実は、メルカリでは、多くの逮捕者が出ているという真実をご存知でしょうか?いくら知らなかったとは言え、違法行為を行っていれば、あなたも逮捕者になってしまうかも。このページでは、そんなメルカリを利用したユーザーの逮捕事例をご紹介します。後になって「やばい!」と焦る前に、最低限の知識を得ておきましょう。
この記事の最後では、メルカリで違法性なく稼ぐ方法を記載している「メルカリスタートアップマニュアル」を今だけ無料で配布しています。興味がある人は、ぜひ最後までご確認ください。
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本記事の下↓の動画をテキストと画像に再編集したものです。
メルカリでは実際に逮捕者が出ている
今日のお話なんですけれど、まずメルカリは簡単にモノの売買ができるアプリで使っている方も多いんじゃないですかね。
ただですね、簡単に売買はできるんですけれども、もちろん法律面に注意する必要があります。
メルカリを使ったら何でもできるわけじゃなくて、きちんと法律に従って、使っていく必要があります。
実際に逮捕された例が多数あります。
僕も今回のこのYouTubeの動画を撮るために結構調べたんですけれども、かなりの数の人がメルカリを使って、ちょっと法律違反は知ってか知らずかしてしまって、逮捕されてしまっているんですね。
で、あなたに逮捕されてほしくないから、まずこの実例を見ていただいて、「こんなこと知らないでやってないですか?」ということをぜひチェックしていただきたいんですよ。
最後に、今日の儲かる商品ということで、この動画の一番最後に儲かる商品のご紹介をしたいと思います。
そしてその最後の最後に、今回の動画の内容と今回の儲かる商品をかけ合わせて、ちょっとすごい情報を出していきたいと思います。ぜひ最後まで見て頂ければと思います。
メルカリで逮捕に繋がった3つの事例
では、早速行きましょう。
マジで逮捕されますということで理由ですね、法律違反の理由が主に3つあります。
まず1つ目が出資法違反です。
出資法違反と聞いて、どういうことか分からない方もいらっしゃると思います。
メルカリで何かを販売されてしまって出資法違反に問われてしまって逮捕されてしまった実例というのがあるのでご紹介したいと思います。
こちらは朝日新聞の記事なんですけれども、メルカリに額面以上の金額で現金を出品した疑いで4人逮捕と書いてあります。
まあ、いろいろ文字があるので、ささーっと見ていただければと思うんですけれども、出資法違反の疑い(超高金利など)の容疑で逮捕されたと書かれていますね。
この記事の続きを見ると、法定利率で決まってるんですよね。
利率っていうのは、お金を貸したときにどのくらいお金を増やして返してもらえるかという率のことなんですけれども、こちら色々グレーゾーン金利とかあるじゃないですか。
消費者金融がどうとかというね。ああいうところで結構整理されまして、今20%ですね。
年率20%以上の金利をとってはいけませんよというのが、出資法で決まっていまして、そちらを違反したら罰則を受けるということになっています。
出資法:年率20%以上の金利はダメ |
が、今回メルカリに現金を出品した方がいらっしゃるんですね。それが、実質的に出資法違反なんじゃないかということで逮捕されてしまいました。
この法定金利が年率20%なんですけれども、このメルカリで出品していた方は、その4.4~6.4倍の金利を取っていたということになります。
例えば、現金で25万円を31万円で販売したと。これちょっとおかしいと思いません?
