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消費税は怖い!

2015/10/08 19:19:23

こんにちは、相川哲也です。

だいぶ朝が寒くなってきましたね!
シルバーウィークは過ぎてしまいましたが、
夏休みをとっていない相川は10月中頃に遅い夏休みをとって、
久しぶりにゆっくりしたいと思ってます〜。
さて、また話題はずれますが、結構ネット物販している人と話していると、消費税の仕組みがわかっていない人がたくさんいるみたいなので、消費税の仕組みについて少し書いていきたいと思います。
まず基本から。
消費税は開業2年間は免税事業者と言って、消費税の申告納付が不要です。
これは法人も同じですね。
なので、免税期間を最大限に取りたい場合には、個人2年、法人2年で計4年を申告納付なしでやるというのが消費税的に賢いやり方です(もちろん輸出の人はこんなことをいってられませんが)。
消費税の考え方って、最も単純に考えると、売上ー費用=利益とすると、
この利益の8%を申告納付するというものです。
売上でもなく、費用でもありません。利益に対して8%です。
まー普通はこれくらいがわかっていれば十分です。
でももう少し突っ込んでいくと消費税ってかなり難しいのです。
上記の通り、利益の8%が申告納付、というパターンは、
売上がすべて消費税上の課税売上、費用もすべて消費税上の課税費用となっている場合のみです。
ただ、難しいのは、売上や費用の中には課税されないものがあるのです。
なので単純に利益の8%という上記の話が通用しなくなります。
てか、それが普通です。
たとえば輸出をやられている方。
海外の購入者から受け取る売上は、免税売上と言って、0%です。
また費用の方も、支払利息や住宅費など非課税のものがあったりします。
こういうふうなことがあるので、消費税の区分に熟知していないととんでもないことが起きるのです。
輸出をやられている方は、多くが還付を狙っていると思います。
たとえば典型的には国内仕入れ、海外売上、というケースですが、
海外売上は0%、 国内仕入れでかかった消費税8%で、この8%分が後日申告で還付されるんです。
でもこの区分を間違えて還付を多く貰い過ぎてた、なんてことも多くあります。
そして税務署に怒られるんです。
また、最初に基本2年は免税事業者です、といってていいのは輸入業者だけで、輸出をやっている人は免税事業者から敢えて課税事業者にならないといけないということをしなければなりません。
このためには届け出が必要なのです。
こういうところが消費税の怖いところです。
届け出を出しそびれて還付を受け取れないなんて事例はたくさんあります。
もちろん税務の専門家はそれでも還付を取る手法を知ってますが。。。
いずれにしても、このように消費税は区分分けが肝であると同時に、自分の有利にするために届け出の存在がかなり大きな税目といえるでしょう。
前回クラウド会計ソフトのデメリットで書きましたが、このあたりの消費税対応はほぼクラウド会計ソフトでは対応不可です。
だからこそクラウド会計ソフトが出てきても、税理士業は絶対になくならないということなのです。
今日は消費税の話でした。
明日も消費税の簡易課税制度について書きたいと思います。
ではでは。

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