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【ヤフオク出品者】読めば全てわかる!出品から落札までの手順

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このページでは、ヤフオクで商品を出品するまでの流れをご紹介していきます。出品手順は驚くほど簡単ですので、始めての方もご安心ください。ヤフオクを使えるようになれば、家にある不用品を手軽にお金に変えることができるので、是非一緒に出品を進めていきましょう。
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ヤフオク出品の手順解説
 
 

「ヤフオク!」とは?

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「ヤフオク!」は1999年に「Yahoo!オークション」という名前でスタートしたオークションサイトです。

それまでは、個人間での商品売買は「じゃマール」や「QUANTO(クアント)」といった雑誌を介して行われるのが一般的でした。

しかし、インターネットの普及に伴って、徐々にWeb上での取引が広がっていくことになります。

現在のヤフオクは国内最大のオークションサイトにまで成長し、利用者は約1500万人ともいわれるほどです。

出品されている商品も、個人の不要品からコレクターグッズ、日本未入荷の希少品に至るまで、常時6000万点を超えています。

近年では、スマホアプリでも簡単に利用可能なので、出品経験のない人にとっても扱いやすくなっているのが魅力です。

 

ヤフオクの出品方法は2種類

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「オークション」と聞くと、高額商品を競り落とすイメージが強い人もいるかもしれませんが、ヤフオクでは6割程度の商品が3,000円以下の値段で落札されており、定額での出品も可能です。

そこでまずは、ヤフオクの2つの出品方法について見ていきましょう。

 

オークション出品

「オークション出品」は開始価格を設定して、落札希望者に商品を競り落としてもらうスタイルです。

例えば、ある商品を開始価格3,000円で出品した場合、落札したい人が多ければ、4,000円、4,500円と値段が吊り上がっていきます。

また、ヤフオクでは「1円オークション」も盛り上がる傾向があります。

1円オークションでは開始価格をあえて1円に設定することで、多くの落札者に商品を見てもらうことが目的です。

スタート時は1円でも商品の相場までは自然と価格が上がっていくので、自分のオークションに集客するという意味では有効な方法といえるでしょう。

 

フリマ出品

ヤフオクには「フリマ出品」という方法もあります。

フリマ出品とは、売りたい商品を定額で出品するスタイルのことです。


フリマ出品の場合、落札されるタイミングは読みにくいものの、自分で価格を決められるのがポイントです。

転売やせどりで確実に利益を出したい人や高額商品を出品する人には使い勝手のいい方法といえるでしょう。

また、オークション出品で1円スタートにしてしまうと、本当に1円で落札されてしまう可能性のある商品にもおすすめです。

ただし、オークション出品と比べると一部の機能に制限があります。

 

「ヤフオク!」と「メルカリ」の違い

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ヤフオクのフリマ出品を知ると、大手フリマサイトとして知られる「メルカリ」との違いが気になる人もいるかもしれません。

そこで、ユーザー層と手数料の観点から2つのサイトの特徴を解説していきます。

 

ユーザー層の違い

ヤフオクとメルカリでは、ユーザー層に大きな違いがあるといわれています。

ヤフオクの場合、メインユーザー層は30~50代の男性です。

オークションサイトという特性上、できるだけ高く売りたい出品者側と、できるだけ安く買いたい入札者側との間で、駆け引きが起こることも珍しくありません。

こうした競争的要素が男性を魅了していると分析する専門家もいます。

一方、メルカリのメインユーザー層は20~30代の女性となっており、ヤフオクとは対照的です。

そのためか、メルカリの場合は価格だけでなく、商品に対する「好き・嫌い」といった気持ちの部分が影響しやすい傾向があります。

出品する物をより高額で売ることを考えるなら、ヤフオクは選択肢として有力なサイトとなるでしょう。

 

手数料の違い

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個人間売買が可能なサイトを利用する際は、何らかの手数料が発生するのが一般的です。

