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香港から仕入れて転売するにはどうすれば良いか?香港から仕入れるメリットとは

船原徹雄
更新日:2019年12月19日
投稿日:2019年12月18日

この記事の内容

豊富な店舗とアイテムがそろい、ショッピング天国というイメージもある「香港」。

転売商品の仕入れ先として、香港を考えている人もいるのではないでしょうか。

日本とは言葉も文化も異なる地であるため、仕入れをする際は事前に基礎知識をつけておくと安心です。

今回は、香港から商品を仕入れて転売する際のポイントや注意点をはじめ、具体的なおすすめ商品や仕入れ先など幅広い情報を紹介します。

 

香港から仕入れる際のポイント

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日本とはなにかと勝手が違う香港から商品を仕入れて転売する場合、事前にさまざまなポイントを理解しておく必要があります。

時間とコストをかけて香港から仕入れる以上、失敗しないように基礎知識をしっかり押さえておきましょう。

 

香港から仕入れるときの特徴

実は、香港には日本で言うところの「消費税」が存在しません。
 
日本では100円の商品を仕入れると税金含め110円(軽減税率対象商品は108円)がかかりますが、香港では商品代金の100円のみ支払えば良いのです。
 
基本的にすべての商品に消費税がかからないため、日本で仕入れるよりコストを抑えられます。
 
この恩恵を特に受けられるのが、価格も人気も高いブランド品です。
 
もともとの商品代金が高いブランド品は、まとめて仕入れると税金分だけでもかなりの負担になります。
 
このため、税金がかからずブランド品の価格が日本よりも安い傾向がある香港で仕入れれば、より大きな利益が期待できるというわけです。
 
ブランド品を仕入れる場合は、消費税だけでなく酒税や輸入関税などもかからない免税店をはじめ、高級ブランド店やアウトレットなどがそろう観光エリアの「尖沙咀(チムサーチョイ)」を利用しましょう。
 
運が良ければ、直営店で品切れの商品が見つかるケースもあります。
 
また、商品の展示会などに足を運び、仕入れ交渉をするのもおすすめです。
 
企業が仕入れの取引に応じてくれる場合もあるので、日本未入荷の魅力的な商品などにポイントを絞って交渉すると良いでしょう。
 
小売店から仕入れると利益が少なくなってしまうので、少しでも利益率を上げるために企業に直接交渉するのは効果的な手法です。
 
このほか、香港ではスマートフォンなどのガジェット系が豊富にそろうという特徴もあります。
 
ガジェット系は単価が高いだけでなく、回転率も良いので安定した利益が期待できるでしょう。

 

香港から商品を仕入れるメリット

香港で商品を仕入れる場合、日本での仕入れでは得られないようなさまざまなメリットが期待できます。
 
たとえば、実際に自分の足で現地に向かうため、観光を楽しみながら旅行気分で仕入れをすることも可能です。
 
香港は日本から4時間ほどのフライトで到着できる位置にあり、時差も1時間ほどしかありません。
 
比較的渡航しやすい距離であり観光スポットも多いため、楽しみながら仕入れを済ませられるでしょう。
 
また、香港は親日国であるため、日本語が話せるスタッフがいたり、日本語の看板や説明文などを掲示したりする店舗も少なくありません。
 
英語がまったく話せなくても買い物に困らないことも多く、海外仕入れならではの不安も小さいです。
 
さらに、香港は人気観光地であるため格安航空会社が数多く運航していたり、割安なツアーが組まれていたりします。
 
これらをうまく活用すれば旅費をうまく抑え、転売で得た利益で旅費をまかなうことも十分可能です。
 
人気ブランド品や見本未入荷の商品など利益率の高い商品を見つけ、旅費をまかなえるほどの利益を目指しましょう。

 

儲かりやすい香港の商品

転売で利益が出やすい香港の商品としては、まず香港ディズニーランドのグッズが挙げられます。
 
ディズニーファンは世界中に数多く存在し、各国のディズニーランドで取り扱われるグッズを欲しがる人も大勢いるのです。
 
特に香港ディズニーランドのグッズは日本での需要が高いため、高い利益を得られるでしょう。
 
限定品や季節ものなど、手に入りにくいグッズを狙うのがおすすめです。
 
また、レディースのアパレル系は転売商品の中でも特に売れやすいため、アパレルを中心に中国輸入商品を仕入れてみるのも良いでしょう。
 
さらに、ガジェット系が豊富にそろう香港では、高利益を得やすいスマートフォンを安く仕入れられることも多いです。
 
特にSIMフリーのiPhone転売を扱っている場合は、チェックしてみると良いでしょう。
 
関税がかからず、軽量でサイズも小さく送料を節約できる文具もおすすめの商品です。
 
ブランド文具用品は日本での需要も高いので良く売れますが、単価は比較的安いので利益率をしっかり考えて仕入れる量を決めましょう。
 
このほか、ロレックスなどのブランド腕時計は男性からの人気が高く、消費税や関税がかからず仕入れや送料のコストを抑えられるので高利益が期待できます。

 