あなたが25枚の札束持って、「25万円売りますよ」と「31万円でどうですか?」って言われたら、普通は買わないですよね。
でもメルカリでは、こういう現金がよく売られていました。
これはなぜかというと、これちょっと下の方に書いてあるんですけれども、クレジットカードのキャッシング枠とか、もう使い切った人がクレジットカードのショッピング枠とかを現金化したいんですよ。
例えば、メルカリで25万円分の現金を31万円で買ったとしても、25万円の現金がまたすぐ手に入るわけじゃないですか。
クレジットカードで切っているから、これの支払いは翌月末とか翌々月末みたいに繰越したり、あとリボ払いにできたりするんで。
本当に今キャッシュが必要だけど、借入枠とか消費者金融とか全部使い切っちゃった、あとクレジットカードの購入枠しかない、ショッピングの枠しかないみたいな方がこれを現金化するために、メルカリで現金を買っているという案件があったんですね。
今すぐ現金が欲しい人がメルカリで現金を購入していた |
その時にメルカリで25万円の札束を売っていた方が、25万円そのままで売っても儲からないわけじゃないですか。それで25万円を31万円にして販売する、これで6万円抜けますね。
実質メルカリで3万円くらい取られますので、3万円くらいの儲けかなっていう感じなんですけれども、これが実質的な金貸しと見なされて、金貸しなんだったら、ちゃんと法定利率守ってねということで、守っていないから逮捕という感じで本当に逮捕されてしまいました。
今回現金だけだったんですけれども、例えば、SUICAとか商品券とかも、この出資法違反の対象になってしまいます。
現金だけでなく、 SUICA、ギフト券、商品券なども 出資法違反の対象になる! |
なので、今メルカリでは現金入りのSUICAとか、ギフト券とか、商品券とかが販売できない状況になっています。
逮捕事例1 出資法違反
出資法違反なんですけれども、今回メルカリで現金を額面以上で販売する行為が実質的な金貸しと判断されてしまいました。
お金を貸す、金融事業には様々な規制があります。金融商品取引法とか、今回の出資法とか。
いろんな規制があるので、実質的に金を貸すっていう事業はかなり難しいんですけれども、これがメルカリで簡単に出来てしまっていたということで、知ってか知らずか逮捕されてしまったんですね。
法定金利が20%なんですけれども、この上限金利の4.4倍とか6.4倍とかの利率で実質的に金を貸していた。
上限金利を上回る利率で 実質的な金貸しをしたため逮捕された |
法定金利が20%上限と決まっているんですけれども、こちらの数倍の率で実質的にお金を貸していたと見なされてしまって逮捕されてしまったということですね。
このメルカリを使って、クレジットカードやキャリア決済を早期に現金化したいというニーズは結構あるんですよね。
こういうニーズを逆手にとってというか、このニーズと供給がマッチングして今回の逮捕になってしまったということです。
こちら、現金を買った側は逮捕されていません。現金を出品した側が、要はお金を貸したと見なされた側が逮捕されています。
逮捕されたらどうなるかというと、もちろん罰則がありまして、5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金、またはその両方が、出資法第5条2項によって課せられるということです。
【罰則】 5年以下の懲役 or 1,000万円以下の罰金 or その両方 |
なんかお気軽に、例えば、SUICAとかで出してしまったりとか、こういう金融系は本当全部ダメで、スターバックスのコーヒーが飲めるカードとかでもダメなんですよね。
ということで、こういうカードを出すときは、くれぐれもご注意ください。
知らずに出しちゃったりして、出品が止められたりとか、アカウントを止められたりすることもありますので、くれぐれもご注意ください。これが1つ目の出資法違反でした。
逮捕事例2 商標法違反
次ですね。商標法違反になります。
商標法違反は、結構皆さんご存じだと思いますけれども、要は有名ブランドのロゴとか、あとキャラクターですね。
ディズニーとか、スヌーピーとか、そういうものの偽物をメルカリで販売することはダメですよというのが商標法違反になります。
