せどりの魅力
せどりを副業としたり、独立を目指すためのきっかけにしたりすることは、さまざまなメリットがあります。
ここでは、せどりの魅力を6点に絞って紹介していきましょう。
1.どんな人でも始められる
せどりを始めるために、難しい資格や特別な経験は必要ありません。
売れる商品を見つけて出品することさえできれば、利益を上げられるので、勉強する時間がないという人にもおすすめです。
始めるために必要なものも少額の資金とネット接続できるスマホなどの端末で十分なので、どんな人でも始められます。
2.自分の都合に合わせて作業ができる
せどりは、自分のペースで好きな時間に作業ができます。
休みも自由に決めることができるので、毎月のスケジュールに合わせて作業を進めることができます。
また、スマホやパソコンさえあれば、作業ができるので、通勤途中や昼休みに取り組むこともできます。
3.在宅で作業ができる
せどりは、基本的に在宅で仕事を進めることができます。
店舗で仕入れを行う際は、外出することもありますが、その気になれば、全ての作業を在宅で完結させることも難しくありません。
通勤ラッシュとも無縁になるので、ストレスからも解放されます。
4.少ない資金で始められる
せどりを始める際に大きなお金は必要ありません。
パソコンさえあれば、せどりのために新規で購入すべきものはあまりありません。
試しに始めるレベルであれば、3万円程度の資金があれば十分です。
3万円程度の資金でも古本など単価の安いものの売買を繰り返していくことで安定して稼ぐことができます。
5.入金サイクルが早い
せどりは、他のネットビジネスよりも入金されるまでのサイクルが早いというメリットがあります。
例えば、アフィリエイトでは、売り上げがあってから入金されるまでには、2カ月程度かかるケースがほとんどです。
一方、せどりの場合は、売り上げが発生してから2週間間隔で口座に入金がされるので、資金ショートを起こしにくく、安定してビジネスに取り組めるメリットがあるのです。
6.利益率が高い
せどりでは、ワゴンで仕入れた数百円の商品が数千円で売れることも珍しくありません。
中古品は、利益率の高いものが数多く眠っているので、それを工夫して掘り当てるのが、せどりの醍醐味です。
また、プレミア品のせどりも非常に高い利益率が期待できます。
例えば、発売直後に即売り切れてしまうようなスニーカーなどであれば、10000円で仕入れたものが、出品直後に5万円で落札されるケースもあります。
人気のある限定品であれば、出品のタイミングをうかがうことで、さらに高値にできる可能性もあります。
せどりの準備をしよう
せどりを始めると決めたら、まずはせどりの準備をしましょう。
どのようなものを用意したらいいのか、初期費用などについて紹介します。
せどりをするときに便利なアイテム
せどりをするときに持っておきたい便利なアイテムはいくつかあります。
スマートフォン
まずは「スマートフォン」です。
スマホは、せどりを始める上で最低限持っておきたいアイテムとして知られています。
仕入れの際には、価格差を確認することが重要ですが、スマホがあれば、価格差をその場ですぐに確認することができます。
特に、リサイクルショップや家電量販店などを利用した店舗せどりの場合には、スマホを使えば店内ですぐに価格をチェックできるので、利益差の大きい商品を探しやすくなるのです。
ジッポオイル
ジッポオイルも用意しておくと便利です。
ジッポオイルは、ティッシュなどに含ませて擦ることで値札シールをきれいに剥がしたり、商品の汚れを拭き取ったりするのに使えます。
値札シールがついたままでは転売することができません。
また、きれいに剥がすことができないと汚れや傷になってしまい、価格が下がってしまいます。
薬局で売っているエタノールなども同様に使えますが、ジッポオイルのほうが手軽に手に入れることができます。
梱包用透明テープ
梱包用透明テープも必要です。
こちらは商品の梱包をする際に利用します。
紙や布でできたガムテープでも代用可能ですが、透明テープのほうが見映えが良いのでおすすめです。
100円ショップなどにも置いてあるので、簡単に入手することが可能です。
エアーキャップ
梱包用資材としては、エアーキャップもあると便利です。
エアーキャップとはいわゆる「プチプチ」のことで、商品を包むことによって破損を防ぐことができます。
ホームセンターなどを利用すれば、ロール状のものが購入可能です。
エアーキャップ付きの封筒も準備しておきましょう。
封筒の内部にエアーキャップが付いた封筒なら、商品をエアーキャップで包む必要がなく梱包の手間を省くことができるので、素早い発送が可能になります。
必要な初期費用
転売を始めるためには、ある程度の初期費用が必要になります。
転売先の登録料
まずは、転売先の登録料です。転売するためには、店舗を構える必要があります。
店舗といっても実店舗を構える必要はなく、Amazonや楽天などのサイトに登録するだけで大丈夫です。
Amazonや楽天は、購入する場合には特別な登録料などは必要なく無料で利用できますが、販売する際には登録料が必要になるケースもあります。
Amazonの場合には、大口出品者登録は月額4,900円かかります。
楽天の場合には、登録料として6万円、その他にプランによって月額が発生するといった仕組みです。
