eBayで詐欺にあったことあるか?アンケート
eBayは、世界中で1.8億人ものユーザーが利用する巨大なオンラインマーケットプレイスです。個人や企業がオンラインで簡単に商品を出品・購入できるプラットフォームであり、さらに通常の市場では手に入りにくいレア物がみつかることからも人気があります。
しかしながら、eBayは、セラーとバイヤー双方にとって、詐欺のリスクが潜む場でもあるのです。実際、どれほどの被害者がいるのでしょうか。物販総合研究所では、200人に対してアンケート調査を実施しました。
さっそく結果をみていきましょう。
出品者として詐欺に遭ったことがある人は5%
物販総合研究所は、eBayを出品者(セラー)として利用した経験が3回以上ある100人を対象にアンケート調査を行いました。その結果、「詐欺にあった」と回答した人は全体の5%となりました。どのような詐欺にあったかについては、後ほど体験談も交えながら紹介します。
購入者として詐欺に遭ったことがある人は4%
物販総合研究所は、eBayを購入者(バイヤー)として利用した経験が3回以上ある100人を対象にアンケート調査を行いました。「詐欺にあった」「詐欺にあったかもしれない」と回答した人は全体の4%となりました。具体的な詐欺の手口や体験談については、後ほど紹介します。
eBayの詐欺8選【出品者向け】
商品が売れたと喜んでいたら詐欺に遭ってしまったという人は少なくありません。代表的な詐欺の手口を紹介します。
こちらの内容は以下の動画でも解説しています。併せてご覧ください。
高額オファーによる詐欺
高額オファーによる詐欺とは、バイヤーが通常の価格より高い金額でオファーを出し、セラーの金銭欲を刺激して油断させた上で詐欺を行う手口です。
典型的な高額オファー詐欺の流れは以下の通りです。
【手口の典型例】
- バイヤーが出品商品の定価を上回る金額でオファーを提示
- セラーが高額オファーに魅力を感じ、オファーを受け入れる
- バイヤーが「すでに支払いを済ませた」などと虚偽の主張をし、セラーに先に商品を発送するよう要求
- セラーはペイパルや他の決済システムで入金確認ができない状態でも、バイヤーの言葉を信じて発送
- 商品が発送されると、バイヤーはその後の連絡を絶ち、商品も代金も失われる
高額オファー詐欺を防ぐには、正規の手順を踏むことが大切です。対策を以下に示します。
【対策】
異常に高額なオファーに警戒する市場価格よりも明らかに高いオファーは疑ってかかりましょう。
入金を必ず確認してから発送する
入金確認ができるまで商品を発送しないようにします。
eBayシステム外での取引を避ける
eBay外でのメールや他の連絡手段を提案されても応じないようにします。
eBay外での直接取引に誘う詐欺
eBay外での直接取引に誘う詐欺とは、バイヤーやセラーがeBayの取引システムを介さずに、直接取引を提案してくる詐欺行為です。この詐欺に引っかかると、eBayの保護を受けられないため、商品を渡したり、支払いを受け取れなかったりするリスクが高まります。
【手口の典型例】
- バイヤーからeBayのメッセージ機能を通じて直接取引を提案(手数料を削減できるなど言葉巧みに誘導する)
- メールアドレスや電話番号を交換し、eBay外での連絡を開始
- 何らかの理由を付けて、商品を先に発送させる
- 商品を受け取った後、連絡を絶ち、代金が支払われない
【対策】
eBayシステム外での取引を避けるeBay外でのメールや他の連絡手段を提案されても応じないようにします。
入金を必ず確認してから発送する
入金確認ができるまで商品を発送しないようにします。
クレームでの商品すり替え詐欺
商品すり替え詐欺は、バイヤーがクレームを付けて返品する際に、発送した商品を模造品や中古品など他の商品にすり替える手口です。
【手口の典型例】
- セラーが商品を発送する
- クレームを付けてバイヤーが返品する。この際、商品をすり替えられる
- バイヤーが返品完了による返金をeBayに要求する
- 返金要求がeBayに受理されるとセラーの損害となる
体験談を紹介します。
【体験談】
フィギュアを出品し購入してもらった。しっかり品質はチェックし郵送したが傷がついているということで返品になった。
帰ってきた商品をみるとボロボロになっていた。
(男性 20歳〜30歳未満 会社員)
人気商品を出品していたが、顧客クレームで返品扱いとなり、戻ってきた商品は類似の模造品に変わっていました。
(男性 40歳〜50歳未満 公務員)
正規品で購入したものをeBayで販売したら偽物と言い張られ運営に返金処理にされた。最終的に物が帰ってくることもなく終わってしまった事例がありました。
(男性 30歳〜40歳未満 医療従事者)
すり替え詐欺を防ぐためには、発送前の準備が重要です。
【対策】
発送前の商品写真を残す商品の写真やシリアル番号などを記録し、返品トラブルに備えます。
返品商品を慎重に確認する
返品された商品が本物か、シリアル番号や特徴と照合して確認し、異常があれば速やかにeBayに報告します。
空き箱が届いたと偽のクレーム詐欺
