《意外に盲点!?》アマゾン手数料に関する税制の変更

busokenadmin | October 29, 2015

こんにちは。相川哲也です。

昨日休肝日を作った話をしたそばから、昨日早速飲みモードに突入してしまいました。。。今日も飲み予定なので、やはり掛け声倒れになりそうです。。。
さて、今日はアマゾン手数料の消費税の取り扱いの変更というニッチだけど、かなり重要な変更について解説します。
アマゾンからこれ関係のメールが届いているので、見られた方もいるかと思いますが、なんじゃこりゃって話ですよね。たぶん99.99%の方が理解されていないテーマかと思います。
さて何が変わったか。
変更点自体は単純な話で、
今まで:アマゾン手数料は消費税が不課税
10月1日〜これから:アマゾン手数料が課税
ということでアマゾン手数料の消費税が不課税から課税に変わったということです。
FBA手数料は従来通り課税のままです。
変更自体は単純ですね。
この影響がどういうところに出てくるか、基本的には物販をやっている方にとっては消費税を少なくする方向に働きますのでメリットがある話です。
でも今年度9月までの消費税の計算は本来以下のようになります。
たとえばアマゾンジャパンでしか販売しておらず、仮にアマゾンジャパン売り上げとアマゾン手数料しか発生していないとしましょう。
アマゾン売り上げが1000、アマゾン手数料が200とすると、
今回の変更は、
9月末までは:
1000の消費税80まるまるを納付する必要がありました。
アマゾン手数料200が仮に消費税課税のものであれば、80から、200の消費税16を差し引いて、64を納付すればいいのですが、9月末までは不課税なので、80まるまる納付する必要があったということです。
注意!!
注意すべき点は上記の通り、9月末までの処理です。
不課税処理をしておかないと消費税の過少納付につながります。
気をつけましょう!
10月以降は:
アマゾン手数料が課税になったので、64を納めれば良くなりました。
なので、今年度の経理記帳上、注意しないといけないのは、9月末までは消費税を不課税として処理し、10月以降から課税に変更するという経理処理になります。
面倒ですね。。。
これは今年度の消費税法の税制改正が影響しています。
新聞でも報じられた改正内容なのですが、
いままで海外から音楽配信などをやって、日本のお客さんがそれに対して海外に対価を払っている場合、日本の国税当局は、その音楽配信の売り上げに対して消費税を課税できない状況でした。
日本の国で収益を上げているのに、消費税を課税できないのはけしからん、ということで、今年度の税制改正で、このような海外からのサービスに対する対価には消費税を課税するということになったんです。
要は海外の事業者がいままで莫大な利益をあげてたのに日本に税金を落としていなかった状況があったのでそれを改めたということですね。
はい、今日はここまでです。
消費税改正に影響されるアマゾン手数料という、ニッチな話題についてでした。
ではでは。
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