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「せどり」とは?必要な資格や基本の流れを押さえておこう

船原徹雄
更新日:2020年5月14日
投稿日:2020年5月13日

この記事の内容

せどりとはどのようなものなのでしょうか?内容はよくわからなくても、その言葉に聞き覚えがある人は多いでしょう。

せどりは仕組みがシンプルなため、初心者でも簡単に始めることができます。

本記事ではせどりの意味などについて解説していきます。

 

せどりとは何?

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せどりとは、ひらがなで「せどり」と記載することがほとんどです。

辞書で調べると「競取り」という言葉がありますが、実際に目にすることはあまりないでしょう。

せどりは要するに、物を安く購入し、高く売るビジネスのことです。

例えば、ブックオフなどで貴重な本を見つけ出し、安い値段で購入して、インターネットで高く売りさばく手法は相当に流行しています。


そのため、せどりといえば、古本を思い浮かべる人は多いかも知れませんが、それはせどりの一部にすぎません。

実際は家電量販店やリサイクルショップなどを利用して、幅広くせどりをする人が大多数です。

せどりは、転売と同じようなものと考えられますが、両者にはあまり明確ではない違いがあります。

細かな違いは省略しますが、せどりは転売の一種と覚えておきましょう。

 

せどりはシンプルで始めやすいビジネス

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せどりは仕組みが簡単なので、副業として始める人が後を絶ちません。

安く仕入れて、高く売る、いたってシンプルなビジネスです。

せどりはインターネットを介して売買をするため、その商品を買いたい人が勝手に探しだしてくれます。

自分から積極的に動かなくても、自然に商品が売れるのがせどりのいいところです。


しっかりとしたやり方を実施すれば月10万円ぐらいまでは誰でも稼げるといっても過言ではありません。

インターネットの副業としてはアフィリエイトも有名でしょう。


アフィリエイトもせどりと同じように、自動的にお金が入るイメージがあるかもしれませんが、それは間違った認識です。

アフィリエイトは自分のサイトを作り、ブログなどで常にアピールしていかないと、上手く機能しません。

アフィリエイトは手間がかかるので、サリーマンが副業で始めるにはややハードルが高いといえるでしょう。

一度軌道にのれば、順調に推移しますが、そこまで持っていくのが大変なのです。

せどりは低資金でビジネスが開始ができるのも魅力です。

副業は最初の資金として10万円ぐらいは必要なものも珍しくありませんが、せどりは5万円もあれば、1カ月でその倍ぐらいを稼ぐことは十分可能です。

また、せどりはすぐに結果が出るのも魅力の一つです。売った時点ですぐに売り上げがでます。

こつこつとした下準備が必要で、実益が上がるのは数カ月先、といったビジネスでは初心者のモチベーションはなかなか続かないものです。

 

せどりのメリット

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せどりにはさまざまなメリットがあります。

ここからは代表的なメリットを5つ挙げ、それぞれを詳しく説明します。

 

1.初期費用が少なく、ローリスク

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ビジネスを始めるうえで、初期費用がどれくらいかかるかは大事な要素です。

せどりを始めるのに、初期費用はほとんど必要ありません。

新たにお店を構えたり、高額な機材を揃えたりする必要はないのです。

ほとんどの場合、スマホを持っていれば、それだけで始めることができます。

もちろん、仕入れのためにある程度の資金は必要ですが、選ぶ商品によっては小額から始めることも可能です。

せどりは、売れる商品についてよくリサーチしたうえで仕入れをし、販売するビジネスです。

取り扱う商品は「確実に売れる商品」に絞って仕入れるため、全く売れない不良在庫を抱えることはほとんどありません。

価値を吟味してから仕入れているため、赤字になる可能性も低いといえます。

このように、せどりは初期費用がほとんどかからないことと、売れる商品をリサーチしたうえで販売するという本質的な仕組みにより、ローリスクで始めやすくなっています。

 

2.特別なスキルがなくても高い利益率を出せる

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せどりには、目利きや仕入れのために特別なスキルや経験が必要というイメージがあるかもしれません。

しかし、実際には、そうしたスキルがなくても利益を出すことができます。

もちろん、自分がよく知っているジャンルや得意分野の商品であれば、利益を上げやすいのは事実です。

しかし、せどりには便利な市販のツールがいくつもあり、ツールを使えば売れる商品を瞬時に、かつ正確に判別することができます。

一般的に、せどりで扱う商品の利益率の目安は20%程度といわれています。

既存のツールで調べて一定の利益が出るものだけを仕入れていれば、20%を下回ることはありません。

ツールの使い方やグラフの使い方を学んで実行するだけで、高い利益率を保つことが可能です。

プレミアム価格で売れる高い利益率の商品を仕入れることができれば、50%以上の利益を出せることもあります。

特別なスキルの習得が必要ないうえに、利益率も高いビジネスであるせどりは、メリットが大きいといえるでしょう。

 

