ドンキでせどりに取り組んでみませんか?せどりの仕入れ先に苦労している人はたくさんいますが先入観を捨てれば、仕入れ先を飛躍的に増やすことが可能です。この記事では、せどりを実践するにあたり、ドンキで仕入れを行うメリットやデメリット、さらに仕入れのコツから注意点まで攻略方法を初心者向けに徹底解説します。

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ドンキホーテの特徴
ドンキホーテは、取り扱っている商品のジャンルが非常に多いショップです。
雑貨や衣料品、食料品など、いろいろな商品がところ狭しと並べられています。
また、それらの商品を、驚くほど安いという意味で驚安と表現するほど安価で販売しているのです。
商品を、まるでジャングルのように高く積み上げた、圧縮陳列という独自の陳列方法がドンキホーテの大きな特徴といえます。
また、売り場面積が広く、POPが多数使われているのも特徴です。
ドンキホーテには、売り場面積がさらに広いMEGAドンキホーテや、高級志向のプラチナドン・キホーテなどさまざまな種類もあります。
以下の動画では、時給1万円達成のドンキせどりの秘密を暴露しています。
ドンキのポップの見方や価格差と売れ行きのジャッジの仕方は、初心者の方にも参考になるはずです。
普通の商品でも利益が出せるのポイントを惜しみなく解説していますので、興味のある方はぜひ最後までご覧ください。
ドンキホーテせどり仕入れのメリット
ドンキホーテは、せどり仕入れに向いている下記のような特徴があります。
- 商品の価格が安い
- 駅近にある店舗が多い
- 営業時間が長い
- 発送サービスがある
ドンキホーテでせどりの仕入れを行うメリットを見ていきましょう。
商品の価格が安い
ドンキホーテはディスカウントショップであるため、価格が安い商品が数多く販売されています。
そのため、安く仕入れができる点がドンキホーテでせどりの仕入れをする一番のメリットです。
せどりは、仕入れた商品を仕入れ値よりも高く販売することで、儲けることができます。
同じ値段で販売ができるなら、仕入れた金額が安いほうが利益を大きくできるのです。
また、ドンキホーテでは新商品も安く買えますが、在庫処分やワゴンセールもよく行っています。
セール時にドンキホーテで仕入れを行うことで、より利益を上げることができるのです。
商品が安いと、少ない金額で仕入れをすることができます。
特に、初心者のうちは資金を準備するのも簡単ではありません。
ドンキホーテの商品は価格が安いので、資金が少ない初心者でも仕入れがしやすいのです。
また、安く販売されていれば、売れる商品を見つけたときに大量に仕入れることもできます。
たくさん仕入れると、その分利益が大きくなるだけでなく、価格交渉をしてさらに安く仕入れることもできるのです。
同じ商品を仕入れると、出品作業も効率化することができます。
そのようなことを初心者のうちから経験できるのも、安値で販売されているドンキホーテで仕入れをするメリットなのです。
駅近にある店舗が多い
せどりのための仕入れをドンキホーテで行うのは、店舗せどりをするということになります。
仕入れのためには、実際に店舗まで足を運ぶ必要があるのです。
インターネットで商品を探して仕入れまでしてしまう電脳せどりとはわけが違います。
仕入れのために店舗に出かけるとなると、移動手段が必要です。
せどりの仕入れというと、車で移動しているイメージがないでしょうか。
たしかに、車があると仕入れた商品を持ち帰るのにも便利です。
しかし、せどりのためにわざわざ車を用意したり、レンタカーを借りたりするのは大変でしょう。
ドンキホーテなら、車がなくてもせどりを行えます。ドンキホーテの店舗は、駅近に位置していることが多いからです。
電車でせどりの仕入れに行けるなら、車のための資金を仕入れに回すこともできるので、資金の少ない初心者には大きなメリットになります。
とはいえ、車移動に慣れている人にとっても、せどりの仕入れをする店舗としてドンキホーテは便利です。
ドンキホーテは、駐車場が完備されている店舗がたくさんあります。
電車移動でも車移動でも、ドンキホーテには頻繁に顔を出すようにしましょう。
営業時間が長い
ドンキホーテは、店舗によって営業時間が違うという特徴があります。
しかし、24時間営業の店舗が、多いのです。
また、24時間営業をしていなくても、深夜の2時や早朝の5時まで営業している店舗もたくさんあります。
副業でせどりをしている人にとって、営業時間が長いということは大きなメリットなのです。
普段仕事で忙しい会社員が、仕事中に抜け出してせどりのための仕入れをするのは難しいでしょう。
また、仕事が終わってから、20時や21時に閉店してしまう店舗で仕入れをするのも大変です。
残業があれば閉店時間に間に合いませんし、閉店間際では落ち着いてリサーチすることもできません。
そうなると、せどりの仕入れをするには休日を利用するしかなくなります。
しかし、ドンキホーテは深夜に仕入れをすることも可能です。
