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メルカリのオークション機能って実際どう?高く売るためのコツも解説

更新日:2025年4月11日
メルカリのオークション機能って実際どう?高く売るためのコツも解説

メルカリのオークション機能のメリット・デメリットは、以下のとおりです。

・メリット

  • 価格交渉をしなくてよい
  • レア商品の価格が上がりやすい
  • フリマ出品で売れないものが売れることがある

・デメリット

  • オークションに慣れている人が少なく注目されにくい
  • 落札までの時間が長い

この記事では、国内物販で月商1,000万円以上、累計300人以上のコンサル性を輩出する朝野がメルカリのオークション機能について詳しく解説します。

記事の最後では、メルカリで月別に売れるものをまとめた「メルカリ爆売れカレンダー」を今だけ無料で配布しています。興味がある方は、ぜひ最後までご確認ください。

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朝野拓也
物販総合研究所 楽天せどり講師
この記事の著者:朝野 拓也

1992年 静岡県出身。貯金0円からせどりをスタートし、開始から半年で月商1,000万円、利益200万円を達成した。月間に400件〜600件ほどの取引を行っていて、Amazonや楽天、メルカリなど主要プラットフォームを用いた販売は一通り経験がある。また、副業せどりや転売のやり方を教えるスクールでの指導経験も豊富で、これまでに教えた生徒の数は400名を超える。モットーは、”挑戦”。
▶Twitter: https://twitter.com/asataku999
▶YouTube: 朝野拓也 [物販総合研究所]
朝野拓也のプロフィール

この記事の内容

メルカリの新機能!オークション形式とは?

メルカリの新機能!オークション形式とは?

2025年1月末にメルカリの新機能として「オークション機能」の提供が開始されました。

「オークション機能」とはどのような機能なのかを、以下の内容で解説します。

メルカリオークション機能の概要

新機能の「オークション機能」では、これまでのフリマ形式のように出品者が決めた金額で販売するのではなく、入札者が希望の価格を提示できるようになりました。

オークション形式で出品した場合、出品者が決めた開始価格をもとに複数の購入希望者が入札し合います。最終的には、期間内に最高額を提示した入札者が商品を購入できる仕組みです。

メルカリのオークションは入札期間に特徴があります。これまでにヤフオク(Yahoo!オークション)など、他のオークションサービスを利用したことがある場合は、メルカリとの違いにとまどうかもしれません。

たとえばヤフオク(Yahoo!オークション)では、出品するとすぐにオークションがスタートします。一方、メルカリのオークションでは、入札者が現れるまではオークションが開始されません。1件目の入札がされてから、翌日の20時台までがメルカリオークションの入札期間になります。

「オークション機能」が追加されても、これまでメルカリで使われていたフリマ形式でも出品することは可能です。出品方法の選択肢が増えたことにより、商品や目的に合わせて出品方法を選べるようになりました。

通常のフリマ出品との違い

新機能の「オークション出品」とこれまで通りの「フリマ出品」は、どのような違いがあるのでしょうか。2種類の出品形式の違いを、以下の表にまとめました。

【オークション出品とフリマ出品の違い】

  オークション出品 フリマ出品
価格の決め方 入札者が決める 出品者が決める
購入の仕組み 入札者同士で競り合い、最高額の入札者が落札できる 最初に購入ボタンを押した人が購入できる
交渉の可否 競り合いのため、値下げ交渉は想定されていない
(値下げ依頼ボタンも表示されない)
値下げ交渉できる
販売スピード オークション終了時間まで待つ必要がある
※落札できない可能性もある
すぐに購入できる
高額売却の可能性 競り合いになれば高値が付く可能性がある 高額売却の可能性は低い(値下げ交渉が一般的なため)

オークション出品とフリマ出品で、大きく違うのは価格の決め方販売スピードです。

これまで通りのフリマ出品では、出品者が決めた金額で購入できました。一方のオークション出品では出品者が決めた開始価格でスタートしますが、入札者同士で価格を競り合って最終的な金額が決まります。競り合いが続けば、出品者が決めた価格より、かなり高く売れる可能性もあります。

