【動画】Open unpaid item caseの設定方法
Open unpaid item caseとは?
こんにちは。
尾藤です。
ebayの管理画面にはworkを効率化できる様々な設定があります。
使いこなして無駄を省いていきましょう。
買い手側は商品が届かない場合などに。
「open case」というシステムで返金などを求めることができるシステムがあります。
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ただ売り手側にもバイヤーが支払いを行わない場合、
ケースを開くことができるんです。
「Open unpaid item case」です。
ただ、、売れる商品が増えてくると
毎度の管理が面倒になります。
バイヤーも
「明日払うよ」
「来週払うよ」
「ちょっとお金がなかったから待ってて」
などのメッセージを送ってきます。
我々もなるべく支払ってほしいのでそれはできる限り待ちます。
ただ、、
「気が変わった」
「他に安いの見つけた」
などはよくありますし、、
そもそも、、
「返信なし・・・・」
ということもあります。
なので一定ラインを決めて未払いバイヤーに対する
Unpaid open case処理をルール化しちゃえばいいんですね。
で、それを自動でopen caseしてくれるのが以下の設定になります。
「Unpaid Item Assistant」
Unpaid Item Assistant を設定し
落札日より4日・8日・16日・24日、32日経過後に
自動でケースがOpenされます。
これにより自分の作業忘れ防止や作業効率化につながります。
設定方法
- My ebay Seller HubのPerformanceからSeller levelをクリック
- 次にPreferencesへいきます。
- 下にいくとUnpaid Item Assistantがあるのでshowをクリック。
- 以下の設定画面になるので各項目をお好みで設定しsaveを押す。
- 各項目説明
Aは販売後に自動オープンケースまでの日数
Bは自動処理の旨をメール通知される設定
Cは支払いなしでケースが閉じられたときに自動的に再リストする設定
Dは未払いアイテムアシスタントから購入者を除外することができる設定
適宜状況や自分のラインで変えて設定してみましょう。
注)気を付けたいのがDですね。リピーターや同梱を希望しているバイヤーもここにIDをいれておかないと自動でopenされますので除外したいバイヤーは事前に入れておきましょう。
バイヤーへの同梱日数設定
ちなみに、、
バイヤーへの同梱日数設定によって自動で未払いケースを開ける日数が変わります。
赤枠をクリックすると自分の同梱設定を確認できます。
- 3日以内の同梱設定をしている場合
未払い自動ケースは4日後以降が表示されます。
- 同梱可能日数を設定変更できます。
ここで例えば7日に変更した場合は、自動で未払いケースをオープンできる設定は
8日以降が表示されます。
まとめ
細かい設定ですが、少しでも楽にできるように、
作業を効率化していきましょう。
作業を効率化していきましょう。
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