Amazon物販とは?基本の仕組み

まずはAmazon物販とは何かを理解するため、ビジネスモデルや販売手法を見ていきましょう。
利益が出る基本のビジネスモデル

「Amazon物販」とは、簡単に言うと「商品を安く仕入れて、Amazonで高く売り、その差額で利益を得るビジネス」です。
例えば、以下のような価格構造になります。
【利益が出る基本のビジネスモデル例】
・仕入れ値:1,000円
・Amazonでの販売価格:3,000円
・各種手数料・送料など:1,000円
➡ 利益:1,000円(3,000円 - 1,000円 - 1,000円)
このように、販売価格から「仕入れ値」と「Amazonの手数料や送料」を引いて手元に残ったお金が、あなたの利益になります。
Amazon物販の主な販売手法

Amazon物販には、主に以下3つの販売手法があります。
| ①せどり | 家電量販店やネットショップなどから既製品を安く仕入れて売る手法。 |
|---|---|
| ②メーカー仕入れ | メーカーや問屋から商品を卸価格で直接仕入れて売る手法。 |
| ③OEM | 既存の商品を改良したり、自社ブランドのロゴを入れたりしたオリジナル商品を仕入れて、売る手法。 |
物販総合研究所では、Amazon物販の初心者さんには「せどり」からスタートすることをおすすめしています。メーカー仕入れやOEMはまとまった資金が必要になり、ハードルが高めだからです。
まずは少額から始められる「せどり」で、Amazonでモノが売れる感覚と実績を積んでいきましょう!
Amazon物販を始める4つのメリット

Amazon物販に取り組むメリットは、主に以下の4点です。
- 圧倒的な集客力がある
- 「FBA」で作業を自動化できる
- 相乗り出品で作業が楽
- 早くスタートできる
まず、日本中の人が利用するAmazonの知名度に乗っかるビジネスであるため、自分でイチから集客(ブログやSNSでの宣伝など)をする必要がありません。
また、Amazonの倉庫(FBA)に商品を送っておけば、注文が入った後の梱包・発送・お客さん対応をすべてAmazonが代行してくれるので、本業が忙しい人でも安心して取り組めます。
さらに、すでにAmazon上にある商品ページに出品する形(相乗り出品)となるため、自分で綺麗な商品写真を撮影したり、魅力的な紹介文を考えたりする手間が省けます。
アカウントを開設して商品を仕入れれば、すぐに出品可能となるため、初月から利益を出すことも十分に狙えるわけですね。
Amazon物販のデメリットと注意点

一方で、Amazon物販にはもちろん以下のようなデメリットや注意点もあります。
- 価格競争に巻き込まれやすい
- 各種手数料(コスト)がかかる
- 出品制限があるジャンルも
- アカウント停止リスクがある
相乗り出品ができる分、ライバルも同じ商品を売りやすく、価格競争に巻き込まれやすいです。利益を出すには、ツールを使って「適切な価格設定」を見極めるスキルが必要になります。
また、販売手数料や、FBAを利用した際の保管料・配送代行手数料などがかかるため、「売れたのに赤字」という事態になるリスクも!さらに、新規アカウントの場合、特定のブランドやカテゴリーには制限がかかっており、すぐには出品できないことがあります。
偽物の販売や、購入者からのクレームが多発するとアカウントが停止される可能性もあるので、誠実な取引を心がけることが大切ですね。
月10万稼ぐ!Amazon物販の始め方6ステップ

Amazon物販のメリット・デメリットを理解したところで、実際にせどりで「月10万円の利益を出すための具体的な手順」を6つのステップで見ていきましょう!
1. アカウント開設と必要な準備

まずはAmazonの「出品用アカウント」を作成します。購入用のアカウントとは別物であるため、今までユーザーとしてAmazonを利用していても「もうアカウントは持ってる!」と勘違いしないように気をつけましょう。
(参考)Amazon公式|Amazon出品用アカウント登録ガイド(※別タブで開きます)
Amazon物販用のアカウント開設に必要なのは、以下の6つです。
- Amazonで使用していないEメールアドレス(Amazon Brand Registryと同一のEメールアドレスでも可)
- 行政機関発行の顔写真付きの身分証明書(パスポートや運転免許証など)
- 過去180日以内に発行された取引明細書(クレジットカードの利用証明書、預金通帳など)
- 電話番号
- クレジットカード
- 銀行口座の番号(売上金の受け取り用)
具体的な開設手順は以下の記事にて図解付きで解説しています!
(関連)【図解】一番わかりやすいAmazon出品方法|アカウント登録から販売まで
2. 売れる商品のリサーチと仕入れ先

Amazon物販では、「自分が売りたいもの」ではなく、「Amazonですでに売れているもの」を販売するのが基本です。
仕入れ先は、ドン・キホーテや家電量販店などの「実店舗」、楽天市場やヤフーショッピングなどの「ネットショップ」が選択肢になります。Amazonせどりにおすすめな仕入れ先は以下の記事にまとめているので、参考にしてみてくださいね!
(関連)せどりの仕入れ先おすすめ30選!利益商品が見つかるサイト・店舗リスト
ちなみにリサーチの「質」が、Amazon物販での成功を左右すると言っても過言ではありません。初心者さんが一番困りやすいポイントでもあるので、後ほど詳しく解説します。
3. 実際の商品仕入れと検品作業

利益が出る商品を見つけたら、実際に仕入れを行います。
新品の場合は、箱などの外装に潰れなどがないかなどの簡単なチェックでOK!中古品の場合は傷や付属品が揃っているかなど、より入念な検品が不可欠です。
4. Amazonへの商品登録と出品

