個人での海外輸出が今注目される理由

海外輸出(越境EC)と聞くと「なんだか難しそう…」と感じるかもしれません。でも海外輸出ビジネスは、今このタイミングこそがベスト!
個人の副業として最も適した時と言えます。その理由は3つ。それぞれ解説していきますね。
1. 円安と海外での日本製品ブーム
今現在の日本では、歴史的な円安が続いています。世界中の通貨の中で「円の価値が下がる」という状況に少し悩ましい部分は、日本人からするとたしかにありますよね。
でも海外の人から見ると「円安 = 日本製品が安い = 手軽に買いやすい」という状態。そして私たちにとってもドルで得た売上を日本円になおすと、為替差益という大きな利益が生まれます。
つまり同じ品を日本で売るよりも海外で販売したほうが売上も伸びやすく利益に結びつきやすいというのが、現在の輸出市場なんです。
さらに、日本のアニメやゲーム、精巧なカメラやブランド品は世界中で絶大な信頼と人気があります。「ジャパンブランド」と「円安」という追い風により、海外輸出ビジネスが成功しやすい環境が整っているのが現状ですね。
2. 翻訳ツールや生成AIで英語力不要
海外輸出ビジネスの壁となるのが、「英語ができないから…」という悩み。
とはいえ現在は、精度の高い翻訳ツールや生成AIが普及しているため、高い英語力がなくても海外の購入者とやり取りしやすくなっています。
たとえば商品のタイトルや説明文、購入者からの問い合わせに返信したりする作業は「DeepL」などの高精度な翻訳ツールや、「ChatGPT」をはじめとする生成AIを使えば、自然な外国語に変換が可能ですよ!
3. FBAやSLS等で配送トラブル激減
海外輸出ビジネスの不安の一つでもある、発送やトラブル。これもプラットフォームの進化によって改善されています。
たとえばAmazonの「FBA(フルフィルメント by Amazon)」やShopeeの「SLS(Shopee Logistics Service)」などは、荷物の発送から問い合わせ対応までを担ってくれるサービスです。
リスクゼロとは言わないものの、昔のように「荷物が紛失して大赤字になる」といったトラブルはかなり減ってきています。
個人におすすめの海外輸出サイト4選と売れ筋商品

「海外に向けて販売するなら、自分だけのネットショップ(Shopifyなど)を作った方がいいのでは?」と考える方もいると思います。
でも、初心者の方がオリジナルでネットショップをつくるのは、正直おすすめしません。その理由は高度なSEO対策や広告費の適切な運用など「売れるショップづくり」には知識や経験、費用が必要になり、初心者の方が取り組むには少しハードルが高いからです。
そのため、まずはすでに世界中からお客さんが集まっている「既存のプラットフォーム(販売サイト)」の集客力を借りるのが、個人輸出で稼ぐ賢い方法と言えます。
ここからは、物販総合研究所がノウハウを提供している4大プラットフォームを紹介していきますね!
1. eBay:中古品やアニメ・トレカ

eBayは世界最大級のオークションサイトで、中古品やコレクター向けのアイテムの数は、他サービスの中でも頭一つ抜けています。
自宅にある不用品や100円ショップの商品などでも手軽に出品できるので、海外輸出の第一歩として最もおすすめのプラットフォームです。
【売れ筋の日本商品例】
・トレカ
ポケモンカードやワンピースカードなどは世界中に熱狂的なファンが多く、非常に回転率が高い。
・中古カメラ・時計
日本で不用品扱いされる古い型番でも、海外では高値で取引される。
・アニメグッズ
フィギュアやレトロゲームなど、ジャパンブランドの強みが活きるジャンル。
eBayの輸出ビジネスに関しては、以下の記事が参考になります。基礎から売れる物までを学びたい方は、ぜひチェックしてみてください。
(関連)eBay輸出の始め方|簡単5ステップでわかる完全ロードマップ!
(関連)【2026年最新】eBayで売れるもの決定版|eBay輸出で日本から売るべき12ジャンル
2. Shopee:軽量な日用品やコスメ

Shopeeは東南アジアや台湾で急成長しているショッピングモールです。現地では知らない人はいないほどの知名度を誇ります。
Shopeeの強みは専用の配送網「SLS(Shopee Logistics Service)」が、日本国内にもあること。SLSの指定倉庫に荷物を送るだけで、あとの海外発送手続きはShopee側が代行してくれます。
海外輸出ビジネス初心者の方にとって、心強いプラットフォームですね。
【売れ筋の日本商品】
・日用品・コスメ
日本製の質の高い化粧品やスキンケア用品は、海外でも需要がある。
・ベビー用品・お菓子
日本の育児グッズは「安全」「高品質」という理由で、世界中で求められている。まとめ買いされやすい軽量なお菓子なども飛ぶように売れる。
Shopeeを使った海外輸出ビジネスについては、以下の記事を参考にしてみてくださいね。
(関連)Shopee副業|半年で月収20万を稼げるようになる手順をスクール講師が解説!
(関連)Shopeeで売れるもの完全ガイド|今すぐ仕入れたい厳選カタログを公開!
3. Amazon輸出:新品の日本製品