そのため、楽天のほうが初期費用としては高くなります。
せどりツールの費用
せどりツールを利用するための費用もかかります。
せどりツールには無料のものも多くあるため、費用をかけずに利用することも可能です。
しかし、商品のバーコードを読み取る機械などがあったほうが、仕事がスピーディーに進みます。
そのため、お小遣い稼ぎ程度の転売なら無料のツールでも構いませんが、多くの商品を扱いたいのなら有料ツールを利用したほうが便利です。
商品のバーコードを素早く読み込める「ビーム」は9,000円ほどで購入できます。
出張費・交通費
出張費や交通費などがかかるケースもあります。
初めのうちは遠くに仕入れに行くことはあまりなくても、店舗せどりをする際にはある程度の交通費が必要です。
近場で仕入れる場合であっても、さまざまな店舗を回ることになると、毎月のガソリン代はかさみます。
梱包資材の費用
梱包資材の購入資金も初期費用に当たります。
段ボールや透明テープ、OPPフィルムやエアーキャップなど、きちんと梱包するための資材は転売では欠かせないアイテムです。
これらを購入するのに、2,000~3,000円程度の初期費用がかかります。
仕入れ用資金
最後は、仕入れ用資金です。
転売をするためにはまず仕入れをしなければならないため、資金は多ければ多いほど有利です。
ただし、現金がなくてもクレジットカードがあれば問題なく仕入れることができます。
クレジットカードを利用すればポイントやマイルなどを貯めることもできるので、お得に仕入れることができます。
また、数週間の後払いにもできるので、転売を開始する際に資金が心もとなくても安心です。
Amazonのアカウントを登録する
転売を始める前に、Amazonのアカウントを登録しましょう。
Amazonには、大口アカウントと小口アカウントの2つがあります。
大口アカウントと小口アカウントにはさまざまな違いがありますが、大きな違いは登録料がかかるかどうかです。
また、大口アカウントにはカートを取得しやすいというメリットもあります。
Amazonで購入する際に、「カートに入れる」というボタンを押しますが、カートを取得していると自分が出品した商品が自動的にカートに入れられるようになるのです。
ライバルの商品より優先的にカートに入れられるため、購入してもらえるチャンスが広がります。
Amazonには、商品の管理や発送を代行してくれるサービスがあるなど、せどり初心者にとって都合のよい環境が整っています。
Amazonのアカウント登録のやり方や、Amazonを利用したAmazonせどりについては、のちほどくわしく紹介します。
商品を仕入れるときのポイント
転売で重要なのは、商品の仕入れです。
商品を仕入れる際のポイントについて詳しく紹介していきます。
商品の仕入れ先
商品の仕入れ先はさまざまです。
まずは、ブックオフやハードオフです。
CDやDVD、家電製品などを扱いたい場合には便利です。
比較的安い値段で仕入れることができるため、商品によっては大きな利益を出すことも可能です。
ただし、商品数が非常に多いため、その中から需要がありそうな商品を見つけるのは難しいかもしれません。
同じく、CDやDVDを取り扱っているTSUTAYAも仕入れ先の候補になります。
TSUTAYAでは中古品を取り扱っている店もあるので、安く仕入れられる可能性があるのです。
また、値付けが甘い傾向が高いこともポイントです。
古本市場も仕入れ先候補の1つです。
古本市場では、プレミア価格になりやすい中古品が販売されているケースがあります。
そのような商品を見つけることができれば、大きな利益を得ることができます。
個人商店は仕入れの穴場になります。
個人商店では値付けがあいまいなことが多いため、思わぬ掘り出し物が安い価格で入手できる場合があるのです。
また、店舗によっては値切ることもできるので、他の店よりも安く購入できるケースも少なくありません。
インターネットを使った電脳せどりをしたいのなら、オンラインショップやオークションを利用するのも良い方法です。
近くに実店舗があまりない、本業があって店舗を巡るのが難しいという場合には、電脳せどりをするのがおすすめです。
インターネット上には多くのサイトがあるため、その中で仕入れ先として使えるサイトを探しておくのがポイントです。
商品を仕入れる時期
商品を仕入れる時期として適しているのが、「セール時期」です。
セール時期には、人気の高い商品や型落ち商品などを安く仕入れることができます。
ただし、セール時期は転売のライバルだけでなく一般の購入者も多いので、出遅れないようにしましょう。
クーポン配布時期も、仕入れのタイミングになります。
クーポンはメルマガなどに登録しておくと配布されるため、仕入れに使いたいサイトがあるのなら積極的に登録しておきましょう。
ポイントを還元するときも狙い目です。
ポイント高還元のタイミングで仕入れることによって、多くのポイントが貯まります。
次回商品を購入する際に使えるので、お得に仕入れることが可能です。
ショップによっては、ポイント高還元の時期があるためそれを見逃さないようにしましょう。
メルマガなどに登録しておくと、情報をいち早くキャッチすることができます。
クリスマス商戦も見逃せないタイミングになります。
