この動画では Amazonで使えるかなりやばい裏ツールを紹介しますが 使用を推奨しているワケではありません すべて自己判断・自己責任にて行動してください また悪用する方が見つかった場合、この動画は即刻削除します |
皆さん、こんにちは。物販総合研究所の船原です。
この動画はヤバすぎて、すぐ消すかもしれないので、ぜひ最後まで見て頂ければと思うんですけれども、何がやばいかっていうと、ちょっと裏側を暴露しちゃおうかなと思います。
で、何の裏側かっていうと、Amazonです。
Amazonって商品を買う人もいらっしゃいますし、我々物販ビジネスマンはAmazonで商品を売るわけですね。
Amazonでいっぱい商品が売れれば、めちゃめちゃ儲かるわけですよ。僕もAmazonで最高いくらだったかな?1つのアカウントで7000万くらい売ったことあるんですよ。月ですよ。
1ヶ月に7000万くらい売って、その時利益でやっぱり3000万とか出ちゃうわけですね。利益ですよ?
1ヶ月で月収3000万をAmazon様からいただくという感じなんですけれども、こんな感じでAmazonの中でめっちゃ商品が売れるようになれば、めっちゃ儲かるようになるというのは知っている人は知っていると思います。
ということで、Amazonをどうやって攻略するのかということは、世界中の物販ビジネスマンが血眼になって探しているんですけれども、やっぱりAmazonにも穴があるわけですね。
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本記事の下↓の動画をテキストと画像に再編集したものです。
【Amazonレビューシステムを使ったハッキングツール?!】
色んな穴があって、それをハッキングできるわけです。よくあるのは、お気付きの方もいらっしゃるかなと思いますけれども、Amazonのレビューシステムですよね。
Amazonのレビューを誰かに頼んで、いいやつ書いてもらったりとか、あとはライバルに偽のレビューを入れて嫌がらせする。星1のレビューを入れて嫌がらせするとかね。
こういうことも結構あるんですけれども、そんなのは本当序の口なんですよね。
Amazonって本当に日本だけじゃなくて、アメリカとかヨーロッパとか色んなところにあるので、これは本当に世界中で色んなAmazonのハッキングツールと言うんですかね。
サービスが出てきているんですけれども、今日ご紹介するのはそれの一番やばいやつです。
本当やばくて、ちょっとこれ見せてもいいのか分かんないんですけど、こういうのがあるっていうのを知って頂ければいいなと思いますし、販売者の方はもしかしたらこのツールがあることによって、いいこともあるかもしれませんが、ちょっと今日の話はかなりダーク過ぎて正直悪用厳禁というような内容になっております。
悪用しているような人が見つかったら、この動画を即削除しますんで、絶対悪用しないようにしてください。
それではいきましょう。
【Amazon裏技ツール「Zon Boost」とは?】
はい、このツールなんですけれども、「Zon Boost」というツールで、この「Zon」っていうのはAmazonの「Zon」だと思います。
「Ama」って書くとAmazonの商標に引っかかるらしくて、大体海外のAmazon系のツールは「Zon」から始まります。
「Zon Boost」とか「Zon Tools」とか色々あるんですけれども、僕はこの海外のAmazonの使いこなすというのが大得意で、色んな海外のサイトを使って、日本のAmazonに適用して、めっちゃ稼いでいるんですけれども、この「Zon Boost」は僕が見つけたやつの中でも一番やばいやつでして、こんな公開してもいいのかな?