アメリカをはじめとする海外版Amazonで販売するのも、おすすめの方法です。
Amazonは言わずと知れたネット販売プラットフォーム。圧倒的な集客力があるのに加え、「FBA(フルフィルメント by Amazon)」という物流システムも備えているため、ビジネスをスケールしやすいのが強み!
ただし、現地のFBA倉庫まで商品を輸送する必要があり、代行業者の協力が必須となります。このあたりは日本の倉庫に送ればOKのShopeeと比べると難易度が高くなりますが、ハードルが高い分、ブルーオーシャンで稼げるプラットフォームなので、いつかはチャレンジを検討したいところです。
【売れ筋の日本商品】
・文房具・工具
日本の文房具や工具など「手に馴染む」ことが求められる品は、機能性の高さが重要。日本製品はその点において、海外の学生やビジネスパーソンから絶大な支持を集めている。
・キッチン用品
切れ味の鋭い包丁や、耐久性に優れた調理器具など、日本製の確かなクオリティが人気。
・アイデア便利グッズ
海外にはないような「かゆいところに手が届く」画期的な日用雑貨や便利グッズも、海外輸出ビジネスと相性良し。
Amazon輸出ビジネスに関する内容は、以下の記事を参考にしてみてください。
(関連)「Amazon輸出って何?」から始める!アメリカ版Amazon輸出の【簡単】ガイド
(関連)【2026年最新】Amazon輸出で売れる商品の5大ジャンルと必勝テクを解説!
4. クーパン:韓国向けの食品や日用品

クーパン(Coupang)は「韓国のAmazon」とも呼ばれる急成長中のECサイトです。
お隣の国発祥ということもあり日本から物理的な距離が近く、送料を安く抑えることができます。さらに海外輸出でありながら配送スピードの早さも、魅力のひとつです。
余談ですが、フードデリバリーサービスの「ロケットナウ」はクーパンが運営しているビジネスです。知らないサイトであっても、私たちの日常に直結するサービスにも関わっているとわかると、少し身近に感じられるのではないでしょうか。
【売れ筋の日本商品】
・高機能な日本家電
ご飯が美味しく炊ける炊飯器や本格的なかき氷機など、日本製の高品質な家電は韓国でも絶大な人気を誇る。
・キャラクター・ホビー用品
トミカなどのミニカーや、日本アニメの精巧なフィギュアなどは韓国にも熱狂的なファンが多数いる。
・アウトドア用品
キャンプ用チェアといった人気ブランドのレジャー用品も高値で取引されやすく、十分な利益を狙える。
クーパンについては、以下の記事で詳しく解説しています。攻略方法を知りたい方は、ぜひチェックしておいてください。
(関連)【クーパン日本専属公式パートナーが解説】クーパン(Coupang) 完全攻略ガイド
失敗しない個人輸出のやり方4ステップ

どのプラットフォームを選ぶ場合でも、個人の海外輸出は基本的には4つのステップで進めていきます。
ここからは、各プラットフォームを使うにあたって、基本的な流れを解説していきます。
なお物販総合研究所の各スクールでは最初のアカウント登録からサポートしているので、一人で始めるのが不安な方は、ぜひお問い合わせくださいね!
1. 販売するプラットフォームの決定
まずは資金や扱いたい商品に合わせて、最初の販売サイトを1つ決めます。
たとえば中古品や自宅にあるコレクション(トレカなど)などを販売したい場合は「eBay」から始めるのが、リスクが少なくておすすめです。近所のドラッグストアなどで買える軽量な新品の日用品を扱うなら「Shopee」を選ぶのが、王道と言えます。
2. アカウントと決済システムの登録
販売サイトのアカウントを作成すると同時に、海外からの売上金(外貨)を日本円で受け取るための決済サービスへの登録が必要になります。
代表的な決済サービスには「Payoneer(ペイオニア)」や「WorldFirst(ワールドファースト)」などがあります。eBayやShopeeならペイオニアが必須、Amazonならワールドファーストを選ぶのが一般的です。
3. 売れる商品のリサーチと仕入れ
アカウントの基本部分が整ったら、サイト内で「過去に何が、いくらで売れたのか」をリサーチしてみましょう。
日本で人気のジャンルを海外で販売しても、需要の度合いが異なり、思うように売上が伸びないこともあります。そのため「日本では人気だから海外でも売れるだろう」という思考ではなく、「現地でニーズのあるもの」に軸を置いて調べることが大切です。
少し難しそうに感じるかもしれませんが、慣れてくれば海外の売れ筋商品の傾向がつかめてくるので、そこまで心配しなくても大丈夫。まずは気になる品を一品ずつ、リサーチしていきましょう。
なお、物販総合研究所では販売するプラットフォームごとにオリジナルツールを活用しています。より効率的に売れる商品を探す際は、ツールの活用も意識してみましょう!
4. 商品の出品と海外への発送手続き
商品を仕入れたら、写真やタイトル、説明文などを作って出品します。その後、売れた商品は各プラットフォームのルールに沿って海外発送を行います。
最初は手順に戸惑うかもしれませんが、ラベル作成ツールなどは公式サイトが無料で提供しているケースもあり、その場合は作成手順もシンプルです。
また、配送サービス側が詳しく教えてくれることも多く、国内の宅配便を送るのとそれほど違いはないため、気楽に発送作業にチャレンジしてみましょう。
海外販売で失敗しないための注意点

