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アリババの1688.comとAlibaba.comとの違いとは?アプリ登録方法も

更新日:2024年5月24日
アリババの1688.comとAlibaba.comとの違いとは?アプリ登録方法も

アリババの1688.comとAlibaba.comとの違いは、以下の通りです。

  • Alibabaは国際市場、1688は中国国内
  • Alibabaは多言語、1688は中国語
  • Alibabaは信頼性が高い、1688での仕入れは注意が必要
  • Alibabaは大ロット、1688は小ロット
  • Alibabaは決済手段が多い、1688は中国国内向けのみ
  • Alibabaは国際配送に対応、1688は中国国内のみ

この記事では、中国輸入を含む物販全般で年商14億円を売り上げ、物販スクールの所長を務める船原が、アリババの1688.comとAlibaba.comの違いについて詳しく解説します。

記事の最後では、中国輸入で稼ぐために必要な情報をすべて記載した「中国輸入パーフェクトマニュアル」を今だけ無料で配布しています。興味がある方は、ぜひ最後までご確認ください。

船原徹雄
物販総合研究所 所長
この記事の著者:船原 徹雄 

1980年 兵庫県出身。2006年に資金3万円を元手に個人で輸入転売を開始。「これは稼げるぞ!」と確信し、2007年に会社設立。3年目で年商2億円と順調に業績を伸ばし、2018年の年商は14億円。自分で物販ビジネスをしながら情報発信も行い、より多くの人にノウハウを伝えたいと物販総合研究所を設立。副業でとり組む初心者から上級者まで、幅広い層に向けてネット物販で稼ぐための情報を日々提供中。
▶著書:世界一楽しく儲かる金持ち教科書
▶YouTube:船原徹雄 [物販総合研究所]
▶Twitter:https://twitter.com/funahara
船原徹雄のプロフィール

この記事の内容

アリババのB2Bには「Alibaba.com」と「1688.com」がある

アリババのB2Bには「Alibaba.com」と「1688.com」がある

アリババグループには、中国発の2つの主要なオンラインマーケットプレイス、「Alibaba.com」と「1688.com」があります。

どちらのサイトも、リーズナブルな価格で高品質な商品を見つけられる点では同じです。しかし、ターゲット層、価格モデル、全体的なユーザーエクスペリエンスの点では大きく異なっています。

まずは、2つのサービスの違いを表でご確認ください。順に詳しく説明していきます。

  Alibaba.com 1688.com
主なターゲット 海外卸売業者および一般消費者 国内卸売業者
言語 多言語 中国語
製品の信頼性 比較的高い 検品に注意が必要
最小注文数量(MOQ) 大口注文 小口注文可だが、2ロット以上が一般的
支払い方法 国際的な支払い方法に対応 アリペイ、中国国内銀行への振込
配送 国際輸送可 国内輸送のみ
分類 B2BおよびB2C B2B
サプライヤー検証 厳格な検証プロセス 検証プロセスあり
取り扱い商品 幅広い(海外製品含む) 幅広い(主に中国製品)

【B2B、BtoBって何?】

B2Bとは、Business to Businessの略で、企業間取引のことを指します。たとえば「製造業者が卸売業者に部品を販売する」とか、「広告代理店が企業に広告制作を依頼する」は、B2B取引です。

B2CはBusiness to Consumerの略で、企業が消費者に対して商品やサービスを販売する取引です。消費者と消費者が取引するC2Cや、企業間取引を通して最終的に消費者に商品やサービスが届くB2B2Cもあります。

アリババグループが運営する主なECサイトは、以下のようにターゲットにより分類されています。

  • 1688.comはB2B
  • Alibaba,.comはB2Bベースで一部B2C
  • タオバオ(淘宝)は、C2C(消費者対消費者)
  • Tmall(天猫)は中国国内向けB2C

Alibaba.comなら、日本からでも購入が可能です。まずは以下の記事で使い方を確認し、小さなものから購入するところから試してみてはいかがでしょうか。

(関連)アリババの買い方&使い方|中国通販サイトでの購入方法とは?

 

 

【初心者OK】中国輸入には「成功する近道」があることをご存知ですか?

