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カメラ転売は稼げない?初心者でも稼げる中古カメラせどりノウハウ

更新日:2023年9月3日

このページでは、初心者でも稼げる中古カメラせどりノウハウを紹介します。仕入れ先はどうすればいいのか?本当に需要はあるのか?などのあなたの疑問を解消していきます。副業としても本業としても取り組むことができるメリットが盛りだくさんのカメラ転売ビジネスで成功するノウハウ見ていきましょう。

朝野拓也
物販総合研究所 楽天せどり講師
この記事の著者:朝野 拓也

1992年 静岡県出身。貯金0円からせどりをスタートし、開始から半年で月商1,000万円、利益200万円を達成した。月間に400件〜600件ほどの取引を行っていて、Amazonや楽天、メルカリなど主要プラットフォームを用いた販売は一通り経験がある。また、副業せどりや転売のやり方を教えるスクールでの指導経験も豊富で、これまでに教えた生徒の数は400名を超える。モットーは、”挑戦”。
▶Twitter: https://twitter.com/asataku999
▶YouTube: 朝野拓也 [物販総合研究所]
朝野拓也のプロフィール

この記事の内容

カメラ転売は稼げない?

カメラ転売は稼げない?

カメラ転売は、始める人が増えたことで稼げないのではという声もありますが、取り組み方次第で十分に稼いでいくことが可能です。

デジタルカメラを扱う場合は、ライバルが多いため稼ぎにくい場合がありますが、フィルムカメラやオールドレンズなどは稼ぎやすいジャンルです。

古いほど、価値が上がる商品も多いため、利益を上げやすいです。

ちなみに、カメラ転売は簡単で楽に利益を出すことができると考えている人もいますが、楽をして稼げるという意味ではないので注意しましょう。

初心者でも稼げる中古カメラせどりノウハウ

初心者でも稼げる中古カメラせどりノウハウ

せどりで利益をあげることが難しいとされるカメラですが、絶対に失敗するジャンルというわけではありません。

カメラを趣味としている人やカメラを仕入れる資金力が十分にある人であれば、成功する可能性があります。

カメラのせどりで利益をあげるためのポイントを説明します。

中古品を狙う

新品よりも中古を仕入れたほうが利益をあげやすいため、中古品を狙いましょう。

カメラは年月が経過してもまだまだ使えるものが多く、逆に希少価値がでるものや、長年同じ機種を使い続けている人が多い傾向にあります。

そのため、古い人気のカメラのほうが価格を下げずに売れる可能性が高いです。

どの機種が売れるのかが分かれば、ずっとその商品を仕入れて売るということを繰り返すスタイルの人もいます。

カメラの場合、中古品を好んで買う人も多く、売れる人気の機種であれば仕入れから短時間で売れることも多いです。

また、中古品を扱えば、毎年発表される新機種の情報を逐一チェックする必要もなく、売れる機種についてだけ詳しく知っておけば問題ありません。

人気のメーカーを覚える

代表的なのは、ニコン、キャノン、ソニー、フジフィルム、パナソニック、リコーの6つです。

ニコンは、初心者からプロまで幅広い層に人気があります。

キャノンは、一眼レフやコンパクトデジタルカメラを主戦力としていて、特に一眼レフのEOS Kissシリーズ、PowerShotシリーズが人気です。

ソニーは、コンパクトデジタルカメラのサイバーショットシリーズの人気が高く、安定した販売が見込めます。

フジフィルムでは、ミラーレス一眼レフが人気です。

パナソニックは、 ビデオカメラの人気に定評があり、型落ち品でも売れる可能性が高いです。

リコーは、アウトドアカメラのWGシリーズに人気があります。

人気の機種は、 ヤフオクで「入札の多い人気のカメラ」というカテゴリーを見てみたり、メーカーごとの商品一覧表から選んでみたりすると分かります。

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転売に向くカメラの種類

転売に向くカメラの種類

カメラにはフィルムかデジタルかだけでなく、フルサイズや中判、大判などカメラの大きさにも種類があります。

ここでは転売に向いているカメラの種類を紹介します。

35mmフィルムカメラ

35mmフィルムカメラは、最もスタンダードなフィルムカメラです。

35mmとはフィルムサイズのことです。

一般的にフィルムの大きさが大きければ大きいほど画質は高画質になります。

デジタルカメラで35mmのセンサーといえば画質のよい高級機です。

しかしフィルムカメラだと35mmが主流になるため、デジタルに比べフィルム交換など手間がかかるにもかかわらず、あえて低価格で画質の良い35mmフィルムカメラを選択する愛好家もいるのです。