仕事帰りに仕入れをすることもできますし、晩御飯を食べたあと少しゆっくりしてから仕入れに出かけることもできます。
夜の自由な時間、テレビを見て過ごすより有意義ではないでしょうか。
そのようなことができるのも、営業時間が長いドンキホーテで仕入れをするからです。
発送サービスがある
ドンキホーテでは、配送サービスを取り扱っています。
もちろん、割れ物や食品など、配送できない商品があるのは仕方ありません。
しかし、基本的には、国内への配送なら、すべて対応してくれるのです。
さらに、すべての店舗ではありませんが、購入した商品の金額や個数、またエリアによっては、無料で配送をしてくれます。
このサービスを利用すれば、電車に乗って駅の近くのドンキホーテに仕入れに行ったときにも、商品を持ち帰るのに困ることはありません。
車で持ち帰れない場合でも、大型の商品を仕入れたり、同じ商品を大量に仕入れたりすることができるのです。
ドンキホーテせどり仕入れのデメリット
ドンキホーテせどり仕入れには、下記のようなせどりがしにくいデメリットも存在します。
- 商品の陳列がわかりにくい
- せどりを禁止している店舗もある
- バーコードが店内独自のものを使用している
事前に知っていないと混乱してしまうため、ひとつずつ内容を見ていきましょう。
商品の陳列がわかりにくい
ドンキホーテには多数の種類の商品があります。
それらを高く積んだり、乱雑に並べたりして陳列するのがドンキホーテの特徴です。
この陳列方法は、思わぬ商品を発見することもあり、宝探しのようで楽しいのですが、せどりのために仕入れをするときにはデメリットになってしまいます。
どこにどの商品があるのかを、把握しづらいのです。
特に初心者の間は、ドンキホーテで仕入れることができる商品を見つけるポイントがわかりません。
そのため、仕入れをするのに時間がかかってしまうのです。
せどりを禁止している店舗もある
ドンキホーテは、店舗によってせどりを禁止しているところもあります。
商品をリサーチしている最中に店員に注意されたり、ときには、怒られたりすることもあるのです。
ドンキホーテでせどりを行うときには、店舗のマナーを守る必要があります。
バーコードが店内独自のものを使用している
ドンキホーテでは、独自のバーコードで在庫管理をしています。
商品のパッケージに印刷してある本来のバーコードの上から、独自のバーコードを貼り付けていることがあるのです。
このバーコードは、JANコードではありません。
そのため、検索しても商品がヒットしないのです。
ドンキホーテ独自のバーコードで本来のJANコードが隠れてしまっていす場合は、バーコードによるリサーチができません。
キーワード検索でリサーチをする必要があり、通常よりも時間がかかってしまいます。
(関連)コストコのせどりを徹底解説!仕入れのタイミングや商品について
ドンキホーテせどり仕入れのポイント
ドンキホーテで、せどりの仕入れを行うときのポイントは以下のとおりです。
- セール期間に仕入れる
- 会員サービス・電子マネーを活用する
- ドンキホーテ特有のPOPを意識する
- 事前にリサーチするジャンルを決めておく
- ショーケース内の商品もリサーチする
ポイントを押さえて、効率よく、利益の出る仕入れをしましょう。
セール期間に仕入れる
ドンキホーテでは定期的に、セールを開催しています。
普段から商品の価格が安いドンキホーテですが、セール期間を狙って仕入れをすることで、さらに安く仕入れをすることができるのです。
ドンキホーテで開催しているセールにもさまざまなものがあります。
特に狙うべきなのが、「年末セール」「決算セール」「週末セール」などです。
「年末セール」は、特に重要です。
年末は稼ぎどきなので、ドンキホーテに限らずほとんどの店舗でセールを行います。
ドンキホーテは他店と比べて商品の種類も数も多く、値段も安い傾向があるので、必ずチェックするようにしましょう。
年末セールは11月頃から始まるので、期間中にはクリスマスシーズンも含まれます。
決算セールも、見逃すことができません。
ドンキホーテのような小売業では、決算前になるべく在庫を減らしたいと考える傾向があります。
そのため、決算の前に商品を投げ売り価格で販売してしまうのです。
せどりの仕入れをするには、大きなチャンスとなります。
ドンキホーテの決算月は6月です。そのため、毎年5月から6月に決算セールが行われます。
また、土曜日や日曜日には来店数が多くなるのを見越して、ドンキホーテでも毎週、週圧セールが行われます。
セールのための商品を、店員が棚に並べるのは金曜日の夜です。
週末セールを狙ってせどりの仕入れのためにドンキホーテに来店するなら、土日ではなく金曜の夜に行くのがおすすめです。
会員サービス・電子マネーを活用する
ドンキホーテでは、「クラブドンペン」という会員サービスを提供しています。
クラブドンペンに入会すると、お得な情報やクーポンを受け取ることができるのです。
仕入れをするときは、このようなクーポンを積極的に利用していきましょう。
