Keepaに危険性はない!みんなの不安と安全性の根拠
Keepaとは、Amazonせどりに必須のリサーチツールです。安全に利用できるツールで、私自身、8年間使っていて一度もトラブルに遭遇したことがありません。私が「Keepaは安全」と考える根拠を、いくつか紹介していきます。
Keepaの各種機能については、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。
(関連)Keepa完全ガイド|基本の使い方からAmazonせどりでの仕入れ判断まで
①個人情報が悪用されないか不安
Keepaに登録した個人情報が悪用されるのではないかと不安に思う方がいるようですが、そのリスクは低いでしょう。Keepaはプライバシーポリシーで、個人情報の取り扱いについて次のように明示しています。
- 登録した個人情報が本人の同意なしに第三者に提供されることはない
- 有料プランの決済情報は利用料の請求に対してのみ使用される
- アカウントを削除した場合、個人情報は完全に削除される
Keepaは、SSL/TLSプロトコルによりデータを暗号化しており、安全に通信をおこなっています。入力した個人情報が漏れることのないように、しっかりとした対策が取られていることがわかります。
(参考)Keepa|プライバシーポリシー(※別タブで開きます)
②海外(ドイツ)の会社が運営しているから不安
Keepaを運営しているのは、ドイツの会社です。日本人がドイツ企業のウェブサービスを利用する機会は少なく、不慣れなために漠然とした不安を感じる方もいるようです。では、実際に使用している人の評価はどのようなものなのでしょうか。
Chromeウェブストアからは400万人以上がKeepaを利用しており、約5,000件の評価の平均は、5点満点中4.7と高評価です(2025年4月11日現在)。日本国内でも多くの人が使っています。
KeepaはChromeウェブストアの「おすすめ」バッジも獲得。おすすめバッジは審査を経て付与されるもので、客観的に高く評価されていることがわかります。
また、公式サイトからサポートにメール(英語)で連絡することも可能です。直接、コンタクトをとって不安や疑問を解消できる点は、安心できるポイントといって良いでしょう。
③Keepaのデータの正確性が大丈夫か不安
AmazonせどりはKeepaのデータを元におこないます。データがそもそも間違っていれば、正しい仕入れ判断ができず損をしてしまう可能性が高くなります。Keepaのデータを信用していいのか、不安な方もいるでしょう。
KeepaはAmazonのAPIを使用して、商品情報の更新、商品の最安値情報取得などをおこなっています。APIとは、簡単に言うと「他のサービスと安全につながって情報をもらうための通路」のようなものです。Keepaは、Amazonが提供するAPI(安全な通路)を介し、正規の方法で信頼のおけるデータを取得しています。
誰かが商品を追跡している場合は、1時間に1回、そうでないときは、1日1回、データを更新しており、情報の新しさにも問題ありません。
また、Keepaを使用したことが原因でAmazonのアカウントが停止されるといったこともありません。
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Keepaを安全に利用するためのポイント
Keepaは安全なツールですが、セキュリティ対策をせずに使うとリスクが生じます。安全に利用するために個人でおこなうべき対策を紹介していきます。いずれもKeepaだけでなく、ネット利用全般に当てはまる注意点です。
正規の方法でインストールする
Keepaを登録するときは、必ず公式サイトから登録しましょう。Keepaに限らず、Webサービスは公式サイト経由で登録・インストールすることでマルウェア感染、個人情報流出などのリスクを減らせます。
(参考)Keepa公式(※別タブで開きます)
アカウント情報の管理を徹底する
Keepa自体は無料で登録できますが、Amazonせどりのリサーチに使うデータは有料版でしか取得できません。有料版の支払い方法はクレジットカードのみなので、クレカ情報を含む個人情報の入力が必須となります。
登録した個人情報を守るためには、アカウントログインのためのユーザー名、パスワード、メールアドレスの管理を徹底し、第三者のログインを防ぐことが重要です。
セキュリティソフトを定期的に更新する
スマホやパソコンにウイルス対策のセキュリティソフトを入れ、定期的に更新しておきましょう。セキュリティソフトは、安全性の低いウェブサイトのブロックや、個人情報保護、詐欺メールやウイルスの検知などに効果を発揮します。
セキュリティソフトを入れたことで安心してしまう方がいますが、入れて終わりではなく、定期的に更新することが大切です。入れっぱなしで更新せずにいると、システムの脆弱性をつかれて、不正アクセスの脅威にさらされやすくなります。
不審なメールやリンクを警戒する
Keepaからのメールを装い、外部サイトにつながるリンクを送って、偽サイトに誘導する「フィッシング詐欺」に注意しましょう。Keepaを名乗るメールであっても、不審な場合は不用意にファイルを開かず、安易にリンクをクリックしないように日頃から徹底することが大切です。
Keepaは、トラッキング機能を利用しない限り、基本的にお知らせなどを配信してくることはありません。
公共Wi-Fiの使用は避ける
せどりの情報収集のために外出先でKeepaをチェックするときに、フリーWi-Fiを使うのはやめましょう。暗号化されていないフリーWi-Fiは、悪意のある第三者にアカウント情報をのぞき見されるリスクがあるからです。画面を監視されて、個人情報を抜き取られかねません。
なかには、最初から情報を抜き取ることが目的の無線LANアクセスポイントも存在します。こうしたフリーWi-Fiを使ってしまうと、Keepaに登録している情報を抜き取られる、ウイルスに感染させられる、端末を遠隔操作されるといったリスクが高まります。
よくある質問【FAQ】
最後に、Keepaに関するよくある質問を紹介します。
Keepaにログインしても大丈夫ですか?
公式サイトからのログインであれば、大丈夫です!
Keepaの詳しい使い方は、以下の記事の内容が参考になります。実際のリサーチで見るべきポイントを解説しているので、あわせてご覧ください。
(関連)Keepaの使い方で覚えるのは6つだけ!Amazonで売れる商品を見つける神ワザも紹介
Keepaはスマホアプリも安全ですか?
KeepaのスマホアプリはApp Store・Google Playの両方で公開されています。公式ストアからダウンロードすれば、安全性に問題はありません。前述のセキュリティ対策をしっかりおこなうことで、安全に使えます。
スマホアプリ版Keepaの使い方や導入手順は以下の記事でご確認を。
(関連)店舗せどらー必見!スマホ版Keepaの導入手順と活用ポイント
Keepaの月額料金はいくらですか?
Keepa有料版の価格は月額19ユーロ(約3,078円)、年額189ユーロ(約30,618円)です。
※2025年4月11日時点のレートである1ユーロ=約162円で計算
Keepaを使ってリサーチをするには、有料版の導入がほぼ必須となります。
KeepaはAmazonせどりで安全に使える便利ツール!
この記事では、Keepaの危険性と安全に利用するためのポイントについて詳しく解説しました。
上記のポイントを理解して、Keepaを安全に利用してみてください。
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