また購入できるまでのスピードを比較すると、フリマ出品は欲しいものをすぐに購入できますが、オークション出品はオークション期間が終了するまで待たなくてはなりません。最高額で入札した人だけが購入できる仕組みのため、終了期間まで待っても手に入らない可能性もあります。

オークションを使うメリット・デメリット

メルカリで出品するときには、価格設定や値下げ交渉などで悩む出品者は多かったのではないでしょうか。新しいオークション機能を使えば、以下のように価格へのメリットが感じられるでしょう。

【メリット】

  • 価格交渉をしないで済む
  • レア商品は価格が上がりやすい
  • フリマ出品では売れなかったものが売れることがある

新機能はメリットだけでなくデメリットもあります。デメリットをきちんと把握して利用を検討してください。

【デメリット】

  • オークション慣れしている人が少ないので注目されにくい
  • 売れるまでに時間がかかる

メルカリユーザーは、定額ですぐに購入できる従来の仕組みに慣れています。オークションのように、自分で金額を決め、時間をかけて購入する仕組みに慣れていない人も多いです。そのため、しばらくはオークション利用に混乱するユーザーも出るかもしれません。

また、オークション機能は公開されたばかりで、今後さまざまな変更点が出る可能性があります。本格的に利用する前に、少しずつ慣れていくのがよいでしょう。

メルカリオークションの使い方【出品者向け】

メルカリオークションの使い方【出品者向け】

オークション形式で出品する場合も、これまでのフリマ形式での出品と同じような手順で出品できます。フリマ形式で出品した経験があれば、あまり迷わずに出品できるでしょう。

ここでは、オークション形式で出品する手順と設定方法を解説します。出品するときの注意点も解説しますので参考にしてください。

出品の流れと設定方法

オークション形式の利用は、アプリの「出品」タブからスムーズに行えます。以下の手順を参考にしてください。

【オークション出品の手順】

1.「出品」ー「出品する」の順でタップして、出品画面を開く

「出品」ー「出品する」の順でタップして、出品画面を開く

 

2.「販売タイプ」の「オークション形式」を選択する

「販売タイプ」の「オークション形式」を選択する

 

3.「販売価格」に希望の開始価格を入力する
4.必要な項目を入力できたら、「出品する」ボタンをタップする

「出品する」をタップして出品が完了しても、最初の入札があるまでオークションは開始されません。最初に入札された翌日の20時台までがオークションの開催期間です。

オークションが終了すると、落札者(最高額で入札した人)へ通知が届くので、落札者は24時間以内に支払い手続きをします。出品者は落札者から支払いがされてから商品を発送しましょう。

出品者は落札者から支払いがされてから商品を発送しましょう

引用元:最短1日で、早く決まる!メルカリでオークション機能がはじまります(※別タブで開きます)

メルカリのオークションでは、出品者がオークションを「早期終了」して早めに落札者を決定することも可能です。

早期終了する場合は、出品者が入札履歴画面で「最高入札額」を確認し、「落札価格を確定する」をタップするとオークションを終了できます。

メルカリの詳しい出品や発送の方法については、以下の記事も参考にしてください。

(関連)【2025年最新】メルカリ出品〜発送全解説!初めての売り方・買い方

出品時の注意点

オークション形式で出品する場合は、以下の3点に注意しましょう。

【出品時の注意点】

  • 入札者が1人でもいると商品情報の編集はできない
  • オークション開催中の出品停止はできない
  • チケットカテゴリーはオークション形式での出品はできない

入札が1件でもあれば、オークションがスタートします。終了時間になるまでは、商品情報の編集ができません。さらに、オークション期間中は落札者を決めずにオークションを中止することはできないので、価格や商品に間違いがないかを確認してから出品しましょう。

チケット類はフリマ出品では出品可能ですが、オークション形式では出品できません。「チケット」カテゴリーを選択していると「オークション形式」が選択できないようになっています。