設定されている金額はサイトによって異なるため、事前に確認しておきましょう。

まずヤフオクでは、出品した商品が落札されると、落札システム利用料として落札金額の10%を出品者が負担することになります。

ただし、Yahoo!プレミアム会員の場合は8.8%と割安です。

以前はヤフオクへの出品にはプレミアム会員登録が必須でしたが、2018年からはオプションなどの機能制限はあるものの、登録なしでも利用できるようになりました。

ちなみに、Yahoo!プレミアム会員費は月額462円(税抜)です。

メルカリの場合は、商品が売れた際に出品者に対して販売手数料が課され、その金額は販売価格の10%です。

両サイトとも、一部のカテゴリでは追加手数料が発生する仕組みとなっています。

ヤフオクとメルカリの手数料に関しては、販売金額や送料も影響するため、どちらがお得とは一概にはいえません。

商品のターゲット層によってサービスを使い分けるのも手段の一つです。

 

ヤフオクの出品手順【利用登録編】

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ここからは、いよいよヤフオクの具体的な出品手順について解説していきます。

まずは、ヤフオクの利用登録をするにあたって、必要となるものを確認していきましょう。

 

アカウント作成に必要なもの

ヤフオクに商品を出品するには、「Yahoo! JAPAN ID」と「モバイル確認または本人確認」が必要となります。

Yahoo! JAPAN IDは無料で簡単に登録することができます。

ただし、設定したIDはヤフオク内で公開される仕様となっており、後から変更することはできません。

そのため、屋号だと思って作成するようにしましょう。

IDを登録したら、モバイル確認か本人確認を行います。

どちらも、原則無料です。

モバイル確認の場合は、スマホに送られてくる「ヤフオク!認証コード」を入力します。

本人確認は「Yahoo!ウォレット」に登録された住所・氏名宛てに送付される暗号を使用する方法です。Yahoo!ウォレットについては、この後解説します。

すでにモバイル確認や本人確認が済んでいるID、Yahoo!カードを利用しているIDなどをヤフオクで流用する場合は、ここで説明した手順は省いて問題ありません。

 

お金の管理に必要なもの

ヤフオクでお金のやり取りをするためには、「Yahoo!ウォレット」の登録も必要です。

Yahoo!ウォレットとは、ヤフオクやYahoo!ショッピングなどで利用できる決済サービスで、指定したクレジットカードや銀行口座を通じて、料金の支払いや受け取りをすることができます。

例えば、落札システム利用料やプレミアム会員費の支払いをしたり、Yahoo!かんたん決済で支払われた落札金額が売上金として振り込まれたりする形です。

Yahoo!かんたん決済は、クレジットカードや口座情報を開示せずに利用できる上に、手数料も通常0円であるため、ヤフオクでの主要な決済手段となっています。

また、ヤフオクでは支払いや売上金のチャージにPayPayを選択することも可能です。

PayPayの利用登録をした上で、Yahoo! JAPAN IDと連携させれば利用できるようになります。

 

ヤフオクの出品手順【事前準備編】

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利用登録後は、すぐに出品手続きをすることもできますが、準備を整えた方が作業はスムーズに進みます。

そこで、出品前に用意しておくべきものについて確認しておきましょう。

 

出品する商品を確保する

ヤフオクへ出品するには、売りたい商品を決めて用意しなければなりません。

ヤフオクでは商品が手元にない状態で出品手続きをする行為(いわゆる無在庫転売)が禁止されているからです。

最初のうちは、自宅にある不要品の出品から始めると気軽に楽しめるでしょう。

もちろん、副業として物販をしたい場合は、需要の見込めそうなアイテムを仕入れても問題ありません。

サイト内では、コミックのセット本やファッションアイテム、ドライヤーなどの小型家電といった幅広い商品が出品されています。

何を出品しようか迷う場合は、参考にしてみるのも一つの方法です。

ただし、偽ブランド品やタバコなどは出品できないので、ガイドラインをよく確認するようにしましょう。

 

商品情報を整理する

出品する物が決まったら、その商品の具体的な情報を整理していきます。

ヤフオクへの出品では手続き上、商品情報の入力が必須となっているので、事前に準備して作業を効率化するとよいでしょう。

実際に必要となる情報は以下のようなものです。

  • ブランド名(なければ不要)
  • 商品名(正式名称、通称)
  • どんな商品か
  • サイズ(実寸)
  • ダメージ(あれば正直に)
  • その他(エピソードや商品に対する評判、印象など)