商品が手元に揃ったら、セラーセントラル(Amazonの管理画面)から、仕入れた商品を登録します。
せどりの場合は、Amazonですでに販売中の商品を扱うのが一般的。Amazonでは、メルカリなどと違って「1商品につき1商品ページ」というルールがあります。
すでにある商品を後から出品する場合は、出品者として在庫数などを登録するだけでOK!
Amazonでの商品登録については、以下の記事に具体的手順をまとめているので、あわせて参考にしてみてください。
(関連)Amazon商品登録ができない?相乗り・新規の手順と反映されない時の対処法
5. FBAへ納品して販売スタート

Amazon販売では、「FBA発送」と「自己発送」から選べます。
初心者さんは、まずはFBAで商品の保管や発送を任せてしまった方が安心です!FBAの場合は、ステップ4の商品登録をしたら、商品をダンボールに詰めて指定のFBA倉庫へ発送しましょう。
商品が倉庫に到着して受領されれば、いよいよ販売スタートです。FBA納品についてよく分からないという人は、以下のFBA完全ガイドを参考にしてくださいね。
(関連)【初めてでも安心】FBA納品のやり方完全ガイド|エラー解決策つき!
6. 売上・在庫の管理と継続改善

商品が売れたら利益を確認し、「売れ行きが良く、利益も出せている商品」は追加で仕入れ(リピート仕入れ)を行います。このサイクルを複数の商品で回せば、利益はだんだん増えていきます。
そのためには、着実に利益を生み出すためのリサーチや手数料計算が重要!次の見出しでコツを解説しているので、ぜひチェックしてください。
失敗を防ぐ!利益を大きくする成功のコツ

ここでは、Amazon物販で利益を増やすためのコツをさらに掘り下げて解説します!
利益計算の要!各種手数料を把握する
Amazon物販では、販売手数料やFBAの手数料などが発生するため、「売上 = 利益」とはなりません。どんぶり勘定のままにしていると、気づかないうちに資金がショートしてしまうことも…
まずは、Amazon物販にかかる手数料がいくらになるのか、イメージできるようにしておきましょう!以下の記事に出品手数料を網羅的にまとめているので、利益のシミュレーションに活用してくださいね。
(関連)Amazonの出品手数料ガイド|出店前に知るべき販売手数料や料金プランのすべて
ツールを活用してデータで仕入れる
Amazon物販を始めた初心者さんが、最もつまずくのが「リサーチ」です。
「なんとなく売れそう」という勘に頼って仕入れるのは、ギャンブルと変わりません。必ず「過去にどれくらいの価格で、月に何個売れているか」が分かるツールを使い、データに基づいた仕入れを行いましょう。
物販総合研究所では、初心者さんが挫折しないためのリサーチ方法を構築しています。具体的には、「PoiPoiポケット・セラースケット・Keepa」という3種類のツール使用を推奨!
ツールを使った具体的なリサーチ術は、以下の記事で詳しく解説しています。
(関連)【必見】せどりで売れる商品の見つけ方|リサーチ地獄から脱却できます!
アカウント評価を育てて信頼を高める
他のプラットフォームと同じように、Amazonでも購入者から「良い評価」をたくさんもらうことで、アカウントの信頼度が高まり、あなたの商品が優先的に買われやすくなります。
FBAがあるとはいえ、販売者に直接問い合わせが来ることもあります。丁寧な対応でコツコツと実績を積み上げることが大切ですよ。
Amazon物販に関するよくある質問

最後に、Amazon物販についてよくある3つの質問に回答します!
Q1. Amazon物販とは何ですか?
A. Amazon物販とは、商品を安く仕入れ、Amazonの圧倒的な集客力と物流システム(FBA)を利用して高く販売し、利益を得るビジネスモデルです。
詳しくは、本記事の「Amazon物販とは?基本の仕組み」の見出しを見てくださいね!
Q2. Amazon物販の月額料金はいくらですか?
A. Amazon物販の月額料金は、出品プランによって異なります。
「小口出品プラン」は月額無料(商品が売れるごとに100円の手数料)、「大口出品プラン」は月額4,900円(ともに税別)です。Amazon物販で稼ぐには大口出品プランがおすすめなので、月に5,000円くらいの固定費を想定しておくとよいでしょう。
詳しくは、本記事の「利益計算の要!各種手数料を把握する」の見出しを参考にしてくださいね!
Q3. Amazon物販は初心者でもできますか?
A. Amazon物販は、初心者さんでも利益を出すことが可能です!
「安く買って高く売る」というシンプルな仕組みなので、特別な才能は不要。適切なツールを使い、正しい手順でリサーチを続ければ、初心者でも十分に月5~10万円の副収入を目指せる商品が見つかります!
利益が出る商品を見つけたら、あとは実績を積み上げてアカウント評価を育てるだけですね。
Amazon物販は正しい手順と設計で安定収入を作れる!

Amazon物販は、意外とポピュラーなんだって、わかってくれた?

はい! 仕組みがあるから、すぐにスタートできるんですね!!
今回は、Amazon物販の仕組みから、具体的な始め方6ステップ、そして利益を出すためのコツまでを解説しました。
Amazon物販の中でも、「せどり」はリスクを抑えながら小さく始められるので、初心者さんでも十分に取り組むことができますよ!
とはいえ、いざ一人で始めようとすると「具体的にどんな商品をリサーチすればいいの?」と手が止まってしまう方も多いはず。
そこで物販総合研究所では、記事内でも触れた「利益が出る商品」を独自ツールで効率よく見つけるノウハウを大公開する「PoiPoiせどり無料WEBセミナー」を期間限定で無料開催しています!
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