3.時と場所を選ばない

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せどりは、ほかのビジネスと比べても手間がかからず、少ない労力と短い労働時間で稼ぐことができる可能性があります。

例えば、せどりではインターネットを使って仕入れや販売を行う電脳せどりと呼ばれる方法もあります。

電脳せどりであれば、仕入れのためにわざわざ外に出かける必要がなく、自宅で勤務が可能です。

通勤しなくても仕事ができるので、外出のために身だしなみを整えたり、満員電車に揺られたりする必要はありません。

時間の制約がなく、いつどのくらい作業するかも自由です。

昼の休憩時間や夕方帰宅した後など、空き時間を有効に活用して作業することもできます。

さらに、作業時間を短縮したいならAmazonのFBAなどのサービスを利用するという手もあります。

AmazonのFBAとは、商品の受け取りや発送、代金回収などの面倒な作業をアウトソーシングできる便利なサービスです。

このサービスを活用すれば、労力をほとんどかけることなく楽に作業することができるでしょう。

 

4.回転率が良く、成果が出るまでが早い

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せどりは商品の回転率が良く、始めてからすぐに成果を得られるビジネスでもあります。

企業で社員として働く場合、働いた分の給与を得るには翌月まで待たなければならないケースがほとんどです。

また、少しずつお金を得ることもできず、多くの場合、一ケ月分がまとめて入金されます。

一方、せどりの収入は取引が完了したと同時に反映されます。

一回ごとの取引が終わるたびに利益を上げられるため、得た収入ですぐに次の取引のための仕入れをすることも可能です。

扱う商品の売れ行きや配送状況などにもよりますが、早ければ仕入れをしてから数日程度で現金化できる場合もあります。

即金性が高いため、せどりは資金不足を起こしにくく、資金繰りが悪化して困るようなことはほとんどありません。

すぐに成果を実感できるせどりは、特にせどりを始めたばかりの初心者にとって大きなメリットであるといえます。

すぐに成果が出ればやりがいを感じやすく、モチベーションも上がり継続しやすいでしょう。

 

5.普段の生活にも役立つ

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せどりをしているうちに自然と身につく仕入れのノウハウは、実生活でも役立ちます。

せどりでは商品のリサーチや仕入れなどを何度も行うため、商品をお得に買うコツが身につくのです。

例えば、仕入れ場所のリサーチをすることで生活雑貨や家電などをもっとも安く購入できるお店がどこかがわかります。

定期的に開催されるセールについての知識も深まり、いつ開催されるか、どんなものが安くなるかがだんだんわかってくるケースもあるでしょう。

商品を安く購入できる場所やタイミングについて知っていれば無駄な出費を抑えることができ、毎月の節約に大いに役立ちます。

また、せどりの仕入れにクレジットカードを使うと、カードのポイントやマイルが貯まります。

仕入れを頻繁に行うせどりは、通常よりもポイントを効率良く集めることができるため、休日にはポイントを使って旅行や買い物を楽しむこともできるかもしれません。

ポイントの還元率がアップするセールのタイミングについての知識も深まり、効率的にポイントを貯めるのにも役立ちます。

 

せどりに必要な資格って?

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せどりを始める際には「古物商許可証」を取得しておくと安心です。

古物商許可証を持っていない状態で大量の中古品を扱うと、犯罪とみなされるケースがあるので注意しましょう。

新商品だけを扱っているつもりでも、お店から一度、商品を購入してしまえば、その時点で古物扱いとなります。

オークションで出す際の表記は新品でも問題ありませんが、法律的には違法となるリスクがあることを覚えておきしょう。

古物商許可証の資格を取得する難易度は決して高くありません。

資料を集めたり、申請にいくのが少し邪魔くさいかもしれませんが、警察署に届け出さえすれば、基本的には誰でも取得できる資格です。

この許可証を取らずにせどりをするのはグレーな行為となるので、注意しましょう。

せどりを副業として長く続けたいのであれば、古物商許可証は取っておいて損はありません。

ただし、家のなかで使わなくなったものをメルカリやフリマアプリで売却するだけであれば、特に資格は必要ありません。

 

せどりで販売できない商品

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せどりでは、ほとんどのジャンルの商品を取り扱うことができます。