クリスマス商戦は多くの商品が高回転になる時期です。
そのため、クリスマスなどのイベント前に商品を仕入れておくことで、効率よく転売をおこなえます。
儲けが得やすい商品

転売で儲けが出やすいおすすめジャンルとしては、「ブランド品」が挙げられます。
ブランド品は、商品そのものの単価が高いこともありますが、人気の高いモデルなどは定価以上で売れることもあります。
ブランド品の中でも、カシオやシチズンといった腕時計、ルイヴィトンやグッチなどは非常に人気が高いので、儲けが得やすいです。
ただし、ブランド品には偽物もあります。
そのため、偽物と本物をしっかりと見極めることが重要です。
家電製品も扱いやすく儲けが出やすい商品です。
パナソニックやソニー、ダイソン、キャノン、アップルなどの知名度の高いメーカーの電化製品は人気が高く、売れやすくなっています。
ゲームも転売には向いています。
ゲームは、さまざまな層に売れる商品なので、比較的安定して稼ぐことが可能です。
ソニーのPS VRや「ひぐらしのなく頃に」は、状態がよければ高い価格で売れるため、安定して稼げます。
また、任天堂のクラシックミニなどの廃番商品は高額転売しやすいです。
健康食品はライバルが少ないので狙い目です。
健康食品と一口にいってもさまざまな商品があるので、ライバルが少ないのです。
ライバルが少ないということはそれだけ商品を購入してもらいやすくなるので、稼ぎやすい商品だといえます。
ヤフオクで仕入れやすいのもポイントです。
せどりで稼ぐ流れ
せどりで稼ぐための流れは、備品の準備、仕入れ、出品、梱包・発送の4つの段階があります。
ここでは、それぞれについて解説していきます。
1.備品を準備する
用意する備品としては、スマートフォンやパソコン、プリンター、梱包資材などがあります。
すでに自宅にあるものに関しては新規で購入せず、手持ちのものを利用するようにしましょう。
また、クレジットカードは必ず用意するようにしましょう。
クレジットカードがあれば仕入れのたびにポイントを貯めることができるので、回数をこなせば、かなりのポイントを貯めることができます。
2.仕入れをする
せどりの仕入れ方法は店舗せどりと電脳せどりがあります。
両者の詳細について説明しましょう。
- 店舗せどり
実店舗で仕入れるせどりを「店舗せどり」といいます。
インターネットでの仕入れに比べ、実際に店舗まで出向いてせどりをするのは時間やコストがかかりますが、実際に商品を見たり、手にとって確かめたりすることができるため、安心して仕入れができるのが魅力です。
また、その店舗でしか販売してない限定商品や見切り品なども発見できるので、試してみる価値のある方法です。
- 電脳せどり
インターネットで仕入れるせどりを「電脳せどり」といいます。
ネットで仕入れをする場合は、ヤフオクやメルカリなどが主な仕入れ先となります。
ネットで仕入れる場合は、交通費などをかけずに仕入れができるので、特に初心者におすすめです。
ツールを使用すれば、さらに効率が上がるため、せどりで大きく儲けたいのであれば、電脳せどりは必須といえます。
ただし、商品を直接確認できないので、利用するサイトは信用のおけるところにしなくてはなりません。
3.出品する
商品の仕入れが一通り完了したら、Amazonやヤフオク、メルカリなどのサイトに出品していきます。
ここでは、Amazonを例に解説していきます。
まず、Amazonで商品を販売するためには、セラーアカウントを解説する必要があります。
インターネットから「Amazon セラーアカウント開設」などと検索し、ガイドにしたがって登録していきましょう。
アカウントが開設できたら、後は、商品を出品するのみです。
初めは商品の値段を最安値に設定しておき、できるだけ販売実績をつくるように心がけましょう。
4.梱包・発送する
商品が売れた後は、梱包と発送作業を行います。
梱包では、段ボールや封筒のなかに商品を入れ、緩衝材や新聞紙などを詰めましょう。
発送料金はサイズと重さによって決まるので、できるだけ小さめの箱で送るのがおすすめです。
軽いものであれば、郵便局のクリックポストなどを利用するのもおすすめです。
出品~発送までの注意点
せどりで稼ぐ流れの中で、出品から発送までの手順は、万が一、見落としや不備があった場合、クレームにつながるおそれがある部分です。
このため、出品から発送までの注意点をしっかりと把握したうえで、慎重に作業を進める必要があります。
具体的にどんなことに注意したらよいか、3つの注意点を紹介します。
検品は慎重にする
中古品の販売を行う際は、出品する商品の状態を慎重にチェックしましょう。
外観や機能など、商品を隅々まで確認したうえで、購入者に誤解を与えないように詳細を明記しなければいけません。
この作業を怠ると低評価つけられたり、クレームを引き起こしたりする可能性があります。
結果的にせどりを続けられなくなってしまう場合もあるので、必ず検品をしなければいけません。
検品の大まかな流れは、目視確認と付属品確認、通電確認、動作確認、初期化の5段階です。
まずは商品に破損や傷がないか、目視で確認しましょう。
次に、説明書を確認しながら、付属品が揃っているかをチェックします。
電化製品の場合は、スイッチを入れ、正常に通電するか確認しましょう。
