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「輸入せどり」とは?特徴や具体的なやり方について詳しく紹介!

船原徹雄
更新日:2020年1月16日
投稿日:2020年1月16日

この記事の内容

輸入せどりは一般のせどり(国内せどり)よりも稼げるチャンスが広がります。

しかし、輸入せどりはどのようにして行えばいいのか、わからない人も多いでしょう。

輸入せどりには国内せどりにはない特徴があり、ポイントをおさえておくことで、より収益が上がるようになります。

この記事では、輸入せどりの特徴や具体的なやり方について詳しく紹介します。

 

そもそも「輸入せどり」って?

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そもそも「輸入せどり」とはどのようなもので、一般的なせどりと何が違うのでしょうか。

最初に輸入せどりの概要と、扱う商品について説明します。

 

輸入せどりの概要

せどりとは、国内の店舗やネットショップで商品を安く仕入れて、高く販売することで利ざやを稼ぐ転売ビジネスで、仕入れ価格と販売価格の差が収益となります。

一般的なせどり(国内せどり)は、日本で商品を仕入れて日本で販売を行います。

日本での販売価格の相場はだいたい決まっているため、よほど安く仕入れるか、プレミアム価格がつくような商品を扱わない限り、大きく稼ぐことはできません。

これに対して輸入せどりは、海外から商品を輸入して国内で販売する方法です。

海外では安く手に入る商品でも、日本では高額で取引される商品は多くあります。

価格差が大きい商品を仕入れて販売することができるため、国内せどりよりも大幅な利ざやを稼ぐことが可能になるのです。

個人で輸入するのはハードルが高いと思っている人も多いでしょう。

しかし、輸入といっても、自分自身が海外に出向く必要はないので、面倒な渡航手続きや、高額な旅費がかかることはありません。

商品の手配はインターネットで行えるので、自宅に居ながら海外の商品を購入することができます。

輸入せどりを始めれば、日本国内で入手できない商品を扱うこともできます。

ライバルが比較的に少ないので稼ぎやすいせどりです。

 

どんな商品を扱うの?

せどりに適している商品は小さくて軽い物が基本です。

配送料が安く、在庫を保管しておく広いスペースも必要ないからです。

加えて、壊れにくい商品であることも条件にあげられます。

海外から輸入すると配送距離や時間が長くなり、それだけ配送途中に商品が破損するリスクが高くなってしまいます。

壊れにくい商品であれば、トラブル発生のリスクを低く抑えることができます。

具体的には小型家電、腕時計、有名ブランド品などが売れやすい商品です。

海外の家電製品のなかには日本で人気の商品もあり、腕時計はコレクターが多く、高額で取引されるケースがあります。

有名ブランドのバッグなどは日本で購入するよりも、現地で購入したほうが安く手に入ります。

日本から輸入されたゲームやDVDを逆輸入して販売するのも利益をあげやすい方法です。

特に高い価格で取引されているのは、日本では未発売の商品です。

有名メーカーの日本未発売商品なら、日本国内でも高い需要が見込めます。

輸入できる商品は数多くあるため、リサーチのやり方によっては誰も扱っていない商品を輸入することもでき、独占的に収益を上げることも可能です。

 

輸入せどりがおすすめな人

輸入せどりは初心者でも挑戦することができます。

商品を海外から仕入れる必要があるため、仕入れのハードルは少し高くなりますが、その後の作業は国内せどりと同じだからです。

ただし、国内せどりで成果を出している人のほうが、よりスムーズに輸入せどりを軌道に乗せられる可能性は高いと言えるでしょう。

せどり初心者の人は、国内せどりでコツをつかんでから、輸入せどりにステップアップしていくことをおすすめします。

また、インターネットを介して海外とやり取りするため、語学力があるとより円滑に作業を進めることができます。

 

輸入せどりをおこなうメリット・デメリット

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輸入せどりの概要について説明してきましたが、より理解しやすくするために、ここでは、輸入せどりを行うメリット・デメリットについて詳しく説明します。

 

輸入せどりのメリット

輸入せどりのメリットは、国内で販売されていない商品を扱えることです。

具体的には以下のようなメリットがあります。


・ライバルが少ない

海外の商品を扱う人は少ないため、ライバルも少ないのが大きなメリットです。

そのため、売れやすい商品を見つけることができれば、安定的に商品が売れていく可能性があります。


・価格差が大きい


海外では安く売られている商品でも、日本では高い値がつく商品もあります。

そういった商品を見つけて仕入れることができれば、その差額で大きな収益を上げることができます。


・大きな事業に発展する可能性がある


日本では販売されていない商品を輸入転売することで、喜んでくれる人も大勢います。

そうした顧客をリピーターとして確保することができれば、安定した収益を上げることができます。

また、輸入実績を積んで海外メーカーとの取引が多くなれば、独占輸入契約やOEMによる自社商品の開発など、大きな事業に発展する可能性もあります。

 

