ASIN(エイシン)とは?意味と基礎知識

Amazonで商品検索すると出てくる「ASIN」の文字…。ASINの意味がわからないと、いつまでも出品や商品リサーチにてこずってしまいます。まずは、超基本となるASINの意味と他コードとの違いを押さえましょう!
Amazon独自の商品識別コード
ASIN(Amazon Standard Identification Number)とは、Amazonが独自に管理している10桁の英数字で構成された商品識別コードです(例「B08XXXXXXX」)。
世界中のAmazonで販売されている数億点以上の商品を正確に識別するため、1商品ごとにASINが割り当てられています。
なお、全く同じ商品(メーカー・色・サイズが同一)であれば、出品者が複数いても同じASINが共有されます。つまり、ASINは商品そのものに付与されるコードであり、出品者ごとに発行されるわけではありません。
また、ASIN番号はAmazon独自のコードなので、楽天市場やYahoo!ショッピングなど他のECサイトでは使えません。加えて、出品者が変更できない点も覚えておきましょう!
JANコードやISBN、SKUとの違い
物販の世界にはASIN以外に、JANやISBNなど複数のコードがあるから混乱しますよね。それぞれの違いをサクッとまとめました。
| コード名 | 概要 | 管理主体 |
|---|---|---|
| ASIN | Amazon内で商品を識別するコード | Amazon |
| JANコード | 市販の商品に付与される世界共通商品コード(バーコード) | GS1事業者コード保有企業 |
| ISBN | 書籍・雑誌に付与される国際標準図書番号 | ISBN機関 (日本図書コード管理センターなど) |
| SKU | 在庫管理のために自由に設定できるコード | 出品者 |
特に押さえておきたいのがASINとJANコードの違い。JANコードは商品自体に紐づく世界共通の識別番号に対して、ASINはAmazonだけで通用する識別番号です。
書籍に限ってはISBNとASINが同じ番号になる場合があるので、本や雑誌を扱う際は覚えておきましょう。
Amazon ASINコードの調べ方

いざASINコードを調べるときに「AmazonのASINコードがない!」「ASIN検索どうやるの?」と迷ってしまうのは、初心者さんあるある!Amazon ASINコードの調べ方は、以下3つの方法で簡単に解決します。
商品ページの「登録情報」を見る
超基本的なASINの調べ方が、商品ページの「登録情報」で検索する方法です。初めてASIN検索する人は、この方法を覚えておけば間違いありません。
①Amazonの商品ページを開く>ページ下部までスクロールして「商品情報」をクリック
②「商品詳細」から「ASIN:B08XXXXXXX」を見つけてコピーする

大量仕入れの場合、コピペは結構手間ですよね。物販総合研究所ではAmazonせどりのリサーチ時に「セラースケット」というツールを活用しています。Chrome拡張機能を導入すると商品画像付近にASINコードが表示されて、ワンクリックでコピーできます。

さらに「セラースケット」はASINの確認だけでなく、Amazon出品のリスクとされる知的財産権の危険度も一目でわかるんです!
例えば「危険度A」の商品は、販売後にメーカーから警告を受ける可能性が高いことを表します。これにより、仕入れ判断を誤るリスクが抑えられますよね。まさにセラーにとって頼もしい助っ人!
Amazon物販では、ASINをコピーしてKeepaなどの分析ツールへ貼り付ける機会が多いため、拡張機能を使うと効率的ですよ。
セラースケットの詳しい活用法は、以下の記事をご覧ください。
(関連)【必見】せどりで売れる商品の見つけ方|リサーチ地獄から脱却できます!
商品ページのURLから見つけ出す
実は、AmazonのASINコードは商品ページのURLからも確認できるんです。
ブラウザ上部のURLを見ると、以下のように「/dp/」という文字列がありますよね。「/dp/」の後に表示されている10桁の英数字がASINコードです。この商品の場合、ASINコードは「B0BR3P96P9」ですね。

ページ下部の「商品詳細」までスクロールする手間がない効率的なASINコードの調べ方なので、ぜひ実践してみてください。
拡張機能「ASIN Pick」で抽出する
大量の商品をリサーチしたいときは、Chrome拡張機能「ASIN Pick」が便利です。
通常は商品ごとにページを開いてASINを確認しますが、ASIN Pickを使えば検索した複数商品のAmazonASINコードをまとめて抽出できます。ASINコードを一括でコピーできるため、市場調査や競合分析の効率化にも有効です。
Keepaなどの分析ツールへ複数のASINコードを入力する機会が多い人は、導入を検討してみましょう!
(参考)ASIN Pick - Chrome Web Store(※別タブで開きます)
ASINコードの効果的な使い方