再び説明書を見て、基本的な動作に問題がないかを確認します。
最後に、ユーザーの設定など内部に残っているデータを初期化して終了です。
発送コストを意識する
せどりを行う際に、コストが発生するのは仕入れだけではありません。
梱包材を購入する際や、商品を発送する際にもコストが発生します。
梱包材は無駄が出ないよう、商品の形や大きさに合わせたものを使うようにしましょう。
また、商品の発送方法にはさまざまな手段があります。
たとえば、レターパックやゆうメール、クリックポストは小さく軽量な荷物であれば、安く手軽に発送が可能です。
ある程度の大きさや重量がある商品なら、クロネコ宅急便やゆうパックを利用する必要があります。
値段や取扱条件などを比較しながら、最適な発送方法を決めましょう。
梱包は丁寧に行う
梱包がしっかりとできていないと、配送中に商品がダメージを受けてしまうおそれがあります。
購入者に迷惑をかけてしまううえ、低評価の原因にもなりかねません。
商品が傷付いたり破損したりすることがないよう、丁寧に梱包を行いましょう。
梱包に必要なものは梱包材と緩衝材、梱包道具です。
梱包材は商品を包むためのダンボール箱や封筒などを指します。
緩衝材は梱包材と商品の隙間や、商品のパーツの間を埋めるために使うものです。
ロール状のエアパッキンを購入しておくと便利です。
梱包道具はカッターやハサミ、定規など、梱包する際に使用する道具です。
100円均一などでも手に入りますが、業務用のほうが丈夫で使いやすく、梱包もきれいに仕上がります。
アマゾンせどりの魅力
アマゾンは、圧倒的な集客力が魅力のプラットフォームです。
顧客からの信頼度の高いアマゾンで出店すれば、初心者が出店しても店の信頼度をある程度確保することができます。
先ほど少し紹介した通り、アマゾンでは、大口出品アカウントと小口出品アカウントを選ぶことができます。
大口出品アカウントなら月額利用料がかかりますが、基本成約料がかからないというメリットがあります。
大口出品アカウントの月額利用料は4,900円で、1カ月に50商品以上販売する場合は、大口出品アカウントがお得になります。
決済手段の選択肢も豊富なので、商品数を多めに出品したい人やこれから本腰を入れてアマゾンに取り組みたい人におすすめです。
一方、小口出品アカウントでは月額利用料がかからないものの、1個商品を販売するごとに100円の基本成約料が必要になります。
ただし、大口出品の場合と比べて月額で固定費がかからないので、初心者の場合はまずはこちらから試してみてもいいかもしれません。
1.アマゾンせどりのやり方
アマゾンせどりの最初のステップは、仕入れる商品をリサーチすることです。
アマゾンで実際に需要のある商品を探し、売れる商品を見つけましょう。
この時、セラースプライト・Keepaなどのツールを使うと効率的にリサーチすることができます。
需要のある商品を見つけたら、次に安く商品を仕入れられる場所を探します。
ヤフオク!やメルカリ、eBayやリサイクルショップ、家電量販店など、仕入れ先にはさまざまな選択肢があります。
商品によって安く仕入れられる場所は異なるので、その都度、仕入れの場所をリサーチするようにしましょう。
ここまでのリサーチができたら、実際に商品を仕入れます。
仕入れのポイントは、最初は少量だけ仕入れて販売し、売れることがわかったらまとめて仕入れることです。
最初からたくさん仕入れて、万が一売れなかった場合、赤字となってしまうので注意しましょう。
商品を仕入れたら、アマゾンで出品処理をします。
写真を掲載して商品の説明を書き、価格を決めていきます。
なるべくユーザーの購買意欲をかきたてられるように工夫すると効果的です。
そして、商品が売れたら発送作業に入ります。
購入者へお礼の連絡を入れ、商品を梱包して適切な方法で発送します。
こうして商品が購入者の元へ届けば、取引は完了です。
あとは、売上から販売手数料が引かれた金額が収入として振り込まれるのを待つだけとなります。
販売手数料は8~15%となっていて、商品カテゴリーによって異なるのであらかじめチェックしておきましょう。
2.アマゾンの出品用アカウントの作り方
アマゾンせどりを行う前に、出品用のアカウントを作っておく必要があります。
ここでは、大口出品アカウントの作成方法について解説しましょう。
まずは、アマゾンで一般アカウントを作成します。
作成したアカウントでログインをしたら、サイト下部にある「Amazonで売る」をクリックします。
するとサイト右上に「さっそく始める」というボタンが表示されるので、これを選択します。
次に「居住国」が日本になっていることを確認し、販売業者名を正式名称で入力します。
続いて出品者情報の入力画面では、指定された項目について、それぞれ入力し、「すぐにSMSを受信する」をクリックします。
届いたSMSに記載されているワンタイムパスワードを専用画面に入力したら、「検証」を選びましょう。
画面が推移したら、運営責任者名などを入力したうえでクレジットカード情報を入力します。
次に商品情報の入力と商品カテゴリ選択画面になりますが、まだ商品カテゴリなどが決まっていない場合は「省略する」で先へ進むことも可能です。
ここまでの手順で、大口出品アカウントの登録が完了となります。
3.アマゾンのFBAサービスとは?