輸入せどりのデメリット

輸入せどりは海外のサイトで商品を仕入れるため、言葉のハードルが存在しますが、それ以外にも以下のようなデメリットがあります。

・日本へ直送できないサイトがある


海外のサイトで商品を購入する場合、日本へ直送できないサイトや商品があります。

その場合、転送代行サービスを利用して日本へ配送することができますが、国内で仕入れるのに比べると手間と費用がかかります。


・日本への配送に時間がかかる、配送料も高い

商品は海外から送られるため、手元に届くまでに時間がかかります。

日本で仕入れる場合は、早ければ翌日に届くこともありますが、輸入する場合には、1~2週間程度かかるのが普通です。

また、輸送する距離が長くなるので送料も高くなります。


・予期せぬトラブルが発生する場合がある


日本とは勝手の違う海外とのやり取りになるため、予期せぬトラブルが発生する可能性もあります。

トラブルが起きても自分で解決しなければならず、ある程度の語学力が必要になります。

 

輸入せどりを始めるには?

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輸入せどりの概要とメリット、デメリットが理解できたところで、ここからは輸入せどりを始めるにはどうしたらいいのかを説明していきます。

 

基本の流れ

まずは、輸入せどりの基本的な流れを説明します。

国内で販売するので、出品、梱包、発送といった作業は国内せどりと同じですが、リサーチの仕方や仕入れの方法が異なります。


・商品のリサーチ

商品のリサーチは輸入せどりで最も重要で時間のかかる作業です。

リサーチの目的は日本で高く売れそうな商品を探すことです。

さまざまな方法がありますが、一般的なのは日本のサイトを調べて、高い価格がついている海外製品や逆輸入製品を探す方法です。

商品が見つかったら、今度は海外のサイトでその商品を探します。

目的の商品が見つかれば、販売価格を調べて、その価格差から収益があがるかどうかを判断します。

海外サイトで目的の商品が見つからなければ仕入れることができないので、日本のサイトで別の商品を探します。

このようにして高い収益が上がりそうな商品を探していきます。

Amazonを利用する場合は、日本のサイトでも海外のサイトでも、共通のASINコードを利用できるのでリサーチは比較的楽に行えます。

「モノレート」というWebサービスを利用すれば価格の相場や推移などを調べることもできます。


・仕入れ(輸入)

商品が決まったら海外のサイトで購入します。

慣れないサイトだと操作がわからないこともありますが、Amazonを利用する場合は日本のサイトと同様です。

注意しておきたいのが、配送料の他に、商品によって関税や消費税がかかることです。

注文したら商品が届くまでに通常1~2週間かかります。商品が届いたら検品して、問題がなければ出品します。

なお、Amazonの海外サイトを利用する場合、日本に直接配送できない商品が多いので、後述する転送代行サービスを利用します。


・出品、梱包、発送

出品、梱包、配送作業は国内せどりとまったく同じです。

出品先は個人でも簡単に出品できるAmazonがよく利用されています。

商品が売れたら、配送中に商品が破損しないように丁寧に梱包して、なるべく速やかに発送します。

 

輸入せどりを成功させるコツ

輸入せどりを成功させるコツは、商品の仕入れ(輸入)をスムーズに行うことです。

それには、仕入れ先選びが重要なポイントになります。

また、転送代行サービスを利用することで、日本に直接配送してくれない商品でも輸入することができます。


・仕入れ先選び
輸入せどりの仕入れ先は、商品数の多さや差額の得やすさから選ぶと良いでしょう。

仕入れ先としては、アメリカや中国のサイトがよく利用されています。

日本へ直送できるサイトやショップを選んだほうが仕入れはスムーズに行えます。


・転送代行サービスを利用する


日本への直送ができない商品は、転送代行サービスを利用して輸入します。

転送代行サービスを利用するためには登録が必要で、登録が完了すると海外の住所を取得することができます。

この住所は転送代行サービス業者の住所+登録番号といった形になり、海外のサイトで商品を購入した際に、届け先にその住所を指定することで、商品が転送代行サービス業者へ配達されます。

商品が配達されると、Webの管理画面などで確認できるので、日本の住所へ発送するように指示すれば、日本へ転送することができます。

アメリカから日本へ転送代行が可能な業者には「MyUS」や「Madbeest」などがあります。

 

