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【中国輸入リサーチ】おすすめツールや注意点を徹底網羅!

更新日:2022年5月6日

この記事の内容

中国から商品を輸入し、国内で転売する「中国輸入」は、利益率の高さが魅力のビジネスです。

中国輸入で利益を得るために欠かせないのが、リサーチです。

リサーチによって「儲かる商品」を見つけられるかどうかに、中国輸入ビジネスの成功はかかっています。

そこでこの記事では、中国輸入リサーチについて、自分でリサーチをする手順からおすすめツール、注意点まで、詳しく解説します。

記事を読めば、中国輸入リサーチですべきことがわかります。

 

中国輸入リサーチとは?

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物販ビジネスの基本は、安く商品を仕入れて、高く売ることです。

中国輸入リサーチとは、中国から安く仕入れることができて国内で高く売れる、「儲かる商品」を見つけることです。

儲かる商品を見つけるための商品リサーチスキルは、物販ビジネスにおいて欠かせません。

また、幅広いジャンルを取り扱う中国輸入ビジネスでは、リサーチによって商品知識も身につきます。

 

自分でリサーチをするメリット

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中国輸入リサーチにはツールを駆使する方法もありますが、まずはツールに頼らず自分でリサーチする方法について説明します。

自分でリサーチすることで得られるメリットには、次のようなものがあります。

  • リサーチ力が付く
  • リサーチ力は一生使える
  • ツールで見つからない商品が見つかる
  • 競合が少なく売りやすい

リサーチは物販ビジネスで必須のスキルなので、自分でリサーチをしてリサーチ力を磨けば、一生使えます。

また、手間はかかりますが、ツールでは見つからない商品が見つかります。

独自のリサーチによって見つけた商品は競合も少なく、利益が高かったり、リピート仕入れがしやすかったりする可能性も高いです。

 

中国からの輸入転売で儲けやすい商品5

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中国輸入のリサーチをするにあたって、儲けやすい商品のジャンルも理解しておきましょう。

儲けやすいジャンルを知っていれば、効率的にリサーチできるだけでなく、得意なジャンルを見つけることで安定的な収入を得ることも可能です。

 

アパレルやファッション

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アパレルやファッションのジャンルは、中国輸入のなかで利益率がとても良いことから、儲けやすい商品ジャンルです。

商品のサイズもコンパクトで軽量なので、国際送料も安くおさえられます。

在庫スペースもそれほど必要ない点もメリットです。

トレンドや季節などを考えて仕入れをすることで、より売れやすくなります。

 

生活雑貨

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生活雑貨は日常的に使われるものなので、多くが消耗品で、回転率が高く、比較的売れ残りのリスクが少ないというメリットがあります。

ただし、定番商品はライバルも多く、他で扱っていない品物を仕入れるなどの工夫が必要になることもあります。

奇抜なデザインの雑貨など、売れそうにないものが意外に高値で売れることも多いジャンルです。

 

スマホ・タブレット関連

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スマホ・タブレット関連も、回転率が高く、安定した需要があることから稼ぎやすいジャンルです。

スマホは11台が当たり前なので、スマホケースなどのアクセサリー類は継続的に売れます。

特に新商品が販売されたタイミングは、それにあわせてアクセサリー類の需要も高まります。

ただし、スマホ・タブレット関連ジャンルはかなりの人気ジャンルのため、ライバルが多すぎるデメリットがあります。

 

カー・バイク用品

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カー・バイク用品は、実用性が高く消耗品も多いため、儲けやすいジャンルです。

法人からの需要も見込めるため、大口の注文から大きな利益を得られることもあります。

ある程度の知識が必要にはなりますが、車やバイクが好きな人ならチャレンジしがいのあるジャンルです。

また、粗悪品を販売しないよう、売れる商品の目利きだけでなく、良品を見極めることが必要です。

 

DIY用の工具

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DIY用の工具などのジャンルも、DIY人気の高まりにあわせて商品がよく売れるため、人気になっています。

車・バイク・機械などのメンテナンス用工具もこのジャンルです。

工具を輸入する際に気を付けたいのが生産メーカーです。

特にメンテナンス用工具では、耐久性や耐荷重が求められるため、比較的品質がよいとされる台湾製を仕入れるのがセオリーとされています。

一概には言えませんが、中国製の品質の悪い工具を仕入れないように注意しましょう。

 