また、「majika(マジカ)」と呼ばれるドンキホーテ独自の電子マネーもあります。
majikaを利用すると、商品購入時に1円単位の端数がカットされるのです。
さらに、貯まったポイントを1ポイント1円で利用することもできます。
ドンキホーテでお得に仕入れをするには、会員サービスや電子マネーを上手く活用することが大切です。
せどりで成功するためには、1円単位で安く仕入れることにこだわる必要があります。
ドンキホーテ特有のPOPを意識する
ドンキホーテでは、様々な種類のPOPが店舗内のあらゆる商品に貼られています。
具体的には、「激安」「限定価格」「赤字処分品」「ロープライス保証商品」などのPOPです。
このようなPOPが貼られた商品は、安く仕入れられる可能性が高いので必ずチェックしましょう。
ただし、このようなわかりやすいPOPが貼られた商品やワゴンセールの商品は、ライバルもチェックしていることを忘れないようにしなくてはいけません。
ドンキホーテは全国に店舗があるため、他の店でも同じ価格で安売りされている可能性があるからです。
事前にリサーチするジャンルを決めておく
ドンキホーテには、豊富なジャンルの商品が扱われています。
そのため、すべての商品をチェックしようとすると、大変です。
店舗も広く、陳列の仕方も独特なので、長時間せどりのための仕入れをしていると疲れてしまいます。
仕入れを効率化するためには、ドンキホーテに行く前に、ある程度仕入れのジャンルを絞っておくことが大切です。
チェックするジャンルとしては、化粧品や食品をおすすめします。
他の店舗では品切れの場合でも、ドンキホーテには売っていることがよくあるのです。
他には、おもちゃやゲーム、家電なども、利益が取れる商品を見つけやすいジャンルなので、狙ってみましょう。
ショーケース内の商品もリサーチする
ショーケース内には、ビデオカメラなどの高額な商品が置かれています。
ところが、手に取ることもバーコードで検索することもできないので、ライバルがチェックしていない事が多いのです。
ショーケース内にある商品も、積極的にチェックしていきましょう。
触ることができなくても、キーワードで検索すればリサーチをすることはできるのです。
また、ゲーム売り場にもガラスケースがあります。
ケース内の商品には、他の店舗では販売されていないレアな商品が置かれている場合があるので狙い目です。
以下の動画では、ドンキで「ここを見ておけばOK」なポイントを初心者に向けに解説しています。
次々の利益がでる商品をゲットしく様子は、すぐにでも仕入れに行きたくなりますね。
Amazonでの売れ行きや利益計算ができるアプリも紹介されていますので、ドンキせどりに興味がある肩は参考になるはずです。
ドンキホーテで稼ぐ情報の入手方法
ドンキホーテでのせどりで稼ぐためには、常に情報を収集する必要があります。
なぜなら、ドンキホーテで販売されている商品には種類がたくさんあり、また、ライバルも多いからです。
特にせどり初心者が知識のないままドンキホーテで商品の仕入れを行うと、失敗してしまう可能性も高くなります。
せどりで稼ぐための情報は、最新のものでないと意味がありません。
物販総合研究所では、せどりに関する有益な情報を発信しているのでおすすめです。
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興味のある方は、ぜひこの機会に手に入れてください。
ドンキホーテでせどりの仕入れを行うときの注意点
ドンキホーテでは、箱が破れているものやパッケージが破損している商品が、平気で販売されているケースがよくあります。
パッケージが破損している商品は、Amazonに納品するときに拒否されてしまう可能性があるので注意が必要です。
また、ドンキホーテは店舗数が多いため、ライバルと同じ商品を仕入れてしまう可能性があります。
同じ商品を仕入れる人が多いと、価格競争が起きやすくなってしまうのです。
そのため、ドンキホーテで仕入れをするときには十分なリサーチが必要になります。
特に、初心者のうちは、同じ商品を大量に仕入れるときは、ライバルの存在を考えて慎重に行わなくてはいけません。
ドンキせどりについてのよくある質問
せどりの仕入れ先にドンキを活用する際に、気になるポイントを解説します。
ドンキホーテはなぜ安いのですか?
仕入れ力・為替差益・在庫管理・店舗運営など4つの理由で低価格を実現しています。
マジカカードのデメリットは?
還元率が低く、ポイントの使い道が限られる点と、チャージ方法が少ないことが挙げられます。また、家族カードが作れないことや保険や特典がないこともデメリットといえるでしょう。
ドンキホーテでせどりの仕入れを始めてみよう!
ドンキホーテは商品数が多いため、効率よく仕入れをするためには事前にリサーチするジャンルを絞っておくとよいです。
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情報を武器に、ドンキホーテで効率的な仕入れをしましょう。