空き箱詐欺は、バイヤーが商品を購入後、「空き箱しか届いていない」と虚偽のクレームを申請し、返金を要求する詐欺です。出品者が送付した証拠が不十分な場合、eBayの返金ポリシーに基づき、バイヤーに返金しなければなりません。
悪質なバイヤーのなかには、開封時の動画を撮影し、偽の証拠をでっちあげる人もいます。この場合、たとえば反対側から開けて商品を抜き取った後、動画を撮影するといった手口でセラーの不正を訴えます。
【対策】
梱包状態の証拠を残す発送前に、商品と梱包状態の詳細な写真や動画を撮影します。特に高額商品や壊れやすい商品は必ず記録を残しましょう。
追跡と重量の記録を取る
追跡可能な配送方法を選び、追跡番号や商品の梱包後の重量を記録しておきます。商品到着まで商品が抜き取られていない証拠となります。
受け取り未了詐欺
受け取り未了詐欺(商品未着詐欺)は、商品が購入者に届いているにもかかわらず、購入者が「商品が届いていない」と虚偽の主張を行い、返金を要求する詐欺です。
特に、高額商品や限定商品が狙われやすく、被害に遭ったセラー(出品者)にとっては、商品と代金の両方を失う可能性がある悪質な詐欺手口です。
主な対策としては、以下が挙げられます。
【対策】
追跡可能な配送方法を選択追跡番号がある配送方法を使用し、配送状況を確認できるようにします。
署名オプションを使う
eBayでは、750ドル以上の商品発送に対して、署名オプションを付けることが義務付けられています。署名オプションを付けておくと、購入者の「届いていない」という嘘が通りにくくなります。
チャージバック詐欺
チャージバック詐欺とは、バイヤーが商品を受け取った後、クレジットカード会社やペイパルに対して支払いをキャンセルし、商品と代金の両方を奪う手法です。つまり、商品を購入したにもかかわらず、クレジットカードやペイパルが不正利用されたといった理由で支払いを拒みます。
クレジットカード会社やペイパルは利用者を大事にするため、返金請求が本当に正しいかよく審査せずに返金が行われるケースがしばしばです。こうなると、セラーが損害を被ります。
【対策】
追跡可能な配送方法を選択「身に覚えのない購入履歴がある」といったバイヤーの嘘が通りにくくなります。
取引情報の記録
取引をした証拠があるとバイヤーの嘘が通りにくくなります。
ナイジェリア詐欺
eBayにおけるナイジェリア詐欺とは、バイヤーが「ナイジェリアにいる息子の住所宛てに商品を送りたい」などと理由をつけ、eBay外での直接取引に誘導する手口です。特殊なシチュエーションを設定し、緊急性や利便性をセラーに訴え、入金前に発送させます。
【手口の典型例】
- eBayのメッセージ機能を使い、「ナイジェリアに商品を送りたいので直接取引しよう」などとeBay外に誘導する
- バイヤーは「とにかく急いでいる」「先に送ってくれたら高額の謝礼を支払う」「海外の金融機関で振り込みを済ませた」などと嘘をいって急かし、先に商品を発送させる
- 商品が発送された後に連絡を断つ
対策としては以下が挙げられます。
【対策】
バイヤーの提案を疑うあり得ないような条件を出してくるバイヤーは疑うべきです。相場より明らかに高額なオファーや、「ナイジェリアに送りたい」「先に発送してくれたら10万円上乗せで支払う」などのフレーズは詐欺の疑いが濃厚です。
eBayシステム外での取引を避ける
eBay外でのメールや他の連絡手段を提案されても応じないようにします。
入金を必ず確認してから発送する
入金確認ができるまで商品を発送しないようにします。
フィードバック強要詐欺
フィードバック強要詐欺とは、バイヤーが出品者に対し、「商品に問題があった」などと難癖をつけ、「返金しなければネガティブなフィードバック(悪い評価)をつける」と脅迫する手口です。
フィードバック強要詐欺を予想するのは難しく、事後の対応がポイントとなります。
【対策】
eBayに相談するフィードバックのスコアを操作する行為はeBayのポリシー違反です。eBayに報告し対応を求められます。
冷静に対応する
脅しに屈せず、事実を元に冷静に対応することが大切です。
証拠を保管する
商品の状態や取引内容を証拠として保存し、必要に応じて提出できるようにしておくと、eBayのサポートが得やすくなります。
eBayの詐欺7選【購入者向け】
eBayで商品を購入する際には、詐欺リスクを理解して注意することが重要です。代表的な手口として以下を解説します。
こちらの内容は以下の動画でも解説しています。併せてご覧ください。
違う商品を送りつける詐欺
違う商品を送りつける詐欺は、出品者が購入者に本来の商品ではなく、劣悪な代替品や偽造品を送りつけてくる手口です。購入者が注文した商品と違うと訴えても、バイヤーは応じず交渉を難航させ、泣き寝入りさせようとします。
【体験談】
商品なんですが、米国製のオートバイ用エアフィルター及びアルミラジエーター一式のセットを購入したのですが、商品がどう見ても米国製の部品でなく、マニュアルが間違いなくこの商品のマニュアルと違う上、マニュアルの言語がスペルミスだらけの英語だったのです。結果、泣き寝入りという形になりました。
