メルカリで偽物を購入した経験談をアンケート
まずは、「メルカリで偽物を購入してしまった」という経験についてのオンラインアンケート結果をご紹介します。
対象は、20歳未満を含む60歳までの男女で、ブックオフなどの買取店や質屋で働き、買取や査定をしたことがある人30名とメルカリで偽物である可能性がある商品を購入して返品・返金した経験がある人30名の合計60名です。購入体験に加え、対処法についてもご紹介します。
以下の記事では、メルカリ利用時のトラブルについて、事例や対策について詳しく紹介しています。参考にしてください。
(関連) 【体験談あり】メルカリのトラブル事例8選と対策|「疲れた」とならないために今すぐできること
体験談① サポート対応まで2週間以上かかった
メルカリは、偽物に厳しく対応しており、お問い合わせなどから相談することで、返金対応等を受けることも可能です。実際、アンケート回答者の多くが、サポートを利用し何らかの対応を受けています。
しかし、どのケースでも証拠提出や説明などに時間を要します。数日で終了したケースもありますが、多くは1週間〜2週間がかかり、中には1か月程度かかったという人もいました。
【体験談①】
プラダのバッグを購入しましたが、ギャランティカードがついておらず、やたらと安っぽかったので、おかしいと思って口コミをみていると、「明らかに偽物です」という口コミがあったため。出品者に話しても埒が明かなさそうなので、サポートに問い合わせてみたところ、偽物の場合は返金が認められるということでした。相手はアカウント停止処分となり、連絡がつかないということで、所要時間は2週間以上と結構な時間がかかりました。(女性 30歳〜40歳未満 主婦)
体験談② 希少品は偽物に注意すべき
偽物購入で最も多かったのは、ルイ・ヴィトンなどのブランド品でした。
しかし、ブランド品だけではなく、人気のK-POP関連グッズやキャラクターフィギュア、ビンテージニットなどの希少価値がある商品など、さまざまなケースがあります。
以下は、「ブランドに該当する商品が存在しない」というケースです。商品の名称や説明文だけで判断せずに、ブランドのサイトなどで確認する慎重さが必要です。
【体験談②】
ナイキのビンテージニットを購入したがネットで調べても該当する商品がなく、コピー商品(偽物)だと思ったので返品・返金を申し立てた。販売者側もわざとそのような商品を出品した訳ではないが、偽物かもしれないということで受け付けられた。申請時に事情を説明した文を書いたら割とあっさり通ったので意外だった。(男性 30歳〜40歳未満 教育関係)
体験談③ 商品説明や写真が少なかった
偽物を販売する出品者の中には、悪意のない出品者もいますが、偽物とわかって販売する人もいます。
出品者がどのような意図で販売しているかは、実際にはわかりません。しかし一般的に考えると、ブランド商品や価値のある商品を売ろうとする出品者は、「より高く」売るために商品説明を丁寧に行うと考えるのが普通でしょう。
以下の体験談のように、「商品説明や写真があまりにも簡素すぎる」場合は、少し注意が必要かもしれません。
【体験談③】
ドクターマーチンのブーツ8ホールのブーツをメルカリで購入しました。商品が届くと見た目は正規品と変わらないのですが皮の硬さやつま先の硬さが柔らかく、無骨さが無いため偽物だと疑い返品を申し立てた。
メルカリのカスタマーサポートに問い合わせたところまず出品者の方と連絡を取りますと言われました。一日後カスタマーサポートから連絡があり、出品者が返品・返金を認めましたので返品・返金の手続きを進めます。と言われました。特に出品者本人とやり取りすることもなくあっさり認められました。プロセスの所要時間的には2日間でカスタマーサポートとのメールも5通ほどで済みました。本当に偽物だったから出品者もあっさり返品に応じたのかなと思います。今思えば商品の写真が少なく、商品紹介の文章も簡易だったのでその辺も吟味して相手を選んで購入した方がいいなと思った。(男性 20歳〜30歳未満 販売員)
