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【激白】メルカリの送料負担で赤字を出した体験談と回避策を公開

更新日:2026年2月13日
【激白】メルカリの送料負担で赤字を出した体験談と回避策を公開
船原に意気揚々と質問するノリノリのペペ実(ペンギンのキャラクター)
<物販初心者のペペ実ちゃん>

船原さん、メルカリで赤字出品するとどうなるか知ってますか?

バッチリという顔をする船原(物販総合研究所の所長)
<船原>

こういうのはね、経験者に聞くのが一番確実だよ!

船原は物販のプロなのに赤字出品したのかと、ちょっと引いているペペ実(ペンギンのキャラクター)
<物販初心者のペペ実ちゃん>

え、船原さん赤字出品したんですか?

そんなわけないと突っ込む船原(物販総合研究所の所長)
<船原>

なんでやねん! でも、物販総合研究所にいたんだよ…! すごい人が!


メルカリで販売価格から送料を引いたら赤字の場合、どうなるの…?

これ、気になりますよね!

実は、物販総合研究所には、メルカリのデビュー戦で「送料負担による赤字」を叩き出したTさんという人がいます

そこで今回は、メルカリで月に150件以上の取引をこなした経験を持ち、物販スクールの講師も務める物販総合研究所の神岡が、Tさんの告白とともに、メルカリの送料赤字を回避する方法について解説。

記事の最後では、メルカリで役立つ情報が盛りだくさんの「メルカリスタートアップマニュアル」も無料で配布しているので、ぜひチェックしてくださいね!

神岡進也
物販総合研究所 メルカリ物販 / 韓国輸出講師
この記事の著者:神岡 進也

1984年 静岡県出身。2012年に副業として物販ビジネスを開始し、中国輸入、せどり、BUYMAなどを経験。2016年からebayや中国のアリババで仕入れた商品をメルカリで販売する物販を実践中。メルカリでは毎月100件〜150件の取引を行い、30万円から50万円ほどの利益を上げ続けている。現在は、これまでの経験をもとにYouTubeでもメルカリ物販についてのノウハウを積極的に発信し続けている。
▶Twitter: https://twitter.com/kamioka0909
▶YouTube: 神岡進也 [物販総合研究所]
神岡 進也のプロフィール

この記事の内容

【実録】私がメルカリで送料赤字を出したときの話

【実録】私がメルカリで送料赤字を出したときの話

こんにちは! 物販総合研究所のTです。私の赤字出品経験が、こんなところで役に立つとは思いませんでした。ちょっとお恥ずかしいのですが、聞いてください。

売上と送料の計算がおかしい衝撃のデビュー戦

売上と送料の計算がおかしい衝撃のデビュー戦

それは、私がメルカリで初めて商品を出品したときのこと。

「これ、おいしいんだよね!」と思う市販のお菓子を誰かに食べてほしくて、メルカリの最低価格「300円」で出品したんです。

無事に購入され、ウキウキと発送準備に取り掛かりました。お菓子って潰れないように袋に空気が入ってるじゃないですか? それで少し厚みがあったので、発送方法は「ゆうパケットプラス」を選んだんですね

そのときの計算式がこちらです。

【衝撃の赤字シミュレーション】

  • 販売価格: 300円
  •  販売手数料(10%):▲30円
  • 送料(ゆうパケットプラス):▲455円
  • 結果:▲185円(赤字!)

誤解しないでいただきたいのは、私はこの計算自体は、ちゃんとできていたということです

「赤字分は払うよ!」善良すぎた勘違い

「赤字分は払うよ!」善良すぎた勘違い

赤字になった計算式を確認した私は、こう考えました。

マイナスになる185円は、私が払えばいいよね? メルペイ残高から引かれるはずだから、先にチャージしておかなきゃ!」

今思えば、この時点でいろいろツッコミどころ満載なんですけど、当時の私はわざわざ銀行口座をメルカリに紐づけて、事前に1,000円をチャージしてから発送に臨みました

「メルカリさん、赤字分はここから引いてくださいね!」という準備万端のスタイルまさに、事務局もびっくりの「善良すぎる初心者」です。

払わせてくれない!?メルカリの意外なルール

払わせてくれない!?メルカリの意外なルール

そして取引は何の問題もなく進み、無事に完了私は意気揚々とメルペイ残高を確認しました。

ところが…。「あれ? 1,000円のまま減ってない…」そう、メルペイ残高はなぜか1円も減ってなかったです。メルカリ事務局から「お金が足りないよ!」といった通知が来ることもなく、完全に無風。謎でした。