まあ早速行きましょう。
これ「#1 Amzon Product Launch & Review software」って書いてある。もう「レビュー」とか書いてある。怪しいなぁ。もうほんと。
これ何が書いているかというと、まず一つが「Keyword Booster」。まあこれは後で説明します。
二つ目、「Real Verified Reviews」。これはここのサービスに頼むと、レビュー入れてくれるよという話ですね。
で、「Review Vorer」。「Review Vorer」もまた後でご説明します。で、「Store Health Check」。これもあとで説明します。「Review Cleaner」。これもあとで説明します。
ということで、「これなんじゃ?」という感じで、まあAmazonで買ってるだけの人はあんまりよく分からないかもしれませんが、Amazonであなたが買うときに結構レビューとか、あとなんか検索したときに上に出てくるかどうかっていうのを参考にしているかもしれませんが、これがこのツールを使うとかなり人為的に操ることができるので、こういうことをやっている人たちがいっぱいいるぞというのを知って頂ければと思います。
こういうのを知って、きちんとAmazonの中で良い商品を買ってくださいって、まあ購入側の人はですよ。
売る側の人は、こういうツールを使って、なんか攻撃してくる人もいっぱいいるんで、それを防御するためにも、僕らもこういうツールを使いこなさないといけないというような状況になることもあります。
なので、まあ覚えておいて損はないかなと思いますけど、悪用している人が見つかったら僕一瞬でこの動画消すんで絶対最後まで見てくださいね。
で、何ができるかというのが書いてありますが、中に入った方がわかりやすいんで、中に入ってみましょう。
ここに「LOG IN」というボタンがあるので、こちらを押すと…、
ちょっと僕勝手に作っておいたんですけれども、こんな感じで簡単にアカウントできますね。
この「Account & Topup」です。一番左上ちょっと見ていただければと思うんですけど、ここを押すと…、
ここにお金をトップアップすることができるようになります。
「トップアップ」っていうのは、お金を入れるということで、クレジットカードかな?Stripeかなんかの決裁システムを使っているんですけれども、クレジットカードを使ってここに1クレジットみたいな感じで1ドルですね。
1ドルで105円とか、110円くらいだと思うんですけれども、110円から105円ぐらいで1クレジットというのを入れることができて、このサービスを使うのに何クレジットかかるみたいな感じです。
まあゲーセンみたいな感じなんですけれども、こんな感じでやっていきます。
僕はお金をまだ入れていないんで、「Blance: 0」ですね。トップアップのヒストリーとか出てくるんですけど、これはちょっと置いておいて…。
で、サービス内容をちょっと見ていきたいと思います。
サービス内容はこの左上にありまして、大きく分けて3つかな?4つかな?一つ目がレビューに関する商品ですね。
もう一つが「Product Launch」。これは後でお話しします。で、「Listing Optimization」。これも後でお話しします。
あと「Other Tools」という感じになってますね。ちょっと見ていきたい思いますが、わかる人だと一瞬で理解できてしまいます。
まず一つ目の「Review Cleaner」ですね。こちらをクリックしてみましょう。
これは何なのかっていうと、「レビューをキレイにしますよ」ということなんですけれども、どういうことかっていうのをご説明したいと思います。
【レビューを綺麗にする】
例えばAmazonにいって、あなたの大好きな「anker」とかね。
僕も大好きです。ほんとankerラブで、ankerばっか見てるんですけど。じゃあ、このanker何にしようかな…?
レビューが良すぎて、レビュークリーナーを使う必要ないんですけど、ちょっとレビュー悪そうなankerないんですかね?
例えばこのイヤホンとかレビュー悪いの付きやすいんで、ちょっと見てみたいと思うんですけど、はいはい、これめちゃめちゃいいね。めちゃめちゃいいね、はい。
これ上位のレビュー対象国日本って書いてるじゃないですか。このレビューを見た時に、あなたはどこ見ます?
最初にまずレビューがあるじゃないですか。この最初のレビューが星1なんですよ。これも星1。わかります?
こうなった時に普通の人だと、これankerだったら別にいいんですけど、普通の商品だと、一番上にきている評価が1とかだと購入意欲を失うんですよ。
どうですか?どうですか?そうでしょ?
セラーやってる人はどうですか?一番上、自分がやっている商品の一番上にこの1のレビューがきちゃったらどう思います?全然売れなくなりますよね?