メルカリで偽物を出品するのは規約違反
メルカリで物販を始めようとしているなら、まず認識していただきたいのが「メルカリでは、偽物の出品は厳しく禁止されている」ということです。
これには、ブランド品のコピー商品や、「本物かどうか確信が持てない商品」も含まれます。
事務局が禁止出品物に該当すると合理的な理由に基づき判断した場合は、取引キャンセル・商品削除・利用制限などの措置を取る場合があります。
引用元:偽ブランド品、正規品と確証のないもの(禁止されている出品物) - メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ (※別タブで開きます)
偽物販売は、法律違反にも該当します。違法にコピーした商品を売ったり、人に渡したりすると、最悪の場合、10年以下の懲役や1,000万円以下の罰金を科される可能性があります。
購入する際も出品する際も、慎重に確認したうえで行うようにしましょう。
メルカリで偽物を購入した際の対応
偽物を購入した場合の対処は落ち着いて、迅速かつ適切に対応することが大切です。万が一、偽物を購入してしまった場合には、以下の点に気をつけて対応してください。
受取評価を絶対にしない
メルカリで偽物を購入した際は、「受取評価を絶対に行わない」ように注意してください。
メルカリではシステム上、受取評価が取引完了の合図とみなされます。その後のキャンセルや返品は、できなくなる可能性があるからです。
このことは、メルカリガイドにしっかり記載されています。
取引完了後は事務局でのサポートがお客さまのご希望に添えない場合がございます。
商品に何らかの問題が発生している場合は、受取評価は絶対に行わないようご注意ください。
引用元:商品に偽物・非正規品の疑いがある - メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ (※別タブで開きます)
商品が届いた直後は、まずはその商品が正規品かどうか、細部までしっかりと確認する時間を持ちましょう。疑問や不安がある場合は、受取評価はせず、次のステップに進んでください。
届いた商品は証拠として保管する
偽物であると疑われる商品は、返品や返金の手続きを進めるための重要な証拠になります。
商品の状態を変えずに保管し、箱の状態なども含めて写真や動画で記録しましょう。これらは、出品者やメルカリ事務局への報告に役立ちます。
出品者に連絡して返金処理を依頼する
商品が偽物である場合、または疑われる場合は出品者に連絡を取り、メルカリの「取引メッセージ」機能でどのように対応すべきかを話し合いましょう。
返金等の対応について話し合う
出品者に連絡を取る際は、正当な理由を添えて「返品に応じてもらえるかどうか」を確認します。第一の目的は返金を受けることですので、温和な態度で接し、ことを荒立てないように心がけましょう。
中には、出品者自身が偽物を出品していることに気づいていないケースもあるかもしれません。購入者は冷静に、「偽物の可能性があると判断した根拠」と「自身の要望(返品・返金)」を伝えることが大切です。
出品者が返金に応じたら、以下の点は必ず確認しましょう。
- 返品は必要か、不要か
- 出品者・購入者どちらが送料を負担するか
- 返品の際の配送方法(追跡サービス付きが推奨される)
- (必要な場合は)届先住所等
【出品者への問い合わせ例文】
① 購入した○○○(商品名)○○○について鑑定したところ、偽物と判明しました。返品は可能でしょうか?
② 届いた商品を正規品と比較したところ、偽物であると判断しました。返金していただけないでしょうか?
