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eパケットとは?サービス内容と使い方をわかりやすく解説!

戸部 祐子
更新日:2020年8月25日
投稿日:2020年8月5日

この記事の内容

「eパケット」とは、日本郵便が提供する海外配送サービスの一つです。

物販に取り組む人によっては、Amazon.comやeBayなどのプラットフォームを介した輸出転売で利用するケースも珍しくないでしょう。

とはいえ、海外へ商品を送るとなると、日本とは違ったルールもあり、混乱してしまう人もいるのではないでしょうか?

そこで、この記事では初心者を対象に、eパケットのサービス内容や利用方法について解説していきます。

 

国際eパケットとは?

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eパケットは、正式には「国際eパケット」といい、似たサービスに「国際eパケットライト」もあります。

そこでまずは、それぞれの違いや使い分けのポイントについて確認していきましょう。

 

国際eパケットとeパケットライトの違いは?

国際eパケットは2012年4月からスタートした、2kgまでの海外配送をお得に利用できるサービスです。

国際eパケットライトの方は、国際eパケットの簡易版という位置づけで2016年10月に追加されました。

両者の主な違いは3つあり、「配送日数」、「価格」、「書留の有無」で差が出ます。

まず、国際eパケットは航空便、国際eパケットライトはエコノミー航空(SAL)便扱いとなるため、配送は国際eパケットの方がスピーディーです。

例えば、東京からニューヨークまでであれば、国際eパケットは7日程度、国際eパケットライトは2週間前後となります。

一方、価格面では国際eパケットライトがお得でしょう。

エコノミー航空(SAL)便は航空便よりも安く配送できる仕組みだからです。

ただし、SAL便には扱われる地域が限られるという弱点もあります。

取扱い地域や料金などの詳細は後ほど紹介するので、参考にしてみてください。

また、国際eパケットには国際書留がセットされていますが、国際eパケットライトは郵便受けへの配達となる点にも違いが見られます。

ちなみに、追跡はどちらの方法でも一部の国で可能です。

 

「eパケット」と「eパケットライト」で迷ったら?

国際eパケットも国際eパケットライトも、他の配送方法に比べて割安のサービスではありますが、どちらを選択するかは状況によります。

例えば、そこまで高額でない商品をなるべく早く届けたい場合や、相手のサイン・補償があると安心だという場合は国際eパケットを選ぶとよいでしょう。

国際eパケットであれば、6000円を限度に紛失や破損が補償され、国際書留もセットになっているからです。

一方、配送自体を急がないときや、郵便ポストへの配達で十分な荷物を送るときはeパケットライトが向いています。

物販で利用するとしたら、よりスピーディーに配送でき、損害を賠償してもらえる国際eパケットの方が安心感があるといえるでしょう。

 

国際eパケットを利用するメリット

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国際eパケットの登場によって、海外配送が手軽でリーズナブルなものになってきました。

そこで、国際eパケットの具体的なメリットにはどのようなものがあるのかを、国際eパケットライトの情報も含めて解説していきます。

 

配送手配が簡単にできる

国際eパケット・国際eパケットライトを利用する場合は、配送用のラベルを自宅にいながら入力・印刷することができます。

郵便局に伝票を取りに行ったり、手書きで用意したりする必要がないので、手間がかからない点はメリットといえるでしょう。

専用ラベルは日本郵便の「国際郵便マイページサービス」に登録すれば、誰でも作成できます。

具体的な使い方については、記事の後半で触れているので、参考にしてみてください。

 

配送料を節約できる

海外転売は国内転売に比べて配送料がかかるため、利益率を高くするためには賢い配送方法を選択したいところです。

その点、国際eパケットや国際eパケットライトであれば、他の方法に比べて安く利用できるのが魅力でしょう。

例えば、1kgの商品を東京からニューヨークへ送る場合の配送料は、下の表の通りです。

配送方法の選び方によって1000円以上の差が出ることを知っていれば、余計な費用をかけて損をしてしまうのを防げます。

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安心して利用できる

海外へ荷物を送る場合、配送料の節約と併せて考えておきたいのが安全面です。

配送不備のリスクを防げるサービスであれば、安心して利用できるでしょう。

国際eパケットは国際書留がついており、6000円までの実損額が補償されます。

また、国際eパケットライトの場合でも、追跡サービスがセットされているのがメリットです。

日本郵便には他にも複数の配送方法がありますが、EMS(国際スピード郵便)は配送料が高く、EMSより安い国際小包や小型包装物は国際書留や受取通知が別料金となります。

国際eパケット・国際eパケットライトは個人セラーにとって、頼れるサービスといえるでしょう。

ただし、追跡サービスは国や地域によって利用できないケースがある点には注意が必要です。

 

国際eパケットのサービス内容

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国際eパケットや国際eパケットライトは、安く便利な海外配送を可能にする手段ですが、細かい内容が気になる人もいるのではないでしょうか?