大型の家電や家具なども、配送ができるものなら扱うことができます。

ただし、何も制限や決まりがないわけではなく、中には販売できない商品もあるので注意が必要です。

例えば、情報商材には著作権があり、著作者に無断で転売することはできません。

現金や金券も転売ができないものに含まれます。

販売サイトによって異なりますが、チャージ済みのプリペイドカードや未使用の切手、貴金属の地金なども販売できないケースがあります。

酒類も、ビジネスとして販売する場合には登録免許が必要です。

ペットなどの生き物や常温で保存ができない生鮮食品、不動産などもせどりで扱うことはできません。

取り扱いが禁止されているものはサイトによって異なるので、販売に利用するサイトの利用規約をしっかりと読んで確認しておきましょう。

禁止されている商品を前もって把握しておくなら、知らずに禁止商品を取り扱ってしまうことを避けられます。

禁止されている商品を出品するとペナルティを受けてしまい、そのサイトを今後利用できなくなるケースもあります。

決められたルールに違反しないように十分気を付けましょう。

 

せどりで稼ぐ基本的な流れ

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せどりを始めるのであれば、まずはせどりに必要なアプリやツールを用意しましょう。

特に必須アイテムとなるのはスマホです。

スマホがあればどこでも商品リサーチや購入手続きができます。

一連のやり取りはスマホだけでもできますが、出品作業を考慮するとパソコンもあった方がよいでしょう。

また、クレジットカードは、Amazonに出店する際にも必要となります。

これらの基本的なアイテムが揃ったら、お店に商品を探しにいきましょう。

家電量販店、ホームセンター、リサイクルショップなど、どこでも構いません。

どのような商品なら利益が出るかをリサーチするならネット店舗が便利です。

例えば、Amazonカタログを参考にしてみましょう。

Amazonカタログは過去の販売データを見られるので、人気商品かどうかが一目でわかります。

購入する商品が決まったら仕入れを行います。

販売する価格を検討し、妥当な額を設定しましょう。

最初から高い利益を狙うのではなく、まずは実績を上げることが重要です。

購入価格が決まったら、販売するサイトに出品しましょう。

最初は仕組みのわかりやすいメルカリやAmazonなどがおすすめです。

購入希望者が商品の購入手続きを完了したら商品を発送します。

納品する商品を段ボールに詰める際、すき間があると搬送中に商品が動いてしまうので、破損する恐れがあります。

新聞紙などの緩衝材は入れておくようにしましょう。

 

仕入れはどこで行う?

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仕入れ先として最もスタンダードなのはインターネットです。

Amazon、メルカリ、ヤフオクなど複数のサイトで商品の値段を比較し、価格差の大きな商品を探しましょう。

後は安く販売されているところから商品を仕入れ、高く販売できるところで出品するだけです。

数をこなすことが重要になるので、ツールなどを活用するのがおすすめです。

一般の店舗で仕入れを行うのであれば、在庫処分セールを狙うようにしましょう。

在庫処分セールは破格になるので、ネットの相場よりも安くなる場合がほとんどです。

可能であれば、毎回在庫処分セールで仕入れを行うのが理想でしょう。

しかし、セールは毎日行われるものではなく、タイミングも不定期です。

また、狙いの商品があるとも限りません。

中古品を扱う店舗で仕入れを行うのおすすめの方法です。

中古品は仕入れ価格を安く抑えられるので、商品によっては新品のものより大きな利益を期待できるのが魅力です。

ただし、お店で掘り出し物を見つけるのは意外と大変です。

ネットであれば検索して、欲しい商品をすぐに見つけだすことができますが、中古品店舗では自分の足が頼りです。

中古品は付属品が故障しているケースもあるので、修理や買い足しの手間が発生する可能性もあります。

 

せどりでおすすめの仕入れ先は?店舗仕入れでのおすすめ編

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実店舗でのおすすめの仕入れ先は、家電量販店・ディスカウントストア・リサイクルショップです。

 

家電量販店

家電製品が豊富に揃っている大手家電量販店は、店舗仕入れで定番の仕入れ先です。

全国にある大手家電量販店では、ヤマダ電機、ビックカメラ、ケーズデンキ、ヨドバシカメラ、エディオンなどが有名です。

こうした家電量販店では、在庫処分やイベントなどのために定期的にセールが行われるので見逃せません。

特に、閉店セールでは大幅に値段が下がるため、狙い目です。

うまく利用すれば、Amazonなどで定価で販売されている商品を安く仕入れることができます。

家電量販店で仕入れをするなら、一つの店舗だけでなく、複数の店舗を利用するのがおすすめです。

同系列のショップでも店舗により値段が異なることがあるので、複数の店舗を利用すれば、価格を比較して、より安い値段で仕入れることができます。

 