そこで、物販総合研究所のメルカリマスター神岡さんにこの疑問をぶつけてみたところ、衝撃の事実が判明したんです。

「え!? 赤字分は基本的にメルカリが負担してくれちゃうよ? でも、それ繰り返すと迷惑行為』と見なされて、ペナルティ受けることがあるから気をつけてね…

えーーー!!!

私としては、不足分はお支払いするつもりで銀行口座まで紐づけてチャージしたのに、「迷惑がられてペナルティ…」、ちょっと理不尽…。

幸い、私の場合は初回のミスということになったのか、何もペナルティはありませんでした。とはいえ、メルカリの仕組みを甘く見てはいけない……そんなことを思いましたね!

なぜ?メルカリで赤字出品になる3大原因

なぜ?メルカリで赤字出品になる3大原因

Tさんの失敗談、衝撃的でしたね! でも実は、メルカリで送料の方が高くなり赤字出品になって、追加請求やペナルティ扱いになる失敗は意外と多いんです。

ここからは、数々のフリマアプリを使いこなしてきた物販のプロ神岡が、赤字の3大原因を徹底解説します。この3つが当てはまっていたら要注意ですよ!

1. そもそも仕組みを理解していない

1. そもそも仕組みを理解していない

メルカリの利益計算は、「販売価格 - 販売手数料(10%)- 送料 = 利益」とシンプルです。ところが、初心者は出品に慣れていないため、計算時に販売手数料の10%を忘れやすいんですね。

例えば、商品が1,000円で売れたら販売手数料として100円引かれます。さらに送料が数百円〜千円程度かかるので、「あれ?思ったより手元に残らない…」と赤字まっしぐらになるわけです。

販売手数料は出品時に自動計算されないからこそ、正確な利益を把握する習慣をつけましょう。

2. 計算ミス・シミュレーションの甘さ

2. 計算ミス・シミュレーションの甘さ

メルカリ初心者の赤字出品でありがちな、もうひとつの失敗は、発送方法・送料・販売手数料を含めたシミュレーションを見誤ることです

例1)発送方法の見誤り

「ネコポス(210円)でいける!」と思っていたのに、いざ梱包したら厚みオーバーで宅急便コンパクト(450円)に変更。 ➡ 一気に240円の誤算。

例2)安易な値下げ交渉への同意

「少しくらいなら…」と値下げに応じて手数料と送料を引いた ➡ 実は赤字レベルなんてことも。

例3)まとめ買い依頼の落とし穴

複数商品の同梱を承諾したら、サイズが大きくなって送料UP ➡ しかも値引きしたから結果的に大赤字…。

このような、出品前の想定と実際の取引の計算ミスをなくすには、値下げ交渉やまとめ買いの可能性があることを想定して商品価格を設定することが大切!

加えて、梱包資材代(専用BOX・封筒代)という、隠れたコストも忘れてはいけません。

3. サイズ・重量オーバーによる送料アップ

3. サイズ・重量オーバーによる送料アップ

初心者が最もショックを受けるのは、サイズや重量オーバーによる送料アップです。想定したサイズと実際の梱包サイズがズレると、送料が一気に上がり赤字に…。

例えば「ネコポス(1kgまで・210円)」で送れるはずが、「宅急便」として自動処理されてしまうと、送料が750円に跳ね上がります。この540円の差額は大きいですよね。

しかも、らくらくメルカリ便などの匿名配送サービスで規定オーバーになると、自動的に売上金から送料の750円が引かれてしまいます

出品者の承諾なしに送料が確定するため、発送後に「利益がマイナスになってる…!」と気づいても手遅れというわけです。

(参考)メルカリ公式|発送後に配送種別およびサイズが変更となった(※別タブで開きます)