商品を返品し「取引キャンセル」する
出品者と返品について合意したら、以下の手順で取引をキャンセルします。
- 購入者は、合意した方法で出品者に商品を返送
- 出品者は、受け取った返送商品を確認してキャンセル申請を行う(取引画面の最下部「この取引をキャンセルする」をタップ→「キャンセル申請フォーム」に入力→送信)
- 購入者は、取引画面で「同意する」を選択
- キャンセルが成立(購入者が「同意する」をタップした場合、または24時間経過後もアクションがない場合に成立)
- 購入者は、支払代金が戻ったことを確認
「返信がない」などのトラブルの場合
取引メッセージ送信後、数日経過後も相手から返事がないまたはキャンセルの合意が得られない場合は、「お問い合わせはこちら」から事務局へ問い合わせが可能です。
メルカリ事務局に問い合わせる
手元に商品がない、出品者からの返信がない、返品を拒否されるなどの、交渉が難しい場合は、「お問い合わせはこちら」から事務局に問い合わせをしましょう。
偽物のブランド品を購入していると事務局側が判断した場合、取引をキャンセルしてもらえます。手続きをスムーズに進めるために、連絡には「取引の経緯」や、「偽物と判断した根拠等」を詳細に記すことがおすすめです。
「事務局で禁止出品物に該当する商品を確認した」または「お客さまの報告を受け禁止出品物に該当する可能性があると判断した」場合、適宜商品削除や出品者の利用制限、取引キャンセル等の措置を行っております。
引用元: 商品に偽物・非正規品の疑いがある - メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ (※別タブで開きます)
ただし、事務局に相談したからといって、必ず取引をキャンセルしてもらえるわけではありません。受取評価を終了してしまった場合は、メルカリ側の対応はあまり期待できませんが、問い合わせだけはしておきましょう。
メルカリのトラブルに巻き込まれた際の対応に困っていませんか?
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- メルカリで値下げ交渉された際の断り方
- 商品でクレームが来た場合の対応方法 など
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メルカリで偽物を購入しないためのチェックリスト
ここでは、アンケートを参考にメルカリで偽物を購入した経験がある人と、過去に中古品買取ショップの店員として働いていた方の意見を参考にしたメルカリで偽物を購入しないために確認しておくべき項目を列挙しておきます。
以下の項目は必ずチェックしましょう。
- 出品者の情報が疑わしくないか
- 商品の価格は相場にあっているか
- 商品の写真が怪しくないか
- ブランドロゴがはっきり撮影されているか
- 製品タグやシリアルナンバーが確認できるか
- 鑑定書やレシートの写真はあるか
- その他体験談に基づいたアドバイス
なお、以下の記事では、メルカリで遭遇しがちな詐欺事例を紹介しています。対策も解説しているので、ぜひご一読ください。
(関連) メルカリの詐欺手口!よくある事例4選|怪しい時の必須対策はコレ!
出品者の情報が疑わしくないか
出品者のプロフィールは、まず最初にチェックしておくべき項目です。以下の点を確認しましょう。
- 出品者の評価は十分に高いか(コメントもチェック)
- 出品者に十分な取引実績があるか
- 過去にトラブルの報告が多すぎないか
- 同じ商品を大量に出品していないか(たとえば限定品が大量に出品されていたら偽造品の可能性が高い)
- 鑑定写真を載せている、または掲載リクエストに応じる
不安に感じる点があれば、購入前に出品者に「商品の入手ルート」や「色味」などの細かい点を質問するのも一つの方法です。コメントを受け付けない出品者や、質問に曖昧な回答をする場合は、疑わしい出品者である場合が多いです。
【ブランド買取店舗勤務経験者からのアドバイス】
口コミで偽物だった場合には書いてあることが多いので、事前に確認したほうがいいです。(女性 30歳〜40歳未満 主婦)
ある程度、実績が残っている人から購入すること。過去の販売履歴を消している人は信用できない人が多いと感じます。また、残念の評価がついている人はやはり残念なんだと感じ、どんなに良い商品を出品していても買わないと決めました。(女性 40歳〜50歳未満 会社員)
商品の価格は相場にあっているか
市場価格に比べて異常に安い場合は、偽物だと疑った方が良いかもしれません。ブランド品のような高価な商品が安価で出品されている場合は、注意が必要です。