ディスカウントストア

ディスカウントストアは、他の店舗に比べてほとんどの商品の価格が安いことが魅力です。

特に、在庫処分セールや年末年始のセールではさらに価格が下がります。

ディスカウントストアでせどりの仕入れをするなら、狙い目であるセールは見逃さないようにしましょう。

ディスカウントストアの中でも、せどりの仕入れでおすすめなのはドン・キホーテです。

ドン・キホーテでは商品数が幅広く、おもちゃやゲーム、家電などさまざまな商品を仕入れことができます。

在庫も大量に用意されていることが多いので、まとめてたくさん仕入れたい時に向いています。

営業時間も長く、仕事帰りなどでも立ち寄りやすいでしょう。

特に、棚の一番下などに配置されている商品は値引き率が良いものが多いので、安く仕入れられる商品が見つかる可能性があります。

 

リサイクルショップ

リサイクルショップで扱われている商品は、どんなに状態の良いものでも中古品として販売されているため、掘り出し物を見つけられる可能性があるのが魅力です。

特に、状態の良い商品ともなると、ネットで新品に近い中古品として販売できるため、狙い目です。

また、リサイクルショップでは、実物を確認して仕入れることができるのも利点です。

中古品は、商品やパッケージにキズがあることも珍しくないので、状態を確認しながら仕入れができるのはリサイクルショップならではの魅力といえるでしょう。

 

せどりでおすすめの仕入れは?ネット仕入れでのおすすめ編

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インターネットを利用した仕入れは、自宅で手軽にできるのが魅力です。

 

1.ショッピングサイト

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楽天市場やYahoo!ショッピングの利点は、価格が比較的安定していることです。

Amazonでは品薄により高値になっている商品でも、楽天市場やYahoo!ショッピングでは定価で販売されていることがあります。

Amazonとの価格差が大きいアイテムがないか、常にチェックしておくと良いでしょう。

特に、楽天市場では定期的にセールが開催されており、ショップごとにクーポンが発行されているのも魅力です。

貯めたポイントなどを利用すればさらに割引価格で購入できるので、競合よりも安く仕入れることができます。

 

2.フリマサイト

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メルカリなどのフリマサイトでは、お金を稼ぐためではなく、自宅にある不用品を処分したい、捨てるよりは誰かに使ってもらいたいといった理由で商品を出品している人が多くいるのが特徴です。

儲けを期待しての出品ではないため、相場よりも安く出品されているものが多いのです。

特に、メルカリでは、出品者に値下げ交渉をすることもできるため、もともと安い値段で売られていたものがさらに安く購入できるケースもあります。

まとめ買いをする、即入金をするなど、出品者にとっても得になる条件を提示することで値下げに応じてもらいやすくなります。

 

3.ジモティー

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ジモティーとは、中古品や不用品を地域の人に譲ることができる無料の掲示板です。

ジモティーでは、処分にお金のかかる家電製品や配送料のかかる不用品などがたくさん販売されています。

出品されている商品の中には、無料もしくは格安であるにもかかわらず、中古品として販売しても利益が出るような商品も含まれているため、せどりの仕入れ先として便利なのです。

特に、住んでいる地域からの出品であれば、直接、取りに行くことで配送料などを抑えることもできるので便利です。

車などがあれば、大型家電などを仕入れてみるのも良いでしょう。

 

4.ヤフオク

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国内最大手のオークションサイトであるヤフオクは、せどりではよく使われる仕入れ先の一つです。

扱われている商品のジャンルは豊富で、大抵のものは仕入れることができます。

ヤフオクでは、出品された商品に入札して購入する仕組みになっています。

オークション形式なので、購入希望者が他にいなければ価格が上がることはありません。

そのため、ライバルの少ないジャンルでは利益の出る商品を安く仕入れられる可能性があります。

ヤフオクの出品者は、ほとんどが個人です。

利益の出る商品をいくつも出品しているような出品者と仲良くなれば、出品の際に事前に連絡をくれるケースもあります。

このような関係を構築できれば、仕入れが楽になるでしょう。

5.海外ECサイト

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海外ECサイトからの仕入れもライバルが少ないため、おすすめです。

例えば、アメリカ版Amazonの「Amazon.com」は、日本版以上に品揃えが豊富です。

使い方は日本版とほとんど同じなので、操作に困ることもありません。

世界最大手のオークションサイトである「eBay」も仕入れに向いています。

ヤフオクよりも圧倒的に出店数が多く、日本では買えない商品を入手できる可能性もあります。

格安の中国製品を仕入れたい時には中国のECサイトがおすすめです。

日本語にも対応している「Aliexpress」やまとめ買いに向いている「アリババ」、個人取引が中心の「タオバオ」などがあります。

「Aliexpress」は日本語にも対応しており、日本まで発送してもらうこともできます。

 