海外輸出ビジネスで失敗しないためには、ポイントを把握しておくことも大切です。
ここでは海外輸出ビジネスをスムーズに進めるために、押さえておきたい注意点を見ていきましょう。
1. 禁制品(送れない物)の事前確認
航空便で海外へ荷物を送る際、安全上の理由から「送ってはいけないもの(禁制品)」が定められています。
国によって内容は違うものの、代表的なのは可燃性のあるもので、香水(アルコールを含むため)、花火、スプレー缶などが該当します。また、リチウムイオン電池を含む電子機器なども条件付きでの発送となります。
販売予定の商品が発送できない品にあたらないかどうか、仕入れ前に必ず確認しておきましょう。
2. 関税ルールと支払い義務の把握
海外へ商品を輸出する際、発送する国によっては「関税」が発生します。
関税は基本的には購入者が支払うものですが、プラットフォームによっては出品者側が負担する設定になっていることも。たとえばeBayのアメリカ輸出は、販売側が関税の申告・支払いを済ませてから発送しなくてはなりません。
後々のトラブルを防ぐため、利用するサイトの関税のルールは出品前に必ず確認しておいてくださいね。
eBayの関税対策については、こちらを参考にしてください。eBayは海外輸出初心者が利用することの多いプラットフォームのため、きっと参考になるはずです。
(関連)eBay輸出の関税対策!デミニミス廃止とDDP義務化に対応する方法
3. トラブル対応テンプレートの準備
海外輸出ビジネスでは、「商品がまだ届かない」「箱が少し凹んでいた」といった問い合わせが来ることもあります。
販売する中で「このトラブルはよくあるな」と感じるものは、返信文のテンプレートをあらかじめ用意しておくのがおすすめです。
代表的なのは「配送遅延」「追跡番号の案内」「返品・返金の対応」などです。これらのテンプレートを最初から用意しておくと、クレーム対応の手間を軽減できますよ。
なおテンプレートは翻訳ツールや生成AIなどを活用して作れば問題ありません。
個人の海外輸出に関するよくある質問

個人の海外輸出ビジネスには、不安が付きものですよね。ここからは、海外輸出ビジネス初心者の方が感じやすい疑問や不安に、お答えしていきます。
Q1. 海外輸出ビジネスは個人でもできる?
A. はい、個人で始められます!
実際に海外へ向けて商品を販売している物販総合研究所のスクール生の多くは、会社員の副業や主婦の方など、個人の方です。
インターネット環境とパソコンさえあれば海外輸出ビジネスはスタートできるので、副業にもぴったりですよ!
Q2. 日本のものを海外に売るのは違法?
A. 日本の商品を海外に販売すること自体は違法ではありません。
ただし日本国内で「古物(≒中古品)」を仕入れ、それを販売する場合は、「古物商許可証」を取得する必要があります。古物商許可証は、近くの警察署で申請が可能です。
また、ワシントン条約によって禁止されている素材(特定の皮革など)の輸出や、偽ブランド品の販売は、各国の法律で厳しく禁止されています。
海外輸出と古物商許可証の関係については、以下の記事も参考にしてください。タイトルにeBayと書かれていますが、その他のプラットフォームでも共通する内容です。
(関連)eBayでの輸入や輸出で古物商はいる?許可証が必要なのはどんなとき?
Q3. 個人の海外物販はどこで売るの?
A. 個人で海外輸出を最初に始めるなら「eBay」が最もおすすめです。
eBayは中古品販売がメインとなるため、自宅にある物からビジネスをスタートできます。仕入れの赤字リスクも少ないため、初心者の方はまずはeBayで海外との取引の流れを掴んでおくと良いでしょう。
慣れてきたら、ShopeeやAmazonへと販路を拡大してみるのもひとつの方法です。
個人向けの海外輸出で大きく稼ごう!

海外輸出に初挑戦するなら、まずはeBayがおすすめだよ!

なるほど!僕もeBayから始めてみようと思います!
個人での海外輸出は、歴史的な円安や世界的な日本製品ブームという大きな追い風があり、今まさに絶好のチャンスです。
「英語ができない」「海外配送が難しそう」と不安に感じるかもしれませんが、現在は翻訳ツールや各プラットフォームの充実したサポート体制が整っているため、未経験の個人でも安全に利益を出すことができますよ!
ちなみに、海外輸出に初挑戦ということであれば、まずはeBay輸出がおすすめです!日本の100円ショップで買える商品もよく売れるので、資金が少なめという方でも大丈夫。
物販総合研究所では、以下の動画でeBay輸出で稼ぐノウハウを完全解説しています。動画を見て「やってみようかな?」と思った方は、ぜひLINEにもご登録ください!詳しい内容について、物販コンシェルジュに無料相談が可能です!