FBAサービスは、「fulfillment by Amazon」の略称です。
これは、仕入れた商品をFBA倉庫へ納品しておけば、アマゾンが商品の管理や注文処理、発送、返品までを代行してくれるというアマゾン独自のサービスです。
FBAサービスを利用すれば、ほとんどの作業をアマゾン側で代行してくれるので、大量の商品を扱う場合などに大変、便利です。
もちろん、毎月の利用料金や発送代行手数料などは発生しますが、業務がかなり効率化するため、空いた時間でより利益を伸ばすこともできます。
FBAサービスを利用すると、出品した商品には「Prime」マークがつくことになります。
「Prime」マークの商品は、利用者がプライム会員になっていれば、送料が無料になるというメリットがあるため、商品がより購入されやすくなることが魅力です。
提示できる決済方法も多くなるので、他店よりもより有利にビジネスを進められます。
4.アマゾンせどりで稼ぐためのコツ
アマゾンせどりでは、アマゾンで在庫切れをおこしている商品を販売すると稼ぎやすくなります。
在庫が切れているということは、供給よりも需要が高くなっているため、多少高値であっても売れる可能性があります。
プレミア商品の場合には、定価以上で売れることもあります。
また、FBAサービスを利用すれば、商品に「Prime」マークが付き、送料が無料になるというメリットがあります。
購入者に豊富な決済手段を提示することもできるので、他店よりも稼ぎたい場合に利用することをおすすめします。
5.アマゾンでせどりをする際の注意点
アマゾンでは、メーカーによって出品が規制されている商品があります。
例えば、AppleやCanon、Panasonic、バンダイ、LEGO、COACH、Dior、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社などのメーカーは出品規制対象です。
これらの商品は、せっかく仕入れをしても出品できないため、仕入れ前に出品規制対象になっていないかをチェックすることが大切です。
出品規制は、FBAの管理画面やセラースプライト・Keepaで確認することができます。
慣れるまでは、商品を実際に仕入れる前に必ず規制対象になっていないかを確認する癖をつけておきましょう。
また、販売実績が豊富でアカウントが信頼されていれば、出品規制対象商品であっても販売可能になる場合があります。
そのためにも、最初のうちは規制対象の商品を出品しないように注意をしましょう。
新品せどりのメリット・デメリット
ここからは、新品を扱う新品せどりについて解説していきます。
せどりでは新品も中古品も扱うことがありますが、新品せどりならではのメリットもあります。
例えば、検品作業に手間がかからないという点です。
中古品の場合は、外観のチェックや動作チェックなどをしっかりと行う必要があり、検品には時間がかかります。
新品なら梱包の箱をチェックするだけになるため、基本的に検品に時間がかかりません。
一方、新品は利益率があまり高くないことがデメリットです。
そのうえ、中古品を仕入れるのに比べると、多くの仕入れ資金が必要になるため、薄利多売で少しずつ利益を上げていくしかありません。
また、仕入れに資金がかかる分、返品された場合のリスクが大きいこともデメリットです。
1.新品せどりのやり方
新品せどりでは、ツールを使って仕入れる商品についてしっかりとリサーチをするようにしましょう。
どんなに安く仕入れることができたとしても、転売先のサイトで需要がなければ売れ残ってしまうので、転売先のサイトで売れ筋となっている商品を見つけて仕入れるようにします。
商品を仕入れたら検品をして出品します。
検品の際は、箱や外装に汚れや傷がないかをよく確認するようにしましょう。
新品といえど、配送途中に傷がついてしまうことはよくあることです。
万が一傷がついてしまった商品は「新品ただし箱に少しの傷アリ」などと記載しておくことでトラブルを避けることができます。
くれぐれも傷を隠さないようにしましょう。
商品が売れたら最後に発送作業を行います。
商品はそのまま送るのではなく、段ボールや包装紙に包み、傷がつかないように配慮することが重要です。
ここでも途中で傷がついてしまえば、クレームになってしまうので、注意しましょう。
2.新品せどりでの主な仕入れ先
例えば、コストコもおすすめの仕入れ先の一つです。
コストコでは、会員にならなければ、店舗に入店することができないため、会員外の人に需要があります。
また、コストコでは転売のサポート体制も整っているため、一度に大量の商品を仕入れることができます。