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アリババドットコムと1688.comの違い

アリババドットコムと1688.comの違い

Alibaba.com世界中のバイヤーとセラーをつなぐB2BおよびB2Cオンラインプラットフォームです。

一方の1688.comは、主に中国国内卸売市場を対象とするプラットフォームです。

どちらも、製造業者、卸売業者、流通業者、小売業者が取引を行うための場だという点で共通していますが、多くの点で違いがあります。

ここでは、以下の6つのポイントに絞って比較を行います。

【ターゲット】Alibabaは国際市場、1688は中国国内

Alibaba.comの主なターゲットは、国際的な取引を行うバイヤーとセラーです。1999年にアリババ・グループ(Alibaba Group Holding Limited)が立ち上げ、現在では200か国以上でサービスを展開しています。2021年のサービス利用者数は12億8000万人に達したと報告されています。

一方、1688.com中国国内の事業者をターゲットとした中国最大の卸売プラットフォームです。消費者も対象にしているB2Cの側面を持つAlibaba.comとは異なり、対象は基本的に事業者のみです。

【言語】Alibabaは多言語、1688は中国語

アリババのウェブサイトとコミュニケーションは多言語(日本語を含む16言語)に対応し、価格も日本円で表示できます。

一方、1688.comの使用言語は中国語で、公式に言語変換のサービスは提供されていません。価格の表示も中国元(表記は「 ¥ 」)です。

【製品の信頼性】1688からの仕入れには注意が必要

Alibabaでは、サプライヤーの信頼性を確保するために様々な検証プロセスを導入しています。主な取り組みは以下の通りです。

  • サプライヤー認証制度があり、認証マークを付与している
  • Alibabaのスタッフが、工場や事務所を訪問して実態を確認
  • 独立した第三者機関が、サプライヤーの監査を行う
  • ユーザーレビューのほか、独自のレーティングシステムがある

一方、1688.comは中国国内取引に特化しているため、サプライヤーの審査基準がAlibabaほど厳格ではありません。年会費を払えば比較的容易に出店できるため、質の低いサプライヤーが紛れ込んでいる可能性はあります。

海外バイヤーにとっては、言語の壁もあり取引が難しいため、1688.comのサプライヤー選定には注意が必要です。取引前には、サンプル品の確認や検品会社・輸入代行業者等の利用などで対策した方が良いでしょう。

【最小注文数量】Alibabaは大ロット、1688は小ロット

Alibaba.comと1688.comでは、最小注文数量(MOQ、サプライヤーが注文を受け入れる最小単位)設定にも大きな違いがあります。

Alibaba.comの対象となるサプライヤーは、国際市場で活躍する大量購入を前提としているため、一般的に高いMOQが設定されています。これは、製造コストと物流の効率化を図るため、大ロットでの購入を希望するバイヤーが多いためです。もちろん個別の交渉により小ロットを受け入れることもありますが、基本的には大量購入が前提のプラットフォームとなります。

一方、1688.comは中国国内のさまざまな業者を対象としているため、小ロットからの取引が主流です。これは、国内バイヤーが比較的少量の商品を頻繁に注文する傾向にあるためです。そのため、小規模で多様な商品をテストしたいバイヤーにとって1688.comは適しています。

【決済手段】Alibabaは多様、1688は中国国内向け決済

Alibaba.comでの支払い方法は、海外バイヤーが利用しやすいようにクレジットカードやPaypalなど選択肢が豊富です。

一方、1688.comの基本的な決済ではアリペイ(アリババの電子ウォレットサービス)か中国国内銀行を利用するしかありません。現在の状況では、日本に居住する個人が中国国内銀行に口座を持つことはほぼ不可能です。他の決済手段の確保が課題となります。

1688でも一部のサプライヤーは外貨決済に対応はしていますが、直接交渉の際には中国語が必要になることもあるでしょう、基本的には在中国の協力者か輸入代行業者の利用が不可欠です。

【配送と物流】Alibabaなら国際配送OK

繰り返しになりますが、Alibaba.comは海外向けで1688.comは中国国内向けです。そのため、配送と物流のサービスも、それに対応して全く異なります。

Alibaba.comなら、海上輸送、航空輸送など、さまざまな配送オプションが利用できます。また、Alibaba Logisticsという自社のロジスティクスネットワークを利用するので、追跡情報や配送ステータスの更新が容易です。加えて、関税や輸入規制に関するガイダンスは豊富で、サポートにも慣れています。

一方、1688.comは主に中国国内市場にサービスを提供しており、その物流システムは国内向けに最適化されています。ほとんどのサプライヤーは国際配送に対応していないため、日本のバイヤーは独自に物流パートナーを見つけるか、転送サービスを利用して商品を受け取る必要があるのです。