この後紹介する中判カメラや大判カメラと比べると画質は劣るものの、持ち運びが便利で、現像価格が安い点も人気です。

35mmフィルムカメラは、戦前戦後に世界中のメーカーが、さまざまなアイディアを詰め込んで市場シェアを競いあいました。

そのため人気機種や名機、限定品が多く存在し、カメラ愛好家は常に目を光らせています。

中判カメラ

次に転売に向くカメラの種類として、中判フィルムカメラが挙げられます。

中判カメラは、35mmフィルムカメラよりも一回り大きい120フィルム、220フィルムを使うカメラの総称であり、35mmカメラよりもさらに画質の良いカメラです。

過去に日本メーカーが輸出用カメラとして販売した経緯もあり、海外では日本メーカーの中判カメラが人気を博しています。

転売においても海外展開を検討してよいアイテムといえます。

中判フィルムカメラは元々プロカメラマンが利用することが多く、当時は高級機として扱われていました。

しかし時代が経つにつれ中古で出回ることが増え、アマチュアカメラマンでも低価格で中判フィルムカメラを楽しめるようになったのです。

こういった背景もあり、中判フィルムカメラのニーズが高まっています。

大判カメラ

続いて転売に向くカメラの種類として、大判カメラが挙げられます。

大判カメラは蛇腹の大きいカメラであり、持ち運ぶには大型サイズのカメラになりますが、画質が良いことからコレクターにも人気が高いアイテムです。

単価が高いことが多いので、1台売れるとかなりの利益につながることもありますが、高級品であるため取り扱いには注意が必要です。

大判カメラはプロ用のカメラであり、スタジオでの撮影が前提として作られているものがほとんどです。

しかし中古カメラ市場に供給されるようになると、アマチュアカメラマンなどから屋外に持ち出されることが増えてきました。

大判カメラで高画質な風景撮影やポートレートが楽しめることも、人気の高い理由の一つです。

デジタルカメラ

デジタルカメラは、レンズの付け替えができるものとできないものに分かれ、特に付け替えの出来る一眼レフカメラなどは需要があります。

デジタルカメラはフィルムカメラほど高く売れることはあまりありませんが、仕入れやすくニーズが高いため転売の初心者におすすめです。

35mm一眼レフのデジタルカメラであれば単価が高いため、大きな利益が出やすいアイテムになります。

レンズの付け替えができないコンパクトデジタルカメラですが、元々質の良いレンズが使われていることもあり、その場合はサブカメラとして手元に置きたいという人もいます。

また運動会や文化祭など気軽にスナップ撮影をする場面には適しているため、カメラ愛好家だけでなく一般家庭などに対するニーズも見込まれ、売れやすいアイテムになります。

カメラの仕入れ先&特徴

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カメラの仕入れ先には、大きく分けてオンラインと実店舗があります。

ここでは、それぞれの特徴を紹介します。

カメラの仕入れ先:ネット

カメラの仕入れ先としてネットが挙げられます。

ここではどのサイトで仕入れられるのか、その場所とメリット・デメリットについて紹介します。

ネット上で仕入れられる場所

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ネットで仕入れられる場所は、オークションサイトや実店舗のサイトなどさまざまです。

オークションサイトでいえば、ヤフオクやモバオクなどが挙げられます。

これらは人気カメラを安く仕入れられる可能性があることが、魅力の1つといえます。

続いてメルカリやラクマなどのフリーマーケット型のサイトでもカメラを仕入れられます。

これらは価格交渉が直接できることがメリットの1つです。

実店舗サイトのマップカメラ オンラインやフジヤカメラ オンライン、カメラのキタムラネットショップやトップカメラ オンライン、J-カメラなどでもカメラを仕入れることが可能です。

特にJ-カメラは全国加盟カメラ店の在庫が検索できるため、取扱商品数はトップクラスです。

ネットで仕入れるメリットとデメリット

カメラをネットで仕入れる最大のメリットは、ネット環境さえあれば、いつどこにいても仕入れられることです。

わざわざ実店舗まで行かなくてよいため交通費を抑えることもできますし、労力や時間をかけずに済みます。

完全在宅でビジネスができ、小さな子供を育てている家庭や、まとまった時間を確保できない人でも商売が可能です。

デメリットは、実際に物を見て仕入れができないことです。

状態を把握する手段は掲載されている写真や説明文を確認するしかないため、実際に仕入れてみると想定よりも状態が悪いこともあります。

いつどこでも素早く仕入れられる利便性があるため、カメラのネット仕入れを利用しているライバルも多く、仕入れる商品が無い、残り物しか手に入らないといったデメリットもあります。

