皆さん、こんにちは。物販総合研究所の船原です。
今日はAmazonで稼ぐ方法について解説していきたいと思います。
Amazonで稼ぐ方法にも色々あるんですけど、今日は自分で商品を作って販売するという転売のちょっと向こう側みたいな動画になりますので、今転売されている方はぜひ参考にしていただければと思います。
商品を自分で作ってAmazonで販売することによって、めちゃめちゃ儲かるんです。
本当に月に200万300万ぐらい、在庫補充だけで儲けるみたいなことが可能になるんですが、一番問題なのは、どういう商品がAmazonで売れるのか。
そして、仕入れ元は一体どこにあるのかということかと思います。
この辺が転売の方がかなりつまずいてしまうところなので、今日はAmazonで儲かる商品を超詳細にリサーチして、さらに仕入れ先まで特定してしまう動画を撮っていきたいと思います。ぜひ見ていただければと思います。
最後にこの過程で出てきた儲かる商品についてもご紹介しながら、このくらい儲かるんですよというシミュレーションをしていきたいと思いますので、ぜひご覧いただければと思います。
▶著書:世界一楽しく儲かる金持ち教科書
▶Twitter:https://twitter.com/funahara
▶YouTube:https://www.youtube.com/c/FunaharaTetsuo/
本記事の下↓の動画をテキストと画像に再編集したものです。
Amazonビジネス、正直儲かります
今日の話なんですけども、先ほど言いました通り、Amazonビジネスめちゃめちゃ儲かります。
特に自分で商品を作って、Amazonで売るというビジネスはめちゃめちゃ儲かるんですけれども、何を売っても儲かるというわけではありません。
なので、売れる商品を調べつくすことが重要。本当に物販はリサーチだと言いますけれども、自分で商品を作るときもそうです。
どういう商品を作るか、ここを商品を仕入れる前にもリサーチしまくる。ここがめちゃめちゃ重要になってきます。
その方法がわからないという方が多いと思いますので、今日はどうやって調べたらいいのかということを一応Amazonで結構稼いでいる船原が実演していきたいと思います。
そのためのツールとして、最近いいのが「SellerSprite」というツールがありますので、こちらをご紹介させていただきます。
そしてこのSellerSpriteの中で「こういう商品がいいな」というのが見つかった場合、どうやって仕入れ先を見つければいいのかということについても実演していきたいと思います。
そして最後に、儲かる商品こんなのもあるよという実例を出していきたいと思いますので、ぜひ最後までご覧いただければと思います。
中国輸入系ですと、メルカリで販売されている方が実は中国輸入をすると仕入れ先がめちゃめちゃいいですよと。
メルカリで3,400円で売れている服が実は中国だと950円で仕入れられますよという実例を紹介した動画であるとか、あと結構長めの1時間くらいの動画なんですけれども、初心者の方に中国輸入ってこういうビジネスなんですよということを本当ガチで説明した動画みたいなのもあります。
ぜひご覧いただければと思います。
【SellerSprite実演】
それでは早速いきましょう。
SellerSpriteを使ってみたいと思いますので、こちらを実演させていただきます。
こちらSellerSpriteなんですけれども、SellerSpriteのURLに関しては概要欄に貼っておくので、ぜひご覧いただければと思います。
SellerSprite https://www.sellersprite.com/GU2686 割引コード「GU2686」を使うと30%オフになるらしい |
日本語で出てきている人もいらっしゃると思いますし、英語で出てきている方もいらっしゃると思います。
左上の方を見ていただくと、日本語、中国語、英語で表示することができますので、得意な言語でやっていただければと思います。
僕は日本語が得意なんで、とりあえず日本語でいきますね。