(男性 40歳〜50歳未満 家電修理業)
対策は以下のとおりです。
【対策】
eBayの買い手保護制度を活用違う商品が届いたり、商品が届かなかった際に適用されるeBayの買い手保護制度を申請する
信頼できる出品者から購入
購入前に出品者の評価やレビューをよく確認し、信頼できる出品者を選ぶとよい
返品保証のある商品を選ぶ
返品保証のある商品を選ぶことで、問題が発生した場合に返金や交換が受けやすくなる
eBayでは、バイヤーとセラーが直接話し合うことが求められています。しかし、それでも解決できない場合、買い手保護制度を利用してeBayに連絡して、仲介に入ってもらいましょう。合理的な理由を示せば、返金してもらえます。
商品が届かない詐欺
商品が届かない詐欺は、購入者がeBayなどのプラットフォームを通じて商品を購入したにもかかわらず、商品がまったく届かない手口です。この詐欺では、購入者が待っている間に出品者と連絡が取れなくなったり、偽の配送通知や追跡番号が提供されたりするケースが多くみられます。
【体験談】
パキスタンから宝石が安かったので購入したのですが、商品がいつまで経過しても届きませんでした。
(男性 30歳〜40歳未満 自営業)
対策は以下の通りです。
【対策】
eBayの買い手保護制度を活用違う商品が届いたり、商品が届かなかった際に適用されるeBayの買い手保護制度を申請する
追跡可能な配送方法を選択
商品を受け取っていない証拠になる
信頼できる出品者から購入
購入前に出品者の評価やレビューをよく確認し、信頼できる出品者を選ぶとよい
売り手の持ち逃げ詐欺
売り手の持ち逃げ詐欺は、購入者が支払いを済ませた後、出品者が商品を発送しない詐欺です。
こちらの詐欺は、先ほど解説した商品が届かない詐欺と手口が同じですが、入金確認後に連絡を断ち、商品や返金を提供しない場合が多いことが特徴です。比較的高額な商品でよくみられます。
【対策】
eBayの買い手保護制度を活用違う商品が届いたり、商品が届かなかった際に適用されるeBayの買い手保護制度を申請する
信頼できる出品者から購入
購入前に出品者の評価やレビューをよく確認し、信頼できる出品者を選ぶとよい
間違った名前での発送詐欺
間違った名前での発送詐欺は、セラーが故意に間違った名前(宛先)で商品を発送し、購入者が受け取れない状況を作り出す詐欺です。商品を受け取った人は自分が購入した商品ではないため返品する可能性が高く、セラー(詐欺師)はお金と商品のどちらも回収できます。
【対策】
eBayの買い手保護制度を活用違う商品が届いたり、商品が届かなかった際に適用されるeBayの買い手保護制度を申請する
追跡可能な配送方法を選択
商品を受け取っていない証拠になる
信頼できる出品者から購入
購入前に出品者の評価やレビューをよく確認し、信頼できる出品者を選ぶとよい
空き箱詐欺
空き箱詐欺とは、商品本体が梱包されていない商品の箱のみ、または梱包用のダンボールのみが届く詐欺手口です。出品者は商品説明欄に小さな文字で「箱のみ」や「商品は写真のみ」などと記載し、購入者がそれを見逃すことを狙います。
【対策】
eBayの買い手保護制度を活用違う商品が届いたり、商品が届かなかった際に適用されるeBayの買い手保護制度を申請する
信頼できる出品者から購入
購入前に出品者の評価やレビューをよく確認し、信頼できる出品者を選ぶとよい
壊れた商品を送りつける詐欺
出品者が購入者に本来の商品と違う破損や劣化のある商品を送りつけ、「商品が壊れたのはバイヤーのせいだ」など主張し、返品・返金に応じない手口です。
この詐欺の対策としては、不良品が届いた証拠を残すことが重要です。
【対策】
開封時点の状態を写真や動画で記録しておくはじめから不良品が届いたという証拠になります。
eBayの買い手保護制度を活用
違う商品が届いたり、商品が届かなかった際に適用されるeBayの買い手保護制度を申請できます。
フィッシング詐欺
フィッシング詐欺は、eBayやPayPalなどを装った偽のメールやウェブサイトを使用して、個人情報やアカウント情報を盗む手口です。これにより、詐欺師はユーザーのeBayアカウントや支払い情報を不正に取得し、悪用します。
フィッシング詐欺はメールアドレスがあれば実行可能です。過去の取引でメールアドレスを教えたセラーが、フィッシング詐欺を仕掛けてくるケースもあります。
【対策】
公式サイトへ直接アクセスするフィッシング詐欺を回避するために、公式のeBayやPayPalのサイトに直接アクセスし、偽メール内のリンクをクリックしないことが重要です。
異常を感じたら早めに対応
不審なメールを受け取った場合は、すぐにeBayのサポートに連絡し、フィッシングメールを報告します。ログイン情報が漏洩した疑いがある場合は、直ちにパスワードを変更し、アカウントのセキュリティを強化しましょう。
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よくある質問
eBayでの詐欺に関してよくある質問を取り上げて回答します。
- 詐欺が疑われるバイヤーを見分ける方法はありますか?