例えば、こういう例がありました。
偽スヌーピー商品販売容疑で大阪の女性を逮捕するということで、こういうスマホのケースにスヌーピーとかチャーリーブラウンとかの図柄を自分でプリントして、販売していたという容疑で逮捕されてしまいました。
人気キャラクターのスヌーピーのデザインと文字を使用した類似商品販売者として、奈良署は商標法違反と不正競争防止法違反の疑いで逮捕したと書いてあります。
なんと、130万円で売り上げていたということなんですが、こちら産経新聞の記事になります。
僕、この人の出品知っていたので見てみました。
どういうものを売っていたかっていうと、こういう感じですね。
スヌーピーとかキャラクターを、袋とか先ほどのスマートフォンケースとかにプリントして売るということなんですけれども、今回実はプリントプリントと言っていますけれども、ハンコだったんですね。
ハンコでスタンプして売るという方法ですね。このハンコがいわゆる「消しゴムはんこ」と呼ばれるものです。
知ってますか?消しゴムを彫刻刀みたいなやつで、上からトレースペーパーとかでなぞって、そこを彫っていって、消しゴムをハンコ状態にして、インクを付けて布や革に押し付けることによって、こういう風な感じで簡単にハンドメイドのスタンプができるというのが消しゴムです。
結構愛好家の方がいらっしゃるんですけれども、この消しゴムはんこを使って、商品を作って、それをメルカリに出品したら商標法違反で逮捕されてしまったという案件なんですよ。
この商標法違反なんですけど、今回先ほど言ったように、消しゴムはんこを作成し、他者の商標を不正利用した疑いで逮捕されてしまいました。作成と販売ですね。
メルカリでは、結構大量の商標法違反のハンドメイド品が見つかりますので、本当要注意です。
僕もこの動画を作成する時に色々調べてみたんですけれども、例えば、ディズニーとかスヌーピーとか、あと鬼滅の刃とか。結構ハンドメイド品で作っちゃってる方がいるんですね。
実は、これハンドメイド品でハンコとか刺繍とかペイントなんかしちゃったら、これは違反対象になってしまうので、本当に要注意です。
全然こういうことを知らなくて、例えば刺繍が得意だから「自分で作って見ました」とか、先ほどの消しゴムはんこみたいな感じでプリントして、「こういうの作ってみました、売ってみます」みたいな感じで何の気なしにやっちゃって逮捕とかあり得ますのでご注意くださいね。
逮捕されない案件っていうのもあります。
それは、例えばディズニーがそもそも許可した商品を使って、またハンドメイドで作ったという商品があります。
例えば、ヴィンテージのベッドシーツとか、ディズニーの柄がプリントされたものが結構安く出回っているんですけれども、こういうものををeBAYとか海外から輸入してきて、それを切って袋にしたりとか、ワッペンにしたりとかして販売している方がいます。
これに関しては今のところはセーフです。
ただ、自分で書いたりとか、刺繍したりとか、ハンコ作ってスタンプとかして他者のキャラクターを不正利用すると逮捕されてしまいますのでご注意ください。
逮捕されてしまった場合、10年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金、もしくはその両方となります。
【罰則】 10年以下の懲役 or 1,000万円以下の罰金 or その両方 |
10年の懲役とか結構ヤバいですよね。
これ個人の場合なんですけれど、法人の場合だと2億とか3億とか、プラス営業補償みたいなのが必要になってきますね。かなり重い刑罰になります。
くれぐれもこの商標法違反は犯さないようにしてください。
商標法違反というのは、例えば、こういうのも思いつくと思います。
はい、『スタバ偽ロゴのスマホケース、メルカリで転売「中国のサイトで購入」』。
これ結構あるあるなんですけれど、中国に行ったら、この商標法違反した商品って普通に売られていて、その辺にいっぱいあるんですよ。
ルイヴィトンのスマホケースとか、そういうのが結構いっぱい売られています。
それを買ってきてメルカリで販売して利益を得ているという方も結構いらっしゃるんですけど、今回ルイヴィトンとかじゃなくて、スマホのケースにスタバの偽ロゴ。
こういうのでも、商標法違反になってしまうんですよ。