仕入れをなるべく安くするためのポイント

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なるべく安く仕入れをするために、知っておきたいポイントがいくつかあります。

この段落では仕入れのポイントを3つ取り上げ、それぞれについて解説します。

 

仕入れ値の安い中古品を扱う

中古品は、新品の商品に比べると、仕入れ値が安くすむことがほとんどです。

仕入れ値をできるだけ抑えることができれば、失敗した時に負うリスクも少なくすみます。

初心者でできるだけリスクを避けたい人は、仕入れ値の安い中古品を狙って仕入れをするのが良いでしょう。

中古品の仕入れには、オークションサイトやフリマアプリが便利です。

インターネットを使って仕入れをすれば、何店舗にも足を運ぶ必要はありません。

自宅にいながらパソコンやスマホなどで検索するだけで、安い商品を探して手に入れることができます。

中古品の中でも狙い目は、付属品が足りないなどの理由で安く販売されているものです。

人気のある商品なら、付属品がなくても高値で売れることもあります。

付属品があったほうが売れやすいものなら、付属品を別で購入してセット販売することもできます。

このように、売れ具合を見きわめながら販売方法を変えることが、中古品で利益を上げるポイントです。

 

在庫処分セールを狙う

家電量販店やディスカウントストア、大型スーパーなどでは、定期的に商品の在庫処分セールが開催されています。

在庫処分セールをうまく利用すれば、格安で商品を仕入れることができます。

実店舗では在庫が余りがちな商品も、インターネット上では需要の高い商品かもしれません。

セールで安く手に入れられる商品でも、ネットでは定価もしくは定価以上で売られていることもあります。

実店舗とインターネットでの価格差のある商品を狙うことで、利益を得やすい商品を仕入れることができます。

在庫処分セールがよく開催されるのは、季節の変わり目や決算期です。

季節の変わり目には新商品が追加され、型落ちになる商品や季節外れになってしまう商品の在庫一掃処分が行われます。

年末や年度末などに行われる決算期のセールは、在庫を減らすことで在庫にかかる税金を軽減させることが目的です。

こうした時期には店員が価格交渉に応じてくれることもあるので、積極的にチャレンジしてみましょう。

 

プレミア価格になるものを狙う

商品の定価よりも高値がつくプレミア価格のものを狙うこともポイントです。

プレミア価格で取引されている商品を定価で仕入れることができれば、その価格差で利益を出すことができます。

一度の取引で、仕入れ値の何倍にもなる大きな利益を上げられるケースもあります。

価格が上がりやすいのは、人気のあるブランドの商品や、販売と同時に売り切れてしまうような数量限定商品などです。

手に入りにくいブランドの商品は、高値でも欲しいと思っているファンも多く、売れ行きも良い傾向にあります。

数量限定の商品も、手に入れられなかった人たちが何とか入手しようとして高値でも購入するケースがあります。

このほか、話題性があって人気の商品なども一時的に販売価格が高騰する場合もあるので、最新のトレンド情報はチェックしておくようにしましょう。

近年では、電子タバコやニンテンドーswitchなどが定価よりも高い値段で取引されています。

ただし、話題性のある商品はブームを過ぎると売れ行きが鈍ってしまう可能性が高いので、不良在庫を抱えないように注意が必要です。

 

仕入れ時に便利なビームせどり

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せどりの中には、「ビームせどり」と呼ばれるものもあります。

せどりは仕入れる前のリサーチがとても重要ですが、ビームせどりはそのリサーチの労力を減らせることがメリットです。

では、ビームせどりについてさらに詳しく見てみましょう。

 

ビームせどりとは?

ビームせどりとは、バーコードリーダーを使ってせどりに必要な情報を入手する方法のことです。

まずはバーコードリーダーを用意し、仕入れたい商品のバーコードをスキャンします。

バーコードリーダーとスマホのアプリを連動させると、スキャンした商品の情報がすぐに表示されます。

その情報を元にして、仕入れるかどうかを判別できるというわけです。

ビームせどりは、「Amacode」や「せどりすと」などのアプリと連携して行います。

こうしたアプリを使うと、Amazonでの売れ行きや価格がすぐにわかるのでとても便利です。

バーコードリーダーを使うことで、仕入れの作業効率が格段に良くなります。

ビームせどりが向いているのは、比較的店舗せどりを行うことの多い本やCD・DVDなどのジャンルです。

こうしたジャンルは商品のリサーチが大量に必要なため、ビームせどりで手早く終わらせるのが良いでしょう。

ビームせどりのバーコードスキャンをするための機器は、中古であれば一万円程度で販売されています。

 