たとえば、他の出品者では300,000円で販売されているバッグが、同じ状態なのに100,000円以下で販売されているケースは、疑ってかかるべきです。出品者が商品に自信を持っている場合、自分の儲けを考えたうえで相応の価格設定をします。
もちろん、事情があって相場よりも安く出品することもあるでしょう。どんな理由があるのか出品者に問い合わせてみましょう。
【偽物購入経験者からのアドバイス】
新品なのに、極端に安価なブランド品の販売は偽物の可能性を疑った方が良いです。あと、出品者とのやり取りで、日本語の使い方がおかしかったり、不信感を抱くようなメッセージだったりしたら要注意です。(女性 50歳〜60歳未満 アルバイト)
商品の写真が怪しくないか
商品写真が明るく、はっきりとしているかも、チェックすべき項目です。
偽物の可能性がある場合、写真がぼやけていたり、完璧すぎる写真(ネットから拾ったような商品画像)を使っていることが多いです。
- 実際の商品を撮影したものである
- 複数の角度から撮影されている
以下は、プロが真贋を鑑定する際のポイントについて語っている体験談をご紹介します。メルカリの場合、実際の商品を手にとって詳細に見ることはできません。しかし、少なくとも質感や縫製がよくわかるよう、はっきり大きく撮影した写真かどうかは、重要な確認ポイントであると言えます。
【ブランド買取店舗勤務経験者からのアドバイス】
偽物は素材の質感が明らかに異なる。もちろんタグやその位置など見分ける要素はたくさんあるが、素材や作りの頑丈さは見ただけでわかる。(男性 20歳〜30歳未満 会社員)
縫製に関してはスーパーコピー品でも本物とは異なるので偽物か本物かを簡単に見極められます、ロゴやタグやシリアルナンバーはスーパーコピー品ですと見分けがつきにくく完璧に偽物か本物かを見極める事は正直難しく見落としてしまう場合があるのです、しかし縫製に関しては完全に真似る事は出来ないので鑑定する際は縫製の質を第一に確認するようにしていました。(男性 40歳〜50歳未満 製造業)
ブランドロゴがはっきり撮影されているか
実際の商品画像であっても、ブランドロゴがぼやけていたり、ピントが合っていないなら注意が必要です。偽物であることを隠すために故意に画質を落としていることも考えられます。
検討している商品のロゴやタグは、かならずブランド公式サイト掲載のロゴ等と比較しましょう。不安を覚えたら、できる限り詳細な画像をリクエストすることが肝要です。
【ブランド買取店舗勤務経験者からのアドバイス】
ブランドのロゴの文字を見ていました。少し形が違ったりするので、それで見分けていました。
同じ「o」でも偽物は少し大きくなったりしています。(男性 20歳〜30歳未満 会社員)
製品タグやシリアルナンバーが確認できるか
製品タグやシリアルナンバーは、商品が偽物かを判断するポイントです。
シリアルナンバーは、それぞれの商品やブランド等により番号割り振りのルールがあり、模倣しても数字の並びに誤りがあることが多いものです。可能であればシリアルナンバーをブランドに問い合わせて、商品の正規のものであるか確認してみましょう。
【ブランド買取店舗勤務経験者からのアドバイス】
メーカーや製品によってタグがついている場所や字体、内容が異なり、特徴が現れやすいのでそこを重視してみている。(男性 20歳〜30歳未満 中古販売店店員)
鑑定書やレシートの写真はあるか
証明書等は、いくらでも偽造できてしまいます。しかし、出品者に自信があり「早く、高く売りたい」なら、本物である証明のため鑑定書等を掲載する可能性は高いです。掲載されていない場合は、出品者にリクエストしてみると良いでしょう。
【偽物購入経験者からのアドバイス】
専門知識がないものは、自分が信用できない店舗では購入しない。確認する時は鑑定書等を見せて頂く。(男性 30歳〜40歳未満 サービス業)
その他体験談に基づいたアドバイス
このほか、「そもそもブランド品は購入しない」「最初から疑ってかかる」などのアドバイスがありました。
また、「絶対に、適当な対応はしない」ことも重要で、偽物だと疑われる場合は、とにかく早く動くことが大切だと体験者は口を揃えています。
【偽物購入経験者からのアドバイス】
革製品やブランド品など偽装しやすい物、されやすい物はなるべく購入を避けることをお勧めします。(男性 20歳〜30歳未満 販売員)
自分が納得するまでは出品者に綿密に問い合わせすることをオススメします。(女性 40歳〜50歳未満 整体師)
よくある質問
ここからは、メルカリでの偽物購入に関する「よくある質問」に回答していきます。
偽物への対応に相手が同意しない場合どうしたらいい?