リサーチに使う中国ECサイトの種類

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中国輸入リサーチの流れを説明する前に、リサーチで使う中国ECサイトをおさえておきましょう。

主なリサーチ先となる5つのサイトを紹介します。

 

アリババ

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アリババは、中国最大のオンライン取引サイトで、業者向け卸サイト(BtoBサイト)です。

中国の企業が買い付けを行うサイトですが、個人でもメーカーや工場の直営店と直接取引できます。

儲けやすいアパレルや生活雑貨などのジャンルをはじめ、幅広いジャンルの商品を取り扱っています。

仕入れる量(ロット)が多くなるにつれて、価格が安くなっていくという特徴があります。

中国輸入リサーチで検索するノーブランド品をメーカー価格で仕入れることができる、中国輸入ビジネスを行ううえでは欠かせないECサイトです。

 

AliExpress(アリエクスプレス)

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AliExpress(アリエクスプレス)はアリババの運営する海外向け卸サイトです。

企業対個人取引のBtoCサイトなので、基本的に1点からの注文が可能です。

海外向けなので、英語、日本語にも対応していて、価格は米ドル表示ですが、商品サイトは日本語表示でき、スペックや商品説明がわかりやすくなっています。

価格はアリババよりも高く、約1.52倍程度ですが、非常に安い送料で世界中に発送してくれます。

free shipping(送料無料)の商品も多いです。

小ロット、英語・日本語対応などのメリットから、比較的初心者向けの中国ECサイトだと言われています。

 

タオバオ(淘宝網)

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タオバオは、中国最大のCtoC(消費者間取引)のショッピングモールで、ネット通販で中国最大のシェアを誇ります。

サイト名であるタオバオには「見つからない宝はない」「売れない宝はない」という意味があり、中国の約70%以上のショッピングサイトがタオバオに登録しているほどです。

商品数が多く、中国輸入リサーチでも欠かせないECサイトです。

タオバオでは、基本的に個人の出品が多いため、小ロットでの購入が可能ですが、質・量ともに不安定な店舗もあるため注意が必要です。

また、アリババより商品価格は高い傾向にあります。

 

T-mall(天猫)

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T-mall(天猫)はタオバオのBtoCモールです。

ティエンマオ、Tモールなどと呼ばれることもあります。

T-mallの最大の特徴は、商品品質が高いことです。

タオバオと違って法人のみが出品でき、高い出店基準が設けられているため、中国ではよくある偽物や品質の問題もなく、安心して買い物ができるように差別化されています。

海外有名ブランドも積極的に出店しており、日本のユニクロやアメリカを代表するアパレルのGAP、レイバン、ナイキなどがT-mall上でオフィシャルオンラインショップを運営しています。

中国輸入リサーチで、同一商品がタオバオとT-mall上で同じ価格だった場合、T-mallから仕入れる方が、安全面でおすすめです。

 

Speed Trade

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Speed Tradeは、日本と中国を結ぶ、BtoB(企業対企業)の卸サイト、マッチングサイトです。

入会金、月会費、登録料などは一切発生せず、商品の購入代金と送料、関税費用のみで利用できます。

日本語に対応していることが大きな特徴で、中国輸入の初心者でも、何の障害もなく簡単に商品をリサーチできます。

スピードトレード独自の決済システム「Speed Pay」により、商品到着後の入金も可能になっています。

また、返品や返金の手続きも日本語でやり取りできます。

 

 

中国輸入リサーチ 基本の流れ

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ここからは、中国輸入リサーチの基本の流れについて、順を追って説明します。

  1. co.jpで中国製品を見つける
  2. 売れ行きをみて調べたい商品をピックアップ
  3. 中国ECサイトで同じ商品を探す
  4. 利益を計算して仕入れるか検討する
  5. 仕入値を交渉する

 

Amazonで中国製品を見つける

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まずはAmazonに出品されている商品から、中国製品を見つけます。

「家電&カメラ」「スポーツ&アウトドア」などと、リサーチするカテゴリを決めて、Amazonで「ノーブランド」と検索します。

「ノーブランド」検索で出てくる商品はほぼ中国商品です。

さらに「プライム」「価格」で絞り込みます

 