ビームせどりの注意点

ビームせどりには、いくつか注意したいこともあります。

まず、ビームせどりに必要なバーコードリーダーは中古でも一万円近くするものがほとんどです。

導入すれば、作業効率をグッとよくできますが、初めに初期投資が必要な点は注意しましょう。

また、バーコードリーダーを使う時には、Bluetoothでスマホと接続します。

スマホの機種によっては、接続中は文字入力ができないなど不便なこともあります。

また、店舗によってはビームせどりが禁止されていることもあるため、あらかじめ確認しておくことが必要です。

ビームせどり自体を禁止してはいなくても、「転売目的の商品バーコードスキャン」を禁止している店舗もあります。

さらに、専用のバーコードリーダーでスキャンすることだけではなく、スマホのカメラでバーコード撮影することも禁止している場合もあります。

ビームせどりができない店舗では、商品名で検索したり、型番やJANコードを入力したりしてリサーチしなければなりません。

その場ですると、効率が悪くなるため、他のリサーチ方法を考えたほうが良いでしょう。

 

せどりでおすすめの販売先

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せどりで仕入れをしたら、今度はどこで売るかを検討していきましょう。

おすすめの販売先は、Amazonとフリマアプリの2つです。

では、それぞれの特徴やメリット、注意点について紹介します。

 

Amazon

Amazonは、圧倒的なユーザー数を有する国内最大のショッピングサイトです。

利用者がとても多く、便利なサービスもあるため、せどりの販路としては定番の一つです。

Amazonはユーザー数がとにかく多いため、集客を意識しなくても大勢の人に商品を見てもらえる可能性が魅力です。

初心者で販路にこだわりがないならとりあえず、Amazonから始めてみるのも良いでしょう。

Amazonで販売するにはマーケットプレイスへの登録をしなければいけません。

Amazonには大口と小口の2種類の販売プランがあり、それぞれで料金体系が異なります。

購入者に提供できる決済方法などにも違いがあるので、自分の販売状況に合わせたプランを選ぶようにしましょう。

Amazonで販売するメリットは、FBAというサービスを利用できることです。

FBAは、本来自分で行うはずの販売や発送、在庫管理、配送業務などの作業を代行してくれるサービスです。

FBAを使えば、作業にかかる時間を短縮できるだけでなく、自宅の在庫スペースを大幅に削減するのに役立ちます。

FBA利用の料金は固定ではなく、取扱商品によって変わります。

利益の計算をする際には、あらかじめ料金を確認して経費がいくらかかるか、算出しておくようにしましょう。

 

メルカリなどのフリマアプリ

せどりでは、メルカリなどのフリマアプリも販売先として利用できます。

フリマアプリは、女性や若者の利用者が多いため、ファッションアイテムやベビー用品、美容グッズ、モバイル機器などが売れやすい傾向があります。

数は多くありませんが、自作のアクセサリーなども出品されていることがあるため、幅広く女性向けの商品を出品したい場合に便利です。

また、フリマアプリは出品作業がとても簡単です。

売りたい商品を撮影し、商品説明文を書くだけで出品ができるので、パソコンが苦手な人にも利用しやすいサイトといえるでしょう。

商品説明文をある程度詳しく記載し、プロフィールもきちんと書いておけば、顧客からの信用も得やすくなります。

ただし、フリマアプリにもいくつか注意点があります。

まず、配送料は出品者負担にしたほうが売れやすいため、利益計算の際には送料も考慮する必要があります。

送料をできるだけ安く抑えるには、メルカリ便などのサービスを利用するのがおすすめです。

メルカリ便を利用すれば、特にサイズが小さく軽い商品は送料を抑えられます。

小型サイズのメルカリ便では、薄手の洋服やアクセサリー、スマホケースなどを送ることが可能です。

 

せどりで便利なAmazonのFBAサービス

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せどりで便利なAmazonのFBAサービスについて、さらに詳しく見てみましょう。

FBAの配送代行サービスは、Amazonでの販売を行う際にとても便利です。

在庫管理から梱包作業、発送、お客様対応までをすべてAmazonが代行してくれます。

FBAを利用する際には、事前の準備が必要です。

とはいっても、すべきことはとてもシンプルです。

まず、売りたい商品をAmazonに登録し、仕入れた在庫をFBAの倉庫に送ります。

それだけで、後は面倒な作業をすべてAmazonが請け負ってくれます。

自分がすべきことは事前に商品をAmazonに納品しておくことだけなので、商品リサーチなどの重要なことだけに時間を使うことができるのが魅力です。

 