商品情報は自分がその商品を購入すると考えたときに、必要だと思う情報はそろえておくことが大切です。

特に、型番のある商品は間違った情報を記載するとトラブルになることもあるため、正確性を重視しましょう。

また、傷や汚れなどがある場合は、ダメージのある場所と程度も伝える必要があります。

不安な人は他の出品者の内容も参考にするのがおすすめです。

 

商品写真を撮影する

ヤフオクでは、出品する商品の画像は自分で用意するのが基本です。

商品ページには10枚まで画像を掲載できるので、閲覧する人がわかりやすいと感じる写真を複数枚、用意するようにしましょう。

商品を撮影する際のポイントは以下の3点です。

  • 全体像がわかる明るい写真を含める。
  • さまざまな角度から撮影した写真を掲載する。
  • ダメージがある商品は、その点がわかる写真も用意する。

ただし、商品の見栄えを良くするために、画像を過度に加工するのは控えたほうが賢明です。

あまりに実物とかけ離れた見た目の画像は、トラブルの元となることもあります。

 

ヤフオクの出品手順【出品編】

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ヤフオクで売りたい商品の準備ができたら、サイト上で出品手続きをする段階です。

ここからは、出品の際に必要となる具体的な作業について解説していきます。

 

1.「出品」ページで必要事項を入力する

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ヤフオクへの出品は、サイト上で「出品」ボタンを押すことから始まります。

ただし、初回は出品者情報を登録するフォームが出てくるので、必要事項を入力していきましょう。

入力する情報は氏名、住所、電話番号です。

これらの情報は匿名配送を利用する場合を除いて、取引時に落札者へ公開されます。

ちなみに、プレミアム会員の人が自動車やオートバイなどの特定カテゴリへ出品する場合は、出品者情報を入力した後に口座情報を登録することも可能です。

ここで登録する口座情報は、Yahoo!かんたん決済以外の方法で支払いをしてもらう際に使用します。

例えば、落札者が出品者の銀行口座へ直接振り込む場合が代表例です。

落札者のなかには、手数料が無料のゆうちょ銀行を希望する人もいます。

とはいえ、大多数のカテゴリではYahoo!かんたん決済を利用するため、使用頻度は高くないでしょう。

 

2.商品カテゴリを選択する

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出品者情報の登録が終わったら、出品フォームからカテゴリを選択していきます。

基本的には「大カテゴリ」から「サブカテゴリ」の順に選んでいく仕様です。

例えば、青春系の邦画DVDを出品する場合は以下のような順にカテゴリを選んでいきます。

映画、ビデオ > DVD > 映画 > 日本映画 > ドラマ > 青春

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この例でわかるように、ヤフオクには非常に幅広いカテゴリがあり、細かく分けるとその数は4万以上です。

そのため、自分がどのカテゴリに出品すべきか迷うこともあるかもしれません。

その際は、商品ジャンルやブランド名などのキーワードを入力してカテゴリを決定する方法がおすすめです。

なお、カテゴリ選択後は出品に関する注意事項のアラートがあるので、忘れずに確認しましょう。

 

3.商品情報を入力する

出品するカテゴリ選択の後は、商品情報を出品フォームに入力します。

具体的には、販売形式(オークション出品・フリマ出品)、商品の画像、タイトル、商品説明、価格、商品の状態、送料・配送方法、決済方法などです。

一度出品してしまうと削除・修正はできません。間違った情報や、誤解を招くようなあいまいな情報を登録しないように気をつけましょう。

ただし、出品後でも情報や画像を追加することは可能です。

もし、どうしても内容の修正や削除をしたい場合は、一旦出品自体を取り消し、正しい情報で再出品するようにしましょう。

この場合、入札などの状況によっては手数料がかかる場合もありますので注意しましょう。

オークション取り消しにつきましては後述していますので参考にしてください。

配送方法は「ヤフネコ!パック」、「ゆうパック・ゆうパケット(おてがる版)」を選択すると、発送連絡が自動化でき、配送状況も確認しやすくなります。

また、オークション出品では「即決価格」を設定することも可能です。

即決価格以上の値段で入札した人が出れば、その場で落札となる制度なので、「この値段であれば、すぐに売りたい」という価格を入力しておくとよいでしょう。

 