で、これ何の順番に並んでいるかっていうと、こちらなんですよ。
「522人のお客様がこれが役に立ったと考えています」ということで、ここに「役に立った」って押す人が多ければ多いほど、このレビューは上にくるという感じなんですね。
これは数だけが一定のアルゴリズムじゃなくて、いつ押されたかとかみたいなのも結構あるんですけれども、やっぱりこの数が多いやつが上にくるという感じですね。
うわー、ankerこれめちゃめちゃ攻撃受けてますね。絶対ね。
ただ、ankerだから売れてるみたいな感じなんですけど、先ほどのこのレビュークリーナーですね。
これは何かって言うと、ここのレビューをポチっと押すと、レビューに飛ぶじゃないですか。
このURLを、ここにおきます。
で、ここ「Add」ってすると…、
レビューのインフォメーションが出てくるんですけど、ここで100ドルね。
1レビューにつき100ドル払えば、このレビューをトップページから消しますよというお話しなんですよ。
<Review Cleaner> ・レビューをトップページから消すサービス ・1レビューについて100ドル |
これどうやって消すかって言うと、まあ多分なんですけど、こういう5のレビューとかに「役に立った」を押しまくることによって、相対的に良いレビューを上に押し上げて、こういう低いレビューを相対的に下げるというような作業をしてくれる感じですね。
これは100ドルでやってくれますということなんですけど、これはちょっとVoteが多すぎるんで、ちょっとこれはダメですよと書いています。
まあこれankerなんでしゃあないですけど、普通のレビューだとこれで100ドル、1万円くらい払えば、低評価のレビューを下の方にドカンと押し下げることができますよっていうサービスです。
これは自分のために使えるので、まあいいのかなと思いますけれども、もしこの低レビューが、これとか完全にライバルから攻撃受けてるんだと思いますけれども、こういう風にライバルから自分の低レビューばっかり上にあげられて困っているという人は使ってみるといいかもしれません。
っていうのが、「Review Cleaner」ですね。
【レビューを消すこともできる】
で、「Review Remover」っていうのは、これはここにちょっと書いてある。まあ英語得意な人は読んでいただければと思うんですけど、レビュー消しますよっていうサービスです。
ただ、成功確率が1週間だと15%、2週間で20%、6週間だと35%くらいですねみたいな感じなんですね。
で、35%、3分の1くらいの確率でレビュー消しますよという感じです。
それが500ドルです。500ドル。これクレジットじゃないんだ。まあいいや。500ドルで消しまっせという感じで50日間頑張ってみて消えなかったら返金という感じですね。
どうやって消してるのか、僕もわかんないです。
例えば、先ほどの1の評価をここにピッと入れて、「Submit」とすると、クレジットないと言われましたけど、これちゃんと金入れとけば、とりあえずこの評価を消す努力をしてくれますよという感じですね。
まあ3分の1くらいの確率で消えますよということです。
どうですか、これ?低いレビューを消せるようなツールがあると。
どうやってるかわかんないですよね。
<Review Remover> ・レビューを消すサービス ・500ドル(50日間で消えなかったら返金あり) ・成功確率→1週間:15%、2週間:20%、6週間:35% |
【レビューを追加できる「Product Tester」】
次はここ「Product Tester」ですね。
これは何かって言うと、「Product Tester」って書いてますけど、要はレビュー入れますよということですね。
この「Region」ってあるじゃないですか。ここを今「.com」…、あれ?「.com」しかないんだ今。昔は「.co.jp」、まあ日本もできたんですけれども、今は「.com」だけになってますね。
もし「.com」で売ってる方がいたら使って見てくださいって言えないのが、あれです。もう絶対使わないでくださいね。まあ日本は無理みたいです。
で、ASIN入れて、Keyword。キーワードっていうのは、まあSEOやってる方だったら分かると思います。
で、商品を買ってもらって、とあるキーワードで検索して買ってもらって、レビューをつけてもらうという反応システムになっております。
ここで1レビューいくらだったかな?1レビューで30ドルですね。30ドルかかりまっせと書いております。
なんで、まあ3000円ちょいぐらい出せばレビューを入れてくれるというシステムですね。
こんな感じで、これ.comですけど、.comだと簡単に偽レビューを入れることができるということです。
ただ、セラーの人はわかると思いますけど、偽レビューを入れるということは、それがAmazonにバレた時にアカウントやられる可能性があるということです。
なので、マジ使う人はくれぐれもご注意ください。マジでアカウントバンされることもあるかなと思います。
ここもね、アカウントバンされないって書いてるんですよ。我々のはそういうのじゃないんだと書いてますけど、Amazonさんめちゃめちゃ最近賢いのでそれでやられる可能性あるかなと思います。
<Product Tester> ・レビューを入れるサービス ・1レビューで30ドル |
【レビューごとの評価設定する「Review Voter」】
で、次。「Review Voter」ですね。
これはめちゃめちゃ簡単で、さっき1のレビューとかあったじゃないですか。
どのレビューでもいいんで、こういう風にして、「Upvote」。まあ「役に立った」もしくは違反(Report Abuse)ですね。これを何個か押せますよと。
2クレジットでVoteできて、3クレジットでAbuseですね。Abuseっていうのは、ここですね。
この「違反報告」これができますよという感じです。
一説によると、この違反報告がめちゃめちゃ押されるとレビューが消えると言われておりまして、もし興味がある方は使ってみてください。
じゃあなんで「役に立った(Upvote)」を押すのかっていうと、先ほど言ったようにレビューの入れ替えですね。
並び替えで例えば、この「258人のお客様がこれが役に立ったと考えています」というのはここですよね。
一番上が522人じゃないですか。ということは、あと250人くらいかな。250くらいこっちにVoteを入れれば、この5のレビューが一番上にくる可能性があるということです。
なので、ここでさっきのレビューで「250」と入れると、さっきの5のレビューを一番上に持っていくことができるかもしれないよということです。これはわかんないです。
250かける2ドルだから、500ドル。5万円ぐらいですね。ここまで評価が入っている商品ってあんまりないと思うんですけど、普通の商品だと多分どうなんですかね?