担当者と価格交渉をすることもできるので、大きな利益が期待できます。
また、新品のものではありませんが、リサイクルショップもおすすめの仕入れ先の一つです。
リサイクルショップでは一度も開封されていない家電やおもちゃなどが販売されていることもあるので、上手くいけば、「新品同様の中古品」として出品できます。
3.新品せどりで稼ぐためのコツ
新品せどりで稼ぐ場合、利益が出る定番商品を見つけて仕入れることが重要です。
一度少量で試してみて、売れることがわかったら大量購入をして値引き交渉をしてみるのがおすすめです。
特に、生活用品などの一つあたりで儲けの少ない商品でもまとめて販売することで、利益を出しやすくなるので、一度試してみましょう。
また、新品せどりでは、型落ち商品を安く仕入れる方法を探してみるのもおすすめです。
特に、実店舗の場合、型落ちで安くなっている商品には、目立つPOPが貼られていることが多いので、チェックするようにしてみましょう。
仕入れ先との信頼関係が築ければ、セール情報などを早めに教えてくれるようになるので、よりお得に仕入れられる可能性が高くなります。
こまめに丁寧なコミュニケーションを取り、確実に信頼関係を作っていくようにしましょう。
4.アマゾンで新品せどりをする際の注意点
新品せどりをする際には注意したい点があります。
1つ目は、アマゾン独自の「新品」のコンディション・ガイドラインが設定されていることです。
このガイドラインに沿っていないものは、新品として出品することができません。
例えば、商品が汚れている、付属品がそろっていない、機能に少しでも問題があるような商品は、新品としての出品は不可となります。
せっかく仕入れてもガイドラインに沿っていなければ、新品として出品できずに販売価格が落ちてしまうので、あらかじめガイドラインをチェックしておくことが不可欠です。
コンディション・ガイドラインは改定されることもありますが、改定された旨が出品者それぞれに告知されるわけではありません。
改定されるとアマゾンのページでのみ告知されるので、こまめにアマゾンのページをチェックしておきましょう。
また、アマゾンでは、コンディション・ガイドラインに沿っていても正規の保証が受けられない商品は新品としての出品ができません。
新品せどりをするのなら、必ず正規の保証が受けられる状態で販売することが大切です。
また、国内や国外のアマゾン、マーケットプレイスで購入した商品も新品として販売ができないことになっています。
これらを販売する際には、中古品という扱いになることも忘れてはいけません。
さらに、出品規制があることも考慮して仕入れをすることが大切です。
おもちゃせどりのメリット・デメリット
おもちゃは子供にも大人にも人気があり、よく売れる商品ジャンルの1つです。
おもちゃせどりをするメリットは、プレミア価格になりやすいという点にあります。
希少価値の高い商品などは、プレミア価格になりやすく、仕入れることができれば、しっかりと利益を出すことができます。
たとえ古い商品でも、状態がよければ、売れるものが多いこともおもちゃせどりの特徴です。
また、おもちゃは仕入れ先が豊富なので仕入れに困らないことも魅力です。
あらゆる世代からの需要があるので、販売のデータが豊富にある点でもおもちゃせどりは利益を出しやすいといえます。
特に、ツールを使えば、売れやすい商品かどうかの判断がしやすいのでおすすめです。
こうした利益を上げやすいメリットがあるうえに、趣味を活かしたり楽しみながら仕入れたりすることができる点もおもちゃせどりのメリットです。
デメリットとしては、時期によって売れ行きに差があることが挙げられます。
クリスマスなどのイベントシーズンや新発売の時期は飛ぶように売れるおもちゃですが、それ以外ではあまり売れない時期も珍しくありません。
また、実店舗での仕入れでは箱が破損している場合が多いことも特徴です。
来店した子供が商品に多く触れることになるため、箱が破損しやすいのです。
そして、箱がかさばるため、仕入れした商品を保管しておくスペースを確保しなければならない点もデメリットといえます。
メーカーによっては出品規制がある場合もあるので、どんなおもちゃでも売れるわけではない点にも注意が必要です。
1.売れやすいおもちゃの特徴
人気アニメのキャラクターがモチーフとなったおもちゃは、売れやすい傾向があります。
例えば、アンパンマンやプリキュア、ポケモン、トーマス、キティちゃん、ディズニーなどです。
人気アニメではなくても、定番とされるおもちゃも売れやすい傾向があります。
レゴやシルバニアファミリー、リカちゃん、トミカ、プラレールなどが定番おもちゃとされています。