右上の方に「ログイン」というボタンがありますので、こちらを押すか、まだこのSellerSpriteのアカウントを登録されていない方はこちらの「登録」というところを押してください。
ちょっと登録を押してみると、簡単なんですけれども、氏名、メールアドレス、パスワード、確認コード、こちらを入れたら簡単に登録できます。
で、登録していただいてからログインですね。
ここにメールアドレスとパスワードを入れていただくという感じになります。
こんな感じですね。ログインできたと思いますが、なんか色々出てくるのでこちら無視と。
SellerSpriteなんですけれども、有料版と無料版がありまして、無料版は機能がちょっと制限されています。
例えば、キーワードを検索したときに上位5個とか。なんか偶数番号しかこないとか、そういう意地悪されるんで、ガチでビジネスやってみたいという方はSellerSprite有料版に申し込んだ方がいいかなとは思います。
いくらだったかな?SellerSpriteのトップページ見ると、無料会員、スタンダード会員、アドバンス会員、VIP会員とありますけれども、スタンダード会員で十分です。
僕も実はスタンダード会員です。
何が違うかっていうと、なんかキーワードモニタリングの数とかが変わってきますね。
「キーワードモニタリング」って何なのかっていうと、キーワードを登録しておいて、ご自身の商品がSEOで何番であるかみたいなのを登録するという感じなんですけど。
それでもスタンダードでも500件ありますので、そんなに使うことないかなと思いますので、まあスタンダードで十分だと思います。
ガチでやる人は、スタンダードに申し込んでみていただければと思います。
ちょっとSellerSprite使ってみようかなっていう方は全然無料でもOKです。
本気でビジネスをするなら、スタンダードがオススメ! ちょっと使ってみるなら、無料でもOK! |
そしてSellerSpriteに入ったら、この左上にある「キーワードリサーチ」というところをクリックしてください。
こうなって出てきました。
これ何なのかっていうと、Amazonの中でどういうキーワードがリサーチされているのかというのが、なぜかわかっちゃうんですよ、このSellerSprite。
なぜなんですかね?多分Amazonの情報が流出しちゃってるんですけど、そのことについて今僕が深く述べることはありません。
で、ここでマーケットプレイスを選択するんですが、多くの方は日本のAmazonで販売されると思います。こちら「日本」を押してください。
あとは、ここでカテゴリーの選択もできますが、今回はカテゴリー選択せずに「リサーチ」としてみましょう。
するとどうなるかというと、まず「時間を選ぶ」というところがありますが、2020年4月ですね。この動画撮っているのが2020年5月なんですけれども、2020年4月のキーワード。
Amazonでどういうキーワードが検索されたのかっていうのがわかります。
はい、見てください。1位「マスク」。月間517万回はすごいですね。2位「マスク 日本製」、3位「体温計」、マスク、マスク、マスクみたいな感じですね。「トイレットペーパー」とかね。
こんな感じで、今は例のウイルスの影響で日本中でマスクがないという感じになっていますので、特に4月とかそうだったと思うんですけれども、Amazonでみんなマスクを探していたので「マスク」っていうキーワードの需要がめちゃめちゃ増えているというのが分かりますね。
あとアルコールの消毒液とかですね。あとは鬼滅の刃がありますね。
鬼滅の刃は、この辺で確かアニメが決定してから、ぐわーっと伸びて265万回検索までいっていますね。今は、97万7千回みたいな感じです。
こんな感じで、Amazonでどのようなキーワードが何回検索されたかってことが分かりますので、参考にしてください。
ちょっと参考にしたいんですけれども、今回マスク需要が多すぎて相当ノイズが入っていますので、ちょっと見にくいかもしれませんが、こんな感じで過去のトレンドとかも確認できます。
ここを2019年とかにすると過去のものが見れますので、参考にしていただければと思います。
