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ヤフオク!ストアアカウントのメリットと、意外と知られていないデメリットとは?

萬田 直和
更新日:2020年5月24日
投稿日:2017年3月1日

この記事の内容

ヤフオク!にはストアアカウントと一般アカウントがあります。

ヤフオク!ストアアカウントはメリットがたくさん!

ですが、扱う商材によってはそんなにメリットでないこともあります。

どんな方に最もメリットがあるのか、また最後に私がなぜストアアカウントと一般アカウントを使い分けているのかを正直に書いてみます。

実はどちらもかなり使いやすくなっています。

10年ヤフオク!を使ってみて感じるメリットとデメリットが確かにあったことは事実です。

 

ヤフオク!ストアアカウントとは

ヤフオク ストア

 

ヤフオク!には個人出品の「一般アカウント」と「ストアアカウント」が存在します。

結論から言うと、どちらも良い点、悪い点があります。

昔はストアアカウントを利用するメリットが明確にありました。

またデメリットにも変化がありました。

 

ヤフオク!に店舗として出店すること

ストアアカウントはヤフオクに文字通り店舗として出品することです。

オークファンプロでトップセラー検索をしますと、軒並みトップはストア出品アカウントばかりです。

下に書きますが、今でも明確なメリットがいくつかあります。

また、元々デメリットであった現金回収周期が短くなり、以前ほど資金を用意する必要がなくなりました。

 

個人事業主や法人向けのサービス

とにかく出品数が多いことが条件になります。

ブランド品などの出品に対しても審査が厳しいことがネックで、特定のブランドの出品禁止など公開されることのないヤフー独自の基準で出品取り消し、最悪アカウント取り消しなどの措置があります。

そのため、きちんとした出品が多いというのが一般の見識です。



個人出品(一般アカウント)との違い

一般アカウントとの違いを見ていきましょう。

月額利用料が無料

 

ヤフオク ストア

 

以前は、ストアアカウント使用料が必要でした。

15000円払ってストアを運営するということのメリットも多く存在しました。

ストアアカウントはYahoo!プレミアム会員費(月額498円(税込))も不要です。

 

業務効率化ツールが無料

一般アカウントを使用する出品者が有料で使用するようなツールが無料で提供されます。

一般アカウントが3枚掲載できる商品写真を10枚まで掲載できます。

 

ヤフオク ストア

 

 

 

これによりHTML化した写真が不要になることもあるのでこれだけでもメリットと感じる方もいると思われます。

ヤフオク ストア

 

ツールと言うよりは構造の違いですが、再出品や、出品ページの複製をすることが前提の造りになっています。

作った出品データを一括出品、日時を指定しての予約出品なども可能です。

 

出品上限数が多い

即決での出品が多い出品者にとっては、販売機会を増やすには、常時たくさん出品することが唯一の方法になります。

 

 

ヤフオク ストア

 

その点で1万点まで出品できるということが大きなメリットになります。

逆に1円出品などの低価格帯スタートが多い出品者は、

 

ヤフオク ストア

 

在庫の回転が速いためメリットにはならないことも多いです。

ヤフオク ストア

 

 

商品ページ、マイブースのカスタマイズ可能

これは一般アカウントにはない特徴です。

商品を売るために必要なイメージ造りが可能です。

リンクも多く貼ることができますので、まとめ買いのお誘いや、

キャンペーン調のアピールなど、ストア内の滞在時間を引き延ばすことも可能です。

滞在時間は検討時間とほぼイコールです。

1日あたり、1月あたりの販売数が増える可能性が高くなりますから、その点のメリットがとても高いです。

滞在時間を伸ばす目的で飾ったページの読み込みが重くなりすぎて、移動されてしまうこともあります。

 

キャンセル手数料無料、有料オプションが割引価格

入札(落札はされていない状態)された商品に記載誤りがあるなどの理由で出品自体を取り消しできます。

その際、一般アカウントでは540円の料金がかかります。

ストアアカウントでは一切料金はかかりません。

 

ヤフオク ストア

 

ちなみに終了前のオークションで入札者を取り消すことに一般アカウントであっても料金はかかりません。

 

 

 

アフィリエイト設定可能

アフィリエイト機能を利用して、アフィリエイターさんに宣伝してもらうことが可能です。

 

ヤフオク ストア

 