輸入せどりの仕入れや転売ができるサイト

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最後に、輸入せどりの仕入れ先として利用できる海外サイトと、転売ができる国内サイトについて説明します。

 

輸入せどりの仕入れができるサイト

輸入せどりの仕入れ先として利用しやすいのが、アメリカと中国のサイトです。

欧米のサイトと比べると品ぞろえが多いのが特徴です。

その中でも特におすすめのサイトを、アメリカと中国に分けて紹介します。


【アメリカのサイト】

・eBay


eBay(イーベイ)は世界最大級のオークションサイトです。

日本で有名なオークションサイト「ヤフオク!」の10倍以上の規模と言われています。

日本では手に入らない商品が多数出品されているのが魅力です。

日本に商品を直送できるショップが多く、輸入せどりに利用しやすいサイトです。


・Amazon.com


アメリカのAmazonサイトです。

このサイトを利用すれば、アメリカ向けに販売されている多くの商品が購入可能です。

サイトのレイアウトや操作方法は日本のAmazonと同じため、英語でも扱いやすいのが特徴です。

ただし、日本へ直送できない商品がほとんどです。


・Walmart


Walmart(ウォルマート)はアメリカで有名なスーパーで、さまざまな日用品が安く売られています。

日用品なら何でもそろうという品数の多さが特徴です。

実店舗としては世界最大規模でネット通販サイトも充実しています。


【中国のサイト】


・アリババ

アリババは中国の大規模な卸売サイトであり、多種多様な商品を仕入れることができます。

アリババは2種類あり「阿里巴巴1688.com」は中国国内向けの中国語表記のサイトで、卸売り価格で購入できて品ぞろえが豊富です。

「Alibaba.com」は世界に向けた英語表記のサイトで、国内向けサイトより価格は高めに設定されています。


・AliExpress


AliExpress(アリエクスプレス)は中国の大手サイトで商品が安いことで有名です。

輸入せどりの仕入れ先としても人気があります。

このサイトは中国国外のユーザーもターゲットにしているため、日本語にも対応しており、日本のクレジットカードも利用可能です。

日本への直送も可能なため、輸入転売には便利なサイトです。

 

輸入せどりの転売ができるサイト

輸入せどりで転売先として利用できるサイトを紹介します。

転売に利用するサイトは、高く売れやすいこと、利用しやすさなどがポイントとなります。


・Amazon


日本のAmazonサイトです。

Amazonは個人でも簡単に商品を販売することができ、新品でも中古品でも扱える便利なサイトです。

輸入せどりで仕入れた商品もAmazonで販売することができます。

知名度や集客力も抜群に高いので、Amazonを利用しない手はありません。

実際に輸入せどりによる商品が多く出品されています。

また、FBA(フルフィルメント by Amazon)というサービスを利用すれば、梱包や発送といった手間のかかる作業をAmazon側に代行してもらうこともできます。


・楽天市場


楽天市場にショップを出して輸入商品を販売することが可能です。

利用者のニーズを把握して、自分のショップを上手にブランディングできれば、集客力にも期待が持てます。

ただし、出店料が高いのがデメリットです。


・自作のネットショップ


輸入せどりの場合、自分でネットショップを作るという方法もあります。

自作のネットショップなら、一般の販売サイトにあるような規制はなく、自由なやり方で転売を行うことができます。

自作のネットショップを作る場合、サイトの作り方や集客方法の勉強も必要になります。

サイトを立ち上げるまでの手間や期間はかかりますが、基本的なサイトを構築してしまえば、あとは商品を追加したり、削除したりするメンテナンス作業だけで運営することができます。

ただし、Amazonや楽天市場のような知名度や集客力を利用することができないので、自分でSNSやブログを利用して集客する必要があります。

なお、各サイトやアプリで無在庫販売に対する規制が強まっているため、輸入せどりにおいても注意が必要です。

無在庫販売とは、商品を仕入れてから売るのではなく、売れてから商品を仕入れる方法です。

在庫を仕入れる資金や保管するスペースが必要なく、売れ残りのリスクも発生しない効率的な方法と言えます。

しかし、商品が売れても仕入れができなかったり、発送するまでに期間がかかったりする点が問題となっています。

 

輸入せどりを始めてみては?

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輸入せどりには、一般的なせどりとは異なるメリットやデメリットがあります。

国内せどりとの違いや、仕入れのコツを理解すれば、せどりの初心者でも収益アップに挑戦することができます。

「物販総合研究所」にメールアドレスを登録すると、この他にも、せどりに関する有益な情報を多数得ることができます。

さまざまな情報を参考にしながら輸入せどりを始めてみてはいかがでしょうか。