過去に人気があったアニメのキャラクターがモチーフとなったおもちゃも、アニメを見ていた世代が大人になったタイミングで売れやすくなることもあります。
ドラゴンボールやセーラームーン、新世紀エヴァンゲリオンなどは、人気が再燃しています。
アニメなどの番組タイアップの商品は、番組が終わると、廃盤になるので、高値で売れやすくなるという特徴があります。
この特徴を踏まえて、番組の放送スケジュールを確認しながら仕入れを行うといいかもしれません。
2.おもちゃせどりのやり方
おもちゃせどりを始めるのなら、まずどんなジャンルのおもちゃを扱うのかを決めましょう。
まずは、アニメ系のキャラクターものなのか、定番ものにするのかをある程度定めておきます。
慣れてきたらジャンルを広げるのももちろん効果的ですが、最初のうちはどれか1つに絞り込むと進めやすくなります。
ジャンルを決めたら、なるべく安く仕入れられる場所を見つけます。
ジャンルそれぞれで安く仕入れられる場所が違うので、実店舗やネットショップを含めてさまざまな場所をリサーチすると効果的です。
仕入れ場所を見つけたら、どんな商品を仕入れるのかリサーチしながら決めていきます。
利益が出る価格で仕入れができて、需要のある商品であることが仕入れる商品の条件です。
リサーチをして売れる商品であるとわかったら、いよいよ仕入れをします。
商品を仕入れたら、検品をして商品の状態を細かくチェックしましょう。
検品で問題がなければ、出品をして売れたら購入者へ発送する流れです。
3.おもちゃせどりの主な仕入れ先
おもちゃせどりでの仕入れ先は数多くありますが、トイザらスは定番の仕入れ先です。
さまざまなおもちゃが年中手に入るので、こまめにチェックしておいて損はありません。
また、ドンキホーテではおもちゃも販売されており、安く入手できるものが多くあります。
割引率の高いものが販売されていることもあるので、チェックしておきましょう。
そのほかでは、小規模のおもちゃ屋さんも仕入れ先として有効です。
トイザらスのように商品数は多くありませんが、せどりのライバルがあまりチェックしない仕入れ先であるため、売れる商品が残っている可能性があります。
定期的に商品をリサーチすると掘り出し物が見つかるかもしれません。
また、デパートは商品が安くないというイメージがありますが、実はせどりのライバルがあまりチェックしない仕入れ先であるため、こちらもチェックしてみる価値があります。
自宅にいながら手軽に仕入れができるネットショップの場合は、カワダオンラインや卸問屋.comなどがおすすめです。
4.おもちゃせどりで稼ぐためのコツ
おもちゃせどりで稼ぐのなら、主要メーカーを中心に仕入れていくのがおすすめです。
これは、認知度の低いメーカーのおもちゃよりも、主要メーカーのもののほうが売れやすいからです。
また、廃盤情報を入手して廃盤になる前に仕入れておくのもおすすめです。
おもちゃせどりでは、おもちゃがもっとも売れるクリスマスシーズンが稼ぎ時となります。
そこで、クリスマス前に値上がりしそうな商品をリサーチしてあらかじめ仕入れておくのもおすすめです。
トイザらスやドンキホーテではクーポンがよく発行されているので、チェックしておきましょう。
5.おもちゃせどりでの注意点
さまざまな場所で仕入れができるおもちゃを扱うおもちゃせどりでは、ライバルが今どれくらいの金額で出品しているのかをチェックしていくことも欠かせません。
例えば、全国でセールが開催されていて安く仕入れられる商品の場合、出品数が多くなり、価格競争に巻き込まれてしまう可能性があります。
また、人気の高いおもちゃは、再販される可能性があります。
販売がストップしている間はプレミア価格になっていたとしても、再販された途端に一気に値下がりする場合もあるので注意しましょう。
新品であっても商品の状態は細かくチェックすることも重要です。
おもちゃの購入者は、子供だけでなく、大人のコレクターである可能性もあります。
コレクターの場合は、商品の状態を細かく気にする人が多いので注意しなければなりません。
外箱に残ったちょっとしたシールの跡でもクレームとなる場合があるので、あらかじめ細かくチェックしましょう。
せどりのジャンルの選び方
せどりにはさまざまなジャンルがあるため、どのジャンルを選ぶべきなのか迷ってしまう人もいるでしょう。
せどりのジャンルは、自分が興味のあるものを選ぶのがおすすめです。
興味があるジャンルなら多少なりとも知識があり、リサーチや仕入れが苦になりません。
また、仕入れ先が多いジャンルを選ぶことも大切です。
仕入れ先が多ければより安く仕入れられる可能性が出てくるため、ジャンル選びの要素として考慮しておきましょう。
