副業物販で稼ぐ方法
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【保存版】個人でも公庫から融資を受けるために!

朝野拓也
2018/08/14 18:02:32

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皆さんは自己資金で物販を行なっていると思います。

しかし、「もっと資金があったらもっと利益出せるのに」とか、「キャッシュフローが厳しいから運転資金がもっと欲しい」と思ったことはありませんか?

多くの人が思ったことがあると思いますが、多くの人が思うだけで次の行動に移せていないと思います。

法人化していない個人であっても融資を受けることができ、自分のビジネスを大きく広げるチャンスがあります。

大きく稼いでいる人が必ずと言っていいほど受けているのが、日本政策金融公庫からの融資です。

そもそも日本政策金融公庫とは一体なんなのでしょうか?

日本政策金融公庫とは?

日本政策金融公庫は通称「公庫」と呼ばれ、中小企業、小規模事業者などの事業を営むほとんどの方が利用できる融資制度です。

公庫の融資制度の中には様々な種類があり、無担保・無保証人での融資の取り扱いもあります。

融資というとお金を借りることなので、抵抗がある方もいるでしょう。

しかしお金を稼ぐにはお金が必要です。

それを理解し、融資を受けることに抵抗がなくなった方は確実に融資を受けた方がいいです。

様々な種類の融資制度があるので自分がどの制度を利用すればいいのかわからないという方もいると思いますが、それは公庫の職員の方があなたにあった制度を紹介してくれるので、この段階で悩む必要はありません。

公庫の窓口は全国にありますので、まずは家から一番近い窓口を検索し、足を運んでみましょう。

融資を受ける目的を明確化する

公庫で融資を受けるにあたり、どんな目的で融資を受けたいのかが非常に重要になってきます。

すでに物販をしていて運転資金が足りないなどは「普通貸付」を利用することになると思います。

普通貸付は今行なっている事業の内容や、売上などが重要になってきます。

今行なっている事業がうまくいっていない方は、少しハードルが高くなるかもしれません。

今うまくいっていない方に私が特にオススメしているのが、「新規開業資金」制度です。

新規開業資金制度は、これから新規事業をする方向けの融資制度です。

これのメリットは、これから創業するのでもちろん過去の実績がなくても構いません。

そして面倒な過去の売上などの実績の資料を集める必要がないということです。

前章で自分でどの制度を利用するか決める必要はないと言いましたが、それ以前の自分がどんな状況で融資制度を利用したいのかは決めておきましょう。

新規創業なのか、通常貸付なのかを決めておけば、あとは職員の方があなたにあった制度を候補として上げてくれます。

融資希望額

融資を受けられる額がどの制度を利用するかによって上限がありますし、初期の融資となると公庫との信頼関係もあるので大体500万円が限度になるかと思います。

創業融資じゃない場合はもっと上限が設けられるかもしれません。

私や私の周りの人の話を聞く限りだと、やはり希望額は500万円が妥当になってくるかなと思います。

500万円を希望で出して、500万円下りる方もいれば、300万円の方もいますが、これは担当者との信頼関係で変わってくるかと思います。

ダメ元でも500万円で希望を出してみましょう。

融資を受ける流れ

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融資を受ける場合、まずはお近くの公庫の窓口に行きます。

そこで簡単な相談用紙を書きます。

内容は今やっている事業(または創業しようとしている事業)や、希望融資額、自己資金、融資を受けたい理由、どこで公庫について知ったのかなどです。

この用紙を書いた上で簡単な面談をします。

この面談は初期面談で用紙に書いた内容を詳しくヒアリングし、どの制度を利用するのかを決めていきます。

面談後で次回の担当者との面談に備えて、用意しておく書類内容が郵送で送られてきます。

用意する書類

用意する書類は利用する制度によって変わってきます。

創業融資の場合で書いていきます。

  • 今お勤めの会社がある場合は、給与明細または源泉徴収
  • 預金通帳
  • 不動産の賃貸借用書(自宅)
  • 地代・家賃の領収書(自宅)
  • 営業許可証、認可証、資格または免許を証明するもの
  • 運転免許証、パスポート、在留カード
  • 取扱商品がわかる資料
  • 創業計画書

創業の場合賃貸借用書や家賃の領収書は必要ないかもしれません。

営業許可の必要のない商品であれば、この項目も必要ありません。

これから創業して商品を扱っていく場合は、取扱商品がわかる資料も必要ない場合があります。

この中で重要になってくるのが、創業計画書と預金通帳です。

公庫では事業者がどれくらいその事業にかけているのか、やる気などを重視します。

通常融資希望額は自己資金の10分の1ある必要があります。

つまり自己資金の10倍までが限度額となります。

500万円の融資を希望であれば50万円の自己資金が必要になります。

この自己資金の50万円をどのようにして貯めていったのかなどが融資の争点になります。

お給料から少しづつ貯めていって、50万円の自己資金を用意したなどがいい自己資金の集め方ですね。

これが一気に通帳に50万円ポンっと入金されている場合は、この50万円をどのようにして用意したのか聞かれますので、少しづつ貯めましたというのが証明できるような入金履歴などが望ましいです。