どういう数値を見れるのかというと、月間検索と月間販売数ですね。それとコンバージョンレートで成長率。これは前月比どのくらい伸びたか。
あと前期比。前年比でどのくらい伸びたか。直近3ヶ月でどのくらい伸びているか。
あとクリック集中度ですね。こちらはキーワードで検索した時に上位3つの商品にどのくらいクリックが集中しているかということがわかります。
例えば、これが20%だということは、上位3つの商品で検索してきた人たちが最初の3つをクリックする確率はだいたい20%という感じになっています。
これ何が言いたいのかというと、このレートが高ければ高いほど、上位が全部売り上げを持って言っちゃってるということなんですね。
だいたい平均が30〜40くらいになっていますが、これが40%越えてくると、もはや上位がほぼ取っちゃってるみたいな感じになりますので、新規参入が難しいですよということになります。
クリック集中度が高いほど新規参入が難しい |
あとPPCコスト率。ここちょっと説明すると長くなっちゃうんですけれど、要はPPCの平均の入札金額ですね。
Amazonのスポンサープロダクト広告というのがあって、こちらの推奨の入札単価をこの市場の平均金額ですね。これもSellerSpriteが全部出してくれているんですね。
「マスク」って検索したときに、Amazonで出てくる3ページ目までの商品全部の平均を出して、これで割って何%くらいかなということです。
これ何が言いたいのかっていうと、入札単価が市場平均のどのくらいの割合なのかということを出してくれます。
こちらは例えば、2%とか3%を超えていると、要は広告で売っていくのは結構難しいよっていう指標になります。
この市場平均価格に比べて、広告の入札単価がどのくらい高いかっていうのを表す指標なんですけれど、ここはちょっと難しいので今回は置いておきましょう。
では早速、詳細にリサーチしていきたいと思いますが、僕がよく使っているところを言います。
まずここの「月間検索数」ですね。
月間検索数が何万回以上、何万回未満みたいな感じで、調べるんですけれども、例えば僕は1商品あたり10万か20万くらいは毎月最低でも稼ぎたいなと思って計算しますので、ここを1万回以上という感じにします。
ここが初心者の方なのであれば、1,000回以上とかにしてもいいですし、そもそも下限を設けないという方法でもOKです。
月10~20万稼ぎなら、下限は1万回以上 初心者なら1000回以上や下限を設定しないでもOK |
上限ですね。月間検索数がほんと10万でも20万とか100万でもいいんですけど、ここは設けても設けなくてもいいです。
例えば10万回とか20万回で設定している方も多いです。
もしあなたが初心者の方だったら、ちょっとトレンドに乗った商品を仕入れた方がいいです。
これはなぜかというと、通年でずっと売れていくような商品っていうのはライバルがめちゃめちゃ強い場合が多いんですね。
初心者はトレンドに乗った商品を扱うのがオススメ |
僕は正直ちょっと上級者なんで、そういう商品を逆に狙っていくんですけれども、もしあなたが初心者なのであれば、夏に売れる商品とか秋に売れる商品みたいなのを狙っていった方がいいので、ここに「市場サイクル」っていうのがあります。
これが通年ね。一般的市場商品なのかみたいなのが色々あって、この季節性市場というのがあります。
例えば今5月なんで、今から商品を作るとしたら3ヶ月くらいかかるなと思ったら、売り出しが7月か8月くらいになるかなと考えると、この「オンシーズンが7月〜9月」っていうのを選択します。
これを選択することによって、7月から9月に売り上げがビヨーンと伸びるトレンド商品というのを出すことができます。
あとは僕がやるんだったら、この「クリック集中度」かな。これを30%以下とか、25%以下とかかな。とりあえず25%以下とかにします。これは低ければ低い方が新規参入しやすいですね。
あと、ちょっと注目したいのはこちらの「検索結果数」ですね。
検索結果数っていうのは、Amazonで検索した時にどのくらいの検索結果が出てくるかという数値なんですけれども、例えばこれが10万とかだったら、要はライバルが10万あるみたいなイメージになりますので、なかなか勝てないですよね。