香港から商品を仕入れる際の注意点

香港で商品を仕入れる場合は、いくつか気を付けたいポイントもあります。
 
まず、サンプル品を見て購入を決め、後から商品を送ってもらう場合は注意が必要です。
 
実際に送られてきた商品の状態がサンプル品と違い、不良品や品質の低いものを売りつけられてしまうリスクもあります。
 
仕入れ先が信用できる相手かどうかわかるまで、実物を見ないまま大量に商品を購入するのは控えたほうが良いでしょう。
 
また、転売経験があまりないうちは、安定した利益を得られないケースもあります。
 
転売を始めたばかりの人は、どの商品が売れるのか、利益率や回転率はどうかなど慎重なリサーチができず、売れない商品を仕入れて在庫を抱えてしまう可能性も高いです。
 
このほか、香港は欧米での仕入れと比べ、総合的な仕入れ値は高くなる傾向があります。
 
「VAT OFF」と呼ばれる海外消費税オフのシステムやVIP割引などさまざまな特典を利用できず、仕入れ値がやや高くなってしまうケースもあるので注意しましょう。

 

香港からブランド品を仕入れる際のポイント

基本的に消費税がかからない香港では、価格が高いブランド品の仕入れが特におすすめです。
 
とはいえ、ブランド品ならどれを仕入れても良いというわけではありません。
 
中には需要が低く、せっかく高いコストをかけて仕入れたのに思ったような利益が得られない商品もあるので注意しましょう。
 
ブランド品を仕入れる場合は、できるだけ人気ブランドの限定品を狙うのが基本です。
 
人気ブランドの限定品は日本での需要が高く、高い価格で販売したとしても買い手がつきやすい傾向にあります。
 
また、人気ブランドの商品は一般的なセレクトショップで売り切れてしまうことも多く、「どうしても欲しい」と望む消費者は価格が高くても在庫があるショップへ流れやすいです。
 
セレクトショップで売り切れになった商品を在庫として確保できれば、「このショップならレアな商品が買える」という印象を消費者に与え、リピーターになってもらうこともできるでしょう。
 
ほかのショップで扱っていない商品を販売できれば高い利益を得やすくなるため、日本で売り切れやすいブランド品を香港で仕入れ、在庫確保力のあるショップを目指すのも効果的です。

 

 

香港で商品を仕入れられる場所はどこ?

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香港での仕入れの特徴やメリットなどがわかったところで、次は実際に商品を仕入れるおすすめの場所について紹介していきます。

 

女人街(ノイヤンガイ)

香港での仕入れ先としては、「女人街(ノイヤンガイ)」がおすすめです。
 
女性向けの洋服や小物などアパレル系商品をメインに取り扱うマーケットで、比較的リーズナブルな商品が多く掘り出し物が見つかることもあります。
 
ただし、ナイトマーケットなので出かける時間には注意しましょう。
 
15時くらいから少しずつ露店が営業しはじめ、日が暮れる頃から深夜にかけて多くの人々で賑わいます。
 
香港の人気観光スポットでもあり、人も多いので安全面で大きな心配はありませんが、時間が時間なので女性の一人歩きなどは避けたほうが良いでしょう。
 
女人街では、アパレル系商品のほか西洋人からの人気が高いチャイニーズファッションの取り扱いも豊富です。
 
また、コスプレに利用できるドレスやウィッグなどもバラエティ豊かな品ぞろえで、スマートフォンやパソコンの付属アイテムを含むガジェット系商品を見つけることもできます。

 

男人街(ナムヤンガイ)

香港のおすすめの仕入れ先には、「男人街(ナムヤンガイ)」も挙げられます。
 
男人街は女人街と並び、香港観光の中心街とも言える九龍の2大ナイトマーケットのひとつであり、男性向けのアイテムが豊富に販売されているのが特徴です。
 
男性向けではありますが、女性もののバッグや小物のほか、チャイニーズ雑貨などの取り扱いもあります。
 
男人街で売られている商品の多くは値切ることができるので、店主に「平的(ペンディー)」と伝えて価格交渉をしてみましょう。
 
観光客向けのお土産類はもちろん、日用品などこまごまとした商品も販売されています。
 
キーホルダーや時計、メガネやシールなど現地ならではの面白い商品もあるのでチェックしてみると良いでしょう。
 
また、占いの店舗が数多く並ぶエリアでもあり、日本語が通じるところもあるので仕入れをしながら観光を楽しむのもおすすめです。

 

