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【クラファンで稼ぐ】1億3157万円支援されたクラウドファンディングノウハウを公開します

更新日:2023年9月22日

この記事の内容

皆さん、こんにちは。物販総合研究所の船原です。

今日は、最近よく聞くクラウドファンディングって一体なんなのかということについてご説明したいと思います。

こちらはビジネスとして、事業者として、もしあなたがやったらどのぐらい稼げるのかということについてお話ししていきたいと思います。

まず最初に結論言っちゃうと、めっちゃ稼げます。

僕もかなりクラウドファンディングは自分自身でも行ってきましたし、多くの人にも行ってもらって、めちゃくちゃ稼いでもらったので、クラウドファンディングでめちゃめちゃ稼ぐ方法というのが大体わかっています。

なので、短いYouTube動画の中で大体教えていきたいと思います。

どうぞ最後まで見ていただければと思います。

船原徹雄
この記事の監修者
船原 徹雄
物販総合研究所 所長
1980年 兵庫県出身。資金3万円を元手に個人輸入転売を開始。「これは稼げるぞ!」と確信し、2007年に会社設立。3年目で年商2億円と順調に業績を伸ばし、2018年の年商は14億円。自分で物販をする傍らで情報発信活動も行い、物販で稼ぐ方法を提供するために物販総合研究所を設立した。現在は初心者から上級者まで、ありとあらゆる人が物販で稼ぐための最新の方法を日々提供中。
▶著書:世界一楽しく儲かる金持ち教科書
▶Twitter:https://twitter.com/funahara
▶YouTube:https://www.youtube.com/c/FunaharaTetsuo/

本記事の下↓の動画をテキストと画像に再編集したものです。

 

 

【クラファンでどうやって稼ぐのか?その方法とは?】

 

今日のお話なんですけれども、そもそもクラウドファンディング、ここではクラファンと言わせてもらいますが、縮めてクラファンと言うんですが、クラファンが何なのかということ。

 

そのクラウドファンディングの商品選定ですね。どういうものを出すかということには、2タイプありますよというお話。

 

実際にどういう商品を出せばめちゃめちゃ稼げたのかという、めっちゃ稼いだ例というものをヤバい数値とともにお伝えしていきたいと思います。

こちらは本当にリアルな数値です。

 

で、どのようにクラファンをしていったらいいのかっていうのを、1から10まで全部ご説明しますので、ぜひ見ていただければと思います。

 

そして最後にクラファンノウハウを無料で提供するWEBセミナーを僕が開催しようと思っていますので、そちらのご案内もさせていただきたいと思います。

 

ぜひ最後まで見ていただければと思います。

「この説明はいらないよ。とりあえずWEBセミナーを見たい。」という方は、概要欄にWEBセミナーのリンクを貼っていますので、ぜひそちらでお申込みいただければと思います。

7か月前にクラウドファンディングでこの時はまだ5000万円くらいだったんですけど、今は余裕で1億を超えているんですが、まあ5000万円を稼いだ方法みたいな感じで、結構長い1時間16分のクラウドファンディングのセミナー動画とかも配信しています。ぜひご覧いただければと思います。

あと、クラウドファンディングと関わりがある中国輸入というビジネスがありまして、初心者向けの中国輸入動画も出しています。

こちらも1時間10分あるんですけれども、5.2万回再生という感じで、かなり多くの方に見て頂いておりますので、ぜひご覧頂ければと思います。

 

【クラウドファンディングとは】

 

それでは、早速いきましょう。

 

クラファン物販がめちゃめちゃ稼げますというお話です。

クラファンにも色々あるんですけれども、今日はクラファンでやる物販ビジネスについてお話したいと思います。

 

そもそもクラウドファンディングって何なのかということなんですけれども、英語で言うとcrowd。

これは群衆という意味なんですが、よくクラウドコンピューティングの雲のファンディングと勘違いされている方がいらっしゃいますが、Lのcloud(雲)ではなく、Rのcrowdの方の群衆によるファンディング(資金調達)ということです。

 

今何が言いたいのかと言うと、「こんなことできるよ!」「こんなもの作れるよ」とか、「こんな商品持ってこれるよ」みたいなアイディアとか企画とかがありますよね。

 

そのアイディアとか企画を多くの人、crowd(群衆)に提示して最初にお金もらっちゃえというのがクラウドファンディングになります。

この例をまたあとでお見せしようと思いますので、そこで実感が湧くと思いますが、先ほども言ったように、クラウドファンディングって色んなものを資金調達することができます。

 

例えば、イベントや制作物系のものもありますが、今回は「こういう商品がありますので作りたい」とか「こういう商品が海外にあるので持っていきたい」みたいな感じで、物販系のクラウドファンディングについてお話したいと思います。

 

そして、そのアイディアとか商品を専用のウェブサイトでプロジェクトを開催するというのが、クラウドファンディングになります。

先ほども言ったように、商品の制作とか販売も出来ますよということで、最近物販ビジネスをされている方がクラファンをよく行っているという感じで、僕もめちゃめちゃやっています。

おそらくもう1億は余裕で自分自身でも売ってますし、僕が教えた方の累計をすると何億かなという感じでプロジェクトで資金調達をしていますので、ぜひあなたにも行って欲しいと思います。



【日本のクラファンサイト】

 

では、日本のクラファンサイトを紹介していきたいと思います。

まずは、Makuakeというのがあります。

 

結構有名でサイバーエージェント系のクラウドファンディングサイトで、最近上場してまして、特徴としてはこんな感じで新しい商品系は結構多いです。

 

商品を売ったり、商品を持ってきたりとか、そういうプロジェクトが多いです。

 

次はCAMPFIREです。

CAMPFIREはかなり今支援金額が伸びているクラファンサイトです。

 

先ほどのMakuakeはプロダクト中心だったんですが、CAMPFIREは結構イベントとかが多いですね。あと美容室であったり、映画を作るとか制作物系も結構多いという印象があります。

 