一番上にきちゃってるのって100ぐらいだと思うんで、まあまあな確率でレビューを並び替えることができますよというのが、この「Review Voter」です。
【ライバルの低評価を上位に上げることもできてしまう】
これ正直言いますと、特に中国人はこれを使ってライバルの低評価を上位に持ってくるみたいなセコイ方法をやってるんですよ。
だから僕も結構やられましたし、僕が教えているコンサルの人も結構やられてます。
自分のカタログ、自分が売っている商品って絶対に低評価がついちゃうんです。どんだけ良い商品で売ってても。
そのついちゃった低評価の商品を「Upvote」、「役に立った」を押しまくってレビューの一番上とか3番目ぐらいまで全部1の評価にするみたいな攻撃をされると、かなりコンバージョン率下がって売上も落ちちゃうということもあります。
なので、まあ言ってしまえば、それの防衛策、そうされた時に仕方なく違うやつをUpvoteして上げていくみたいな方法だと、僕は使ってもいいと思いますけどね。
もうこんだけ攻撃受けるんです。本当に受けます。
僕大体ベストセラー取るとやられるんですけど、ベストセラーとかカテゴリーで取るとやられるんで、こういう方法でやられたらやり返すじゃないですけど、自分のカタログのレビューを並び替えることができるんですよというのは覚えておいてもいいかなと思います。
ここまではレビューに関するものでした。
<Review Voter> ・「役に立った」もしくは「違反報告」を押せるサービス ・Voteは2クレジット、Abuseは3クレジット |
【AmazonSEOに効果的な「Keyword Booster」】
次ですね。
「Keyword Booster」というのがあります。
Keyword Boosterって何かって言うと、まあ見たらわかるんですけど、SEOやってる方もいらっしゃると思います。
AmazonのSEOっていうので、Amazonで検索された時に、
例えば「モバイルバッテリー」で検索した時に、一番上にきたこれがSEOなんですけど、anker1,2,4ですね。
「モバイルバッテリー」で検索した時に上に来ているやつを買うじゃないですか基本。あなたもそうですよね?
これ何でかって言うと、上に来ている方がまあ絶対インプレッション多いし、何か良いものなのかなと思っちゃいます。
まあそれが本当そうなんで、Amazonはこの良い商品を上にするために色んなアルゴリズムを組んで、これはGoogleとかと一緒なんですけれども、実はモバイルバッテリーとかかなり難しいんですけれども、特殊めなニッチめのキーワードですと、結構人為的に操作できるんですよね。
だから、例えばこの「amazon.co.jp」にして、ここにASIN。
例えば、この商品のASINを入れる。人のも入れられますからね。
で、Keywordで「モバイルバッテリー」ってやって、ここで「Submit」っていって1000ドルですね。
まあ10万ぐらい払うと、自分の商品をとりあえず検索ページの1ページまでに入れてくれると。
何やってるかっていうのが僕はわかってるんですけど、これはもう言わないです。これは絶対言わないです。
が、まあこういうことをやっている人たちもいますので、本当に上がるものもあれば、上がらないものもあるという感じかなと思いますが、結局SEOが上がっても売れるかどうかってまた別問題なんで、まあそれは置いといて、そういうサービスもありますという感じですね。
これ1ページ目までにいかなかったら、リファンドするって書いてるのかな?「Full refund will be given if failed to rank within 15 days」。
15日以内にランクインしなかったら、リファンドします。まあお金返しますって書いてます。すごいな。まあそういうサービスもあります。
<Keyword Booster> ・商品を検索ページの1ページまでに入れてくれるサービス ・1000ドル(15日以内にランクインしなければ返金あり) |
【商品の売れ行きを確認できる「ASIN Report」】
で、「ASIN Report」というのがあります。
「ASIN Report」って何なのかっていうと、この商品がどういう風にどのくらい売れてるのかみたいなのを全部出してくれるというサービスですね。
こんなのあってもいいのかなと思うんですけど。絶対情報流出ですよね、これ。Amazonいいのかな?
