです。
みなし仕入れ率といって下記の通りです。
第1種事業(卸売業)    90%
第2種事業(小売業)    80%
第3種事業(製造業等)   70%
第4種事業(その他の事業) 60%
第5種事業(サービス業等) 50%
第6種事業(不動産業)   40%
こんな感じですね。
たとえば物販は小売業ですから80%を費用としてみてくれるわけです。
またまた大雑把に計算するとすると、以下のような損益計算だったとすると、
売上1000ー費用600=利益400
納付は400×8%で32を納付する、って感じですよね。
でも物販をやっている人であれば、
売上1000−費用800=利益200
と費用は売上の80%として計算してくれる制度なのです。
消費税の納付額は200×8%=16
となります。
要は自分のビジネスの利益率ってどれくらいだろうって考えて、20%よりあきらかに利益率が高ければ簡易課税を選択したほうが得なんですね。
ちなみに簡易課税の要件は以下の通りです。
簡易課税を選択したい年度の開始日直前(2016年〜適用したければ2015年中に)簡易課税制度選択届出書を提出しなければなりません。
そのうえで、2年前の課税売上高が5000万円以下であり、一度適用選択したら2年間は適用し続けないといけない縛りがあります。
つまり一度選択してしまうと2年間はこの簡易課税を適用し続けないといけないので、今年はいいけど来年は利益率が10%になるとかだと、逆に不利になります。
というわけで、なかなか判断が難しくはありますが、こういう節税方法も中にはあることを頭に入れておいて損はないと思います。
ではでは。

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