あと、GREEN FUNDINGというのがありまして、こちらはCCCですね。

TSUTAYAをやっている会社が運営しているクラファンサイトなんですけれども、こちらも商品がかなり多いという感じなので、物販系でクラウドファンディングをされる方はこの3つですね。

 

MakuakeとCAMPFIRE、GREEN FUNDINGを使うのが一般的です。

 

もっとクラファンサイトはいっぱいありますので、ぜひ色んなところに出してみていただければと思うんですけれども、もし調達額を大きくしたいんであれば、Makuake、CAMPFIRE、GREEN FUNDINGの3つのうちのどれかを選ぶというのをやっていただければと思いますね。



【世界のクラファンサイト】

 

先ほどは日本のクラファンサイトなんですけれども、もちろん世界中にクラファンサイトがありまして、一番有名なのがこちらです。

KICKSTARTERというクラファンサイトの老舗中の老舗です。

 

というのがありますし、こちらINDIEGOGOですね。

こちらも老舗というか、めちゃくちゃ規模が大きいクラファンサイトがあります。

 

世界にも数限りなくクラファンサイトがあるんですが、とりあえず、このKICKSTARTERとINDIEGOGOの2つを押さえておいて頂ければいいかなと思います。



【クラファン物販の実例】

 

それでは、早速このクラファン物販の実例を出していきたいと思います。

 

まずはこちら「SONIC SOAK」という超音波洗浄機を持ち運んでできるというやつなんですけど、実はこちら当社の商品でして、なんと集まっている金額が1億1774万円。すごいですよね。

という感じで、まあこれ後でお話ししますけれども、海外のクラファンの商品を日本に持ってきてクラファンしたというものなんですけれども、「海外でこういうのが流行っているから日本でもどうですか」という感じのプロダクトで、なんと1億1千万円売れたという感じになりますね。

 

こちらが次にSISYPHUSという、こちらも当社の商品なんですけれども、めちゃめちゃカッコいいテーブルがありまして、テーブルの上に玉が動いて絵を描いていくという、こちらも海外のクラウドファンディングで成功した商品を当社が持ってきて、3306万円の支援をいただきました。ありがとうございます。

という感じで結構いいですね。

 

次にこちらも当社の商品なんですけれども、モバイルバッテリーなんですけれども、パソコンも充電できるほど高出力ですよみたいなものを当社で出しまして、こちらも492万円の支援を得ました。結構いいですよね。

こちらも当社の商品なんですけれども、トラベルアダプターっていう海外で色々使えるコンセントの形状が変わっていくトラベルアダプターがあります。

 

最近このトラベルアダプターに充電器の機能がついているものがありまして、その中でもパソコンが充電できるほどの高出力が出せるみたいなものをクラウドファンディングしました。

こちらは142万円の資金を調達することができましたので、大体なんですけれども、この30%くらいが利益になります。

 

例えば、これでどのくらい儲かったのか計算して頂ければわかりますし、

これも30%くらいが利益になります。

そして、こちらも30%くらいが利益になりますと。

こちらも30%くらいが利益になりますよという感じですね。



【クラファンのいいところ】

 

次にクラファンのいいところなんですけれども、1つは無在庫でできるということです。これが最強です。

 

無在庫でできるって何なのかっていうと、これもまた後でお話ししますけれども、クラウドファンディングは商品を最初に仕入れてそれを売るという形式ではなくて、本当にサンプルが1つあればいいんですよ。

 

例えば、このサンプル、商品を買ってきて、このサンプルが1つあればクラウドファンディングできるわけです。

例えば、先ほどの机がありますよね。

 

先ほど僕が3300万円で売った当社のSISYPHUSという机も実は、2種類あるんで、サンプルを2つだけアメリカから取り寄せて、そのサンプルを色々動画撮ったり、写真撮ったりして、クラウドファンディングに出して3300万円になりました。

 

無在庫でやって、支援金が振り込まれます。で、このお金を使ってアメリカから仕入れるということができますので、本当に無在庫でできるので売れた分だけ仕入れればいい。

 

本当にリスクはないんですよね。ノーリスクみたいな感じで出来ますし、初期資金も必要なお金はいりませんね。

 

クラウドファンディングで出すのにお金はいらないんですよね。

 

もちろん、クラファンサイト側に売れた分の20%とか金額を手数料として徴収されるけど、クラファンをまず出すという初期資金というのは本当に必要ありません。

 

なので、めちゃめちゃリスクが低いという、無在庫でできる、お金がなくてもできるというのがめちゃめちゃいいところですね。

次ですね。結構支援金額が集まるということで、先ほど当社がやった例をお伝えしましたけれども、本当に結構いい机があったんでこの契約を取って出してみたところ3300万円ですよ。

 

それで利益が1千万近く出てしまうということで、あのプロジェクトをやってたけど本当に1千万近く稼げてしまうということで結構大きくないですか?

 

僕の例だけじゃなくて、本当に支援させて頂いている僕のクライアントさんも本当に1千万、2千万、3千万といった資金調達を達成していますので、結構支援金額が集まるのはクラファンのいいところですね。

 

次に、仮に失敗してもなかったことにできる。

これはプロジェクトの達成金額、目標金額というものを設定できまして、この目標金額をもし達成できなかったとしたら、じゃあこの商品仕入れるのやめますという風にすることができるんですよ。

 

じゃあ、例えばこれ僕の例なんですけれども、僕も時に失敗します。

これ除菌のガラスフィルムというものを出しまして、目標金額を50万円に設定していましたが、残り7日で14万6872円しか集まらなかったので、おそらくこのプロジェクトに関しては目標金額、この50万円を下回ってしまうことになりますね。

 

もし仮にこの50万円を下回ってしまったらどうなるかと言うと、これ両タイプあるんですけれども、All or nothingAll inというタイプがあります。

 

All inだったら、そのまま売るということはできますが、All or nothingという形式にすると、なんとこのプロジェクト自体をなかったことにできるんですね。

 

All or nothing:商品をそのまま売る

All in:プロジェクト自体をなかったことにできる

 

つまり、この商品仕入れなくてもいいということなんで、予定していた金額よりも全然支援が集まらなかった場合はプロジェクト自体をなかったことにできるということで、本当にノーリスクなんですよね。



【クラファン商品のタイプ】

 

ノーリスクでめちゃめちゃ稼げるので、絶対やった方がいいですよというのがクラウドファンディングなんです。

が、こちらクラファン商品ですね。先ほど僕が提示した4つのクラファン商品なんですが、2タイプあったのに気付きました?