メルカリで送料負担の赤字に気づいたときの対処法

メルカリで送料負担の赤字に気づいたときの対処法

原因がわかっても対処できない! と焦っている方、安心してください。ここでは、送料負担の赤字に気づいたときに有効な対処法を2つ紹介します。

正しく対応すれば、送料負担による赤字の損失はほぼ防げますよ

1. 発送方法を変更して送料を抑える

1. 発送方法を変更して送料を抑える

梱包の段階であれば、まだチャンスはあります。まずは匿名配送をキープしたまま送料を安くできないか、以下の順で検討しましょう

例1)梱包を工夫してサイズダウンする

これは、「宅急便(750円)」から「宅急便コンパクト(450円)」に抑えるといったやり方です。圧縮袋で空気を抜く、箱を小さいものに変えるなどして厚さ5cm以内に収められれば、300円節約できます。

例2)「匿名配送以外」の安い手段を検討する

サイズダウンできないときは、他の安い配送方法を検討しましょう。例えば、「宅急便(750円)」から「レターパックプラス(600円)」に変更すれば150円お得。

ただし、レターパックプラスは匿名配送ではありません。記名配送への変更は、購入者の住所・氏名を教えてもらう必要があるため難易度は高めです。最後の手段として検討しましょう。

以下の記事ではレターパックの特徴や、厚みのある商品をレターパックで送る裏ワザを紹介しているので、あわせてチェックしてみてくださいね。

(関連)【郵便局で聞いた】レターパックプラスの厚さと箱型の3大引き受け条件

(参考)メルカリ公式|メルカリ便から他の配送方法への変更(※別タブで開きます)

2. 購入者に取引キャンセルを相談する

2. 購入者に取引キャンセルを相談する

どうしても赤字を避けたいときは最終手段として、購入者へ取引キャンセルの相談をしてみましょう。発送前なら、「購入者の同意をもらってキャンセル」で解決します

相談するときは、ミスを正直に謝罪して丁寧にお願いするのがポイント。以下の例文を参考にしてみてください。

【例文】

このたびは商品をご購入いただきありがとうございます。

大変申し訳ないのですが、送料の計算ミスで赤字になってしまうことがわかりました。

勝手なお願いで恐縮ですが、今回の取引をキャンセルさせていただくことは可能でしょうか?

せっかくご覧いただいたにもかかわらず申し訳ありません。ご検討いただけますと幸いです。

ただ、キャンセルは購入者にとっても手間がかかるため、本来ならキャンセルではなく発送方法の変更のお願いをおすすめします

【疑問】価格変更やセット販売への切り替えは可能?

取引開始後に価格変更やセット販売への切り替えはできません。メルカリのシステム上、購入された時点で取引内容は確定してしまいます。

「やっぱり値段を上げたい」「他の商品とセットにして送料を浮かせたい」と思っても、変更は不可能なんですね。

どうしても価格変更やセット売りしたい場合は、今の取引をキャンセルして出品し直し、再度購入してもらう必要があります。

メルカリで赤字出品を回避する事前対策

メルカリで赤字出品を回避する事前対策

これまで解説したように、赤字を防ぐには事前確認が重要です。慣れてくると「まぁ大丈夫だろう」と、省略してしまう人も少なくありません。

ここでは、物販の現役プロ兼講師・神岡が実践している、メルカリで赤字出品を回避する対策を2つ紹介します。

1. どの発送方法が一番安いかを確認する

「このくらいのサイズかな?」と想像だけで出品すると、予想以上に梱包で厚みが出たり、重量がオーバーしがち。出品前に必ず梱包して確認しましょう

【確認すること】

  • メジャーで3辺のサイズを測る
  • 重さを計測する
  • その数値をもとに、最安の発送方法を選ぶ

このひと手間で利益が大きく変わります。メルカリを始めたばかりのうちに確認作業を習慣化できれば、発送方法や価格調整のコツがわかってきて、損なく出品できるようになりますよ。

配送方法を調べるのが面倒! という場合は、以下の関連記事内の送料診断ツールを活用してください。一番安い発送方法が一瞬でわかるので毎回迷う必要がなくなりますよ!