カメラの仕入れ先:実店舗

カメラの仕入れ先として、実店舗も挙げられます。

ここでは、仕入れられる実店舗の紹介と、そのメリットとデメリットを説明します。

実店舗で仕入れられる場所

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カメラを仕入れられる実店舗といえば、中古品取扱店や中古カメラ専門店などがあります。

カメラのキタムラやじゃんぱら、ハードオフやトレジャーファクトリー、ソフマップなどは全国に展開しているため、関東圏以外でも仕入れられます。

逆にレモン社やフジヤカメラ、三宝カメラや松阪屋カメラは関東圏内にしかないため、ライバルに差をつけて仕入れられるチャンスもあります。

中古品取扱店だけでなく、ビックカメラやヨドバシカメラなどの大型家電量販店も狙い目です。

年末年始や在庫処分セール時などは、カメラ周辺機器が大きく値下がりする場合もあるため、イベント情報などを細かくチェックしましょう。

実店舗で仕入れるメリットとデメリット

カメラを実店舗で仕入れるメリットは、商品の状態や動作を自分の目で確実に確認できることです。

状態を確認することで売価を予想しやすく、仕入れの失敗が起きにくくなります。

初心者であれば実物を見たり、触ったりすることで勉強もでき、気になることや不明点があればその場で店員に問い合わせることもできるため知識も増やせます。

複数の店舗を回れば、カメラ毎の相場感覚も身につきます。

デメリットは、仕入れに交通費や時間がかかる点です。

店舗の開店時間に合わせて仕入れをしなければならず、サラリーマンや日中帯に時間が取れない人は休日のみの仕入れになるなど、行動が制限される場合があります。

また、東京や関東圏に店舗が集中しているため、地方に住んでいる人にとっては仕入れが難しくなります。

カメラ転売の仕入れのコツ

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カメラ転売の仕入れにおけるコツとしては、有名メーカーの機種を選択することです。

ニコンのCOOLPIX A100、キャノンのEOS Kiss X9i ダブルズームキット、富士フイルムのFUJIFILM X100F、パナソニックのLUMIXシリーズ、リコーのRICOH WG-6、ソニーのαシリーズなどは、特に人気があります。

カメラごとの相場を知っておくと、価格設定や仕入れを有利に進められます。

入学式や運動会シーズンなど、売れやすい時期に合わせて仕入れを強化することも、カメラ転売のコツの一つです。

各メーカーでは、カメラ本体とレンズをセットにしたエントリー機種も販売しているため、初心者をターゲットにするのであればこれらを販売しましょう。

プロ向けに販売するのであれば、画質や携帯性を重視した商品を売ると効果的です。

もっと詳しい情報を知りたい人は、以下を参照してみてはいかがでしょうか。


中古のカメラ転売で注意すべき点とは?

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中古カメラの転売で注意すべき点は、動作のチェックを細かく実施することです。

不具合を見落として転売すれば、顧客から信用を失い、今後の商売に影響を及ぼしかねません。

特にレンズは念入りに確認する必要があり、小さな傷の有無ややカビが生えていないかなどは必ずチェックしましょう。

仮にゴミがカメラ機体に混入していたり、レンズに付着していたりする場合は、傷をつけないように丁寧に除去します。

もちろん状態が良いほうが高く売れるため、外観に傷がないことも確認が必要です。

カメラ転売で使えるツール

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カメラの転売において、ある程度売れる機種というものは決まっていますが、それでも念入りに調査することは大切です。