これはできるだけ小さい方がいいんですけれども、例えば1万個以下とか、2万個以下みたいな感じでやっていくといいかなと思います。
検索結果数が多いほど、ライバルが多く勝つのが難しい |
今回2万個以下にしますかね。これでライバルが2万個以下の商品に絞り込むことができます。
この辺の基準っていうのは、ご自身でやっていくところでどんどん出来ていくと思いますが、僕は検索結果数がやっぱり2万か3万個以下くらいで、クリック集中度が25%か30%くらいみたいな感じで調べることが多いですね。参考にしてください。
で、リサーチをしてみましょう。
出てくるかな?出てこなかったらどうしよう。出てくるはず。
はい、検索結果が118個出てきました。
これはどういうことかというと、月間検索数が1万以上、季節性で7月〜9月に売れる商品で、検索結果数が2万以下、さらにクリック集中度が25%以下。
こういうところに参入していけば、いけるんじゃないのみたいな候補が118個も出てきたので、こちらで調べていきます。
なんでキーワードをまず調べるのかと言うと、Amazonのカスタマーですね。Amazonで商品を購入する人の80%か90%は、このAmazonの検索窓に何買いたいかっていうのを自分で打ち込んでから買うわけです。
なので、この検索キーワードをきちんと調べておかないとダメです。
で、この検索キーワードでよく検索されているようなキーワードにばっちりマッチした商品を自分で作ると。これはAmazonの戦略の王道ですね。
なので、これを知らずに「何かこの商品売れそうだな」みたいな感じで商品を仕入れてきて売っちゃうと、全然売れないというドツボにハマってしまいます。
売れる商品を作るには、 検索キーワードのリサーチがとても重要 |
こんな感じで、きちんとSellerSpriteでキーワードを調べて、このキーワードにばっちりマッチした商品を売っていくのをやってみてください。
1つ目は「ドライブレコーダー」がありますね。ドライブレコーダー難しそうだな、やめよう。
「ねんどろいど」。こんなの自分で作れないよ。という感じでどんどん切っていきます。
これ(山崎実業)はブランド名ですね。
「テント」。テントかぁー。僕も色々調べているから分かるんですけど、テントはもう中国人セラーがめちゃめちゃ強くて、同じような商品が大量に出ています。これもちょっとやめておこう。
という感じで色々見てください。
「figma」「クロックス」とか「ジブリ映画」。こういうのも全部出てきちゃうんですよ。なので、カテゴリーを絞るというのもいいですかね。
「シャボン玉」ね。「シャボン玉」ってキーワードが58,000回検索されています。夏に限って言うと、もっと検索されているようなので、どうだろう。シャボン玉とか良さそうですよね。
58,000回で、クリック集中度が21%でそんな上位が寡占している感じでもないかな。ただちょっとPPCとるのはきつそうだな、みたいな感じのことを考えていきます。
じゃあ、ちょっとこのシャボン玉ってどういうものが売られているのか、ここをポチッとするとAmazonの検索結果が出てくるので確認すると…。
「トモダ しゃぼん玉 パワフル シャボン玉液」。やっぱり一番売れているのはシャボン玉液なのか、みたいな感じで調べてください。
で、ライバルの強さとかを見てください。ここが4.4っていうのは結構ナチュラルなレビューで188個も入っているので、まあまあ強そうだなというのは分かります。ここは強そうですね。
でも2位で250mlか。ここぐらいだと行けそう。「トモダ」すごい。シャボン玉といえば、「トモダ」なのか。なるほどですね。という感じで分かってきますね。
というのがまず1つわかりますので、なんかシャボン玉を作るこのおもちゃも良さそうですね。こういうのも結構売れてそうっていうのが分かります。
だいたい1ページ目くらいを見てください。2ページ目を見てもいいんですけど、ほぼ売れるのは1ページ目だけなんで。
Amazonの検索結果は1ページ目を確認する |