そこでここからは、具体的なサービスについて紹介していきます。

 

配送できる荷物の重さと大きさ

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国際eパケット・国際eパケットライトでは、配送できる荷物の重さと大きさに差はありません。

どちらも重さは2kgまで、大きさは箱の3辺、長さ・幅・厚さの合計が90cmまでです。

例えば、長さ39cm・幅29cm・厚さ20cmのダンボール箱であれば、合計88cmなので利用可能ということになります。

ただし、3辺のうち、1番長い辺の長さは60cm以内に収めなければなりません。

また、最小のサイズとして、長さ14cm・幅9cmが定められています。

国際eパケットを利用したことのない人の中には、専用の箱を探してしまうケースもありますが、国際eパケット・国際eパケットライトともに、指定の箱はありません。

ルールの範囲内であれば自由な大きさで送れるので、自分で用意しましょう。

 

配送できる国

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日本郵便は世界中のさまざまな国や地域に荷物を配送しているため、対応地域を以下の3つに分類しています。

  • 第1地帯:中国、韓国などを含むアジア
  • 第2地帯:オーストラリアに代表されるオセアニア、北米・中米、中近東、ヨーロッパ
  • 第3地帯:ブラジルなどの南米、アフリカ

国際eパケットの場合は配送可能な国・地域が幅広く、日本郵便のサイト内「海外の料金表 → 通常郵便物 → 詳細」から確認が可能です。

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一方、国際eパケットライトはSAL便のため、国際eパケットよりも対象地域は狭くなります。

2020年7月時点でSAL便での配送が可能な場所は以下の通りです。

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配送にかかる料金

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国際eパケットも国際eパケットライトも、配送する荷物が重くなるほど料金も上がる仕組みです。

ただし、国際eパケットは航空便、国際eパケットライトはより安いエコノミー航空(SAL)便扱いなので、全体的に国際eパケットライトの方がリーズナブルに利用できます。

配送にかかる日数に差があるため、用途によって使い分けるとよいでしょう。

それぞれの具体的な料金は下の表のようになります。

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配送にかかる日数

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航空便とエコノミー航空(SAL)便を比べると、航空便の方が配送はスピーディーなので、荷物の到着は基本的に国際eパケットが先となります。

配送する国や地域にもよりますが、国際eパケットの場合は3~12日程度、国際eパケットライトでは2~3週間が目安です。

日本郵便のサイトでは、具体的に必要となる料金と日数についてシミュレーションすることができます。

特に、配送日数は場所によって大きな差があるため、事前に調べておくと慌てずに済むでしょう。

 

割引制度

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国際eパケットには、一定の条件を満たした人を対象に、いくつかの割引制度があります。

例えば、「差し出しの都度(同時差出)割引」がその一つです。

このサービスが適用されると、1回に10通以上の配送を依頼する場合に1通あたり40円、50通以上で50円といった具合で配送料が安くなります。

また、1カ月に50通以上の荷物を送る場合に利用できる、「月間割引」もお得です。

こちらは、月に50通以上の配送で1通につき40円、100通以上であれば60円などの割引となります。

初心者のうちは大量の配送をお願いする機会はほとんどないかもしれませんが、慣れてくると取引回数が多くなることもあるので、情報として知っておくと役に立つこともあるでしょう。

ちなみに、割引制度があるのは国際eパケットのみで、国際eパケットライトには適用されません。

 

国際eパケットの利用方法の手順

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国際eパケットを実際に利用することを考えた場合、どのように準備すべきか気になる人もいるかもしれません。

そこで、国際eパケットで商品を配送する具体的な手順について確認していきましょう。

【国際eパケット配送の手順】
手順1.国際郵便マイページサービスへの登録と専用パウチの用意
手順2.必要情報の入力とラベルの印刷
手順3.書類の専用パウチ封入と郵便局への持ち込み

 

手順1.国際郵便マイページサービスへの登録と専用パウチの用意

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国際eパケットの利用は、「国際郵便マイページサービス」へ登録し、ログインするところからがスタートです。

登録自体は無料なので、商品を送らない限り費用が発生することはありません。

また、国際eパケットライトの場合も同じやり方で手配できます。

サイトにログインできたら、まずは「専用パウチ(無料)」を請求しておくようにしましょう。

専用パウチとは、配送に必要なラベル類を入れる袋のことで、梱包済みの箱などに貼って使います。

郵便局の窓口には置いていないため、ストック数やスケジュールに余裕を持って手配しておくと安心です。

 