よくこれAmazon放置してるなと思うんですけど、ここにサンプルあるんで、せっかくなんで見てみましょう。
こんな感じで、Amazonの…これはなんだ?
ちょっとすみませんね。
これか。「Fat Snax Cookies」。
これのASINレポートを出してくれてたんですけれども、これはイギリス?まあいいや。
これはUSかな?USのやつを出してくれたんですけど、このクッキーが、じゃあどういうワードで売れてるとか、何個売れてるとかっていうのを全部出してくれるということです。
これ見てみると、まずこの「ASIN」がさっきのASINですね。
で、「Keywords」。どういうキーワードで検索されたか、その時の検索数とかが出ています。
あとこれが「Clickshare」。まあ何%クリックシェア通ったかとかですね。これすみません、ちょっとなんか怪しいですけど、クリック何回あったかとか、こういうの書いています。
というわけで、ライバル商品がどういうワードで検索されて、どういうワードでクリックされて、さらにこれ右に行ったら書いてるかな?何回カートに入って、何回買われたかっていうのは全部出てくるんですよ。
これ、SEOやってる人だと、神的なレポートになると思うんですけれども、これ言っちゃっていいのかな?
要は、ライバルのASINがどういうワードで検索されて、どういうワードでカートに追加されて、どういうワードで購入されたかっていうのがわかってしまうということです。
じゃあ、自分もこういうワードでSEO対策したらいいとか、こういうワードで広告入稿したらいいっていうのが、わかってしまうというレポートを出してくれるんですね。
いいのかな?いいのかな?
これが「ASIN Report」ということになります。
<ASIN Report> ・ASINがどういうワードで検索されたか、どういうワードでカートに追加されたか、どういうワードで購入されたかがわかるサービス |
【広告の中身を見れちゃう「Store PPC Report」】
最後はこの「Store PPC Report」ですね。
これは何かって言うと、これもまあ一応ここに「Report Example」あるんでちょっと見てみましょうか。
はい、出てきました。これちょっと英語なんで見えにくいかもしれないです。
まず、「Portfolio」。Amazonの広告の中身を触ったことある方だったら分かると思いますけど、どういうポートフォリオナンバーで、この商品はやっているかというものです。
次ですね。「Product」。キャンペーンですね。
キャンペーンがどういう構造になっているかが全部出てきます。これがキャンペーンですね。
で、「Impression」が何回あって、「Click」何回あって、「Spend」何回みたいな感じですね。
で、多分ここ「ACOS」とかも出てくるんですよ。わかります?これ、ACOS。
もう分かる人は分かると思うんですけど、要はライバルの商品がどういう広告をかけているのかもわかっちゃって、さらにACOSも出ちゃうんです。
「ACOS」っていうのは、広告費と売上の割合ですね。
例えばこれ。ここに書いてますけど、17.61%って書いてるのは、例えば100万円の売上上げるのに、広告費176,100円使いましたよということなんです。
ここがわかっちゃえばライバルがどういうキャンペーンを組んで、どういうワードで、どういう…例えばExactキャンペーン。
日本語だと「完全一致」、「フレーズ一致」、「部分一致」って、こう「exact」、「phrase」、「broad」ってあるんですけれども、どういう一致タイプで組んでいるかとか。
それをどういうキーワードで入稿しているか、それによってどのぐらいの効果があったか、ASINがどうだったかとか、クリックはどうだったかみたいなのが全部出てくるということです。
まあこれちょっと分かる人には分かると思うんですけど、マジやばいツールなんで使わないでくださいね。
<Store PPC Report> ・ライバルの商品がどういう広告をかけているのかわかるサービス |
【カスタマーQAを追加できる「Listing Optimization」】
次ですね。「Listing Optimization」というところがあります。ここですね。
ここもまあまあやばいですけど、この「QA customizer」っていうのがあります。
これは、Amazonの中って、下の方に行くと、QAがあると思います。
「カスタマーQ&A」ですね。
ここに質問があって、回答ってあるじゃないですか。ここをつけちゃうよということで、QAを入れられます。「Question」と「Answer」。
「Question」と「Answer」で5ドルずつなんで、10ドル。1000円くらいあれば、1個このQuestionとAnswerを作れますよということですね。
ここって結構見られています。僕も見ます。
なので、カスタマーが特に最初に持ちそうな疑問っていうのをここに入れとけば、購入につながりますよというのもありますし、これ言っちゃっていいかな?