売れ行きをみて調べたい商品をピックアップ

気になる商品が見つかったら、売れ行きを確認するステップになります。

まずカート価格を見て、Amazonでの商品価格をチェックし、Keepaやモノレートサイトでランキンググラフを確認して、月間の販売個数を確認します。

次に、月間販売予測数を出すため、プライムマークのついているFBA出品者数を数えます。

Amazonのカートは順番に回ってくるので、「月間販売個数÷FBA出品者」が、「自分が出品した場合に1カ月間に売れる予測個数」になります。

商品のレビューも、仕入れ判断の材料にするため確認しておきます。

Amazonに相乗り販売可能かも見ておきましょう。

Amazonに相乗り出品する場合、商標が取られていない「ノーブランド品」であるかどうかに気をつける必要があります。

もし新規出品など、Amazon上での販売実績がない場合は、類似商品の楽天のランキング、レビューなどを参考にして、トレンドを予測します。

ヤフオクでの販売実績などは「オークファン」で確認することができます。

 

中国ECサイトで商品を探す

次に、ピックアップした商品を中国のECサイトで検索します。仕入れ

google翻訳やエキサイト翻訳を使って、日本語の商品タイトルを中国語に翻訳したら、翻訳結果を中国ECサイトの検索窓に入力し、検索結果一覧からAmazonと同じ商品を探します。

見つからない場合、翻訳が適していないことが考えられますので、再度、翻訳サイトに戻り、適宜修正します。

 

利益を計算して仕入れるか検討する

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中国ECサイトで商品が見つかったら、送料や関税などを考慮して、利益が出るかどうかを計算します。

送料や関税は、エクセルやスプレッドシートなどであらかじめ計算式を入れておけば、簡単に計算できます。

送料や関税以外のコストではAmazon手数料(出品手数料、FBA手数料)を計算する必要があります。

すべての費用を差し引いて利益が出れば、仕入れ対象にします。

 

仕入値を交渉する

値下げ交渉は代行会社に依頼します。

代行会社では買い付け前に、在庫確認、値下げ交渉をしてくれる場合がほとんどです。

交渉は基本的に中国語でのやり取りになりますので、現地スタッフに任せるのがスムーズです。

中国語や英語を使って、中国ECサイトの問い合わせチャットから、自分で交渉する方法もあります。

その場合、翻訳サイトを使うことになります。

新規出品にしても相乗り出品にしても、初めは小ロットで少なめの仕入れにしておくのがおすすめです。

月間販売数などのデータを参考にしますが、実際は仕入れてみないとわからないことも多いです。

 

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中国輸入におけるリサーチツールの役割とは?

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中国輸入リサーチには、ツールを使う方法もあります。

ここからはツールについて、おすすめツールなども紹介しながら解説しますが、まずは、リサーチツールの役割について理解しておきましょう。

リサーチツールの役割は、業務の効率化です。

ツールによってリサーチを効率化することによって、作業の手間を省いたり、時間短縮したりすることができます。

ただしツールを使いこなすには、まずは自力でのリサーチを重ね、リサーチの手順やコツを理解しておくことが大切です。

また、ツールにすべて頼り切るのではなく、あくまでも補助として使うようにしましょう。

 

中国輸入にリサーチツールは必要?

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結論から言うと、中国輸入においてリサーチツールは、必ずしも使わなければならないものではありません。

ツールがなくても、リサーチはできます。

ただ、ツールを使うことで手間や時間が省けると、その分自分は他の作業をすることもできます。

上手に使えば、ツールは大変便利です。

ついつい便利なのでツールに依存しがちになりますが、自分の目でいろいろな商品を見ていくことも大切なので、その点は忘れないようにしましょう。

 

リサーチツールを使用するメリット

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リサーチツールには、次の4つのメリットがあります。

  • リサーチ初心者でも取り掛かりやすい
  • 自動で売れる商品が見つかる
  • 業務が効率化される
  • 在庫管理が楽になる

経験による目利きや勘がない人、リサーチをしたことがない人でも、ツールなら簡単に取り掛かることができます。

ですので、ツール操作だけであれば、未経験のアルバイトに作業を外注することもできます。

販売数の多い商品を教えてくれるツールなら、自動で売れる商品を見つけることができ、業務は効率化されます。

また、使うツールによっては、リサーチだけでなく在庫商品がどれだけ売れているか知らせてくれるものもあるので、在庫管理が楽になる場合もあります。

 

