なぜ見つからない?最大の原因は「行き当たりばったり」のリサーチ

せどりを始めたばかりの人は、「とりあえずAmazonランキングの上位を見よう」「店舗のワゴンセールを片っ端から調べよう」といったリサーチをしがちです。
しかし、実はそれが利益商品にたどり着けない原因かもしれません。これは、例えるなら「地図を持たずに樹海でお宝探し」をするようなものです。リサーチが「運任せ」になれば、再現性のある見つけ方を構築できず、挫折しやすくなってしまうんですね。
今回は、せどりで売れる商品をリサーチするときに重要な考え方・やり方を徹底解説! せどりで本格的に稼いでいきたい人はぜひチェックしておいてください。
【思考法】せどりの利益商品の見つけ方

実は、せどりで稼ぎ続けている人は、リサーチ前の段階ですでに勝ちを掴んでいます。そのコツはずばり、「需要を読む」こと。
商品が売れる背景には必ず「人の行動」があるので、まずはそれを考えることが大切です。ここでは、「人の行動」と「そこから生じる需要」を元にした利益商品の見つけ方を2つご紹介します。
なお以下の動画でも、この記事の著者である朝野がせどりのリサーチ方法について分かりやすく解説していますので、あわせてチェックしてみてください!
毎年決まっている「季節の行動」から需要を読む

以下のように、季節によって人の思考・行動はある程度予測できます。せどりにおいては、そこから生まれる需要を読むことがすごく大切です。
| 時期 | 人の思考・行動 | 需要が生まれる商品 |
|---|---|---|
| 3~4月 | 新生活の準備をする | 家電 (電子レンジ・掃除機・炊飯器など) |
| GWなどの大型連休前 | 遠出の準備をする | カー・バイク用品 (ナビ・ドラレコ・チャイルドシートなど) |
| 夏 | 涼しく過ごしたい | 冷房家電 (ポータブルクーラーなど) |
| 海水浴に向けて綺麗になりたい | ブルブルマシン・脱毛器・除毛器など | |
| 生ゴミの臭いが気になる | 生ごみ処理機 | |
| 12月 | 年賀状の準備をする | プリンター |
| 12~1月 | お餅を作りたい | 家庭用餅つき機 |
「通年で売れる商品でも、よく売れるタイミングに向けて在庫を増やす」など、季節を意識した仕入れがせどりで稼ぐコツですよ!
突発的な「世の中の変化」からトレンドを読む

また、季節だけでなく、ニュースや世の中の動きからも需要は読めます。例えば、「お米の価格高騰に関するニュースが流れたら、家で精米するニーズが増える」といった具合。
まとめると、リサーチの基本は「人の動き」に興味を持つことです。やみくもに探すのではなく、「需要が高まる場所を予測して仕入れる」という意識を持ちましょう!
【革命】リサーチ地獄の正体は「順序」!PoiPoiポケットで利益商品から逆引きする

利益商品を見つけるための考え方が分かっても、手作業によるリサーチはやはり地獄の作業になります。そこで重要になるのが「ツールの活用」ですが、初心者さんにとっては実は厄介な状況になることも。
ここでは、初心者さんが陥りがちな罠とその対策をご紹介します。
一般的な「Keepaリサーチ」で初心者が稼げない致命的な理由

せどりのよくあるノウハウでは、「Keepa(キーパ)を使って売れている商品を探しましょう」と教えられます。
しかし実際にやってみると、以下のように「売れている商品は見つかったけど、安く仕入れられる店が見つからない」という壁にぶつかりがちです。
- Keepaで売れ筋商品を見つける
- ネットショップを巡回して在庫を探す
- 価格差や在庫がなく、諦める(→①に戻る)
このループこそが、「リサーチ地獄」の正体です。「仕入れられるか分からない商品」を起点にしているから、非効率な作業になっているんですよね。
ただし、誤解しないでほしいのは「Keepaは使えない」という話ではないこと。物販総合研究所でも、せどりのリサーチでKeepaは使いますが、そのタイミングが違うだけです(詳しくは後述します)。
楽天×Amazonの「価格差」を自動抽出するから、仕入れ先探しが不要