なんか結構この機能性食品とかあるじゃないですか。効果効能言っちゃダメですみたいな商品ってあるじゃないですか。例えばじゃあ「痩せます」とかそういうのを言っちゃダメなんですよ。
それなのに、ここのQAってそういうのが入っちゃうこともあるんですよ。
レビューと一緒なんですけれども、「この薬を飲もうと思いますけれども、痩せますか?」って質問して、「僕はめちゃめちゃ痩せました」みたいな回答をすることもできちゃうんですよね。
だから僕からのアドバイスとしては、もしあなたが購入者としたら、ここのQAは結構カスタムできるんで、あんまり参考にしない方がいいですよというのは一つですね。
セラー側でやるとしたら、実はこういう商品の説明とかあるじゃないですか。あとここの箇条書き。この辺って誰も読んでないですよ。
誰も読んでないというか、まあ読んでる人ってあんまりいなくて、大体の人はタイトル見て、次に見るのはレビューです。
レビュー見て、「5のやつがいっぱいある!これいいやつなのかな?」って見て、「ちょっと買おうかな」と思った時に、上に戻ってみて、このQAを見るという感じなんで、要はカスタマージェネリックコンテンツですね。
こういう顧客が作ったようなやつが見られる傾向にありますね。それを人為的に作ることができるというのが、この「QA Customizer」です。
カッコいい名前を付けてるけど、要は自作自演のQAです。
<QA customizer> ・QuestionとAnswerを作成できるサービス ・QA各5ドル |
【レビューの並び替えができる「Question Voter」】
で、この「Question Voter」っていうのがあります。
これは何なのかっていうと上の「Review Voter」と同じような感じで並び替えです。このQAって何個あるのかな?例えば、これ33個あるんですよ。
33個あるんですけど、4個しか出てないじゃないですか。これ何でかって言うと、QAにも投票ができるんですよ。この投票数が多ければ多いほど、上にきやすくなってます。
ということで、例えば「痩せますか」「痩せますよ」ってめちゃめちゃいいQAがあったとしたら、それにVoteすることによって上に上げていくことができるという感じです。
なんか都合が悪いQAってあるじゃないですか。
例えば、これ「PSEマークはありますか?」って書いた時に、「いや、これはPSEマークとってない。これは詐欺ですよ。」みたいな回答してくる人もいるので、あとライバルもQAを入れてくるんですよ。
そういうのは下げる。下げるっていうか、いいQAを上に上げていくということによって、QAをカスタマイズすることができますよという感じですね。
これ日本はダメなんかな?あ、日本って書いてますね。
日本、JPですね。JP OKって書いています。
<Question Voter> ・QuestionにVoteすることで並び替えができるサービス |
【ビデオを追加できる「Video Uploader」】
次ビデオですね。「Video Uploader」ですね。
これビデオを入れることができるということなんですけど、ちょっとどうかな。anker見てみようかな。
あったあった。ankerのやつとか見てみたら、こんな感じで7枚目に商品ビデオを入れることができるんですよ。
これ押すとビデオが始まるじゃないですか。
こういう感じで始まるんですけれども、これって選ばれたアカウントしかできないんですよ。
まあ僕もしてますけれども、Amazonの広告代理店のアカウントを使って入れるという感じなんですね。
普通のアカウントとか、ブランドアカウントだと、まだここは入れれないんですけれども、ここをZon Boostさんに頼むと200ドルですね。2万円ぐらいでこの動画を入れることができるという感じですね。
これJPもいけますね。ASIN入れて、ビデオのリンク。ビデオのリンクはDropboxとかに入れるんだったかな?