4.オプションの設定をする

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商品情報の入力が完了すれば、そのまま出品することも可能ですが、プレミアム会員の場合はオプション機能を設定できます。

無料で利用できるものも充実しているので、主要なオプションの種類について見ていきましょう。


利便性をアップさせるオプション(無料)

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ヤフオクへの出品をより便利にするためのオプションが「自動延長」と「自動再出品」です。

どちらも掲載期間の延長を自動化することができ、無料で設定することができます。

自動延長はオークション出品の際に利用できるオプションです。

オークション終了のラスト5分間に入札価格が上がった場合に、自動的に終了時間が5分延長されます。

これにより、落札価格をできる限り、高くできる可能性が出てくるのがポイントです。

延長された5分間でさらに価格が上がれば、延長が繰り返されます。

自動再出品は、オークション出品でもフリマ出品でも設定可能なオプションです。

出品した商品が落札されずに掲載期間が終了してしまったときに、自動で再出品してくれます。

さらに、このオプションと一緒に「自動値下げ」も設定することができます。

自動値下げとは、再出品時に指定した割合だけ安い価格で掲載するための機能を指します。

最初は強気の価格で出品したいという場合に活用するといいかもしれません。

 

取引の安全性を高めるオプション(無料)

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ヤフオクには安全面を考慮した「入札者評価制限・入札者認証制限」と「出品者情報の手動開示」というオプション機能もあります。

まず、入札者評価制限はヤフオク利用者としての評価が一定以上の人だけが入札できる仕組みです。

例えば、総合評価で入札制限をする場合、評価ポイントの合計が「新規」または「0以上」の人しか入札できないようになります。

また、6人以上から評価を受けた過去がある人を対象に「悪い・非常に悪い」の評価が20%未満の人のみを指定することも可能です。

この場合、6人未満の評価数の人を入札から外すことはできません。

ちなみに、評価とはヤフオクでの取引後に出品者・落札者がそれぞれお互いに対して行うものがベースとなります。

入札者認証制限は、モバイル確認や本人確認が済んでいる人だけが入札できるようにする機能です。

出品者情報の手動開示を設定した場合は、通常は落札者に自動開示される出品者情報を自分の操作で通知できます。

これにより、落札者の情報を事前にチェックできるので、安全性を高められるでしょう。

ただし、フリマ出品の場合はプレミアム会員登録をしていても、ここで紹介したオプションの全てが利用できるわけではありません。

オークション出品に比べて仕組みがシンプルなため、一部の機能が制限されているからです。

 

出品をアピールするためのオプション(有料)

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オークション出品の場合は、商品のアピールが可能な有料オプションとして「注目のオークション」と「あなたへのおすすめコレクション」を設定できます。

注目のオークションはカテゴリページの上部に商品を掲載できる機能です。

料金は1出品1日あたり22円(税込)からとなっており、金額が大きいほど上部に配置してもらうことができます。

あなたへのおすすめコレクションは、マイ・オークションや商品ページにおすすめとして表示するためのオプションです。

あなたへのおすすめコレクション経由で落札されると、「落札価格×設定料率」が費用として発生します。

 

ヤフオクの出品手順【オークション管理編】

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ヤフオクへの出品が完了したら、掲載期間はオークションの管理をしていきましょう。

具体的には、必要に応じて質問者への回答や商品情報の編集作業を行います。

出品中に入札検討者から質問があった場合は、なるべく迅速かつ丁寧に対応することが大切です。

ただし、嫌がらせ目的の質問はスルーして問題ありません。

あまりにひどいときは、ブラックリストへの登録も検討しましょう。

また、質問をきっかけに商品情報に不足があると感じた場合は、商品説明や画像の追加が可能です。

最初のうちは対応に慌ててしまうこともあるかもしれませんが、出品を重ねるうちに慣れてくるので、落ち着いて作業するのが肝心です。

 