また、オークション形式で出品するためには事前に「本人確認」を済ませておく必要があります。本人確認はアプリでかんたんに行えるので、出品前に済ませておきましょう。

本人確認については、以下の記事でメリットや手順を解説していますので、参考にしてください。

(関連)メルカリの本人確認は必要!知らないと損するメリットを紹介

【必見】高く売るためのオークション機能の使い方

【必見】高く売るためのオークション機能の使い方

初めから「オークション形式」で出品する方法以外に、まずは定額のフリマ形式で出品して、途中で「オークション形式」に切り替えることも可能です。

定額出品で売れない場合には、以下の流れでオークション形式に切り替えれば、競り合いになって高値で売れる場合もあります。

【高く売るための使い方】

  1. 通常の定額出品(フリマ出品)をする
  2. 商品説明文やタイトルに「〇月〇日にオークションに切り替え予定」などと記載しておく
  3. 告知した日時になったらオークションに切り替える

オークションへの切り替え予定があることで、購入者は「フリマ出品のうちに購入したほうが得かも」と思う場合があり、購入につながるかもしれません。

また、出品者側はオークション予定を告知することで、「いいね!」の数が増える場合もあります。「いいね!」しているユーザーには、オークション開始時に通知が届くと思われるので、購入を再検討してもらえる機会が増えるでしょう

メルカリオークションの使い方については、以下の動画でもわかりやすく解説していますので参考にしてください。

メルカリオークションの使い方【購入者向け】

メルカリオークションの使い方【購入者向け】

ここでは、購入者向けにメルカリオークションの入札から落札までの流れを解説します。狙った商品を安く落札する方法も紹介しますので、参考にしてください。

入札の流れと落札の仕組み

オークションの入札から落札までは、以下のような流れになります。

【入札~落札までの流れ】

1.オークション形式の商品ページで「入札する」をタップする

オークション形式の商品ページで「入札する」をタップする

2.入札金額を入力し「確認する」をタップする

入札金額を入力し「確認する」をタップする

3.入札金額を確認し「入札する」をタップする

入札金額を確認し「入札する」をタップする

4.他の人が高値で更新した場合、再度入札するか検討する
5.落札できた場合は、24時間以内に購入手続きをする

 

【入札の注意点】

  • 現在よりも100円以上高い価格で入札する
  • 入札した金額は変更できない
  • 落札した場合、24時間以内に商品を購入しなければならない

競り合いのため、現在の価格と同じ価格では入札できません。現在の価格より100円以上高い金額で入札しましょう

メルカリオークションには、ヤフオク(Yahoo!オークション)のように希望する最高金額まで自動で入札するシステムは今のところありません。入力した金額は、そのまま入札金額に反映されます一度入札した金額は取り消せないので、注意して入力してください。

オークションが終了すると落札者が決まります。落札者になった場合は、24時間以内に購入手続きをしましょう。もし、購入手続きをせずに放置した場合は、利用制限のペナルティ科されることがあります

落札後は、うっかりして購入手続きを忘れることがないように、早めに購入手続きをしましょう。

狙った商品を安く落札するコツ

オークションでは入札者の希望の価格で入札できます。複数の入札者が価格を競り合えば、過剰に価格が上がり、狙った商品がどんどん高くなってしまいます。

安く落札するには、まず他の入札者の様子を見守り、終了直前に希望価格で入札するのがおすすめです。

その場合、「気づいたらオークション期間が終了していた」という失敗をしないように、狙った商品には「いいね!」を付けておくとよいでしょう。

「いいね!」を付けた商品は、入札終了5分前に通知が届きます。通知がきたタイミングを狙って入札すると、過剰な競り合いに巻き込まれずに希望価格で入札しやすくなります。

ただし、終了直前に入札があると「オークション延長」が行われます。終了5分以内に新しい入札があると終了時間がさらに5分延長されるのです。延長時間内に新しい入札者が現れないように、動向を見守ることも大切です。

オークション形式では、終了5分前の通知以外にも以下のような状況になると通知が届きます。

  • 自分より高額な入札者が出た場合
  • 自分が落札した場合

自分より高額な入札者が出て通知が届いたら、さらに高値で入札するかを検討しましょう。競り合いでついヒートアップしてしまい、希望より高い価格で落札してしまわないように、あらかじめ入札の最高額を決めておくのがおすすめです。

メルカリオークションで高く売れそうな商品は?