ビデオをDropbox、Google drive、wetransferに入れてくださいって書いてます。120秒以下。2分以下の動画を載せてくださいねみたいな感じで書いてます。
これやっぱりビデオを入れるとコンバージョン上がるんで、もしそういうガチの人はご検討ください。
<Video Uploader> ・2分以下の動画を入れられるサービス ・200ドル |
【自分のセラーアカウントがどうなってるか確認できる「Store Health Check」】
次「Other Tools」ということで、「Store Health Check」というのがあります。
これはこんなん放置してていいんかなぁ…。まあちょっとExampleあるんで、出してみましょうか。ちょっとこれ見てみますね。
はい、これがExampleなんですけど、何なのかというと、これは自分のセラーアカウントが一体どうなっているのかということが書いてあります。
例えば、これセラータイプとかあるじゃないですか。これ「Silver」とかね。
あ、「Seller Tier」か。「Tier」っていうのは階層ですね。これシルバーで、プラチナアカウントっていうのがあるんですよ。
このシルバー、ゴールド、プラチナだったかな。まあそれはAmazon内部だけに公開されている情報なんですけれども、これがこんな感じで写真が撮られて送られてくるという感じ。
要はAmazon内部に協力者がいて、このセラーIDを出したら、このセラーのストアのヘルスっていうか、Tierとかが出てくるという感じですね。
で、僕がこんなこと言っていいか分からないですけど、ここがやばい人はどこかにアラートみたいなのが出てるんですよ。
もし自分のセラーアカウントを調べてみて、ここにアラート出てたら、もしかして次何かやった時すぐバンされるぞみたいな感じらしいですね。これは僕がAmazonの中の人に聞いたんですけど。
そんなこともありますので、くれぐれもご注意ください。っていうのは一つ。
こういうのがいっぱいできて、これは何だろうな?これ多分何か悪いことをした時に、これ「variations abuse」って書いてあるじゃないですか。ここに。
「こいつなんか悪いことしたね」みたいなのがあって、「セラーのアカウント止めといたよ」みたいなのが、Amazonの内部で情報共有されています。
それを覗き見することができるということで、もし自分のAmazonのセラーアカウントがバンされた時に、ここのレポートを見て、これバイオレーションしたんだと。
こういうバリエーションがダメだったんだということが分かれば、「すみません、ここが悪かったんで申し訳ないです」みたいな感じで申し立てをすることができますという感じですね。
まあこういうのが、ほぼそれですね。ということで、この「Store Health Check」というのは、自分のセラーのアカウントが何か悪いことになってないかなってみるっていうことと、あとこの「Check the reason for blocking my account」、だからアカウントがなぜバンされたかのか見るっていうことと、あとはこれですね。
自分がアカウントが今どうなってるのかなみたいなのを見たいっていうときに使う。使うっていうか、これAmazonの内通者に何だろう、写真撮ってもらうっていう。
何なんですかね?こんなんやってていいんかな?まあそういうことはできますよ。430creditsだから、45000円くらいでできまっせっていうことですね。
<Store Health Check> ・自分のセラーアカウントがどうなっているか確認できるサービス ・430クレジット |
【裏側で設定してるキーワードがわかる「Keywords Extrackor」】
で、「Keywords Extrackor」っていうのは、まあこれはよくあるツールなんですけれども、セラーの人はお分かりかと思いますけれども、例えばこの商品をセラーセントラルに登録する時に、このバックエンドの管理システムでこの商品のキーワードっていうのを設定することができるんです。
例えば、このankerのPowerCoreとかだったら、「モバイルバッテリー」とか「1000mAh」とか「PSE」とか、そういうキーワードを入れていると思うんですけれども、これは表には見えないわけです。見えないですよね。
それをこのASIINをここに入れたら、裏側で設定しているキーワードを見ることができるということですね。
まあ10クレジットで1000円くらいで見ることができますよということです。
<Keywords Extrackor> ・裏側で設定しているキーワードを見ることができるサービス ・10クレジット |
【相乗りしてきた人を消す「Hijacker Remover」】
で、最後はこの「Hijacker Remover」。
「Hijacker Remover」っていうのは、要はこの相乗りしてきた人を消すというツール。