これね特集がワールドビジネスサテライトでやっていたんですけれども、こういう感じのスターバックスのロゴが付いたスマホケースを販売して商標法違反で逮捕されてしまった方がいらっしゃるということです。
偽物を販売するのは、くれぐれもご注意ください。というか、絶対やっちゃダメですよ。
実は、偽物と知って販売するのも商標法違反なんですけれども、偽物と知らないで販売してしまうのも、商標法違反になってしまいます。
偽物と知っていても知らなくても 商標法違反になる |
中国から商品を仕入れて販売するときは、こういう微妙なキャラクターものとか絶対やめといた方がいいです。
これは僕かなり中国輸入ビジネスをやっていますので、アドバイスとしてお伝えしておきます。
というのが、2つ目の商標法違反ですね。
逮捕事例3 私電磁的記録不正作出・供用
3つ目が私電磁的記録不正作出・供用。
要は、これメルカリのアカウントの不正売買ですね。
メルカリのアカウント不正作成した疑いで3人を逮捕と。
こちらは朝日新聞の記事になります。
これ面白いのは、携帯電話ショップのデモ機を使って、メルカリのアカウントを不正に作ったとして逮捕されたということなんです。
こういう感じで、メルカリのアカウントを不正に作って誰かに販売するということは、先ほどの私電磁的記録不正作出・供用の疑いで逮捕ということになりますので、くれぐれもご注意ください。
この方たちは3人で9件のアカウントを作っただけで逮捕されていますが、過去には60,000個を作って逮捕されたという方もいました。
こちらはSIMカードを大量に買って、その携帯電話番号を使ってメルカリアカウントを作って、それを色んなところで販売していて、販売していた人が逮捕されました。
これなんでかっていうと、違法に販売していたメルカリアカウントを使った人が詐欺とかをしまくったんですよね。
偽ブランド販売とかをして、お金だけ取ってドロンするとか、こういう案件をやっていて、それをどんどん辿っていったら、不正にアカウントを売ってるやつがいたということで逮捕されてしまったということになります。
くれぐれもご注意ください。
これ例えば、メルカリのアカウントを不正に作るだけでも逮捕されてしまうんですね。
この私電磁的記録不正作出ということは、「作る」ということなんですけれど、その後が供用ですね。作るのでもダメだし、それを売るのもダメなんですよね。
不正アカウントの作成・販売はどちらもダメ |
なので、例えば、自分のアカウントがバンされてしまったので、誰か他人名義のアカウントでやりましょうということで、不正に他人名義のアカウントを作って運用していたとしても、逮捕案件になりうる可能性がありますので、くれぐれもご注意ください。
この私電磁的記録不正作出・供用、これは不正にメルカリのアカウントを取得することと、そのアカウントを販売することになりますので、こういう行為はくれぐれもご注意くださいませ。
罰則は5年以下の懲役または50万円以下の罰金ということになります。
【罰則】 5年以下の懲役 or 50万円以下の罰金 |
先ほどの出資法違反とか、商標法違反に比べると、多少刑罰はゆるめになっておりますが、やらないに越したことはないので、ぜひやらないですましていただければと思います。
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メルカリで捕まることのないように
では、まとめに入りたいと思いますが、このまとめの後に儲かる商品の紹介をしていきたいと思います。ぜひ最後まで見てくださいね。
メルカリで逮捕される案件が3つありまして、1つ目が出資法違反ですね。
2つ目が商標権侵害、3つ目がアカウントの不正作成&売買ですね。私電磁的記録不正作出・供用ということになります。
【逮捕される案件】 ①出資法違反 ②商標権侵害 ③アカウントの不正作成&売買 |
もちろん、他にも色んな逮捕に繋がる案件があります。
- 権利侵害
- 不正競争防止法違反
- 反社が絡んだ商品販売
- 盗品物の販売
- 売上を申告せず脱税
ちなみに「複垢(複数アカウント)の利用も逮捕に繋がるの?」と心配している人も多いですが、複数アカウントはメルカリの規約違反であって、法律違反ではありませんので、逮捕の心配はしなくて大丈夫です。