せどりで販売する商品の値付け方法

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せどりでは、商品の値付けが特に重要です。

せどりでの利益は、商品の販売価格から仕入れ値や送料といった手数料を引いた金額です。

値付けをする際には、その商品から得たい利益を考慮したうえで、販売価格の相場とかかった経費を参考にしながら行うようにしましょう。

できるだけ利益を得るためには、仕入れ値を抑える・販売価格を上げる・手数料を安くする、という3つの方法があります。

この中でもっともおすすめなのは、手数料を安くすることです。

これは、仕入れ値を抑えるには限界があり、販売価格を上げると商品が売れにくくなってしまうからです。

節約が可能な経費は、配送料や在庫保管代、交通費などです。

経費の中で、どこにいくらかかっているかを計算して、削れるところがないか、普段からチェックしましょう。

経費を少しでも抑えることができれば、それだけ利益につながります。

仕入れをする時から利益がどのくらい出るか予想を立てて、必要な経費を抑える方法を考えましょう。

 

せどりを始めるなら気を付けたほうがいいこと

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せどりでは、一度商品を自分で購入することになるため、資金が必要になります。

低資金で始められるのがせどりの利点ですが、最低限の仕入れ資金はしっかりと用意しておきましょう。

せどりは購入した商品が売れなければ、完全な赤字になります。

資金が少ないなかで売れ残りを出し続けると、すぐに破綻してしまうので、確実に売れるものにターゲットを絞り、しっかりと売り上げを伸ばしていきましょう。

また、せどりはライバルが多いという認識も持っておく必要があります。

誰でも気軽に始められるため、ライバルは増えやすいのです。

人気の商品で勝負しようとすると、同じことを考えている人が多くなるので、値段をかなり下げないと売れなくなる可能性があります。

あまり注目はされていないものの、実は需要が高いものを見つけ出せるかどうかが、腕の見せどころになるでしょう。

また、せどりでは出品時にトラブルになることもあります。

特に多いのは、届いた商品の品質が悪いというクレームです。

せどりだけの話ではありませんが、インターネットを使って商品を販売する際、客は商品を直接、確認できません。

自分の商品を売りたいばかりに、誇張気味に商品を紹介してしまうと、トラブルになるので注意しましょう。

写真はできるだけ鮮明なものを選び、商品コンディションの説明も細かく記載するようにしましょう。

せどりは基本的に労働ビジネスです。

仕事が軌道に乗ればのるほど、仕入れや発送で忙しくなります。

自動で利益が上がる仕組みではないため、青天井で稼ぐことは不可能です。

一般的には、一人の場合、上手くいってもだいたい月50万円ぐらいの稼ぎで頭打ちになるでしょう。

作業メンバーを増やせば、それ以上稼ぐことも可能かもしれませんが、一人ではできる作業に限界があります。

月100万円単位で稼ぐことにはあまり向いていないビジネスなのです。

また、せどりで大きく儲けたいのであれば、スペースが十分にある家に住んでいる方が有利であることも覚えておきましょう。

多くの商品を出品する場合、在庫を保管するスペースの確保が必要だからです。

 

せどりにおける確定申告について

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せどりで収入を得ることができるようになったら、次に考えたいのは納税についてです。

知らなかったために追加の税金を支払わなければならなくなった、ということがないように、納税について正しい知識を身につけておきましょう。

 

確定申告はしなければならないのか

せどりであっても、一定以上の所得がある場合には確定申告が必要になります。

「副業なら申告しなくても良い」などといった偽りの情報に惑わされないようにしましょう。

副業でせどりを行っている場合でも年間20万円以上の所得がある人は、本業とは別に確定申告をしなければなりません。

ここでいう「所得」とは売上そのものではなく、せどりで得た売上からかかった経費を差し引いた金額のことです。

せどりの経費には、商品の仕入れ代金や仕入れの際にかかった交通費、梱包用資材などの費用、Amazonの手数料などが含まれます。

こうした費用を経費として計上するためには領収書が必要になります。

何に、いくらかかったかを記載し、日頃から領収書もきちんと整理して保管しておくようにしましょう。

 

確定申告の方法

確定申告の対象となる期間は、1月1日から12月31日までです。

その期間の申告を、翌年の2月16日から3月15日までの間に行います。

確定申告をするには、確定申告書や決算書などの必要書類を用意して税務署に提出します。

税務署の確定申告会場に直接出向いて申告する方法以外にも、郵送やe-taxを利用した電子申告も可能です。

もっとも確実なのは、税務署に必要書類を持ち込むことです。

忙しくない時期であれば、職員に書類をチェックしてもらえるため、間違いを防ぐことができるでしょう。

また、確定申告をするなら、白色申告よりも青色申告がおすすめです。

ただし、青色申告を利用するには事前に青色申請承認申請書を提出しておかなければならないので注意しましょう。

 

せどりは副業や独立も可能?