落札された場合には、設定額に応じて報酬を支払います。

ヤフオクを飛び出して、例えばブログなどに商品を紹介してもらい、そのページから入札があった場合の金額などいろいろ設定があります。

ヤフオクヘルプが詳しいです。



Tポイント付与可能

Tポイントを付与する設定も可能です。

 

ヤフオク ストア

 

出品者の自己負担になります。

Tポイントは集めている閲覧者も多いので同じ価格であれば、出品者にとって実質値引きに等しい付与ポイント数が多い出品を落札することも考えられます。



出店条件

売り上げ

過去1年間で事業として実店舗またはインターネット販売において、おおむね1000万円/年以上、もしくはおおむね100万円/月以上の売り上げがあること。

出品数

事業として1ヶ月あたりの出品数が200以上、または一時点において100点以上の商品を出品予定であること。

資料の提出

特定の商品を出品をするには資料が必要。ブランド品などは仕入先などを提出する必要があります。

代表者

代表者が満20歳以上であること。

 

条件からは、ビジネスで利用している出品者をターゲットにしていることがわかります。

条件の売り上げなどに怯える必要はありません。

粗利で月30万円を上げようとした場合、その利益率が30%であった場合には月に約100万円を売り上げる必要があります。

そう考えると、シンプルで達成が厳しい設定ではないように思われます。

 

 

こんな人には個人出品からストアへの切り替えをおすすめ

リピーター化ができず、売り上げが伸び悩んでいる

リピーターとは繰り返し利用いただける落札者のことです。

落札できなかった場合でも、入札を繰り返し行ってくれる相性の良い閲覧者もリピーター候補です。

ヤフオク!ではオークションという性質上、リピーターがとにかく大事です。

オークションは2人以上が強烈に欲しがる商品であれば値段が上がります。

そういう意味で、頻繁に閲覧してくれて、毎回のように入札してくれるリピーターを獲得する必要があります。

ストアアカウントの場合は、メールアドレスが取得でき、メルマガでのオークション誘導も可能です。

ストアアカウントの大きなメリットはこの点だと考えます。

ちなみに一般アカウントでも強烈なリピーター獲得は可能です。

 

出品数、落札数が増えた分、効率化したい

出品は一括での出品が可能です。

一度登録した出品は、繰り返しボタン操作のみで出品できます。

落札された場合にも、ストアアカウントは取引ナビを使用しません。

 

スヤフオク ストア

 

落札者のフォーム入力でやりとりを完了させることが可能です。

 

ヤフオクをやっていく上で効率化はとても大事な検討事項です。いかに効率的にたくさん売るか(もしくは利益が大きいものを売るか)ということは、仕入れと同等の課題です。

効率的に行うことで新しい商品の仕入れを検討する時間も生み出せます。

現状の作業を効率化することからビジネスの拡大や新しいビジネスも見えてきます。

 

よりビジネスとして利用したい

大量に出品しやすくなるため売り上げを飛躍的に伸ばせる可能性があります。

消費税の徴収ができるため、消費税納税義務がある出品者にとってはありがたいことです。

落札の熟練者ほど消費税分高いストアアカウントでの買い物をしなくなるという極めて重要なデメリットでもあります。

 

ヤフオクストアのメリット(ストアで出来ること)

意外といろいろあります!一般アカウントで面倒と感じる作業が効率化できます。

 

ストア専用の業務効率化ツールが無料で利用可能

出品が楽になる出品ナビ

ヤフオク ストア

 

ストアアカウントの出品ナビは出品を一度登録したら、繰り返し使用できます。

いちいち書き直さずにボタンをポチポチ押すことで出品ができます。

繰り返し出品する場合には、超効率的です。

予約出品も可能です。

CSVを使用して写と商品説明を1000個まで一括出品も可能です。



落札後のやりとりが楽になる落札ナビ

ヤフオク ストア

 

 

現在一般アカウントも取引ナビβ版によりだいぶスムーズな取引ができるようになりました。

ストアアカウントの落札ナビはもっとスムーズです。

落札者から落札者情報を入力いただき、登録した返信を送信するだけで発送まで多くのやりとりが完了します。

メールが正常に届かないなどのイレギュラーもデメリットがあります。



一括再出品機能

ヤフオク ストア

 