ankerとかでもあるんですかね?例えば、ご自身の商品でご自身のブランド。自分しか絶対売ってないような商品ってあるじゃないですか。
自分しか製造できないような商品。これをなぜか誰かが相乗りしてきて売るということがあり得るんですね。
その時に、このHijacker Removerを使えば、マジ30分くらいで消される時もありますし、1日ぐらいで消される時もあるという感じですね。
で、250クレジット。ここに書いてますね。
250ドルで消せますよと。これはFBMっていう自社発送の人たちですね。
FBAに入れている人は300ドルで消すことができます。そして最後Amazonですね。
Amazonが相乗りしてくるということもあるんですよ。
「ちょっとなんでうちの商品Amazonが持ってるの」みたいな感じで、Amazonが相乗りしてくるということもあるんですけれども、その時もAmazonを消すことができる。
ただ、Amazonに関しては700ドルかかりますよということです。
これ悪用することできちゃうんで、これどうやって悪用するか僕の口から言いませんけれども、ご自身の商品で中国のセラーさんが相乗りしてくることって結構あるんですけれども、こういうのを使って消している人もいるという感じでございます。
<Hijacker Remover> ・相乗りしてきた人を消すサービス ・FBMは250ドル、FBAは300ドル ・Amazonを消すには700ドルかかる |
【まとめ】
というのは、この「Zon Boost」でございましたが、いかがでしたでしょうか。
結構やばいですよね。こういうツールがあって、僕が確認した中でも、このZon Boostっていうのは結構やばめのツールなんですけれども、こういうのを使って主に中国人セラーとかは世界のグローバルな市場で戦っていると。
日本のセラーさんはこういうの知らないから、正攻法で頑張ってある分ではやられちゃっているということですね。
こういうツールが存在してしまうということが事実でございます。もうこの事実について、善悪は僕がここであえては申し上げません。
僕はこういうツールを使って商品を売っていくということは、法律には触れないけど悪いことかなと。まあ善悪触れないと言ってて、悪いことかなって、まあこう思ってますけど、相手は使ってくるわけです。
レビューとか超大荒れにされるわけですよ。その時に武器がないと守れないわけです。
ということで、こういうツールもありますよということは知っておいて損はないかなと思うけど、僕のこの動画を見て変なことやる人いたら、ちょっと嫌なんでこの動画すぐ消すかもしれません。
まあこういう情報、海外のツールってやばいの多いんですよ。
これは一番やばめなやつではあるんですけれども、もっと使えるやつ。めっちゃ使えるやつとかもあるんで、そういうものについても今後どんどんこのYouTubeでレポートしていこうと思います。
もしよかったら、Amazonのセラーさんとか、あとAmazonの購入する時に騙されたくない人とか、Amazonビジネスに興味がある方はぜひチャンネル登録の方もよろしくお願いします。
あと概要欄に僕物販ビジネスで稼ぐ教材みたいなのも貼っておりますので、ぜひ見てください。
基本、僕は物販ビジネスをやってて、年商で今10億円くらいあります。
今ちょっとすごく伸びてきてる部分があって、10億よりもガンガン伸ばしていけそうな感じがあるんですけれども、やっぱり中核今Amazonだったりするので、Amazonに関してはかなり研究して世界中のツールとかサービスとか使いこなしてやっている感じなんで、最新情報をお届けしますので、ぜひチャンネル登録と、あと概要欄からマニュアルとかもダウンロードしていただければと思います。
コメントください。もし、コメント数が少なくても消す!消しちゃう!
なので、ぜひコメントをよろしくお願いします。
あといいねもお願いします。これいいねもいいんですけど、なんかこのバッドの方で頂く方もいらっしゃるかもしれません。
今回多分バッドめっちゃ多そうなんですけど、あれ結構心にグサグサ突き刺さるんで、できればいいねの方よろしくお願いします。
ということで、いかがでしたでしょうか。
今回の動画は多分これ中国人かな。僕、中の人と実は繋がってるっていうか、僕シンガポールに住んでたんですけど、シンガポールにこのツールの出先機関みたいなのがあって、たまたまスタバで隣にいたチャンさんっていう人がこのツールの出先機関の人で、色々話を聞いて、色々教えてもらったという感じなんですけれども、それはちょっと置いといて。
中国のどこだったかな?西安の方だったかな?西安の方で作られているサービスとツールになっております。
僕が結構中国にも会社あって、中国にも詳しいんで、そういうちょっと裏事情みたいなのも知りたい人はぜひチャンネル登録お願いします。
ということで、もう喋ることがなくなりましたので、また次の動画でお会いいたしましょう。
チャンネル登録とコメントといいねよろしくお願いします。それでは、さようなら。