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時間の融通が利きやすいせどりは、いろいろな働き方が可能です。

副業としてせどりに挑戦したい人もいれば、本格的にせどりで起業したいと考える人もいるでしょう。

そこで、副業や起業といった観点からせどりの働き方について説明します。

 

せどりは副業としてもおすすめ

せどりは、副業としてもおすすめです。

せどりではノウハウやスキルはもちろん大事ですが、得られる収入は販売数に比例するため、どれだけ作業に時間を充てられるかがとても大事です。

作業すればした分だけ収入に反映されるせどりは、空いた時間を有効に使える副業に向いているといえるでしょう。

副業でせどりを行う場合は、「一日2時間作業する」、「月にいくら稼ぐ」など、明確な目標を定めたほうが作業を継続しやすくなります。

ただし、最初から大きな数値を目標にするのはおすすめできません。

目標が高すぎると負担も大きくなり、挫折してしまう可能性があるからです。

初めは金額でいうと3~5万円などの目標を立て、無理なく達成できるようにすることで継続しやすくなります。

続けているうちに稼ぐコツもわかってきて、少しずつ金額を上げていくことができるでしょう。

 

せどりで起業できる?

せどりで安定した収入が得られるようになれば、やがては独立を視野に入れるようになるかもしれません。

せどりは稼げるビジネスなので、独立して成功した事例は数多くあります。

とはいえ、急に独立してしまうと、失敗のリスクもあります。

そこで、まずは副業として取り組んでみて、徐々に収入アップを狙うのが無難です。

軌道に乗ってきて、せどりだけでこれまでの生活を維持できるレベルの収入が安定して得られるようになれば、独立して本業にすることを検討してみても良いでしょう。

せどりで独立することの利点は、副業として行う場合よりもしっかりと時間を割くことができる点です。

作業やリサーチに費やす時間が増えれば、それだけ売上を伸ばすことができます。

副業ではリサーチの時間が足りず、手を出せなかった新たなジャンルに挑戦してみることもできるでしょう。

一方、独立した場合は、会社員の時のように安定した収入が得られなくなってしまいます。

せどりは労働収入であるため、自分が行動しなければ収入を得られなくなることも理解しておかなければならないでしょう。

こうした点も考慮に入れつつ、独立を検討する場合は勢いでしてしまうのではなく、しっかりと計画を立てて行動することが重要です。

 

せどりに向いているのはどんな人?

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せどりには向き不向きがあります。

単調な作業が一人でも苦にならない人はせどりに向いているといえるでしょう。

せどりはRPGのレベル上げみたいなものです。

地道に商品をリサーチして仕入れて、出品する。

商品が売れれば、レベルが一つ上がるのです。

レベルが上がっていけば、次回からはリサーチ無しで商品の仕入れが可能になるでしょう。

新しい商品にどんどん手を出し、上手くいけばまたレベルが上がります。

せどりのいいところは、コツコツと作業を続ければ、確実に稼げる、レベルアップしていけるところでしょう。

責任をもって商品を丁寧に扱える人も、せどりには向いています。

客から評価を得るためには安いだけでなく、品質がとても重要になるのです。

小さなキズ一つでも気になるぐらい、神経質なぐらいで丁度よいかもしれません。

利益計算やリサーチなど、細かい戦略をきちんと立てられる能力も、せどりでは問われます。

大雑把な計算しかできない人は、売り上げを伸ばすことが難しいでしょう。

現状の売り上げ傾向を分析し、次はどのように動くかをリアルタイムで考えていくのがせどりです。

普段から安いものを探しているような人は、せどりの資質があるといえます。

バーゲンやセールの情報に敏感だと、それだけ安いものを買うチャンスが増えます。

安さだけでなく、品質の良さにもこだわる人はより向いているでしょう。

そのようなタイプは誰かに教わらなくても自然と商品に対する目利きができるようになっているものです。

これらの性質に加えて、何か特定の分野に詳しいと鬼に金棒です。

例えば、本に詳しい人であれば、有名な作者や人気のある書物がすぐに思い浮かぶでしょう。

一般の人に比べて、利益になりそうな本を見つけ出すスピードも格段に早いでしょう。

せどりは掘り出し物を如何にして探し出すかが儲ける秘訣なので、得意ジャンルが複数あれば、それだけ有利になります。

 

せどりは極めれば確実に儲かる!

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せどりはコツさえ押さえれば確実に儲かるビジネスです。

初めのうちは売れる商品をジャンルを絞り、見極めるためのポイントなどを覚えることに専念しましょう。

別記事ではせどりで稼ぐためのポイントなどをより詳しく解説しているので、合わせて参考にしてみてください。

 

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