ヤフオクの出品手順【落札編】

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出品した商品が見事落札されれば、落札者と個別の取引をしていくことになります。

そこでここでは、商品が落札された後にやり取りがどのように進むのかという点について解説していきます。

 

落札者との連絡方法

ヤフオクでは、落札者との具体的な取引を進める際に「取引ナビ」を使用します。

取引ナビとは、発送に必要な情報が確認できたり、落札者とメッセージのやり取りができたりするページのことです。

トラブルなどで運営側が確認する以外は、出品者と落札者のみが見られる仕様となっています。

ただし、メッセージの投稿回数には15回という制限があり、修正・削除もできないため、必要なときに丁寧な連絡をするようにしましょう。

ヤフオクをよく利用する人のなかには、メッセージのテンプレートを作成し、作業を効率化している人もいます。

例えば、落札者に対してあいさつをする場合を想定して、以下のようなメッセージを作成しておくと便利でしょう。

「はじめまして。落札どうもありがとうございます。○○と申します。お取引完了までよろしくお願いいたします。」

 

落札後の流れ

商品が落札された後に、出品者と落札者がそれぞれどんな動きをするのか気になる人もいるかもしれません。

基本的には以下の流れで取引が行われます。

  1. 落札者:取引を開始する
  2. 出品者:送料を連絡する(送料を未定として出品している場合のみ)
  3. 落札者:落札代金を支払う
  4. 出品者:商品を発送する
  5. 落札者:商品を受け取る
  6. 出品者:代金を受け取る
  7. 両者:お互いを評価する

プレミアム会員は送料を未定として出品することが可能です。

例えば、落札者の住所によって料金が変わる配送方法を選択する場合は使い勝手がよいといえるでしょう。

とはいえ、送料は出品時に伝えられた方が親切であることは言うまでもありません。

出品者も落札者も、それぞれの作業は取引ナビ上のボタン操作で進められるようになっているので、通知に従って対応していきます。

わからないことがある場合は、利用ガイドも参考にしながら進めていきましょう。

 

取引終了後の評価のやり方

取引が完了したら、相手を評価しましょう。

評価は矯正でなく任意ですが、あなたが評価することによって、次にその相手と取引する人の参考になることでしょう。

評価は「非常に良い」「良い」「どちらでもない」「悪い」「非常に悪い」の5段階で、非常に良い・良い=1点、どちらでもない=0点、悪い・非常に悪い=-1点として計算されてIDと一緒に表示されます。

基本的には「非常に良い」取引が前提ですので、特に問題がなかった場合は「非常に良い」をつけましょう。

もし間違った評価をしてしまった場合、追加評価で修正することはできますが、一度つけてしまったコメントは消すことはできないので、よく確認して評価を公開するようにしましょう。

評価するための手順は、まずオークションの終了通知、もしくはマイ・オークションから「評価」をクリックし評価画面を出します。

相手の評価を選択したうえで、コメントを入力し、「確認する」で内容を確認、「評価を公開する」をクリックするという流れです。

 

売上金を現金で受け取る方法

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売上金を指定の口座に振り込み、現金で受け取る際には、振込手数料に注意しましょう。

ジャパンネット銀行は無料ですが、その他の銀行では1回100円(税込み)かかってしまうので、ある程度売上金がまとまってから申請したほうが手数料がかかりません。

振込依頼はウェブ上からできます。

まずは売り上げ管理画面を開き、売上金額を確認のうえ、「現金で振込」をクリックします。

振込先の口座情報などを確認してから「振込依頼」を押します。

実際に振り込まれるまでのスケジュールは各行によって違い、最も早いのはジャパンネット銀行で、時間や曜日に限らずすぐに振り込まれます。

その他の銀行は平日の13時までに申請すれば翌営業日に振り込まれますが、13時以降や休日の申請は翌々営業日となる点に注意です。

ゆうちょ銀行は他の銀行よりさらにそれぞれ2営業日かかります。


ヤフオク出品は取り消し可能?

