Amazonの国一覧
日本では2010年6月からサービスを開始したAmazon。当時Amazonでは、アメリカを拠点として、ドイツ、フランス、カナダなど、日本を含め8カ国でサービスを運用していました。
2021年12月時点では世界に21ヶ国のプラットフォームがあります。
Amazonの国一覧は以下のとおりです。
| 国 | URL | サービス開始時期 |
|---|---|---|
| アメリカ | amazon.com | 1995年7月 |
| ドイツ | amazon.de | 1998年10月 |
| イギリス | amazon.co.uk | 1998年10月 |
| フランス | amazon.fr | 2000年8月 |
| 日本 | amazon.co.jp | 2000年11月 |
| カナダ | amazon.ca | 2002年6月 |
| 中国 | amazon.cn | 2004年9月 |
| イタリア | amazon.it | 2010年11月 |
| スペイン | amazon.es | 2011年9月 |
| ブラジル | amazon.com.br | 2012年12月 |
| インド | amazon.in | 2013年6月 |
| メキシコ | amazon.com.mx | 2013年8月 |
| オランダ | amazon.nl | 2014年11月 |
| シンガポール | amazon.sg | 2017年7月 |
| オーストラリア | amazon.com.au | 2017年11月 |
| トルコ | amazon.com.tr | 2018年9月 |
| アラブ首長国連邦 | amazon.ae | 2019年5月 |
| サウジアラビア | amazon.sa | 2019年5月 |
| スウェーデン | amazon.se | 2020年10月 |
| ポーランド | amazon.pl | 2021年3月 |
| エジプト | amazon.eg | 2021年9月 |
▼ ▼ 限 定 公 開 中 ▼ ▼
『 国内転売はすぐに稼げる物販ビジネスの形の１つ。インターネットのみで完結する方法も多く、ご自宅で、空き時間に簡単に取り組むことが可能です。』
Amazon各国のメニューの違い
同じAmazonでも、それぞれの国によって言語も異なります。Amazonトップ画面のメニュー項目を見てみましょう。
画面構成はどの国もほぼ同じですが、国によって若干異なる場合もあります。
アメリカ
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- Departments
- Browsing History
- Amazon's Amazon.com
- Today's Deals
- Gift Cards
- Registry
- Sell
- Help
日本
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- カテゴリー
- マイストア
- タイムセール
- ギフト券
- Amazonで売る
- ヘルプ
カナダ
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- Department
- Your Store
- Deals Store
- Gift Cards
- Sell
- Help
英国
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- Department
- Your Amazon.co.uk
- Today's Deals
- Gift Cards & Top Up
- Sell
- Help
オーストラリア
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- Department
- Your Amazon.com.au
- Sell
- Help
中国
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- 全部商品分类（Department）
- 我的亚马逊（Your Store）
- Z秒（Today's Deals）
- 杀礼品卡（Gift Cards）
- 我要开店（Sell）
- 海外购（Global Store）
- 帮助（Help）
各国のAmazonで共通しているメニュー
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ここまで、21ヶ国の中から、米国、日本、カナダ、オーストラリア、英国、中国の計6ヶ国のメニューを取り上げてみました。
各国Amazonで共通しているのは、
- Department
- Sell
- Help
この３つのメニューです。
Departmentは商品カテゴリを、SellはAmazonでの販売、Helpは日本でもお馴染みのヘルプを意味しています。
一方、Amazon定番のタイムセールについては、国によって表現が異なります。
- Today's Deals（米国/英国/中国）
- Deals Store（カナダ）
- タイムセール（日本）
ちなみに、オーストラリアなど、タイムセールのないAmazonもあります。
オーストラリアAmazon輸出も検討してみよう
各国のAmazonの情報をお伝えしましたが、日本で海外Amazonへの出品を考えるなら、言語のことを考えても、やはりアメリカが強いですよね。
ですが、オーストラリアAmazonもおすすめです。
アメリカAmazonへの輸出販売をしている方は多いですが、オーストラリア向けに販売しているセラーはアメリカほど多くはありませんし、サイトも英語ですから使い勝手は変わりません。
アメリカとの時差は14時間。日本時間はアメリカより14時間早く進んでいます。昼夜逆転するような時差がありますが、オーストラリアとの時差はたったの2時間です。何かやりとりが発生した場合にも、時差が少ないとスムーズですね。
アメリカAmazonでライバルが多くて悩んでいる方は、オーストラリアでの物販に挑戦してみてはいかがでしょうか。
米国Amazonにのみ存在するメニュー
米国Amazon（アメリカAmazon）のみに存在するメニューもあります。
Browsing History
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これは比較的新しい機能です。閲覧した商品の履歴を遡って閲覧できます。「昨日見たものをやっぱり買おう」と思った時に便利です。
Registry
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現時点でWeddingとBabyがある、お祝い関連のエントリーです（結婚祝い、出産祝い）。
登録すると、割引特典のメリットがあります。
《プライム会員は20%OFF、プライム非会員は10%OFF》
メニュー数は米国が一番多いですが、Amazonの特徴としては、まず米国Amazonに取り入れられてから、徐々に各国Amazonに反映される傾向があります。
よって、「Browsing History」「Registry」の機能が、後日、日本はじめ各国Amazonにも実装される日が近いかもしれません。
▼ ▼ 限 定 公 開 中 ▼ ▼
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