 

こちらです。この赤枠に囲っている商品緑で囲っている商品ってちょっと違うんですよ。

何か分かります?Thinking Time Start!3、2、1、はい、わかりましたね。

 

これ、実は何が違うのかというと、商品の調達経路が違います。

 

先ほどの赤枠、SONIC SOAKとSISYPHUSですが、この赤枠は総代理店系の商品でして、海外ブランドの商品の総代理店。

総代理店っていうのは、日本でこの商品を売れるのはうちだけですよという権利ですね。

 

この総代理店になって、日本にその商品を紹介する際に、クラウドファンディングを利用するというのは、総代理店系のクラウドファンディングです。

 

例えば、SONIC SOAKの総代理店は船原の会社なんですよね。

 

例えば、SISYPHUSの総代理店は船原の会社なので、海外の商品ですね。これは僕の商品じゃないので、僕の商品ではない海外の商品の販売権利を取ってくる。

 

総代理店の権利を取ってきて、クラウドファンディングを行うというのがこの総代理店系になります。

 

一方、自社ブランド系というのがあります。

 

これは自分のブランドですね。総代理店系は海外の自分じゃないブランドの商品を売ると。権利を獲ってきて売るという感じだったと思うんですけれども、この自社ブランド系は自分のブランドの商品を販売します。

 

この販売開始する際にクラウドファンディングを利用するということで、こちらを見てください。

このモバイルバッテリーも、トラベルアダプターも僕の会社のブランドなんです。

 

Less is Moreっていうブランドをやっているんですけれども、こちらのブランドの商品をクラウドファンディングしたという感じになります。

 

この2つは決定的に違います。

 

誰かのブランドの販売権利を取ってきて、クラウドファンディングをするのか、それとも自分のブランドの商品のクラウドファンディングするのかというのが結構違います。



【総代理店系のメリット・デメリット】

 

どちらがいいか。メリットとデメリットがありますので、こちらを紹介したいと思います。

まず総代理店系ですね。メリットは自分で商品を作らなくてもよくて、革新的な商品を販売できる可能性が高いということです。

 

例えば、SISYPHUSです。この右上にあるSISYPHUS。

これはプロジェクトを見ていただければ分かるんですけれども、めちゃめちゃカッコいい商品なんですよね。

 

この机の上で玉が動いて絵を描いてくれるみたいな商品で、これすごいなと思うんですけれども、こういう革新的な商品を自分で作れるかって言うと、なかなか作れないですよね。

 

ですので、こういう革新的な商品を権利を取ることによって販売できる可能性がありますということと、あと販促素材ですね。

 

クラウドファンディングする時は画像であったりとか、動画であったりとか、あとは色んな資料を作らないといけないんですけれども、こちらは海外のメーカーがもうすでに持っている素材を流用することで使えるという感じなので、クラウドファンディングするときにめちゃめちゃ楽ということですね。

 

一方デメリットもあります。

 

まず1つが契約を取るのが結構難しいんですよね。

 

もちろん、誰でも取れるんです。誰でも取れるんですけれども、本当に100件アタックして、1,2件くらい取れるのかなっていう感じです。

 

そんな感じなので、結構全当たりしていって、やっと獲得できたみたいな感じなので、時には本当1ヶ月2か月アタックしまくっても、契約取れないという方もいらいっしゃいますので、この契約を取るのは結構難しいというところがありますね。

 

この契約を取るときにメール送っても返ってこないとか、何回交渉してもうまくいかなかったという感じで心が折れて、できないっていうかクラウドファンディングに進めないという方もいらっしゃるくらい結構難しいです。

 

次に仕入価格が高いというのがあります。

 

例えば、この商品をもし自分で作っていたら、1万円くらいで作れる商品があったとして、それを海外のブランドから仕入れるとやっぱり利益を乗せているので1万5千円とか2万円になったりするんですよね。

 

なので、自分で作ったらもっと安くできるなっていうものでも、海外のブランドから仕入れると結構仕入価格が高かったりもします。

 

あと融通が利かないことも多いですね。

 

例えば、自分で作るんだったら、「ここをこういう風にして」とか「ここのコネクタ変えてよ」みたいな感じで結構カスタマイズできるんですけれども、海外の商品は完成しちゃっているので、融通が利かないっていうことも多いです。

 

あとその商品部分だけじゃなくて、販売経路とかも、「じゃあクラウドファンディングは行ってもいいけど、その後はダメ」とかそういう契約みたいなのもありますので、ここはやっぱり自分の商品じゃないというところで融通が利かないところがあります。



【自社ブランド系のメリット・デメリット】

 

一方で自社ブランド系ですね。

これはさっきの逆で、まずメリットは、確実にクラウドファンディングできます。だって自分の商品なんだから契約もクソもないわけですよね。

 

自分の商品だから、確実にクラウドファンディングできます。だって、この商品を売れるのは自分だけですから、そもそも独占販売の権利をほぼ持っているのと同じですね。

 

そして仕入れが安くて利益率は高いです。

 

海外のブランドから仕入れたら2万円くらいの商品も、自分で作っちゃえば1万円とかっていうことはざらにあります。

 

そうなってくると同じ3万円で売ったとしても、海外のブランドだったら1万円しか儲からないところを、自分の商品になったら2万円儲かるみたいな感じにできます。

 

結構プロジェクトの金額が低かったとしても、利益率が高かったりするんで、儲かっちゃったりするんですよね。

 

あとは、融通が利いて、自分の思い通りにできるということで、なんか商品で気に入らないところがあれば、色を買えたりとか、このコネクタの形状を変えたりとか、色々できますので、この辺は結構融通利きますよという感じですね。