やっぱり売れるのはシャボン玉の液と、こういうシャボン玉をわーって出すおもちゃ。こういうのが売れてるようですね。
売れてるようですって「本当に売れてるの?」という方がいらっしゃると思いますので、この「シャボン玉」っていうキーワードで実はここに「商品リサーチ」というのがあります。
SellerSpriteの商品リサーチというのがありまして、こちら「日本」にしてもらって、例えばキーワードを「シャボン玉」にしてもらって、じゃあ去年の7月を見てみましょう。
どうなるかというと、この商品がどのくらい売れているのかというのが分かります。
こちらは先ほどの「商品リサーチ」です。
これは結構当たっているのもあるし、当たっていないのもあるんで、まあ参考までに見てくださいという感じです。
例えば僕の商品とかも、この商品リサーチで見てみると、まあまあ当たってるなっていうのもあれば、全然違うなっていうのもありますので、ここは本当に参考程度に見てって感じです。
例えば、これは先ほどのトモダのしゃぼん玉液かな。結構売れてますね。
1Lのやつがなんと1か月で1,753個売れていて、販売金額でなんと1,753,000円も売れています。大儲け。すごいな。しかも、その下もトモダ。これももっと大容量のやつですね。
シャボン玉液、めちゃめちゃ売れるんですね、というのが分かります。
あとはシャボン玉石けんみたいな。こういうクエン酸みたいなのもね。シャボン玉石けんの商品は、ブランドなのでマネできないんですけど。
このトモダのシャボン玉ぐらいだったら、自分でも作れそうな気がしますね。
あとはバブルマシーンみたいな。こういうのですね。1回見てみよう。
さっきのシャボン玉のおもちゃですね。こういうのも売れています。「スーパーバブルマシーン 子供バブルマシーン」ってやつですね。こちらは売れてますよということです。
【商品を仕入れる方法①】
では、この商品がどうやったら仕入れられるのかということなんですけれども、まず商品の仕入れ方は2タイプあります。
国内で仕入れるか、あとは中国で仕入れるかのどっちかなんですよね。まず国内で仕入れる方法についてリサーチしていきたいと思います。
これめちゃめちゃ簡単で、トモダのシャボン玉でしょ。シャボン玉液って実は自分でも作れるんですよ。
これを見ているあなたでも作れます。どうやって作るのかというと、Googleを開いていただいて、「シャボン玉液 OEM」で調べてください。
すると、こんな感じですね。
「シャボン玉液を作りまっせ」みたいな企業が結構出てきます。
まるは油脂化学株式会社。シャボン玉液、OEM受託ということで、ここにお問い合わせすることでシャボン玉液が何リットルも作れちゃうという感じです。
本当に作れるので、ぜひやってみてください。これ今作れば7月に間に合うんで、トモダよりちょっと安く売ればもっと儲かる可能性有りますね。
テシマ化研ってところですね。洗剤とかのOEMもしている会社だと思いますけれども、もちろんシャボン玉液のOEMとかもしてくれると思います。
あのOEMって、要はあなたのブランドでこの工場が商品を作ってくれることなんです。
例えば、あなたがトモダじゃなくて、「タナカ」みたいなシャボン玉液ブランドを作るんだったとしたら、タナカブランドでその商品を作ってくれるんですよ。
このテシマ化研とか、まるは油脂化学とかですね。こういうところが作ってくれますね。
あなたが別に工場を運営したりする必要もありません。一応連絡してみてください。よくあるのが、最低このくらい買ってねみたいなのがあります。
例えば1t買ってねとか言ってくるところもあります。1tだったら、1L・1,000本か。1,000本くらい売れそうですけどね。
そういう感じでOEMしていくという感じになります。こういうOEMがどうするかということに関してはまた違う動画でお話ししたいと思います。
要はこういう感じで、普通にお問い合わせをすると向こうが色々教えてくれます。「容器はこれにしますか」とか「パッケージどうします」みたいな感じでやってくれるので、今やれば7月に間に合うので、ぜひやってみてください。というのが1つです。
【商品を仕入れる方法②】