 

香港で宝石を仕入れるときのポイント

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転売で高い利益が期待できるものといえば、「宝石」も挙げられます。

宝石は仕入れ値が高く偽物を購入してしまうリスクもあるため、仕入れるかどうか慎重に判断することが大切です。

次は、香港で宝石を仕入れる際のポイントを見ていきましょう。

 

香港で宝石を仕入れるのがおすすめの理由

実は、香港は世界的に見ても宝石の取り扱いが盛んな場所のひとつであり、宝石の仕入れ先としても非常に優れています。
 
世界最大規模の宝石展示会である「香港インターナショナル・ダイヤモンド・ジェム・パールショー」や「香港インターナショナル・ジュエリー・ショー」など、さまざまな展示会が開かれているのです。
 
多種多様な宝石をチェックできるのはもちろん、宝石の購入にも消費税がかからないため、コストを抑えて高価な宝石を仕入れることができます。
 
ほかの海外諸国の企業と取引したい場合、香港で取引を済ませれば税金がかからない点も魅力です。
 
ある程度の企業規模と実績がなければ展示会には参加できず、信頼のおける企業が集まっているため取引相手としても不安がありません。
 
市場に出回ることが少ないブラックオパールや非加熱サファイアなど珍しい宝石も豊富にそろっており、香港まで足をのばす価値は十分にあるでしょう。

 

香港の代表的なジュエリーショップ

宝石の仕入れを考えている場合、展示会以外に香港の代表的なジュエリーショップを利用するという方法もあります。
 
たとえば、美しい翡翠が人気の「趙中良珠寶藝術(エドワード・チョウ ジュエリーアート)」は、西洋と東洋のエッセンスが含まれたデザインに数多くのファンがいるため売れやすいでしょう。
 
ほかにも、香港の有名女優マギー・チャンがカンヌ映画祭で主演女優賞を獲得したときに身に着けていたことで知られる「Qeelin(キーリン)」も人気です。
 
ヨーロッパ王室御用達の「Wellendorff(ウォレンドルフ)」は、柔らかくエレガントなデザインのジュエリーが富裕層から高い支持を集めています。
 
イギリス生まれのブランド「Monica Vinader(モニカヴィナダー)」のジュエリーは18金と天然宝石が用いられているのが特徴で、リーズナブルなものから数百万円するものまで幅広いラインアップが魅力です。
 
ほかにも、香港の若手ジュエリー職人が活躍する「Coney & Co(コニーアンドコー)」など人気の高いショップもあるので、予算を考えて仕入れ先を決めましょう。
 

 

香港版Googleのポイント

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香港で仕入れる商品を探すには、香港版Googleを活用するのも効果的です。
 
香港の商品や情報をリサーチしたいのに、日本版Googleで検索すると日本のサイトばかりが表示されて困った経験のある人も多いのではないでしょうか。
 
日本版Googleではどうしても日本のサイトが上位表示されるため、香港の情報を調べたいなら香港版Googleを利用したほうが良いのです。
 
香港版Googleでは中国サイトが上位表示されるため、香港の情報や商品をリサーチしたいときはもちろん、中国の商品を仕入れたい人にも役立ちます。
 
香港版Googleで検索して表示された上位サイトには、香港での仕入れに役立つ情報が数多く隠れているので、ページ内の文字を検索するなどしてより詳細な情報を手に入れましょう。
 
転売で利益を得るには、売れる商品のリサーチが欠かせません。
 
実際に香港に行く前や商品を購入する前に、日本で需要が高く売れやすい商品はどれか、どこで仕入れるのがベストかなどの情報をしっかり得ておくことが大切です。
 

 

香港転売を始めてみよう!

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日本から比較的アクセスしやすい香港は、日本以外で直接仕入れに行くことができる貴重な場所でもあります。

税金面や取引が盛んな商品など日本とは異なる特徴があり利益も期待できるだけでなく、観光を楽しみながら仕入れられる香港転売は魅力的な手法です。

今回紹介した香港転売のポイントや注意点を押さえ、ぜひ仕入れを実践してみましょう。