 

ただ、デメリットもありまして、まず自分で商品を作らないといけないんですけれども、そもそもこの商品作れるのかというところですね。

 

革新的すぎる商品ってやっぱり自分で作るのは結構難しいです。なので、まあそこですね。

 

あとはアイディアですね。アイディア面も探せるのか、クラファンに出す商品、そういうアイディアが自分の中にあるのか、探せるのかというのはデメリットかなと思います。

 

あと販促素材ですね。こちらを使った動画であるとか、画像であるとかと自分で作らないといけないんですよね。ここはデメリットかなと思います。

 

ということを考えて、どっちがいいのかということなんですけれども、本当これ人それぞれでございます。

 

総代理店系の方がいい人もいますし、自社ブランド系の方がいい人もいますが、僕はもちろん両方やるんですよ。

 

総代理店系・自社ブランド系の

どちらがいいかは人によって異なる

 

SISYPHUSみたいなテーブルですね。テーブルみたいな革新的な商品を世界中から見つけてきて、日本の販売権利を取ってクラファンに出すみたいなのも大好きですし、自分で商品作って出すというのもめちゃめちゃ大好きなんですけど、最近はやっぱり誰かの商品を売るっていうよりは、自社ブランド系の方が最近楽しいです。

あと利益率も高いので自社ブランド系でも3千万とか出しているんですけれども、正直自社ブランド系だったら、利益率50%とか出せるので自社ブランド系で3千万売るのと海外ブランド総代理店系で3千万売るのとは結構利益率が違ったりします。

 

あと将来性もある。自分のブランドなんで、またシリーズで出していけたりもしますし、あと単純にビジネスの力がつきますね。

 

自分で動画作ったり、販促素材作ったり、そもそもこの商品が当たるのかどうかみたいなのをきちんと考えて、マーケットを調べて企画を練ったりすると。

 

あとは本当に商品を自分で作らないといけないわけですから、自分で商品を作ったりということで物販ビジネスの実力は結構つくなと思いますので、今回の動画では自社ブランド推しでやっていきたいと思います。



【自社ブランド系のクラファンの方法について】

 

この自社ブランド系のクラファンの方法について、今からご説明していきたいと思います。

 

まず商品アイディアが必要です。

なぜかというと、総代理店系のクラファンの場合は、海外の商品をそのまま持ってこれば良かったんですけれども、自社ブランド系は自分で商品を作らないといけないわけなんですね。

 

自分で商品を作らないといけないので、どのような商品を作ればいいのかという、この商品アイディアが必要になります。

その商品アイディアを自分で考えて見つけて、商品を作りましたとクラファンで試すわけなんです。

 

クラファンのいいところは、これを試すということができますね。先ほども言ったように、支援が自分の目標金額以下だった場合、支援があんまり得られなかった場合はやめることができるんですよ。

本当にアイディアが思い付いたら、とりあえずでやっちゃえばいいですね。

 

やっちゃって、目標金額いかなかったら、やっぱり本製品は作りませんみたいな感じにすればいいので、本当ノーリスクですよね。

 

やらなきゃ損みたいな感じなので、ぜひやってみて頂ければと思います。



【クラファンの成功例】

僕も「やってみたい」という多くの方にアドバイスをしまして、僕のクライアント様が結構自社ブランド系のクラファンで成功していますので、こちらの成功例をお見せしたいと思います。

 

まずこちらですね。

 

MegaSonicという「なんか見たことあるぞ」と思うんですけれども、こちらは中国の工場で作って、中国の工場から持ってきて、自社ブランド系としてMegaSonicって名前も付けて販売されたところ、なんと549万5608円の支援をいただきました。

という感じなんで、まあ3割くらい儲かってると考えるとどのくらい利益が出たかというのは計算してみてください。

 

そして次はですね。こちらはタンブラーですね。

タンブラーって保温するだけのものかと思いきや、これも中国のタンブラーで保温だけじゃなくて、温度を温めてくれるみたいなタンブラーがありまして、この商品いいじゃんということで、自社のブランドで販売されて、430万円を得たという方もいらっしゃいます。

 

そしてこちらですね。こちらがまだ継続中で1週間ぐらいかな?1週間くらいしか経っていないクラファンなんですけれども、もうすでに306万円の支援が入っています。

こちらも香港の展示会だったかな?香港の展示会で一緒に商品を見つけて、「これ自社ブランドで販売されませんか」という感じで出した商品で涼しい商品ですね。

 

子供さんが座るところと、チャイルドシートとかベビーカーのシートが涼しくなる。

 

そのクーラーのファンが付いているシートみたいな感じで提供したところ、なんと306万円が本当1週間で集まりましたという感じですね。

 

次は小さい冷蔵庫ですね。

小さい冷蔵庫で車とかに積みましょうみたいなものになるんですけれども、こちらも出してまだ1週間も経っていないんですけれども、もう638万円の支援が入ってますという感じで自社ブランドとして販売されているということです。

 

どうですか?こちら全部3割くらい儲かっているとしたら、100万200万単位での利益が出てしまうので、人生にインパクトのある利益が出ます。

 

こういうクラウドファンディングを年間に3回とか4回やることによって、本当にノーリスクで結構大きな利益が上げられてしまうんですよね。



【商品アイディアの作り方】

 

ぜひこの自社ブランド系のクラウドファンディングをやって頂きたいと思いますが、そこで問題になってくるのはこちらだと思います。

 

商品アイディアです。「そんなのないよ」っていう方がいらっしゃるかなと思います。

 

今日はまずこの商品アイディアの作り方からお話ししていきたいと思いますが、1つはその分野に精通するということです。

もしあなたが特殊な分野があって、その分野に精通していたら、その分野で革新的な商品ってどういうものなのかということは分かるかなと思います。

 

例えば僕の場合、電動モビリティ分野に関してはめちゃめちゃ詳しいので、この電動モビリティ分野の中でどういう商品が革新的なのかっていうのはわかるんですね。

 