Alibaba.comと1688.comで仕入れる際のメリット・デメリット

Alibaba.comと1688.comで仕入れる際のメリット・デメリット

ここでは、仕入れでAlibaba.comを利用するメリットとデメリットについて解説します。以下の順番で解説していきます。

仕入れのメリットを比較

まずは、Alibaba.comと1688.comの仕入れのメリットを比較してみましょう。

Alibaba.comで仕入れるメリット 1688.comで仕入れるメリット
  • 幅広い製品の取り扱いがある
  • カスタマイズ可能な製品も多い
  • トレード・アシュアランス(Trade Assurance)という取引保護の枠組みがある
  • 英語でのトラブル対応あり
  • 支払いの選択肢が豊富(クレジットカードやPayPalが利用できる)
  • 「底値」といえる安値での仕入れが可能
  • 商品の種類が豊富
  • カスタマイズやOEM・ODMの相談もできる
  • 大量仕入れが可能
  • リピート購入が可能。さらに安く仕入れられることもある
  •  

1688.comのメリットの最後に記載した「リピート購入(リピート仕入れ)」は、中国からの商品仕入れで非常に重要なポイントとなります。日本国内での仕入れの場合、リピート購入は普通のことですが、中国輸入の場合は、同じ商品を繰り返し仕入れることが難しいケースもあるからです。

1688.comなら、サイトにある店舗評価の中で「リピート率(回头率)」が確認できます。ここで15%(できれば30%程度)が確認できる店舗であれば、リピート購入が期待できます。

仕入れのデメリットを比較

次に、デメリットについても比較してみます。

Alibaba.comと1688.comはどちらも、表示だけをみて他のサプライヤーと価格の比較ができないというデメリットがあります。価格交渉ができるという柔軟性はメリットですが、交渉してみなければ最終的な価格がわからない点や、サイトの情報だけで比較ができない点は、少し面倒です。

Alibaba.comで仕入れるデメリット 1688.comで仕入れるデメリット
  • そうはいっても言語の壁はある
  • 最小注文数量(MOQ)の設定が高め
  • 中国語の壁がある
  • 中国の決済方法に限定される
  • 国際配送に対応していない
  • 商品・製品情報が不正確なこともある
  • 権利侵害(著作権や商標権)を含む、取引リスクが複数ある

Alibaba.comでの仕入れデメリットに、「そうはいっても言語の壁がある」点があります。中国のサプライヤーの中には基本的な英語しか話せない者も多く、技術的な説明や複雑な取引条件を英語で正確に伝えることが難しい場合もあるからです。また、日本人バイヤーにとっては、中国語も日本語も母語ではないため、どうしても言語の壁が残ってしまいます。

一方、1688.comでは、取引保護の仕組みが不足している点はデメリットと言えるでしょう。1688.comのサプライヤーは主に国内向けサービスの提供が主であるため、国際基準に基づいた取引の経験は多くありません。そのため、品質管理や契約履行では一貫性に欠ける場合があるうえ、著作権や商標権の侵害のリスクもあるのです。

にもかかわらず、取引の安全性を担保する仕組みは充実しているとは言えません。日本人バイヤーは、自分の力でリスク回避策を講じなければならないため、負担は大きくなります。

トラブルの解決には、中国語だけでなく中国の文化やビジネス慣習への理解が必要です。取引に伴うリスクを回避するうえでも、輸入代行業者などのパートナーは慎重に選定してください。

アリババドットコムと1688.comの代行会社を選ぶ

ここからは、Alibaba.comや1688.comの仕入れと輸入代行業者を組み合わせることについて考えていきます。

以下の3点を順に説明していきます。

中国輸入の輸入代行業者とは

中国輸入の代行業者は、輸入に際して直面するさまざまな問題の解決を支援するサポートを提供してくれます。

以下は、代行業者の提供する主なサービスです。顧客は代行手数料、配送料、検品費などの費用を支払ってサービスを受けます。

項目 主なサポート内容
価格交渉と購入手続き 顧客に代わって中国のサプライヤーと直接交渉を行う
決済サポート 中国元での複雑な決済手続きを行う
品質チェック 現地で、専門のスタッフが品質検査および不良品対処を行う
配送と物流サポート 日本の顧客が指定する納品先まで商品を安全に配送する(国際配送料の計算と物流手配含む)
通関等のサポート 輸入規制や通関手続きに関する知識を提供し、スムーズな輸入プロセスを保証する