次は中国ですね。中国で仕入れる時はアリババを使うことが多いですね。
僕は「Alibaba.com」というのをよく使うんですけど、なぜかというと英語で出来るからですね。
「1688.com」という中国語版のアリババもあるんですけれども、僕はとりあえずこのAlibaba.comを使っています。
Alibaba.comはなんと輸出専用なんですね。1688は中国国内向けみたいな感じなんで、このAlibaba.comに関しては日本から商品を普通に購入することが簡単にできます。
どっちでもいいんですけれども、もし1688でやるときは中国の代行会社を通す必要がありますが、Alibaba.comに関しては直接取引ができます。
ということで、さっきのこのバブルマシーンですね。
スーパーバブルマシーンを買うと、アリババにあるかなと言っていたんですけれども。
なんだろう。Bubble…?Bubble toy?みたいな感じで調べます。
この辺は英語はご自身でお調べくださいということで、これもそうですよね。
こういうのもありました。
なんか同じようなのがなかった。
あっ、これ?これかな?一緒かな?一緒っぽいですね。
1,400円で売ってるやつが、1.56ドル。まあこんなもんですね。
あとはシャボン玉液は日本で作るか、中国から持ってくるみたいな感じになると思います。
中国から液体持ってくるのは高そうなので、これは日本で用意した方がいいかなと思いますが、こんな感じでバブルトイいっぱい出てきます。
さっきのクジラさんはいないですね…。という時は、どうするかというと、僕がよくやっているのは、画像検索です。
このAmazonの画像ですね。まずダウンロードします。
これを「名前を付けて保存」するとダウンロードできます。ダウンロードしたら、ここにあるカメラマークをクリックすると、アップロードできるボタンがありますね。
こちらをポチッと押します。
で、先ほどのクジラさんの写真をアップロードすると、どうなるかというと、はい、出てきた。全くそのものが出ちゃいましたね。
先ほどのクジラさんが出てきました。
色んな工場がこのクジラさんを作っているということで、僕だったら3つくらいの工場からサンプルを取り寄せて、一番いいのを選ぶという感じなんですけども。
例えばこういうのを調べてみると…、これ何か意匠権とかないんですよね?大丈夫かな?でもほとんど同じですよね。まあ大丈夫そうですね。
4.4ドルだから、490円くらいですかね。490円くらいの価格で購入することができます。
まあここから交渉とかしていって、だいたい20%くらいいつも割引あるんですけど、今回割引ないと考えると大体490円くらい。
もし割り引かれたら400円くらいからでも、もしかしたら買えるかなという感じで400円で買えます。
この商品はどのくらい売れてるのかな?
1,899円で売られていますね。まあ原価で490円くらいのやつを1,899円で売って、こちらの販売個数が336個なので、まあまあ儲かってるなみたいな感じで調べることができます。
【まとめ】
ちょっと整理しますと、このSellerSpriteでまずアカウントを作っていただいて、ログインしていただいて、この「キーワードリサーチ」ですね。
キーワードリサーチで月間検索数、検索結果数、あと市場サイクル。まあこれは別にやらなくてもいいですが、もし初心者の方でしたら、一時期売れていくものの方がやりやすいかなと思います。
シャボン玉とかだったら、やっぱり夏に売れそうだから、今ちょっと沈静化しているのでライバルは少ないですよという感じですね。
で、クリック集中度はちょっと低めの方が上位が独占していないのでいいかなと思います。ここは25〜30%くらいにしておくといいかなと思います。
こちらを調べていくと、シャボン玉みたいなのが見つかったんで、あとは市場をどんどん調査していったという感じですね。
その商品が国内で仕入れられそうなものであれば、「シャボン玉液 OEM」とか調べると国内で結構簡単に作ることができます。これは本当に副業の方でも全然簡単に作れます。ぜひやってみてください