一般アカウントでは外部ツールを使わない限り、再出品もひとつずつ行う必要があります。

ストアアカウントでは再出品を一括で行えます。

例えば一般アカウントでも3点の再出品は大した手間ではありません。

ストアアカウントを検討する方は、数10件の再出品があることもあるかと思いますので、一括再出品は必ず利用した方が良い機能です。

古物ではなく新品で同じものを複数個仕入れる場合には写真だけでなく、説明文も共通で使用できますから特にメリットが大きいです。



メルマガ配信によりリピーターの獲得が見込める

落札者はメールアドレスを入力する必要があるため、ストアアカウントではメルマガ配信が可能になります。

メルマガでは、「こんな商品が入荷しました!」というお知らせや「その商品がどんなに素晴らしいものか」という説明をお知らせできます。

想像してください。

出品をされていることを知らないから買えない人もいると思いませんか。

メルマガを配信先は、一度落札いただいた方です。運良く探していた方がいればそれだけで売れるわけです。落札者が多いほど、メルマガ配信先は多くなります。メルマガ配信先が多ければ多いほど、メルマガ配信後に購入者が現われる可能性がどんどん高くなります。

一般アカウントには入荷をお知らせする機能はありません。

まだメルマガを配信したことがない方はぜひ試してみてください。



売り上げ・商品・アクセスなどのデータ分析が出来る

一般アカウントでは外部ツールを使用しない限り使用できません。

売り上げ・アクセス数レポート/評価レポート/商品レポート/検索キーワードレポート

上記はかなり有益なレポートです。

検索キーワードレポートなんかは集客にも直接関係します。

いろいろ試して、数字を見ながら修正できるというのは非常に心強いです。

無駄な仕入れを防ぐことにも繋がります。

 

 

消費税を徴収することが可能

いくつもメリットがある中で、消費税を徴収することについては業態と状況によって変わってきます。

商品によってはデメリットになり得る消費税徴収です。

他の一般アカウント出品で同じ値段で売っていればそちらで買った方が消費税分安く買えてしまうため、一般アカウントから買う原因になりかねないです。

高額商品の場合は消費税の有無で落札者が支払う金額がだいぶ変わってくるからです。

税込販売も可能なので見せ方にこだわり工夫されているストア出品者も多いです。

一般アカウントで消費税の徴収はできません。消費税納税義務のある出品者にとっては非常に厳しいものでもあります。



ストアアイコンにより落札者からの信頼度アップ

ヤフオク ストア

 

閲覧者がストアアイコンで出品者を判断することは非常に少ないと感じます。

購入初心者にとっては信頼を感じることはあると言われています。



落札データの検索オプションが豊富

一般アカウントの場合、商品名などで終了済みオークションから検索する他ない落札データを、様々な方向から検索が可能です。

小さなようで大きな効率化が可能です。

取引数が多くなると落札者の管理は効率的かつ効果的に行いたいものです。

 

個人出品時のIDや評価を引き継ぎストア登録できる

一般アカウントで育てたアカウントは、リピーターがすでにいる可能性があります。

そのままストアアカウントに変更もできますし、強烈な印象を残す悪い評価がある場合は、新たなアカウントを作って、やり直すことも可能です。



ヤフオクストアのデメリット

審査があるため、開設まで時間がかかる

ヤフオク!のメリットの一つである誰でもすぐに始めることができるという部分とは逆に、ストアアカウントは開設に時間がかかります。

きちんと設計する時間を取ることがありますから、無駄にしないよう待ち時間も有益に使いましょう。

 

責任や義務も発生

もちろん一般アカウントでも責任や義務はあります。

適当な出品や対応は問題外です。

ストアアカウントでは社名や住所、電話番号を公開しての取引です。

人間ですからミスが起きることは仕方ないとしても、

一般アカウント以上にしっかりとした対応が求められます。

気が引き締まるという意味ではメリットでもあります。



会社名(個人名)、住所、電話、ファクス、メールアドレス、
あれば古物商などの免許情報が公開される

自信を持って公開しましょう。問題がない商品を販売していれば、実害は営業などではない類の迷惑メール程度です。

商品を公開した住所に保管する場合は、空き巣対策なども考慮する必要があります。

 

ストアアカウントの信頼性

ブランド品の申請審査などは、以前に比べてずっと厳しくなったように感じます。

そういう意味では、ストアアカウントは商品の真偽について非常に信頼があるように感じます。個人で行うヤフオク出品に比べて、ブランド審査が本当に厳しいです。

古い時計を扱う鑑定もできる業者が入るプロの協会員のストアも審査を通りませんでした。

理不尽とも言える独自の基準でヤフーは厳しく審査しています。

またヤフーの審査があったこと、審査を通ったことをヤフオク!内に記載してはいけないと通達もありますので一般閲覧者の多くはストアアカウントが扱う商品の信頼性をそれほど理解していません。