そういう商品をきちんと作って、クラウドファンディングに出すことによって、本当に3000万とか3500万とかっていう支援を集めることができましたね。

 

まず1つはそういう分野に精通するということですが、普通の方は精通している分野なんかないわけですよね。

 

それじゃあ、どうすればいいかと言うと次ですね。海外のクラファンから学ぶということですね。

「学ぶ」というのは「真似ぶ」と書きます。

 

ということなんで、要は海外のクラファンの商品アイディアとかをパクっちゃえばいいんじゃないのと。真似しちゃえばいいんじゃないのっていうことですね。

 

その海外のクラファンが先ほど説明したKICKSTARTERとかINDIEGOGOですね。こちらを見ていただいて、そこにある商品を自分でも作ってみるというのをやるといいかなと思います。

 

また、日本のクラファンから学んでいただいてもいいかなと思います。

 

なので、Makuakeとか、GREEN FUNDING、あとCAMPFIREとか、そういうものを見て「こういう商品が1千万円ぐらい売れているんだったら、ここを変えたらもしかしたらもっと売れるんじゃないの」みたいな感じですね。

ちょっと参考にさせていただくということは結構ありますよね。こういう風にやってみてください。

 

あと、もしお付き合いしているメーカーがあったりする場合は、このメーカーさんに「何か良い新商品ないの?」みたいな感じで聞くと、「実はこういう商品出来上がったんだよ。結構新商品で革新的な技術を使ってるんでどうですか?あなたのブランドでこの商品をやってみませんか?」みたいな感じで、メーカーのさんが勝手に新商品開発してくれるということもあります。

こんな感じで結構商品アイディアが無限に湧いてくるので、本当に1か月1回ぐらいクラウドファンディングすることも可能ですね。

 

まずちょっと例を見ていただきたいと思うんですが、海外クラファンから学ぶというところで、こちらどこかで見たことありますね。

これKICKSTARTERで1億5000万くらい販売されていたモバイルバッテリーですね。

 

この特徴が100Wですね。100Wの高出力が出せるモバイルバッテリーということだったんですけれども、じゃあこちらを僕が見ました。

 

「同じようなものを作ろう」ということで、作ったのがこちらです。

同じように100Wの出力が出来るモバイルバッテリーということで、このKICKSTARTERのアイディアからヒントを得まして、自分でも同じように作ってみましたので、こちらを日本で販売したという感じになります。

 

ここでよくある質問が、「同じもの作ってもいいの?」「パクリじゃないの?」ということなんですけれども、これ正直に言いますと、作ってはいけない場合もあります。

 

例えば特許ですね。例えばこのメーカーが100W出す技術の特許を持っていたり、あとこの形ですね。

 

形の特許、意匠権っていうのがあるんですけど、この意匠権を持っている場合は真似をすることが違法になるということもあります。

 

が、基本的にほぼ全ての商品が特許を取っているわけではないので、真似をして販売するということが法律に触れるということはほぼありません。

 

まずやる前に特許系は調べるべきなんですけれども、まあ今回は全然大丈夫でしたということですね。

 

次ですね。日本のクラファンに学ぶということで、こちら当社の商品なんですけれども、SONIC SOAKというのがあります。

ブルブル震える超音波洗浄機です。

 

こちらを見て、さらに振動回数とかをパワーアップした「MegaSonic」もうちのクライアントさんが作ったという感じなんですけれども、まあこの日本で1億円が超音波で集まったんであれば、同じようなものを作れば結構売れるんじゃないのということで成功された感じですね。

基本的にこのMakuakeとかGREEN FUNDINGを見ていると、同じような商品が出ているということが多いです。

 

例えばGREEN FUNDINGで出ている電動ドライバーですね。

USB-Cで充電できる電動ドライバーで、これ結構中国で流行っているやつなんですけれども、これがGREEN FUNDINGに出ていました。

 

かたやMakuakeを見てみると、全く同じものが出ているという感じですね。

こういう感じなので、Makuakeで当たっているものは、GREEN FUNDINGでも当たりますし、GREEN FUNDINGで当たっているものはMakuakeでも当たるという感じです。

 

なので、僕は本当もう毎日毎日Makuakeを見たりとか、GREEN FUNDINGを見て「こういう商品がクラウドファンディングで当たるんだ」っていうことで日々頭の中にインプットしているので、結構無尽蔵にアイディアが湧いてくると。

 

本当にアイディアが無限大になります。

ということで「これもやりたい」「あれもやりたい」みたいな感じでワクワク楽しいんですよね。

 

ということで、こんな感じで海外のクラファンを見たりとか、日本のクラファンを見たりしていると、アイディアが湧いてきますので、ぜひやって頂きたいと思います。



【商品はどうやって作るのか】

 

が、問題があると思います。

 

アイディアはあります。「こういうものを作ればクラウドファンディングで売れるぞ」というアイディアが出てくる方は結構いらっしゃるんですけど、問題点としてはこちらだと思います。

商品をどうやって作るのかということですね。

 

はい、こちらには解決策がありますので、ご提示したいと思います。

実は、中国でほとんどの商品を作ることが可能です。

もう今中国は世界の工場と呼ばれる感じなので、ほぼ全ての商品を中国で作ることが可能です。

 

もちろん、とあるブランドが技術力を結集して作ったみたいな商品は中国で作ることはできない場合もあるんですけれども、ほぼ全ての商品は作るということが可能です。

 

さらに、作るというか「作ってよ」と自分で工場に頼んで、「こういうものを作ってください」って頼むんじゃなくて、もうすでに原型があるということが多いんですよね。

この原型を多少カスタマイズすることによって、自分の商品にするということができます。

 

例えば、非常にわかりやすい例で言うと、こちらですね。これも先ほどクラウドファンディングで出した時のサンプルなんですけれども、これが原型ですね。

これがありましたという感じで、すでにあるんですよね。

 