AmazonのASINコードの意味と調べ方がわかったところで、次は、ASINコードを使う場面を解説しますね!
相乗り出品の検索と商品登録に使う
Amazonでは、すでにカタログがある商品を出品(相乗り出品)する際に、セラーセントラルの商品登録画面で商品検索をします。このとき、商品名で検索すると類似商品も表示されるので、誤って違うカタログに登録してしまう人も少なくありません。
ASINコードで検索すれば、出品したい商品ページを正確に見つけ出せます。誤出品を防ぐためにも、商品登録はASINコード検索がマストです!
「イメージできない…」という人は以下の記事をご覧ください。相乗り出品のやり方や登録手順の流れまで丁寧に解説しています。
(関連)Amazon商品登録ができない?相乗り・新規の手順と反映されない時の対処法
Keepa等のリサーチツールで活用する
Amazon物販のリサーチで欠かせないツールの一つが「Keepa(キーパ)」。過去の価格推移やランキングの変動などの分析が可能です。
ただ、リサーチを続けると「この前Keepaで良い値動きをしていたあの商品、なんだっけ…?」と忘れてしまうことも…。記憶を頼りに商品名で検索していたら、時間だけが過ぎてしまいますよね。
そこでASINコードの登場です!高い利益が期待できそうな商品のASINコードを、ExcelやGoogleスプレッドシートにリスト化して保存しておきましょう。KeepaでASINコード検索すれば簡単に再分析できますよ。
Keepaの使い方は以下の記事をチェックしてみてください!初心者さんでもわかるように基礎から解説しています。
(関連)Keepaの使い方6選!Amazon価格推移の調べ方はこれだけでOK!
Amazon ASINコードの注意点

AmazonのASINコードは出品やリサーチで欠かせない情報ですが、すべての商品が同じルールで管理されているわけではありません。
商品選定や出品登録で混乱しないために、初心者さんが押さえておきたい注意点を3つ解説します。
親ASINと子ASINがあるケース

洋服のサイズ・色違いなど、商品のバリエーションが豊富なときは要注意!この場合、各商品を1つの商品ページにまとめるための親ASINと、色・サイズごとに異なる子ASINが割り当てられます。
出品やKeepaリサーチでは、必ず子ASINを利用しましょう。親ASINだと価格やランキングの正確なデータが確認できず、仕入れの判断を誤るリスクがあります。
ASINが統合・変更されるケース

Amazonは1商品につき1ページが基本ルールです。しかし、同じ商品なのに出品者が誤って複数のカタログを作成してしまうアクシデントは珍しくありません。
その場合、Amazon運営側でページを1つにまとめるカタログの統合という処理をするのですが、処理されるとASINコードが変更されてしまいます。
もし、「出品できていたのに、急にエラーが出るようになった」「Keepaで商品が見つからなくなった」というトラブルが起きたら、カタログ統合によってASINが変更されていないか確認してみてくださいね!
ASINコードがないケース
最初からすべての商品にAmazonのASINコードが付与されているわけではありません。OEMで作ったオリジナル商品やまだ世に出ていない新商品は、Amazonカタログがそもそも存在しないため、ASINコードもないんですね。
ASINコードがない場合は、新規出品としてセラーセントラルから商品登録(カタログ作成)をしましょう。登録が完了すれば、Amazonのシステムから自動で新しいASINが付与されます。
慣れるまでは相乗り出品がメインになるので、深く心配しなくても大丈夫ですよ!
ASINコードに関するよくある質問

最後に初心者さんから多く寄せられる、AmazonのASINコードに関する質問に回答します。おさらいも兼ねてチェックしておきましょう!
Q1. AmazonのASIN番号とは何ですか?
A. ASINとは、Amazonが商品を識別・管理するために独自に付与している10桁の英数字コードです。同じ商品を正確に識別する役割があります。
詳しい説明は本記事「ASIN(エイシン)とは?意味と基礎知識」で解説しているので、こちらを確認してください。
Q2. ASINと品番の違いは何ですか?
A.「品番」はメーカーが独自に設定する一般的な商品コードであるのに対して、「ASIN」はAmazonだけで通用する専用の管理コードです。
JANコードなど、その他のコードとの違いは「JANコードやISBN、SKUとの違い」で詳しく解説しています。混同すると商品検索や相乗り出品で誤った商品を選ぶ原因になるので、違いを理解しておきましょう。
Q3. ASINコードを検索する方法は?
A. ASINコードの調べ方は、Amazonの商品ページ内にある「商品詳細」欄を見るか、商品ページのURLから10桁の英数字を探し出す方法が確実です。
調べ方の詳細は「Amazon ASINコードの調べ方」にて画像付きで解説してるので、参考にしてくださいね!ASINコードは相乗り出品や商品リサーチでも使うので、調べ方を覚えておくと便利です。
Amazon販売はASINがすごく大事!

ASINコードの大切さ、理解できたかな?

はい!僕はもう、ASINを知っているのでバッチリです!!
ASINは、Amazon物販で利益を出していくための第一歩となる重要な商品コードです。
コードの意味や正しい調べ方を理解すれば、出品作業のエラーでつまずくことがなくなり、Keepa等のリサーチツールを使った利益商品探しも圧倒的にスムーズになりますよ!
まずは実際にAmazonの商品ページを開いて、ASINを見つけるところから始めてみましょう!
\【初心者さん必見】利益商品を見つけるノウハウを大公開!/
「ASINはわかったけれど、具体的にどんな商品をリサーチすればいいの?」
「Amazonせどりで確実に利益を出していく手順が知りたい!」
そんな方に向けて、物販総合研究所では、独自ツールを使ってリサーチを自動化するノウハウをお伝えする「PoiPoiせどりWEBセミナー」を期間限定で無料開催しています。
Amazonせどり歴10年以上の僕(朝野)が、初心者さんでも実践できる稼ぎ方を大公開していますので、これから本格的に物販で稼いでいきたい方は、ぜひ以下のバナーをクリックしてお気軽にご参加ください!