リサーチツールを使用するデメリット

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リサーチツールには、メリットだけでなく次のようなデメリットもあります。

  • 価格競争飽和状態になり易い
  • リサーチのスキルが身に付かない
  • ツールに依存しやすい
  • サービス終了や変更時に困る
  • ツールの利用費がかかる

ツールを使って見つけられる商品には出品者が集まりやすく、価格競争になりやすいというデメリットがあります。

また、ツールに慣れすぎてしまうとリサーチスキルが身に付きにくくなり、依存しがちになります。

万が一ツールのサービス終了や仕様変更が行われると、自力でリサーチできず困ることになります。

ツールにもよりますが、月額料金は安くないものも多いので、費用対効果を十分考えて使用することも大切です。

 

リサーチツールを使用して時短する

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ここからは具体的に、中国輸入リサーチでおすすめのツールを6つ紹介します。

使用すれば、業務の効率化と時短が期待できます。

なお、どんなツールでも、全く何もしないで利益の出る商品が見つかるものはありません。

最終的には、自分の判断で仕入れる商品を選定することになります。

リサーチする上で注意するポイントについてはのちほど紹介しますが、商標権、著作権、版権の他、注意しなければならないことを理解し、ツールで上がって来たリストを判定できるだけのスキルが必要になる点は、理解しておきましょう。

 

AMZ Seller Browser

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AMZ Seller Browserは、Google Chromeの拡張機能のひとつです。

Amazonで売れている商品を探すときに便利です。

AMZ Seller Browserは、ブラウザにインストールすると、商品検索結果ページにAmazonでのランキング順位が表示されるようになります。

個別に商品ページを開くことなくランキング順位が確かめられるので、検索結果ページでランキング、値段、レビューなどを一度に見ながら商品を比較できます。

また、FBA出品者数やASIN番号、ランキング変動や価格変動などの情報も確認できます。

中国輸入リサーチは、まずAmazonで中国製品を見つけるところからはじまります。

AMZ Seller Browserは、Amazonから商品をピックアップする際の効率化と時短に最適なツールです。

 

 

アマテラス

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アマテラスは、リサーチの初心者でも儲かる商品を見つけられるリサーチツールです。

主な機能に、「セラー追跡機能」や「売れた個数の追跡機能」があります。

セラー追跡機能では、追跡したいセラーのIDを登録することで、取扱商品や仕入れ更新の情報をチェックできます。

大きく売り上げを出しているセラーをチェックして、売れる商品をリサーチします。

売れた個数の追跡機能では、売れ筋商品の売れた個数を正確に把握できるので、売上予測を立てるなど仕入れに役立ちます。

アマテラスは簡単にリサーチでき、作業時間の短縮にもなるツールですが、頼りきりにならないように気を付けましょう。

月額料金は、9,800円~で、30日間の無料お試し期間があります。

 

あまログ

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あまログは、Amazonの在庫やランキングを定期的に監視できるサービスです。

Amazonからピックアップした中国製品の販売数、在庫数が具体的にわかるので、自分が仕入れる数の指標にすることができます。

また、中国輸入で売れている気になるセラーのIDを登録し、そのセラーの売上や前日・週間・月間販売数や売上などのデータを取得することも可能です。

商品検索機能が充実しているのも特徴で、プランによっては商品画像で検索できる機能もあります。

月額料金は、ブロンズ(4,980円)、シルバー(9,980円)、ゴールド(14,800円)の3種類で、検索できる範囲や商品の数が異なります。

 

 

Ama速

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Ama速の主な機能は、セラー監視機能です。

IDをAma速に登録すると、そのセラーが扱っている商品について、ランキング、出品者数、出品価格などのすべてを見ることができます。

自分で見つけたセラーのIDや、Ama速を使いはじめると定期的に中国輸入セラーのIDが届くので、それらを入力して利用します。

Ama速には、セラー監視機能の他にさまざまな独自機能があるのも特徴です。

例えば、購入者に商品のレビュー依頼を自動で送れる「楽メル」、自分の商品に相乗りされたら通知が来る「相乗りバスター」、自分の商品に新しいレビューが入ったらお知らせしてくれる「レビナビ」などです。

月額料金は5,400円で、最初の7日間は無料で試せます。

 