 

ヤフオクストアの登録に必要な物

 

企業情報

法人名、屋号など、会社概要として掲載します。

他に資本金、従業員数、企業住所などが必要です。

 

代表者情報

代表者の氏名、生年月日などです。

 

Yahoo!JAPAN ID

一般アカウントをそのままストアアカウントに変更して使用することもできます。

IDの個人利用ができなくなります。

 

販売予定商材の情報

何を販売するかヤフーにお知らせします。商品によってはブランド審査が入ります。

 

受け取り口座情報

決済サービスを利用するために口座を登録します。

 

販売する商材によっては免許情報などが必要 

免許情報は商品によって、提出内容が変わってきます。

古物(中古品):古物商許可証の免許情報

アルコール酒類全般:酒類販売業許可証のコピー

医療品:一般医薬品販売業許可証のコピー

高度管理医療機器、特定保守管理医療機器 : 高度管理医療機器等販売業許可証のコピー

などです。

その他詳細

http://business.ec.yahoo.co.jp/attention/

 

 

【申し込みステップ】

サービス選択

↓ヤフオクストアを選択します。他にはヤフーショッピングなどがあります。

利用規約確認・同意

↓規約を確認し同意します。

企業情報入力

↓上記で用意した情報を入力します。

担当者情報入力

↓担当者は従業員さんでも構いません。

ストア情報入力

↓一部閲覧者に開示される情報です。

決済サービス審査情報入力

↓利用審査に必要な情報を入力していきます。

ヤフー・ジャパンサービス代金収納サービス審査情報入力

↓利用審査に必要な情報を入力していきます。

申し込み内容確認・修正

審査

 

販路拡大のヒント

オークション自動連携アプリ「ネクストエンジン」

受注、在庫、商品ページの管理を一括で行うことができるシステムです。

特に複数のプラットフォームで販売する商品管理にパフォーマンスを発揮します。

 

初期費用無料

30日間無料です。

 

落札金額の2%が手数料

500件受注した場合の簡易見積もりは月間12500円、年間で15万円です。

 

出品登録自動

登録した在庫が複数ある商品が販売された場合、改めて出品されるという意味です。

 

注文取り込み自動

落札された商品を自動で管理集計し、在庫数を減らします。

 

評価・ポイント承認が自動

出荷後自動で落札者への評価を行います。

 

注文取り込み自動

落札(注文)があった場合に、自動で取り込みを行います。

 

在庫連携が自動

ネットショップを含む他プラットフォームでの在庫を連携して減らします。

これによりない在庫を売ってしまうこともなくなり、無駄な予備を確保する必要がなくなります。

 

ジャパンネット銀行ビジネスローン

ヤフオク出品者用の法人、個人事業主向けローンです。

仕入れに必要な資金を借り入れするためのビジネスローン

最短1営業日で融資

異例とも言える早さです。

 

申し込み条件は

  • 法人または個人事業主
  • Yahoo!ショッピングまたはヤフオク!に3年以上出店、出品していること

3年以上前に作ったアカウントで、出品もしていればOKです。

金額に関しては、やはり審査が必要になることもあります。

 

ご利用検討してみてはいかがでしょうか?



結論

ストアアカウントのメリットデメリットをいろいろ書き出してみました。

いかがでしょうか。

最初に書きましたが、私自身はストアアカウントのメリットは小さくなってきているように感じます。

それほど、一般アカウントも使いやすくなりました。

文中にも何回か書きましたが、新品で大量に仕入れる商品はストアアカウントで出品しています。

ですが私はメインでは中古商品を扱っており、その場合はストアアカウントはフィットしませんでした。

中古商品は同じ型番でも結局写真も個体ごとに撮りますし、ダメージや状態も異なるので、商品説明も変わってきます。

中古商品は本当の意味で繰り返し出品できるものはひとつもないからです。

 

得意な中古商品でストアアカウントを利用しない理由は結局1品1品出品する必要があること、

ストアの信用がなくても一般アカウントでファンを獲得できること、未だに商品代金の回収が早い方が助かることが理由です。

 

商品によっては、メリットとデメリットがあることをご理解いただき、メリットを享受できる商品ラインナップであればストアアカウントをぜひおすすめします!


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