そしてもう一つ重要なのが”創業計画書”です。

創業計画書はどれだけ細かく計画しているのかを見せることができれば、どれだけ本気なのか伝えることができます。

これが私が提出した創業計画書の一部です。

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かなり細かく入力し、キャッシュフローなども最初はマイナスですが、正直に嘘がないように作成しました。

提出書類が準備できたら担当者との面談となります。

面談時は初期面談よりもさらに細かく質問されます。

ここでどれだけ熱意を伝えられるかが肝になってきます。

ここで面談が終了した後審査に入り、融資の合否が下されます。

融資を受けやすくするために

融資を受けやすくするためには何点かポイントがあります。

  • 嘘をつかない
  • 詳細に話す
  • 熱意、やる気、本気度を伝える

この3点が守れていれば融資はほとんどの確率で受けることができると思います。

嘘をつかない

今他で借り入れがある場合は全て正直に話しましょう。

公庫はその人がどんな人なのか調べるために指定信用情報機関のCICに情報提供をしてもらいます。

CICはクレジットカードや公共料金の滞納がないかなど信用情報を管理している機関です。

CICと聞くと自分はもうダメだと思う方もいるかもしれません。

クレジットカードがブラックになってしまっている人も中にはいるでしょう。

しかしそんな方でも公庫はやる気や改善などが行われているのかを重視します。

例えばブラックになってしまっていても、その後はちゃんと滞納などなく支払いをしているなど改善が見られる場合は、融資が受けられる可能性があります。

自分がブラックになってしまっている場合は、その事実を話し、ブラックになってしまった理由などを素直に嘘なく話しましょう。

そして、融資を受けれた場合どのように返済し、滞納をしないように改善していくかなどの改善案を話せば、話のわかる担当者であれば融資を受けられます。

とにかく自分の今の現状について嘘なく、素直に話すようにしましょう。

詳細を話す

前章の創業計画にもありましたが、どんな商品をどのように販売していくのかを明確に提示しましょう。

担当者はあなたのことを何も知りません。

もちろん商品のことも知りません。

まずは嘘なく正直に自分のことを話し、自分を知ってもらってから扱う商品について話していきましょう。

どんな商品をどのように販売していくのかの詳細を話します。

私の場合は、「国内OEM商品のこういう商品を◯種類、Amazonを販路に販売していきます。

最初は売れ行きもよくないのでキャッシュフローも悪いと思いますが、広告や値下げで販売数を増やし、Amazon内でも検索順位をあげ....」など、どのような戦略で販売していくかなども話しておくといいでしょう。

熱意、やる気、本気度を伝える

自分の今の環境や何を目的としてその事業をやりたいのかなど、その事業についての熱意を担当者に伝えていきましょう。

あくまでも副業としてやっていきたいというのであれば、担当者にはあまり熱意が伝わりにくいと思います。

最終的に本業として従業員を雇ってビジネスを拡大していきたいなど、明確な将来設計を示しましょう。

あと「1年を目処に」など具体的な期間も提示していきましょう。

どれだけ熱意を伝えられるかが公庫の融資には影響していきます。

最後に

嘘なく正直に話していくというお話をしましたが、ある程度の嘘は必要になってきます。

例えば私の場合は、「これから国内OEM商品を新規事業としてやっていくという話をして、今までの経験上どのようにすれば売れるのかなどはすでにわかっている。

あとは資金があれば成功する。」

というような超強気な内容で話をしていきました。

資金があれば成功するという自信はありますが、確定的なことではありません。

しかし「資金があれば確定で利益があげられる」という嘘を自信で塗り替えています。

自信がなくても、自信しかないという装いは担当者に与える印象を変えますので、できるできないは後にしてつくべき嘘は貫き通しましょう。

また”せどり”の場合は融資を受けるのが少し難しいかもしれません。

ですので卸問屋をある程度調査しておいて、問屋さんとの繋がりがすでにあるから、資金があればあとは仕入れて販売するだけなどの嘘も必要かもしれません。

そして最後に公庫の融資が受けられたら信用金庫にも融資の申請をしてみましょう。

信金は公庫に比べると審査が厳しいですが、公庫よりも年利が安いことが多いです。

集める書類はほとんど同じなので、公庫の後はすぐに信金も申請しましょう。

「公庫が融資をしたなら」という理由で通りやすくなることもあります。

融資を受けてしまうとどうしても利息発生しますが、公庫で融資を受けた場合の一番高い年利が1.86%ほどだったと思います。

2%いかないくらいですね。

500万円の融資を受けても年間の利息が10万円以下ですので、リスクはほとんどありません。

月に1万円の利益をあげていればペイできてしまうので、返済に困ることもないでしょう。

個人だから無理だとか、ブラックだから無理だと思っている方もいると思いますが、窓口にいって相談してみないとわからないので、まずは行動に移して前に進んでみましょう。

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