良い輸入代行業者を選ぶポイント

良い中国輸入代行業者を選ぶためには、以下のようなポイントをチェックしてください。

  • 日本語でスムーズにコミュニケーションが取れること
  • 費用が明確で、隠れコストなどがないこと
  • 実績と良い評価の積み上げがあること(過去のトラブル対応例などが開示されていると望ましい)
  • 納期について実績があること(レスポンスの速さや管理体制の整っている業者を選ぶ)
  • 提供されるサービスの範囲が広いこと(Amazon FBA対応、カスタマイズ対応、幅広いロットに対応するなど)
  • 輸入規制や税関申告などの知識が豊富であること

以下の記事では、中国輸入代行業者を12社に絞り、ポイントごとに詳しく解説しています。選定の参考にしてください。

(関連)「中国輸入 代行」        

代行業者に求める点が異なる点に注意!

すでに見てきたとおり、Alibaba.comと1688.comの仕入れは、さまざまな点で大きく異なります。これに対応して、日本の顧客が代行業者に求めるべきポイントやチェックすべき点も異なってきます。

たとえばAlibaba.comを利用する場合は、国際決済や国際配送に対応しているため、代行業者なしでも輸入仕入れは可能です。ですから、より付加価値が得られるサービスを評価すべきです。「付加価値が得られるサービス」には、小ロット対応やドロップシッピング(商品の在庫を抱えずに直接顧客へ発送する)、商品のカスタマイズなどの支援などが含まれます。

一方、1688.comを利用する場合は、輸入代行業者か現地協力者が不可欠です。よって、仕入れた品を安全に手元に届けてもらうという「基本のサービス」が安定して提供されるかが最大のポイントとなります。付加価値も大切ですが、検品や通関、納品スピードなどをチェックすべきです。

よくある質問

ここからは、アリババと1688に関連する「よくある質問」に回答していきます。

アリババ1688とAlibaba.comにアプリはありますか?

Alibaba.comも1688.comもアプリはあります。

Alibaba.comは日本からでも登録でき、購入も可能です。一方1688.comアプリは、ダウンロードはできるかもしれませんが、登録には中国国内の住所が必要のようです。

アリババ1688とAlibaba.comのどちらから仕入れた方が良いですか?

アリババ1688とAlibaba.comのどちらを選ぶべきかは、あなたの取引能力と必要とする商品によって異なります。

初心者や注文数が少ない場合は、Alibaba.comがおすすめです。

  • サイトの言語を日本語にできる(価格表示を日本円にできる)
  • 英語でのサポートが受けられる
  • 海外顧客対応の経験が豊富なサプライヤーが多い
  • 一定程度の品質が期待できる

一方、中国ビジネスの経験者や現地に協力者がいる場合は、1688.comが良いでしょう。より安く、より幅広いサプライヤーからの仕入れが可能です。

ただし、1688で取引するには、中国における決済手段の確保(アリペイ登録や中国の銀行口座)と中国語でのコミュニケーション能力が必要になるため、代行業者か現地協力者が不可欠です。そのため、代行業者との協働に抵抗がないことも、大事なポイントになります。

アリババ1688とAlibaba.comの日本語版はありますか?

Alibaba.comは日本語対応ありで、1688.comはありません。

Alibaba.comは言語設定で表示を日本語に変更できます。ただし、パスワード忘れなどの手続きや、問い合わせ対応などで英語が必要になることがあります。

一方、1688.comには日本語版やその他の言語版はありません。しかし、Google ChromeやSafaliブラウザなど翻訳機能を搭載しているブラウザなら、この機能により日本語表示に変更できます。

(参考)Chrome の言語の変更とウェブページの翻訳 - パソコン - Google Chrome ヘルプ(※別タブで開きます) 

Alibaba.comと1688.comは違いを認識して目的に合う方を選択しよう!

この記事では、Alibaba.comと1688.comの違いについて詳しく解説しました。

  • Alibabaは国際市場向け、1688は中国国内向け
  • Alibabaは多言語に対応、1688は中国語のみ
  • Alibabaの製品は信頼性が高い、1688は注意が必要
  • Alibabaはロットが大きい、1688はロットが小さい
  • Alibabaは決済手段が多様、1688は中国国内向けのみ
  • Alibabaは国際配送できる、1688は中国国内のみ

上記を理解して、Alibaba.comか1688.comを選択してみてください。中国輸入については以下の記事でも詳しく解説しています。

(関連)「中国輸入」

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