これをなんと、こちらにしました。

何が違うのかって言うと、よく見ていただければと思うんですけれども、ロゴが付いているだけなんですよね。ロゴが付いているだけ。

ロゴを付けて、あとはここにちょっと数字を付けたり、あとこの文字を日本語にしたりとかですね。この多少のカスタマイズするだけで、自分の商品にするということができます。

 

こういう感じで原型がすでにあって、それをカスタマイズするという感じなんで、商品を最初から、一から作る必要はないということですね。

 

なので、この原型を探してくるというのは、アイディアを商品にするということになるんですけれども、じゃあどこでこの原型を探すのかというと、僕の動画を見ていただいている方はお分かりの通り、Alibabaですね。

Alibabaを検索する。中国の工場がこういう商品作れますよっていうので登録するサイトなんですけれども、このAlibabaを検索することによって、かなり多くの種類の商品が見つかりますので、ぜひAlibabaを見ていきたいと思います。

 

早速実演していきましょう。

 

はい、こちらがAlibabaです。

じゃあ、早速この原型を探してみましょう。

この100W出せるモバイルバッテリーですね。これをAlibabaの一番上のところに、「100W pd power bank」みたいな感じで英語で書き出せば、さあどうですかね。出ますかね。

 

はい、もう出ましたね。こういう感じで結構すぐ出てきます。

全く同じものもありますし、色がちょっと違うものがあったりとかしますね。

 

あとは口数がちょっと違うやつ。これ1番上とか口数はちょっと違いますよね。

こんな感じですね。

結構簡単に見つけることができるんです。なんでも見つかります。

 

例えば、じゃあ今100Wを出力できて、めちゃめちゃ小さい充電器っていうのが流行ってるんですね。

 

あ、これだこれだ。GREEN FUNDINGに出ていましたね。

このめっちゃ小さくて100W出せる、窒化ガリウムっていう素材を使っている充電器があるんですけれども、こちらはもう1400万円のファンディングがありました。

 

ということで、じゃあこれを探してみようってなったら、どうすればいいかって言うと、例えばこの「100W GaN」ですね。窒化ガリウムみたいな感じで、後は色んなワードを入れてみましょう。

「100W GaN charger」みたいな感じで調べると、100W出せるやつ結構出てきます。

 

先ほどとこれは一緒だと思います。完全に一緒ですね。

同じ商品が出てくるんですよね。

これがまあこのぐらいの値段で仕入れられますよっていう感じです。

 

これが7000円とかでクラウドファンディングに出てますので、やることと言えば、ここのAlibabaの工場に「この商品仕入れたいんだ」って自分のブランドの名前を入れてください。

 

僕だったら、「Less is more」とか色んなブランドあるんですけど、「このブランドのロゴをここに入れてください」ということで、ここの人たちだったら「TUNEWEAR」かな?

「TUNEWEAR」っていうロゴを入れてもらっていますね。それだけでご自身のブランドとして販売することができるということです。

 

このAlibaba見ていると、色んな商品があるんですよ。

日本にも全然紹介されていないような革新的な商品がわんさか眠っています。

 

もし本当にアイディアがないよっていう方は、先ほどみたいに海外のクラファンとか、日本のクラファンを見るのもいいですし、Alibabaを一日中眺めていれば「こんなのあるの?!」みたいなのも結構でてくるので、そちらを自分で仕入れて自社ブランドにして、クラウドファンディングするというのもいいかなと思います。



【クラファンの必要事項】

 

そして、アイディアもできました、商品のサンプルも調達できました、となったらクラファンを始めちゃえ!ということでサンプルさえあれば出来るんですよ。

じゃあ、クラファンで必須事項といえば、まず1つですね。プロジェクトサイトへの申し込み

 

要は、Makuakeとか、GREEN FUNDING、CAMPFIREに申し込みボタンがあるので、こちらのボタンを押すとなんか色んなフォームを記入するところがありますので、そこにどんどん記入していくということですね。

 

その時に必要なのはサンプルです。完成品じゃなくていいです。

 

例えばロゴとか入っているんですけど、別にこれでもOKです。このサンプルさえあればOKですね。

あとは、認証系の進捗を説明できる書類と書いていますが、例えばモバイルバッテリーであれば、PSE認証というのを付けないといけないんですね。

 

こちらはサンプルなので、PSEのロゴマークは入ってないです。

 

これちょっと見えないと思いますけれども、こちらの本製品のここにPSEって入ってるんです。見えないと思いますけれども。

この認証を取らないといけないんですね。

 

これを中国側と日本側で認証を行わないといけないんですが、クラウドファンディングをやるときに、この認証の準備を進めてますよっていう書類を出すという感じですね。

 

あと中国から仕入れる場合は、「本当にこの商品仕入れられるか」ということで、向こうからの見積書を出してほしいと言われることもあります。

 

あとこの商品があまりにもありふれている商品の場合、例えばこれとかだったら100W出せるモバイルバッテリーなんで、結構当時は革新的だったんで求められなかったんですけれども、本当に見た感じ「これAmazonでも売ってるんじゃないの?」みたいな商品の場合は、「この商品は工場があなただけに独占で販売しますよ」みたいなこの契約書を出してねと言われることもあります。

 

これは僕も色々なプロジェクトを手伝っている中で、この独占販売のこの契約書を出してねって言われるときと、出さなくてもいいよと言われたときがあります。

 

こちらはクラファンのサイト、Makuakeとか、GREEN FUNDINGとかCAMPFIREによっても違いますし、プロジェクトによっても違います。

 

このプロジェクトはいけたけど、なぜかこのプロジェクトいけなかったみたいな感じで審査があるんですよね。

 

審査段階で「独占販売の契約書出して」と言われることもありますので、こちらはちょっとカッコ付けにしておきます。

 

要はサンプルさえあればできますよということなんで、ここまでにかかった費用っていうのは、このサンプルを買った。これはいくらだったかな?30ドルくらいか40ドルくらいだったんで、まあ3000〜4000円くらいで買ったと。

これだけで出来ちゃうんですよね。



【プロジェクトが決まったら】

 