【上級編】自作ツールを作ってオリジナルのリサーチをしよう

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おすすめしたような既存のツールは利用者も多いので穴場商品を見つけるのは難しく、また月額費用がかかる点が気にかかる人もいるかもしれません。

そこで、上級編として、自作ツールを作る方法もあります。

自作ツールなら不必要な機能をつけず、自分に必要な機能だけでリサーチするので作業がはかどります。

自分の視点からできた自分専用のツールなので、見つかる商品も他の出品者とかぶりにくく、飽和しにくいメリットもあります。

自作ツールは、自分でツールを作れずに外注する場合でも、費用はそこまで高くありません。

 

自作ツールを作る際の注意点

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自作ツールを作る際には注意点もあります。

まず、そこまで費用はかからないといっても、ツールを作るのにどのくらいの初期費用がかかるのか、作る前に計算しておきましょう。

実際にツールを作ってどのくらい費用対効果があるか検討し、本当に必要であれば作るようにします。

自分の組み込みたい機能を持った独自性の高いツールを作り、実際に使用しはじめたら、さらに使いやすく改善していくことも大切です。

 

リサーチする上で注意するポイント

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ツールを使う場合でも、使わない場合でも、リサーチする上ではいくつか注意すべきポイントがあります。

そのポイントを5つ解説します。

仕入れや出品でのトラブルを防ぐため、しっかりチェックしてください。

 

複数の仕入れ先サイトを見る

中国輸入でリサーチに使うECサイトはいくつか紹介しましたが、仕入れたい商品が見つかったら、必ず1つのサイトだけでなく、複数のサイト、ショップで商品を確認しましょう。

販売価格や購入ロットが異なる場合があります。

 

品質が怪しいものは避ける

あまりにも価格が安すぎるものは、価格なりに品質が悪い場合があります。

商品のレビューやショップの評価をしっかり確認し、納得すれば仕入れても構いませんが、怪しいものはできるだけ避けましょう。

信頼できるショップから仕入れるのが一番です。

 

フィギュア・ブランド品は注意が必要

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中国で売られている日本のアニメのキャラクター商品などは、ほぼ偽物と思ってください。

同じくブランド品、メーカー品も偽物である可能性が高いので、仕入れを控えるのが無難です。

 

Amazon商品ページのタイトル・画像を確認する

Amazonの相乗り出品の条件は「商品ページと完全に一致していること」です。

画像の他に商品説明文なども確認し、付属品などの違いがないかしっかり確認してください。

 

商標違反の商品は扱わない

商標を取得してある商品は、扱わないようにしましょう。

商標を取得してある商品は、ブランド品、メーカー品などと同じく、独占で販売している商品です。

自分が出品してしまうと偽物と判断される場合があるので、注意が必要です。

 

中国商品仕入れのトラブル事例

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リサーチ段階で注意すべき点に気を付けていても、仕入れの際にトラブルが起こることもあります。

中国商品仕入れのトラブル事例を紹介しますので、理解したうえで事前に対策しておきましょう。

まず、次のような商品は税関で没収されることがあります

  • ブランドのコピー品、アニメ関連商品→商標権違反
  • 風船、調理器具など口に付ける物→食品衛生法
  • メイク道具、化粧品、かみそりなど直接肌につける商品→薬機法

輸入の前に、法律の勉強もしておきましょう。

没収されるケースでもっとも多いのは、偽物商品の販売です。

サイズ違い、色違い、商品違いなど、注文した商品と違う商品が届くのもよくある事例です。

また、中国輸入は品質の悪いものも多く、箱のつぶれ、商品破損、悪臭、金具が錆ついているなどの事例は珍しくありません。

日本に着荷してからだと返品対応が難しくなるため、検品は中国で行うなど、不良品に対して中国側で対応できるようにしておきましょう。

 

中国輸入リサーチをマスターして稼ぐ力を身につけよう

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中国輸入リサーチは、中国輸入で稼げるかどうかのポイントとなる重要な部分です。

自分でリサーチする場合にはリサーチ力がつくというメリットが、ツールを使う場合には、作業の効率化がはかれるというメリットがあります。

儲けやすいジャンルを参考にして、各種中国ECサイトからピックアップした商品を仕入れましょう。

その際、粗悪品や偽物を仕入れてしまわないよう、十分に注意してください。

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