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ヤフオクへの出品がスムーズにできれば問題ありませんが、場合によってはオークションや入札を取り消さなければならないこともあるかもしれません。

そこで、取り消しに必要となる対応と費用について解説します。

 

オークションを取り消す

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オークションの取り消しとは、出品自体をキャンセルすることです。

例えば、商品の破損などによって取引ができなくなった場合に必要となるでしょう。

フリマ出品で落札者が出ていない段階と、オークション出品で入札者が一人もいない段階での取り消しであれば、費用はかかりません。

ただし、入札のあったオークションを取り消すには「出品取消システム利用料」が発生します。

料金は1出品あたり550円(税込)となっており、自動車、オートバイなどの特定カテゴリでは3,080円(税込)です。

取り消しの手続きはマイ・オークションページのオークション管理画面から操作できます。

 

入札を取り消す

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入札の取り消しとは、オークション出品の場合に入札者を取り消す(拒否する)ことです。

例えば、入札者からキャンセル依頼があったり、嫌がらせ目的の吊り上げ入札があったりした場合に活用します。

入札の取り消しもマイ・オークションページのオークション管理画面から設定可能で、料金はかかりません。

悪質な入札者の場合はブラックリストに登録することもできるので、トラブルになる可能性を感じたときは利用するとよいでしょう。

なお、オークション出品・フリマ出品ともに、落札者の取り消しには慎重な判断が必要となります。

というのも、出品者都合の場合は出品者に、落札者都合の場合は落札者に「非常に悪い」の評価が自動的につくからです。

 

ヤフオク!で使える主な発送手順

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商品が落札されたら、次は発送です。

水濡れや破損が起きないように、丁寧に梱包するよう心がけましょう。

下表のように、ヤフオクにはさまざまな発送方法がありますが、配送料・追跡機能や補償の有無が変わってきますので、送りたい商品に合わせて適切でお得な配送方法をチョイスしましょう。

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基本的にヤフオクで推奨されているのは、ヤマト運輸と連携した「ヤフネコ!パック」と、日本郵便と連携した「ゆうパケット・ゆうパック(おてがる版)」の2つです。

この2つは全国一律料金なうえ、匿名配送・荷物追跡が可能です。

ヤマト運輸の「ヤフネコパック」は、「ネコポス」、「宅急便コンパクト」、「宅急便」の3種類があります。

「ネコポス」は本やDVDなど小さ目の商品に向いており、配送日指定はできませんが、相手のポストに届けてくれるので、宅配便の配達を待っている必要がありません。

「ネコポス」よりも大きめの商品を送る際には、「宅配便コンパクト」が便利です。

専用BOXを使って発送するもので、ヤマト営業所やコンビニで1つ70円(税込)します。

「ヤフネコ宅配便」は、宅配便で送るような大きさの商品に向いています。

こちらは送料は全国一律で、重さやサイズによって金額が変わります。

日本郵便の「ゆうパケット(おてがる版)」はネコポスと同じような位置づけですが、ネコポスより少し安い反面、補償はついていません。

「ゆうパック(おてがる版)」はゆうパケットより大きなものを配送するのに向いています。

ヤフネコ宅配便にも似ていますが、ヤフネコ宅配便が160サイズまでしかないのに対し、ゆうパック(おてがる版)は170サイズにまで対応しています。

詳しい発送方法については下記の記事も参考にしてみて下さい。

 

ヤフオク出品を上手にこなすポイント

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ヤフオクを上手に活用している人たちは、トラブルを回避したり、落札率をアップさせたりするための工夫をしているのが一般的です。

例えば、喫煙者やペットの有無、保管場所、使用していた環境などを記載するのもトラブル回避の一つです。

自分では気づかない臭いや汚れが付いている可能性があるので、事前に説明しておくとよいでしょう。

そこで最後に、ヤフオクへ出品する上で重要となるポイントについて確認しておきましょう。

【ヤフオク出品を上手にこなすポイント4つ】

  • ガイドラインをよく確認する
  • 商品情報を丁寧に記載する
  • 出品ツールを活用する
  • ヤフオク!のスマホアプリも活用する

 