そしてプロジェクトの審査っていうのがあります。その審査を通って、プロジェクトができるということが決まったら、LPという商品を売るサイトを制作します。

その時に必要なものが、動画と写真とそのLPの文章になります。

 

で、動画に関してはなくてもいいんです。なくてもいいんですけど、あった方がやっぱり売れますね。

 

クラウドファンディングの特徴としては、まず一番上に動画があって、この動画を多くの人は見ることによって欲しくなるみたいなことがありますね。

 

動画は結構凝った方がいいかなと思います。っていうのが1つ。

 

あと広告戦略とプロモーション戦略をプロジェクトが始まる前にやっておいた方がいいかなと思います。

 

最近我々がよくやっているのは、この広告戦略の中でティザー広告というのをやっています。

 

クラウドファンディングが始まる前にLPを作って、その簡易なLPに広告をかけて、LINEのリストを取って、プロジェクトが始まった瞬間にそのLINEのリストに向けて「今始まりました。先着何名は何割引きですよ。」みたいに買ってもらうようにするというのをやっている感じですね。

 

これがプレの広告戦略プロモーション戦略です。



【プロジェクト開始後】

 

そしてLPを作りました、プロジェクトを開始しました、プロジェクト開始後はどうすればいいかということなんですけれども、実はクラウドファンディングってプロジェクト開始してしまうと、あんまりやることがないんですよね。

その中でも僕らがやるときは、基本的な広告戦略とかプロモーション戦略を作って、やりようがない中でも結構頑張って売っていくという風にやっています。

 

あとはプレスリリースとかもやって、メディアとかから取材が来たり。テレビとか取材来たら結構デカいんですけど、こういう風にPRもやってますっていう感じですね。

 

これでプロジェクト開始した後に、こういう風な商品を作り始める。

ロゴを入れる、このデザインをしたりとか、パッケージのデザインをしたりとか、あと認証ですね。

 

認証を取るとかいう風にやってますっていうのが、プロジェクト開始後ですね。



【プロモーションをどうするか】

 

プロジェクト開始後でやっぱり悩むのが、このプロモーションですね。「プロモーションどうするの?」と。

出したら、何もやることがないのかということなんですけれども、まあプレスリリースとインフルエンサーマーケティングを主軸にするしかないかなと思います。

 

で、このインフルエンサーマーケティングの中でも、最近はYoutuberのプロモーションを結構やっていまして、こちらは結構効果的です。

 

ただやっぱりプロモーションの方法は限られてるんですね。

これなんでかって言うと、特にMakuakeですね。Makuakeが広告タグを入れさせてくれないんですよ。広告タグってわかりますか?

 

例えば、Facebook広告をうって、MakuakeでもそのLPにも来ましたんで、ここで購入が発生する、コンバージョンをすると。

 

このコンバージョンが発生したかどうかを判別するために、広告のトラッキングタグを入れたいんですけれども、Makuakeはなかなか入れさせてくれないということですね。

 

なので、広告は自分らで勝手にうてないんですよ。

ということで、プロモーションの方法が結構限られちゃいます。

 

GREEN FUNDINGに関しては、広告タグを入れさせてくれるので、結構ガンガン我々Facebook広告とか、GoogleとかYahoo!の広告うったりするんですけれども、Makuakeはなぜか広告タグを入れさせてくれないんで、自分たちで広告をかけることはできないという感じになっております。

 

なので、本当にプロモーションの方法はMakuakeに関しては、限られてるっていうか、やることないという感じなんですけれども、まあ1つやるとすれば、Youtuberを使ったプロモーションですね。

こちらは僕のクライアントさんが出しているクラウドファンディングの商品なんですけれども、こちらはYoutuberの方にこういう感じでプロモーションしてもらったんですね。

もちろん費用はかかります。

 

このYoutuberさんにお金を払って紹介してもらうという感じなんですけれども、その結果どうなったかって言うと、

それまでは、結構1日に20万とか30万くらい売れたらいいなというところだったんですけれども、こちらの紹介があった瞬間に、1日100万とか150万くらい売れるようになって、いきなりドカンと売上が爆発したという感じになりました。

 

なので、結構今Youtuberのプロモーションが効きますので、ぜひ考えて頂ければと思います。

 

実は船原、Youtuberのプロモーション斡旋事業というものをやっておりますので、もしクラウドファンディングやっている方で、Youtuberによるプロモーションを考えているという方がいましたら、ご連絡頂ければと思います。



【プロジェクト終了後】

 

そして、プロジェクトが終了しましたとなったら、商品をきちんと作ったものを仕入れて配送しますね。

で、次のプロジェクトをしましょうという感じになります。



【資金繰りについて】

 

ここでちょっと重要なのが資金繰りですね。重要な話があります。

多くのクラファンサイトは、プロジェクトが終了してから振り込まれるまでに大体1か月から2か月かかるんですよ。

 

「プロジェクトが終了しました。はい、お金あげます。」ではなくて、月末締め翌々月3営業日払いみたいな感じなんですよね。こちらはMakuake話なんですけど。

 

でもGREEN FUNDINGも大体1か月くらいかかりますし、CAMPFIREも確か末締めの翌末払いだったかなという感じで、大体1ヶ月から2ヶ月ぐらいかかってしまうので、このタイムラグですね。

 

プロジェクトが終わってから、お金が振り込まれるまでにタイムラグがありますので、こちらはきちんと計算して納期を決めておく必要があります。

 

例えば、こちらの納期の設定例なんですけれども、プロジェクトを開始しました、で終了しました。

 

この終了は5月中に行われたとなったら、Makuakeの場合は末締めの翌々月の3日払いとかなんですよね。なので、7月3日に支援金が入金されます。

この支援金を使って注文しようと考えている場合は、この支援金が入ってから発注するという感じになるんですよね。

 

この発注してから商品が納品されるまでが、本当になんか15日ぐらいでできるようなところもあれば、1ヶ月2ヶ月くらいかかるということもあります。

 

なので納品されますと、これがもう1ヶ月後だとしたら、おそらく8月中ぐらいに商品が届きますので、支援者に発送するという感じになりますので、納期は8月末みたいな感じで設定しておかないといけません。