お話を戻しまして、まず守っておきたいのは「商標権侵害」だと覚えておいてください。
僕もいろいろ調べましたが、メルカリで逮捕される案件の80~90%くらいが、この商標権侵害になります。
要は、偽物作るな、偽物売るなということですね。
ただ中国から商品を仕入れて売っている人とか、結構いらっしゃると思うんですけれども、本当に知らないうちに商品が商標権侵害になっていたというケースも結構あります。
「商標権」っていうのは、要はブランドのロゴなんです。
例えば、アディダスだったら、アディダスのマークが付いているとか、ルイヴィトンだったら、ルイヴィトンのマークが付いているとか。
これを付けてしまうと、商標権の侵害になってしまうので、こういう商品を絶対やめてくださいねということなので、ぜひ参考にしていただければと思います。
いかがでしたでしょうか。
今回の動画がちょっとでも役に立ったと思われたら、ぜひ高評価の方よろしくお願いします。
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【今日の儲かる商品】
それでは、お待ちかねの今日の儲かる商品です。
はい、AirPodsですね。
アップルが出しているAirPodsっていうのがあるんですけど、このAirPods Proというのがそんな最近じゃないですけど出ました。
こちらのケースのケースですね。AirPods Proのケースが、結構メルカリでもAmazonでもヤフオクでも売れています。
例えばこれメルカリの商品なんですけれども、1,280円でこの革ケースが売れていまして、調べたところ、1か月に本当100個とか200個くらい同じような商品が売れていましたよ。
では、この商品を中国のサイト「アリババ」で仕入れると、いくらぐらいなのかというのを見ていきたいと思います。
はい、これ実は全く同じものなんです。
一番左見てください。10個から買えます。10~99個までが1.88ドルですね。これ米ドルなので、日本円でいうと約200円くらいです。
200円で仕入れて、1,280円で売れるということなんですけれど、もちろん200円というのは原価なので、ここから送料とか関税とか色々かかってきます。あとメルカリの販売手数料とかもかかります。
ちょっと利益の計算をしてみましょう。
まず、販売価格が1,280円。メルカリの販売手数料が10%なので、128円。
そして送料が、ゆうゆうメルカリ便のクリックポストで出すと175円になります。めちゃめちゃ安いですね。
仕入れ価格がだいたい350円くらいになります。
1つ当たりの原価が200円なんですけれども、ここに中国から日本への送料、関税、消費税とかを考えると、多めに見積もって+150円くらいかかるかなと思いますので、仕入れ価格はたぶん350円くらいかな。
ということで、じゃあ利益はどのくらい出るのかというと627円ということで、1,280円で商品を売って利益は627円。これ結構いいですよね。
これを例えば月10個くらい売るだけで、利益が6,270円も出てしまうという感じなので、まあ10個仕入れて、1か月くらいで多分売れますので、ぜひ参考にしてみてください。
あと今日の商標法違反になぞらえた商品で、こういうのがありました。
Aairpodsケースなんですけれども、みてください。ルイヴィトンのダミエ柄ですね。
これルイヴィトンって書いてないから、ロゴマーク付いてないからいいだろうと思う方もいらっしゃるかなと思いますけれども、実はルイヴィトンのダミエ柄っていうのは商標認定されています。
意匠権かな?認定されていますので、ロゴが付いていなかったとしても、この商品はアウトになります。
こういう商品が結構いっぱいありまして、例えばバーバリーがよく使っているタータンチェックですね。
あれもバーバリーのロゴが書いていなくても、商標法意匠権違反になってしまいますので、くれぐれもご注意ください。
中国輸入やっている方ってこういうことは結構ありますので、それで知ってか知らずか本当にやってしまって逮捕されてしまうという案件もありますので、くれぐれもご注意ください。
それでは、また次の動画でお会いいたしましょう。
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