せどりのリサーチ地獄を打開する方法は、「順序を逆にすること」です。
まず、先に「価格差があって、仕入れもできる」という商品を抽出し、そこから「実際に売れているかどうか」をKeepaで見ていきます。
でも、「価格差があって、仕入れもできる商品をどうやって見つけるんだ?」と思いますよね。
そこで使うのが、物販総合研究所が独自開発した「PoiPoiポケット」というツールです。楽天市場とAmazonの価格差を自動で比較し、「売れれば利益が出る商品リスト」を瞬時に抽出できます。
以下の画像は、PoiPoiポケットの商品検索結果画面です。楽天市場で仕入れてAmazonで販売すると利益が出る商品が並んでいます。

例えばこの炊飯器の場合、Amazonでの販売価格が4万2,000円なのに対し、楽天市場は3万2,800円なので、価格差はOKですね。しかも、どのショップで仕入れればこの価格で買えるのかも表示されています!

PoiPoiポケットがあれば、あなたは抽出されたリストの中から「本当に売れるものを選ぶだけ」になります。「仕入れられるかか分からない商品」に時間を取られることがなくなるわけです。
PoiPoiポケットが気になる人は、以下の解説記事もチェックしてみてください。
(関連)PoiPoiポケットとは?せどりで超最速で稼ぐための便利ツールを紹介
3ステップで完結!せどりで売れる商品のリサーチ方法

それでは、物販総合研究所が採用している実際のリサーチ方法を3ステップで解説しますね。
【ステップ1】PoiPoiポケットで「利益商品候補」を抽出
まずは、前述のPoiPoiポケットで、Amazonと楽天市場の間に価格差がある商品を自動抽出します。
この時点で、「売れれば利益が出る可能性の高い商品」だけが手元に残ります。つまり、もう何千件もの商品ページを手動で開く必要はありません。
【ステップ2】セラースケットで「出品リスク」を瞬時に排除
次に、セラースケットというツールで出品リスクを確認しましょう。セラースケットは、Amazonでの販売を効率化するオールインワンツールです。
(参考)SellerSket(公式)(※別タブで開きます)
しかし、物販総合研究所が重視するのはその中でも「危険度チェック機能」。Amazonが正規品かどうかを確認する「真贋調査」の入りやすい商品を事前に排除できます。
真贋調査にうまく対応できなかった場合、最悪アカウント停止になることもあるので、特に初心者さんは販売自体を避けたいところ。
その点セラースケットなら、下の画像のように出品リスクをAmazonの商品ページ上で確認できるんです(拡張機能)!

物販総合研究所では、セラースケットをせどりの公式ツールとして採用しています。詳しい機能は以下の記事で詳しく解説していますので、チェックしてみてください。
(関連)セラースケットとは?Amazonのアカウント停止リスクを防ぐ便利ツールを紹介
【ステップ3】Keepaで「売れるかどうか」を最終確認して仕入れ
出品リスクが高い商品を排除したら、Keepaで「売れるかどうか」を確認するのが最後のステップです。Keepaは、Amazon商品の価格推移・ランキング・出品者数などを分析できるツールで、せどりでは「おなじみ」ですよね。

(参考)Keepa(公式)(※別タブで開きます)
価格の推移や月間の販売個数が分かるため、「利益が取れるか」「どの程度の販売が見込めるか」といった予測の精度が上がります。
このように、物販総合研究所ではKeepaが登場するのはリサーチの最終段階なんです。
「Keepaの使い方が合っているか不安…」という方は、以下の記事を参考にしてくださいね!
(関連)Keepaの使い方で覚えるのは6つだけ!Amazonで売れる商品を見つける神ワザも紹介
【注意点】リサーチで陥りがちな「罠」を回避する