メルカリで購入した商品が偽物だった場合、出品者に連絡しても返金対応がスムーズに進まないことがあります。たとえば、以下のようなケースが考えられます。
- 出品者がそもそも「偽物である」と認めない場合
- 偽物と認めたとしても返金に応じない場合
いずれの場合も、「メルカリで偽物を購入した際の対応」を参考に、証拠をしっかりと揃えて、早めに事務局に相談しましょう。話の通じない出品者と無駄なやり取りをしても解決には至りません。
商品が偽物だった場合は警察に相談するべき?
メルカリで偽物を購入した場合、メルカリの事務局に確認したうえで、場合によっては警察への相談も検討しましょう。
偽物の販売は犯罪行為に当たりますが、メルカリ詐欺における警察の介入は少ないとされます。その理由は、詐欺罪の構成要件の一つである「欺く意思」の立証が難しいからです。「商品を間違えて送った」と言われれば、言い逃れができてしまいます。
ただし、常習性が疑われるような場合(同様のケースが複数回発生している、同一出品者による被害報告が複数あるなど)は、警察も捜査する可能性があります。
警察に相談する際には、以下の準備をしておきましょう。
詐欺などの犯罪に当たるか否かは、すぐに判断できないことがあります。次のような情報を整理して、最寄りの警察署の相談窓口にお越し下さい。
- 商品が出品されていたインターネットオークション・フリマサイトのURL、画像
- 取引相手の情報(ID、ユーザ名等)
- 取引相手が特定できる情報(氏名、住所、電話番号等)
- 落札日時 又は 購入日時
- 送金先の金融機関名等(口座番号、口座名義人)
- 代金を振り込んだ事がわかる資料(振込明細等)
- 取引相手とやりとりした際のメール(メールヘッダも含む)、電話、郵便等の情報を時系列に整理したもの
引用元:インターネットオークション・フリマサイト利用時のトラブル相談|警察庁Webサイト (※別タブで開きます)
商品が偽物であることを証明するためにどうすれば良いですか?
メルカリで購入した商品が偽物だと疑われる場合は、以下の方法で確認できます。
- ブランドの正規店での持ち込み確認
- ブランド買取店や質屋での鑑定依頼
- 専門の鑑定機関に真贋判定を依頼
近くにブランドの正規店がある場合、商品を直接持ち込んで確認してもらうと良いでしょう。このときは「真贋の確認依頼」ではなく、「修理やメンテナンスの依頼」として持ち込むようにしましょう。
正規店に持ち込むことが難しい場合は、買取店や質屋に持ち込むのも一つの選択肢です。専門知識や経験を持ったスタッフが商品を鑑定してくれます。ただし、常に正確な鑑定ができるわけではないので、複数の店舗での確認がおすすめです。
宝飾品などは、専門の鑑定機関に真贋判定を依頼する方法もあります。この場合は、ある程度の費用がかかることを覚悟しておきましょう。
メルカリで商品が偽物?と思ったら評価をするのは絶対NG!
この記事では、メルカリで偽物を購入した際の対処法について説明しました。
- メルカリで商品が偽物?と思った場合は、評価をするのはNG
- メルカリで偽物を購入した場合は返金処理が可能
- メルカリで偽物を購入しないためには商品の説明文や写真をきちんと確認しよう
上記を理解し、メルカリでブランド品や高価なものを購入する際は十分に気をつけましょう。
物販総合研究所では、メルカリのトラブルに巻き込まれた際にコピペで解決できる最強フレーズ集を今だけ無料で配布しています。
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