(関連)【ポチポチ診断機】メルカリの安い発送方法!送料の節約はこれで完璧!

2. 手残りの利益を計算してから出品する

発送方法が決まったら、利益がどのくらい残るか計算して正確に把握しましょう。

【基本の利益計算式】

販売価格 - 販売手数料(10%)- 送料 = 手残りの利益

例)1,000円で出品する場合…

  • 販売手数料:100円(10%)
  •  送料(ネコポス):210円
  • 手残り利益:690円

この計算を省略して出品すると、値下げ交渉で赤字となるリスクが高まります。最低でも100円以上の利益が残るように価格設定しましょう

計算が苦手な人は、以下の記事内にあるメルカリ自動計算機を活用してください! 希望の利益額・利益率から簡単に販売価格が計算できますよ。

(関連)【保存版】今すぐ使えるメルカリ自動計算機|利益や販売価格が一目でわかるアプリ

メルカリの送料赤字でよくある質問

メルカリの送料赤字でよくある質問

「赤字の原因と対策はわかったけど、実際に赤字になったらどうなるの?」と不安が残りますよね。ここでは、メルカリの送料が赤字になったときのよくある質問に回答します。

Q1. 売上金よりも送料が高い場合、どうなりますか?

A. 匿名配送(らくらくメルカリ便・ゆうゆうメルカリ便)の場合、不足分はメルカリ事務局が負担してくれます。

例えば、300円で売れた商品の送料が、匿名配送で455円だった場合、不足分の155円はメルカリ側が負担するため、追加請求が来ることはありません。ただし、売上金は0円です。

一方、記名配送(普通郵便、レターパックなど)で送料を出品者が負担する場合は、不足分は自己負担なので、単純な赤字となります(自分で送料を支払うため)。

Q2. メルカリ便で送料の方が高いとペナルティはありますか?

A. 1回で即利用停止になることは考えにくいです。

ただし、以下のような場合は、アカウント停止利用制限などのペナルティ対象になる可能性があります。

赤字出品を何度も繰り返した場合

匿名配送の送料不足分はメルカリが補填しているため、何度も繰り返すと迷惑行為と判断される恐れがある。

例)明らかに宅急便サイズの商品を、ネコポス(匿名配送)として配送を繰り返す

売上金よりも送料がかなり高い場合

システムに「送料の差額をメルカリ側に負担させ、処分費用を浮かせている」と自動検知される恐れがある。

例)大きなぬいぐるみを捨てると有料だから…という理由でメルカリに出品する。(処分費用をメルカリに肩代わりさせているような行為)

このような、明らかに不自然な取引を何度も繰り返すと、メルカリ側に意図的に損害を与える行為と判断されるため避けましょう。

(参考)メルカリ公式|その他の質問(メルカリ便)(※別タブで開きます)

Q3. 赤字なので、後から「着払い」に変更できますか?

A. 購入後に「送料込み(出品者負担)」から「着払い(購入者負担)」へは変更できません

メルカリでは、購入時点で取引条件が確定するため、後から送料負担を購入者に負担させることは規約上認められていないんですね。

発送前に「どうしても送料負担が厳しい!」と感じた場合は、購入者へのキャンセル相談をするしかありません。発送時までトラブルを抱えないためにも、出品前に必ず送料を確認しましょう

失敗は成功のもと!赤字を卒業してメルカリを賢く使いこなそう

失敗は成功のもと!赤字を卒業してメルカリを賢く使いこなそう

メルカリでの送料赤字は、誰にでも起こりうる「初心者の壁」です。でも、一度仕組みを正しく理解してしまえば、同じミスを繰り返さずに済みますよ!

【今回のポイント】

  • 赤字に気づいたら…

発送方法の変更や、誠意を持ったキャンセル相談を検討する

  • 赤字を防ぐには…

出品前に「梱包後のサイズ」で利益を逆算する習慣をつける

失敗は成功のもとです。今回の学びを活かして、賢く楽しくメルカリを使いこなしていきましょう!

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