ガイドラインをよく確認する

No.1_22ヤフオクに出品する際は、サイトの利用規約をよく確認することが大切です。

特に、禁止事項に違反しないよう注意しましょう。

ルールが守れないと、アカウントを停止されてしまう可能性もあるからです。

出品者の禁止行為や出品禁止物、出品ルールなどは「ヤフオク!ガイドライン細則」に定められています。

わかりやすくまとめられているので、事前にチェックしておくと安心です。

例えば、出品禁止物の項目には、たばこや医薬品、化粧品、動植物などについて、出品可否の説明があります。

個人的な判断ではなく、ガイドラインに沿って行動するとよいでしょう。

また、ガイドラインは必要に応じて随時改定が行われます。

最近の例でいうと、2020年に入り流行するようになった「新型コロナウイルス」の影響を受けて、マスクの出品が禁止となりました。

ガイドライン改定の連絡があった場合は、しっかり確認しましょう。

 

商品情報を丁寧に記載する

ヤフオクで落札率をアップさせるには、出品する商品の情報をできるだけ充実させるのがポイントとなります。

閲覧者は検索機能を使って商品を探すため、キーワードを意識した方が見つけてもらいやすくなるからです。

特に、出品時に設定するタイトルは閲覧者の目に触れやすいので、正しいブランド名や商品名を含めるようにしましょう。

また、「限定版」や「未使用」など、商品をアピールできる文言がある場合は、それも含めたタイトルを作成するのが有効です。

ちなみに、タイトル文字数には65文字の上限があるので、必要不可欠な情報をしっかり盛り込んだ上で、細かいエピソードなどは商品説明欄に記載します。

 

出品ツールを活用する

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ヤフオク利用者のなかには、出品ツールを使って作業効率を上げている人もいます。

ヤフオクの使い方に慣れて、取引数が増えてきたら、導入を検討してもよいでしょう。

ヤフオクユーザーが活用する出品ツールといえば、「オークタウン」と「App Tool(アップツール)」が有名です。

どちらも複数の商品を簡単に一括で出品・管理ができ、無料のプランも用意されています。

また、落札率をアップさせるには、出品のタイミングを工夫するのも有効です。

例えば、平日の昼休みや夜間はスマホを使って商品を探す人が増える傾向にあります。

自分の商品を落札してくれそうなターゲット層が、どのような日常生活を送っているかを想像すれば、出品に適した時間帯が見えてくるでしょう。

出品ツールのオークタウンには予約出品機能があるので、自分が動けないタイミングでも自動で出品することが可能です。

 

ヤフオク!のスマホアプリも活用する

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ヤフオクはスマホアプリからも出品可能です。

スマホなら出品画像をアプリ内のカメラで撮影し、そのまま加工やトリミングしてアップロードすることができます。

出品に慣れないうちは、あらかじめ用意されている商品説明文のテンプレートを読み込んで使うことができます。

商品説明文に何を書いたらよいのかわからないという人には大助かりの機能でしょう。

慣れてきたら、自分のオリジナルの文章をテンプレートとして登録することができます。

落札率が上がるように、自分で文章を工夫するとよいでしょう。

またテンプレート機能は、同じような商品を多数出品する時に役立つでしょう。

スマホは文字入力がしにくい、パソコンの方がキーボードで文章を打ち込みやすい、という人もいるかもしれませんが、1点だけ出品する場合はスマホアプリの方が手軽かもしれません。

一度試してみてはいかがでしょうか。

 

「ヤフオク!」の出品は簡単!まずは出品してみよう

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「ヤフオク!」は国内最大規模のオークションサイトであり、スマホアプリからでも気軽に利用できるサービスです。

初心者の場合は、最初から入札者を集めたり、高額出品を狙ったりする必要はないので、まずはオークション自体を楽しむことから始めてみてはいかがでしょうか?

また、「物販総合研究所」では、下記のメルマガでもヤフオクについて解説しています。

すぐに役立つ実践的な内容を定期的に配信しているのでぜひ、登録してみてください。

下記の記事でもヤフオクについて解説しているので合わせて参考にしてみてください。

 

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