せどりで稼ぐコツ
せどりで利益を上げるためには、いくつかポイントがあります。
ここでは、せどりで稼ぐコツを4点紹介します。
1.継続して取り組む
せどりで成功するには、継続して取り組むことが重要です。
特に、せどりを始めてすぐの頃は、うまく利益が上げられない可能性があるので、モチベーションの管理が大切になります。
安く仕入れて高く売るのは、簡単なようで意外と難しい面もたくさんあるのです。
せどりは、ライバルが多いので「儲かると思った商品がすでに買い占められていた」というケースもあります。
いろいろと失敗を積み重ねていくうちに、自分なりのやり方が見えてきます。
一度成功パターンをつかめれば、一気に売り上げが伸びるのが、せどりの良いところです。
多少の失敗は気にせず、最低でも半年以上は続けるようにしましょう。
2.興味のあるジャンルで始める
飽きずに継続して取り組んでいくために、興味のあるジャンルを選ぶのは良い考えです。
リサーチする時でも、自分が興味のあるものとないものでは、やる気が変わってくるはずです。
好きなものを調べるのは楽しいので、リサーチが苦になりません。
また、趣味の知識を仕入れや出品に活かせる可能性もあります。
例えば、なんらかのアニメで限定品が発売された時、そのアニメに詳しければ、限定品にプレミア価格がつくかどうかを予想しやすくなります。
自分の得意分野であれば、ファンの気持ちがわかるので、調査をしなくても買いかどうかの判断がある程度できるはずです。
3.回転率を重視する
せどりの入金サイクルは早いです。
しかし、商品によっては回転率が遅いので、資金ショートしてビジネスが続けられなくなる可能性もあります。
利益率だけでなく、回転率を重視した仕入れをするのも重要なのです。
常に商品を入れ替えて、お金の流れが止まらないように気をつけましょう。
例えば、限定品やコラボ商品は大きな利益率が期待できますが、頻繁に出るものではありません。
そこにこだわり過ぎると、定期的な収入が望めなくなってしまいます。
古本や中古ゲームなど、回転率に優れる商品もあわせて取り扱うのがポイントです。
4.積極的に情報収集する
せどりは、取り扱う商品が豊富にあり、手法も数多く存在します。
稼ぐスタイルは、人によって異なるため、できるだけ早く自分の勝ちパターンを見つけたいところです。
そのためには、情報収集を積極的に行うことを心がけましょう。
例えば、当サイト「物販総合研究所」ではせどりに役立つ物販情報を数多く掲載しています。
また、アドレスを登録した人に向けて、副業で稼ぐための詳しい手法をメールマガジンで発信していますので、興味がある人はぜひ登録してみてください。
せどりで稼ぐ際の注意点
せどりで稼ぐときには、注意点があります。
ここでは、特に注意しなくてはならない2つのポイントについて解説します。
出品規制に気を付けよう
Amazonでは、特定の条件に該当すると出品ができなくなる商品があります。
例えば、新規のアカウントを使用すると、DVD、CDなど一部の商品が取り扱えなくなるケースが出てきます。
また、以前は出品できていた場合でも、該当カテゴリの出品をしばらくしていないと扱えなくなることがあります。
Amazonで出品規制がかかった時には、ヤフーオークションやメルカリなど他のサービスで出品するようにしましょう。
古物商許可について知っておこう
せどりで稼ぐ際に知っておきたい知識として「古物商許可」があります。
古物商免許と呼ばれる場合もあります。
「中古品を仕入れて売る」、「中古品を買い取り、修理してから売る」といった時に必要になる許可証です。
各種書類を用意し、警察署に提出すれば容易に取得できます。
古物商許可は、フリマアプリなどで自分用に購入したものを売る時には必要がないため、なかには許可なしで商売をしている業者もいます。
「自分用に購入したのか」、「転売用に購入したのか」は少しグレーゾーンなところがあります。
どちらなのか判断がつきにくいと思ったら、古物商許可は取っておくのが安全です。
初心者でも大丈夫!まずはせどりを始めて稼ぐ一歩を踏み出そう
せどりは、初心者でも始めやすい仕事です。
しかし、さまざまな手法があるので、どのアプローチが自分に合っているのか判断するのは、最初は少し難しいかもしれません。
困った時には、情報収集が大切です。
「物販総合研究所」では、せどりで稼ぐための情報を各種発信しています。
使える販売のコツが知りたいという方は、ぜひメルマガに登録してみましょう。
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