手順2.必要情報の入力とラベルの印刷

専用パウチが準備できたら、配送に必要なラベル類を用意していきます。

ラベルは国際郵便マイページサービスの「オンラインショッピングツール」から作成可能となっており、主な書類は以下の3つです。

  • ラベル表紙
  • 税関告知書
  • インボイス

ラベル表紙には、宛先や差出人、内容品などの基本的な情報を入力します。

税関告知書は、税関で内容品をチェックするための書類です。

梱包する内容品が複数あり、ラベル表紙に入力しきれない場合に印刷されます。

また、300SDRを超える商品の配送時にも出力されるのが特徴です。

SDRとは、世界共通の通貨単位を意味し、毎年変動します。

2020年の1SDRは152.4096円なので、300SDRは45722.88円(約4万5700円)です。

インボイスは税関や相手国の輸入通関の際に必要となる書類ですが、添付は任意となっています。

情報を入力する際に、印刷する・しないを選択できるので、相手国の状況に合わせて活用しましょう。

ちなみに、これらの書類は一般的に英語かフランス語で入力します。

 

手順3.書類の専用パウチ封入と郵便局への持ち込み

ラベル類の準備が整った後は、専用パウチを商品の入った箱などに貼ります。

実際に送る際は、パウチの中にラベルを入れて封をしますが、初心者のうちは内容の不備などに不安のある人もいるでしょう。

そのため、専用パウチは開けたままの状態とし、印刷した書類と一緒に郵便局へ持ち込むのがおすすめです。

この方法であれば、局員の人に内容を確認してもらった上で、封をしてもらえます。

なお、商品の持ち込みをするときは、控えの書類も忘れずに持って行くようにしましょう。

 

国際eパケットの注意点

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国際eパケットは手軽で便利とはいえ、海外配送である以上、注意すべき点もあります。

そこで最後に、どのようなポイントに気をつけておくとよいかを解説します。

【国際eパケットの注意点5つ】

  • 利用条件を確認する
  • 配送日数は目安だと心得る
  • 追跡できない国がある
  • 発送できない国がある
  • 新型コロナウイルスの影響を考慮する

 

利用条件を確認する

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国際eパケットを利用する際は、事前に利用条件をよく確認することが大切です。

例えば、国際eパケットの場合、専用パウチと印刷済みのラベルが用意できないと発送することができません。

代替品や手書きのラベルは使用できないと覚えておきましょう。

もし、自宅にプリンターがない場合は、一部の郵便局に設置されている「ゆうプリタッチ」で印刷する方法があります。

また、そもそも郵送が禁止されている内容品にも注意が必要です。

火薬類や引火性の液体はもちろん、国際eパケットでは現金や宝石といった貴重品も取り扱いができません。

準備が不十分であるほど発送に手間取ってしまうので、時間に余裕のあるときに利用条件を読んでおくのがおすすめです。

 

配送日数は目安だと心得る

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国際配送の場合、到着までに必要な日数は、あくまでも標準的な目安だと思っておきましょう。

日本は物流が整っているため、荷物は予定通りに届くのが基本ですが、国や地域によって配送のペースや文化はさまざまです。

ときには追跡サービスが数日間動かないこともあると心得ておけば、焦ってパニックになることも避けられます。

ただし、あまりに遅れている場合は郵便局に問い合わせをするのも手段の一つです。

 

追跡できない国がある

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国際eパケット・国際eパケットライトともに追跡サービスがついていますが、完璧なシステムというわけではなく、発送先の国や地域によって利用できないこともあります。

また、追跡可能な場所への配送であっても、データの反映に遅れが生じることもある点には注意しましょう。

日本郵便の「国際郵便の郵便追跡サービスに関するお知らせ」ページで、追跡できる国・地域を確認することができます。

ちなみに、下の表は国際eパケットで追跡が可能な場所の一覧です。

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発送できない国がある

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国際eパケットは、そもそも荷物を発送できない国宛ての場合は利用できないため、事前に日本郵便のサイト「国・地域別情報(国際郵便条件表)」で確認するようにしましょう。

ここでは、参考までにアメリカへ国際eパケットで荷物を送る場合の調べ方を紹介します。

まず、「五十音順国別一覧」から「米国(アメリカ合衆国)」を選択します。

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国際eパケットは「通常郵便物」に分類されるため、通常郵便物の表を下へスクロールしていきましょう。

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「5.特殊取扱」欄の緑枠部分に航空便で○が入っていれば発送可能という意味です。

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新型コロナウイルスの影響を考慮する

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2020年に入ってから、新型コロナウイルスが世界中で流行しています。

これにより、航空便・船便ともに、大幅な減便が続いているため、場合によっては商品を送れないこともあるかもしれません。

配送先の国や地域によって対応が違ってくるので、海外配送に関しては前もって確認しておくとよいでしょう。

ちなみに、日本郵便のサイトでは、荷物の引き受けに関する最新情報を随時発信しています。

 

国際eパケットで海外取引をお得に利用しよう!

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国際eパケット・国際eパケットライトは、2kgまでの小型な荷物を安く海外に送れるサービスなので、物販で商品を配送する場合の選択肢として知っておくと便利です。

転売やせどりは、もちろん国内でも可能ですが、海外も視野に入れることができれば、ビジネスチャンスを広げられるでしょう。

また、物販総合研究所では海外転売の情報も豊富に提供しています。

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