メルカリオークションでは、どのような商品を出品すると高く売れるのでしょうか。ここでは、フリマ形式とオークション形式それぞれに向いている商品はどのようなものか紹介します。

趣味系・ガジェット系・ブランド品が狙い目!

趣味系・ガジェット系・ブランド品が狙い目!

オークション形式での出品が向いているのは、以下のような商品です。

【オークション形式が向いている商品】

向いているアイテム 商品の一例
趣味系アイテム フィギュア・トレカ・楽器など
ガジェット系アイテム Apple製品・ゲーム機・GoProなどのカメラ
ブランドアイテム バッグ、財布・コラボスニーカー・時計など

オークションで商品を購入する人は、できるだけ安く購入するというよりも、高くても手に入れたいものがある人が多い傾向があります。

そのため、話題の商品などニーズの高い商品や希少性が高い商品、趣味性が高くコレクターやファンがいる商品はオークション形式で出品すると、高値で落札される可能性があります。

どっちが得?オークション向きの商品とフリマ向き商品の違い

ここまで新機能について解説してきましたが、「結局のところ、出品方法はオークション形式とフリマ形式のどっちが得なの?」と思う人は多いでしょう。

出品するアイテムごとに、オークション向きフリマ向きといった売れやすい商品の傾向があります。

フリマ形式では、以下のような商品の出品が向いています。

【フリマ形式が向いている商品】

ジャンル 商品例・特徴
消耗品・日用品 生活雑貨・化粧品など
相場が安定している商品 アパレル・本・CDなど
すぐに売りたいもの オークションの時間をかけるのが面倒 など

フリマ形式は、すぐに商品を購入できるのが特徴です。そのため、日用品など相場が決まっている商品のほうが向いています。

これに対してオークション形式では入札者が希望の価格で入札できるので、多少高くても欲しいと思われる商品が向いています。競り合いが続けば、思いがけなく高値で売れるかもしれません。

商品の特徴に合わせて、2種類の出品形式を選ぶようにしましょう。

 

 

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メルカリオークションの口コミ・評判【ポジティブ・ネガティブ】

メルカリのオークションの利用は始まったばかりですが、SNSなどではすでに以下のような声が上がっているようです。

【ポジティブな評判】

  • 思ったより高値で購入された(出品者)
  • フリマ出品で売れなかったが、オークション出品にしたら売れた(出品者)
  • 安く商品が手に入った(落札者)

【ネガティブな評判】

  • 自動入札だと思って初めから高値で入札してしまった(入札者)
  • 在庫が無くキャンセルにされた(落札者)
  • 落札されたのに購入されなかった(出品者)

商品によってはオークション出品で高く売れたというポジティブな評判もある一方で、キャンセルなどのネガティブな評判も見られました。

今後のオークション機能の進化を期待しつつ、口コミや評判もチェックして情報を集めていきましょう。

メルカリのオークション機能とヤフオク(Yahoo!オークション)の比較

オークションといえば、ヤフオク(Yahoo!!オークション)を思い浮かべる人は多いでしょう。

メルカリとヤフオク(Yahoo!オークション)は同じオークション形式ですが、違う部分も多数あります。

ヤフオク(Yahoo!オークション)の出品に慣れている人は、メルカリオークションとの違いを確認してから出品するのがおすすめです。

【オークション方法のおもな違い】

  メルカリ ヤフオク(Yahoo!オークション)
落札手数料 10% 10%
利用者層 一般層 コレクター層
おもな出品ジャンル エンタメ・ホビー系・アパレル・日用品・ブランド品・家電 コレクターアイテム・車・バイク・PCパーツ