- 詐欺が疑われるバイヤーをブロックする方法はありますか?
- 詐欺が疑われるセラーを見分ける方法はありますか?
- 詐欺に遭ってしまったら誰に通報すればいいですか?
詐欺が疑われるバイヤーを見分ける方法はありますか?
確実な方法はありませんが、以下の特徴を持つバイヤーとの取引は慎重であるべきです。
【詐欺が疑われるバイヤー】
新規アカウントのバイヤー評価が少ない、または作成されたばかりのアカウントは注意が必要です。特に、評価が0のバイヤーは詐欺に使われることが多いため、慎重に取引を進めましょう。
eBay以外での取引を提案するバイヤー
バイヤーがeBay外での取引を提案してくる場合も警戒するべきです。特に、銀行振込やLINEなどの外部サービスでの決済を求められた場合、詐欺の可能性が疑われます。
取引を急かすバイヤー
「すぐに発送してほしい」など、取引を急がせるバイヤーにも注意が必要です。詐欺師はセラーを焦らせて、冷静な対応を取らせない手口を用いることがあります。
別の住所に発送させるバイヤー
バイヤーが最初に登録した住所ではなく、別の住所に発送するよう依頼してくる場合も詐欺の兆候です。住所変更を急かすケースは、なりすましによる注文の可能性もあります。
詐欺が疑われるバイヤーをブロックする方法はありますか?
eBayでは、特定のバイヤーIDを指定してブロックする機能があります。
不審なバイヤーを回避したい場合、この機能を活用しましょう。手順は以下の通りです。
- 「Block buyers from your listings(入札・購入者ブロックリスト)」のページを開く
- ブロックしたいバイヤーID(User ID)
- 「Submit(送信する)」ボタンをクリック
ブロックをすることで、問題のあるバイヤーとの取引を予防できます。取引を開始してから気づいてキャンセルすると評価が下がってしまうため、疑わしいバイヤーは二度と接触できないようにしておくと安心です。
詐欺が疑われるセラーを見分ける方法はありますか?
確実に見分けることは難しいですが、以下の特徴をチェックすると、ある程度の目安になります。
【詐欺が疑われるセラー】
評価が悪いセラーネガティブ評価が多い、もしくは評価が少ないアカウントは要注意です。詐欺の可能性が高いアカウントは、過去にトラブルを起こしていることがあります。
価格設定が極端に安い
相場よりも極端に安い価格で商品が出品されている場合は、詐欺のリスクが高いです。特に高額商品で大幅な割引が適用されている場合、偽物や詐欺が疑われます。
商品説明や写真が不十分
商品の写真が不鮮明であったり、説明が不足している場合も詐欺のリスクがあります。セラーに詳細を確認するなど、取引前に疑問を解消しておきましょう。もしもセラーが情報提供を拒む場合、詐欺の可能性が高まります。
詐欺に遭ってしまったら誰に通報すればいいですか?
詐欺に遭ったり、不審な取引に気づいた際は、まずeBayに相談してみましょう。
この際、商品の写真や発送記録、取引内容、メッセージのやり取りなどの証拠が多いほど、eBayに対応してもらいやすくなります。詐欺に遭った際は慌てず、かつ迅速に状況を把握しましょう。
続いて、マイページにログインし、メニューから「お問い合わせ」を選択し、サポートに連絡します。なるべく早くeBayに相談することで、詐欺被害を最小限に抑えやすくなります。
状況が深刻な場合は、eBayへの報告だけでなく、警察に被害届を提出することも検討するべきです。特に詐欺の金額が大きい場合や、相手が悪質である場合は、法的対応が必要になることがあります。
eBay輸出
この記事では、eBay輸出で実際に起こった詐欺について詳しく解説しました。
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