 

もし、このプロジェクトが終了してすぐお金が入って、このすぐに入ったお金で仕入れようって考えていたら、6月末とか7月末に納期を設定してしまうっていうことをやってしまいがちなんですけれども、プロジェクトが終了してから、お金が入ってくるまでに時間がかかります。

 

なので、納期に関しては、結構余裕を持って見ておいた方がいいですよ、というのが僕のアドバイスですということです。



【まとめ】

 

ちょっとまとめていきたいと思いますが、結構重要なまとめをしていきたいと思います。

まず、クラファンには2タイプありますよ、ということで1つは総代理店系ですね。もう1つは自社ブランド系

 

結構総代理店系のクラファンをやっている塾も多いですし、僕も結構そういうスクールとかコンサルティングを行っていますけれども、自社ブランド系は結構いいよっていうか、結構総代理店系もやっている人は増えてるんでバッティングしている方も多いですね。競合が多くなってきちゃってるんで。

 

今、自社ブランド系でやるのは、本当に無限にできるんで結構いいよっていう感じですよね。

 

本当に利益率も非常に高いし、自分で作るのも結構楽しいですよね。

なんか自分で商品のアイディアを作って、これ当たるみたいな感じで。

 

ちょっとカスタマイズして作ったりして、これを出した時に当たった時のあの嬉しさ、めちゃめちゃ面白いので、ぜひやってみて頂ければと思います。

 

次に重要なまとめが商品アイディアは、色んな方面から結構無限に手に入りますので、「今商品アイディアないよ」っていう方も大丈夫です。

 

海外のクラファンを見たりとか、日本のクラファンを見ていくことによって、「こういう商品がクラファンで売れるんだ」ってことが分かりますので、ぜひ調べてみて頂ければと思います。

あと商品は中国を利用したら、絶対作れるとは限らないんですが大体作れますので、こういう商品アイディアできたってなったら、Alibabaを見たりとか、中国の展示会行ってみたりすると、結構商品自体は見つかりますね。

 

そして、サンプルはすぐ買えるので、このサンプルができたらクラファンを申請しましょう!

ということで、重要なまとめはまだ続きます。

 

プロジェクトページは結構重要なので、動画とか画像とか本文頑張って作りましょう。

で、プロジェクトを成功させるためには、広告戦略やプロモーション戦略もかなり重要です。

 

こちらは今は出すだけで売れるという感じはなくなってきていますので、戦略を立ててやっていく必要があります。

 

売れる商品アイディアをきちんと自分で作って、その商品アイディアをもとに商品を作って、クラウドファンディングをして、さらに広告戦略とかプロモーション戦略も練って、動画とか画像とか本文に頑張って力入れれば、本当に1千万とか2千万ぐらいいっている方もいます。

 

そして、最初の方でもお話しした通り、もしダメだったらやめることもできますし、そもそも始めるにはこのサンプルさえあればいいので、ほとんど初期費用かかりませんので、何が言いたいかっていうと、やらなきゃ損ですよ!やらなきゃ損!

そしてやって当たったら、爆益出るかも?ということで、本当に500万とか1000万くらいの利益が出ることもありますので、ぜひやってみて頂ければと思います。

 

ということで、ちょっと僕からのご案内としては「自社ブランド系のクラファンやりませんか?」と。

 

今回のYouTube動画を見て、やりたいなと思った方がいらっしゃるかなと思います。

 

もうちょっとお伝えしたいことがありますので、自社ブランド系のクラウドファンディングをさらに詳しく解説した無料のWEBセミナーを開催します。

講師は船原です。このWEBセミナーを受けていただくと、ほんの数時間で今回はちょっと概要をお話しさせていただいた自社ブランド系のクラファンのノウハウを全て教えます。

 

出し惜しみすることなく、全て教えたいと思います。

 

無料なんですけれども、無料の内容じゃないレベルで教えますので、ぜひ見て頂ければと思います。詳細は概要欄にリンクを貼っておきますので、概要欄をご覧いただければと思います。

あと、よく「クラウドファンディングのコンサルティングしてください」とか「クラウドファンディングのスクールありませんか」っていう質問があるんですけれども、基本的に僕のスタンスが、わかっていただいた方にのみスクールとかコンサルをさせていただきたいと考えておりますので、この無料のクラウドファンディングのWEBセミナーにぜひご参加いただければと思います。

 

こちらでクラウドファンディングについての何らかのコンサルであるとか、お知らせをしたいと考えています。

 

さらに、ついでなんですけれども、クラウドファンディングのノウハウをまとめたnoteを書いています。

 

noteっていうサービスがありまして、まあブログみたいなものですね。こちらがありますので、そちらを概要欄に貼っておきましたので、そちらもご覧いただければと思います。

このnote見るだけでも、かなり参考になると思います。

 

結構Twitter経由でこのnoteを見てめちゃめちゃ成功したという方の連絡がきましたので、ぜひこのnoteを見て頂ければと思いますが、本当にお願いしたいのは、もし自社ブランド系のクラファンをやりたいのであれば、無料のWEBセミナーにぜひご参加いただければと思います。

 

WEBセミナーでお待ちしております。

ということで、いかがでしたでしょうか。

 

今回の動画がちょっとでも役に立ったと思われたら、ぜひ高評価の方よろしくお願いします。

 

この資料毎回作るのめちゃめちゃ時間かかっているんですけれども、もしあなたの役に立てばと思ってやっておりますので、ぜひ高評価をいただけるとめちゃめちゃ嬉しいです。

 

あと、チャンネル登録の方もよろしくお願いします。

こちらのチャンネルでは、副業系、物販ビジネス系、経済系、お金系のことについて、お話ししております。ぜひチャンネル登録の方もよろしくお願いします。

 

それでは、WEBセミナーでお待ちしております。

 

詳細は概要欄に書いておりますので、ぜひ概要欄にあるリンクをクリックして、WEBセミナーにお申込みください。

それでは、また次の動画でお会いいたしましょう。

 

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