メルカリとヤフオク(Yahoo!オークション)の落札手数料はどちらも10%と違いがありません。

どちらに出品するか迷う場合は、商品のジャンル利用者層で選ぶとよいでしょう。出品する商品に合わせて、2つのオークションを使い分けるのも上手な利用方法です。

メルカリとヤフオク(Yahoo!オークション)の特徴については、以下の動画と記事で解説しています。あわせてご覧ください。

 

(関連)【どっちがいい?】ヤフオクとメルカリの違い|診断チャートで簡単判定

よくある質問【FAQ】

新機能がスタートして間もない「オークション機能」に関して、以下のような疑問を持つ人は多いでしょう。

これらの質問に回答します。

どんな商品がオークション向き?

オークションでは多少高くても手に入れたいと思うような、趣味性の高いものやコレクターが多いもの、希少性の高いものが向いています。

とくにメルカリオークションでは以下のジャンルへの出品がおすすめです。

  • 趣味系アイテム
  • ガジェット系アイテム
  • ブランドアイテム

これらのジャンルをおすすめする理由は、こちらでも詳しく解説しています。

オークション機能はいつから使えるの?

オークション機能は、2025年1月29日から利用が開始されています。

これまでヤフオク(Yahoo!オークション)など他のオークションを利用した経験がある場合も、初めのうちはメルカリのオークション機能との違いにとまどうかもしれません。

オークション機能は今後詳細が変更される可能性もあるので、様子を見ながら少しずつ利用してみましょう

オークションってトラブルもあるのでは?

メルカリのオークション機能はまだ提供開始されたばかりです。これまでメルカリを使っていたユーザーはフリマ形式に慣れているため、オークション形式との違いを知らないまま入札してトラブルになる場合もあります。

メルカリオークションのトラブルに関する声は、次のとおりです。

【出品者が受けやすいトラブル】

  • いたずらに高値を付けて購入されない
  • 入札したが、取り消したいと言われる
  • 開催中に商品情報が変更できず、悪い評価やクレームを受ける

【入札者・落札者が受けやすいトラブル】

  • 入札後に購入手続きを忘れて利用制限される
  • 自動入札だと思い、高めに入札額を設定したらそのままの金額で入札された
  • 複数商品に入札していて、間違って他にも同じ商品を落札してしまった

いずれメルカリオークションのルールがユーザーに周知されるようになれば、トラブルも減る可能性が高いでしょう。それまでは少しずつ使ってみるのがよさそうです。

フリマ出品している商品をオークション出品に変えられる?

すでにフリマ形式で出品している商品も、途中でオークション形式に変更できます。

前述したように商品詳細画面から「販売タイプ」を「オークション形式」へ変更し、開始価格を設定します。

変更はいつでもできますが、タイムセール開催中出品クーポン設定中の場合はオークション形式へ変更できないので注意しましょう。

落札者が購入しなかったらどうなるの?

オークション期間が終了すると、最高額で入札している人が落札者になります。落札者になった場合、商品を購入する必要があります。もし、落札しても購入しなかった場合は、落札者に利用制限のペナルティが科される場合もあるので注意してください。

また、落札後24時間以内に購入されなかった商品は出品が再開されます。欲しかった商品が他のユーザーに購入されてしまうかもしれないため、支払いを忘れないようにしましょう。

【新機能】メルカリオークションを試してみよう!

この記事では、メルカリのオークション機能について詳しく解説しました。

  • 趣味系のアイテム:フィギュア・トレカ・楽器など
  • ガジェット系のアイテム:ゲーム機・GoProなどのカメラ・Apple製品など
  • ブランドアイテム:財布・バッグ・コラボスニーカー・時計など

上記のオークションに向いている商品を理解して、メルカリオークションに商品を出品してみてください。

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  • メルカリで売れる季節別の注目商品
  • メルカリで利益を伸ばすコツ

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