どの商品に需要があるのか、相場はいくらなのかを把握することで、売れやすい機種を仕入れやすくなります。

そこでおすすめできるツールは、物販総合研究所のTradeTrapです。

このツールは仕入れを検討している商品の在庫推移を監視できます。

ライバルの出品情報の把握や、転売しやすい商品を追跡することも可能。

TradeTrapを使うと、いつ、だれが、どの商品をいくらで販売したのかが分かるため、仕入れ時の重要参考情報になるのです。

詳細は以下のURLを参照してください。

参照URL:https://lp.tradetrap.sg/

カメラ転売のメリット

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まずは高い利益を出しやすいことが挙げられます。

単価が高く、型落ちの商品でも値崩れしにくいからです。

数十年も前に発売された中古カメラでも名機と呼ばれるものなら、価格が下がらず高い利益を得られます。

回転率もよく、中古カメラはある程度評価が決まっているものを仕入れるため、市場の読み間違いやリサーチに時間を割かなければならないこともあまりありません。

ターゲット層も幅広く、限定品の高価なものを求めるカメラファンから、子供の運動会や発表会のためにコンデジやデジタル一眼レフカメラを探している親までさまざまです。

どの種類も各々に需要があるため、よほど不人気なものでない限り在庫が余ることがなく、周辺機器やアクセサリー、レンズといった幅広い商品を売り出すこともできます。



カメラ転売のデメリット

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カメラの知識はある程度必要になります。

売れ筋の把握だけでなく、操作方法を知っておき、仕入れたカメラに故障や傷がないかを確認することも大切です。

カメラの仕入先になる中古カメラ屋などの実店舗は、首都圏に集中しているケースが多いため、関東以外の地方で転売している人には不利になります。

オンラインで仕入れることもできますが、実際に見て触れないため、状態を確認しにくくなります。

また、カメラによっては仕入れ値が高いものもあるため、ある程度資金がないと大きく売り上げることは難しいです。

在庫の保管方法にも気を付けなければなりません。

湿気の多い場所に保管しておくとレンズやカメラ本体にカビが生える場合もあるため、乾燥材を詰めたり、置き場所を工夫したりする必要があります。

中古カメラの転売が儲かる理由

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なぜ中古カメラの転売が儲かるのでしょうか。

ここではその理由について紹介します。

【中古カメラの転売が儲かる理由】

  • 需要が絶えずあるので売れやすい
  • 値崩れしにくい
  • コンパクトだが利益率が高い
  • 偽物が出回りにくい

需要が絶えずあるので売れやすい

中古カメラの転売がもうかる理由として、需要が絶えずあり売れやすいことが挙げられます。

カメラはいつの時代もライトユーザーやコレクターが存在し、趣味でカメラをしている人も多いため、あらゆる人達に対し一定のニーズがあるのです。

特にカメラにこだわる人ほど、より画質が良い高性能なカメラを求め、価格にかかわらず購入する傾向が見られます。

ニーズがあるということはそれだけ回転率も高くなるため、効率よく転売をすることが可能です。

値崩れしにくい

次に中古カメラの転売がもうかる理由として、値崩れしにくい点が挙げられます。

一定のニーズがあることから、カメラの価格が大幅に値下がりすることはあまりありません。

スマホやゲーム機などはモデルチェンジによる価格変動が激しくなりますが、カメラはそのような傾向があまりなく、不良在庫になりにくいのです。

高級なカメラでは数十万円以上するものも珍しくなく、1台売れれば相当な利益が得られます。

コンパクトだが利益率が高い

家電などに比べるとコンパクトではありますが、利益率が高くなる点もカメラの転売がもうかる理由の一つになります。

転売を本格的に実施する際にぶつかる問題の一つとして在庫を保管する場所が挙げられ、大きいものほどスペースの確保に苦労します。

カメラは比較的小さいため、保管が容易なことも魅力です。

デジカメや35mmフィルムカメラは特にコンパクトなので場所をとりません。

小さい割に数万円以上するものも珍しくなく、高価で売買できます。

修理する必要があるにもかかわらず利益が出るなど、効率の良い転売に向いています。

偽物が出回りにくい

中古カメラの転売がもうかる理由として、偽物が出回りにくい点が挙げられます。

ブランド物や時計などは海外で偽物が出回っていることも多く、そういったものを仕入れてしまうと思わぬ損害を被ってしまいます。

しかしカメラは精密機械ということもあって偽物が出回りにくく、リスクが少ないといえます。

偽物の販売をしてしまうと出品場所でアカウント停止などにつながる可能性もあるため、リスクが少ないのは利点です。

見た目が有名なカメラに似たものも製造されることがありますが、メーカー毎にちょっとした工夫があるなど、比較的見分けやすくなっています。

自分に合った仕入れ先を選んで稼ぎを増やそう!

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カメラの転売は、コツさえつかめれば稼ぎやすい商材とされています。

状況に応じて仕入れ先を選択することや、仕入れる商品を絞ることが重要です。

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