中国輸入の商品であれば、こんな感じでAmazonの写真をダウンロードして、アリババで画像検索したりすると、普通にこんな感じで見つかっちゃいますよという感じです。
ここまでがSellerSpriteの実演でした。
これができれば儲かるキーワードを見つけられますし、そのキーワードに対して商品を調達してくるようなスキルが身につきます。
これは何回か繰り返していって、ご自身で一番いいキーワードと一番いい仕入れ先を見つけていただいて、その商品をAmazonで販売していくと、普通に在庫補充だけで月に30~50万くらいだったら稼ぐことができるようになるかなと思います。
やっている人は普通にこれで月に200〜300万とか、下手したら500〜600万くらいの利益が在庫補充だけで出ている方もいますので、ぜひやってみていただければと思います。
【最後に】
いかがでしたでしょうか。
こちらの動画が役に立ったと思われたら、ぜひ高評価の方もよろしくお願いします。
ちょっと情報を出しすぎたかなと思うんですけれども、まあ減るもんじゃなしでこの動画を見てリサーチしてみていただければと思います。
あと儲かる商品を紹介していきたいと思いますので、もうちょっとお待ちください。
最初にも言いましたけれども、僕のチャンネルでは副業系とか物販ビジネス系、経済系、お金系の情報を配信しておりますので、ぜひチャンネル登録の方もよろしくお願いします。
メルカリの仕入れ先に中国輸入使ってねとかね。あと中国輸入の今日言った話のもっともっと詳しい版みたいな動画も「初心者でもわかる!中国輸入で稼ぐ方法」という感じで出していますのでご覧いただければと思います。
あと概要欄もご覧いただければと思います。
ネット物販ビジネスの無料マニュアルを配っておりますので、URLを貼っておきますのでご覧いただければと思います。
本当にネット物販ビジネスやって、副業で10万とか20万稼げる人も結構いらっしゃいますし、本業で30万50万100万、年商で1億3億10億みたいな感じの方も僕のクライアントの方でもいらっしゃいます。
人生を変えるキッカケになるかもしれませんので、ぜひ無料マニュアルのダウンロードをよろしくお願いします。
【儲かる商品】
じゃあ儲、かる商品の話をしていきましょう。
じゃじゃん。はい、今日の儲かる商品は先ほどのクジラさんですね。
仕入れ先も見つかりました。
で、このアリババの画面をちょっと見ていただければと思うんですけれども、左の方が1000〜4999と書いています。
1000個以上買ってねみたいな話なんですけど、ここちょっと多いんで、10個くらいから買えるところも結構あるんでそういうところを探して頂ければと思います。
まあ1000〜4999個を買うんだったら、4.4ドルですよということなので、今回は4.4ドルで計算していきたいと思います。
いくら儲かるのかということなんですけれど、まず販売価格が1,900円ですね。
Amazon手数料は、カテゴリーがおもちゃなので10%で190円です。
で、送料ですね。AmazonFBAの手数料というのがあるんですけれども、AmazonのFBAに預けておいて、Amazonからお客さんに届ける送料が449円になります。
なんだかんだこの仕入れ価格ですね。さっきのクジラさんを仕入れて、AmazonのFBAの倉庫に納品するまでが、おそらく700円くらいかかるかなと思います。
1個当たり送料が中国から日本までで100円かな。あとは関税、手数料とか消費税とか入れて700円か、もしかしたら750円くらいになっちゃうのかなと思いますけど、大体こんなもんかなと思います。
これを引いて利益を出すと、561円。
月間販売個数が336個。先ほどのクジラさんは2019年7月に336個くらい売ってたということなので。
この利益は1個当たり561円で少ないんですけれども、こちらが336個売れると、月間で188,496円儲かると。
まあまあ良いですね。この商品を仕入れて在庫を置いておくだけで188,496円儲かるかもしれないということです。
こういう商品めちゃめちゃ実はいっぱいあるので、ぜひSellerSpriteを使って調べてみて頂ければと思います。
それでは、また次の動画でお会いいたしましょう。