ここまでせどりのリサーチ方法をご紹介してきましたが、その過程では回避すべき罠がいくつかあります。ここでは、初心者がよく陥る3つの罠とその対策をご紹介します。
無料ツールにこだわりすぎない
1つ目の罠は、無料ツールにこだわりすぎるというもの。
「せどり初心者だし、まずは無料ツールでいいかな」と考える気持ちは理解できます。しかし、リサーチにおいて時間は最大のコストです。ライバルたちが有料ツールを使う中、無料ツールで何時間もかけていると、利益商品はすべて取られてしまいます。
高額なツールをいくつも使う必要はありませんが、ツールの利用は「時間を買う投資」と割り切る姿勢も必要です。
送料と手数料の計算ミスを甘く見ない
せどりでは、「送料や手数料の計算ミスによって赤字になってしまった…」というケースが意外と多いです。
特に、「カレンダー思考」でご紹介したスポットクーラーや餅つき機などの大型商品は要注意。例えば、価格差が5,000円あっても、送料が3,000円かかれば利益は小さくなります。
FBA(Amazonの物流代行サービス)の手数料シミュレーターなどを使って、手数料負けしないか必ず確認しましょう。
FBA料金シミュレーターについては、以下の記事で詳しく解説していますので、あわせて参考にしてください。
(関連)知らないと損!Amazon FBA料金シミュレーター「+α」で本当の利益を出す方法
新品と中古を柔軟に使い分ける
また、取り扱う商品は「新品」と「中古」を使い分けることも重要です。
すべて「新品」を狙って取引する必要はありません。例えば、夏に需要が増える「生ゴミ処理機」は、用途的に汚れることが前提の商品なので、中古でも気にせず買う人が多いです。
「新品じゃなきゃダメ」という思い込みを捨て、ジャンルによっては中古も積極的にリサーチ対象に入れてみるのがおすすめですよ!
よくある質問【FAQ】

最後に、せどりについてよくある4つの質問にも回答します!
Q1. せどりで売れる商品のリサーチ方法は?
A.せどりで売れる商品は、以下の3ステップでリサーチするのが効率的です。
- ステップ1:PoiPoiポケットで「利益商品候補」を抽出
- ステップ2:セラースケットで「出品リスク」を瞬時に排除
- ステップ3:Keepaで「売れるかどうか」を最終確認して仕入れ
詳しくは、この記事の「3ステップで完結!せどりで売れる商品のリサーチ方法」のところで解説していますので、参考にしてください。
Q2. メルカリでせどりは違反ですか?
A.メルカリで商品を仕入れたり販売したりすること自体は、違法ではありません。
しかし、メルカリは2025年10月の規約変更で、「個人アカウントでの営利目的の販売(ビジネス利用)」に対する規制を強めました。
そのため、今からやるならメルカリ自身が移行を促進している「メルカリShops」を選ぶのが無難です。メルカリの最新動向は、以下の関連記事で詳しく解説しています!
(関連)メルカリ利用規約ショック!メルカリShops(ショップス)で販売を続けるべき?
Q3. せどりの転売先はどこがいいですか?
A.せどりで効率よく稼ぐなら、転売先はAmazon一択です。
Amazonには「FBA(フルフィルメント by Amazon)」という仕組みがあり、商品の保管・梱包・発送をすべて代行してもらえます。
今回の記事でご紹介した「PoiPoiポケット」や「Keepa」などの強力なツールも、Amazon販売を前提に作られています。Amazonせどりをこれから始める人は、以下の記事もあわせてチェックしてみてください。
(関連)Amazonせどりの始め方はこれ1記事でOK!知識ゼロ・未経験でも安心の完全ガイド
Q4. せどりの仕入先はどこがいいですか?
A.せどりの仕入れには、最初は「楽天市場」がおすすめです。今回ご紹介した「PoiPoiポケット」を使えば、在宅のまま楽天とAmazonの価格差を自動で見つけられますよ!
慣れてきたら、「カレンダー思考」で季節需要を予測し、近所の家電量販店やホームセンターに行くのもいいですね。利益商品が見つかるサイト・店舗リストは、以下の記事でご紹介しています。
(関連)せどりの仕入れ先おすすめ30選!利益商品が見つかるサイト・店舗リスト
せどりは正しい「時期」に「正しい道具」を使えば稼げる!

せどりの「リサーチ地獄」から抜け出す方法は、実はシンプルです。
- カレンダー思考で「売れるもの」を想像する
- PoiPoiポケットで「価格差があるもの」を自動で抽出する
- セラースケットとKeepaで「安全性」と「売れ行き」を確認する
この手順さえ守れば、「何時間もパソコンの前に張り付いているのに成果が出ない…」という日々とお別れできますよ! まずは、あなたのリサーチ環境を「手作業」から「自動化」へシフトすることから始めてみませんか?
物販総合研究所では、せどり初心者さんが苦戦しがちなリサーチをオリジナルツール「PoiPoiポケット」で自動化し、ちゃんと稼げる仕組みを構築しています。具体的なノウハウは今だけ無料のWEBセミナーでお話していますので、ぜひ気軽な気持ちで参加してみてください!






