Amazonせどりとは?

「せどり」とは、店舗やインターネットで商品を安く仕入れ、利益を上乗せして高く販売することで、その差額(利ざや)を稼ぐビジネスモデルのことです。なかでも販売先(出品先)をAmazonに限定したものを「Amazonせどり」と呼びます。
意外に思うかもしれませんが、Amazonは普通の個人でも出品者になれます。特別な資格や専門知識も必要なく、やる気さえあれば今日からでも始められるのが魅力ですよ!副業のスタートとしては、かなり手軽な部類ですね。
初心者に強くおすすめする3つの理由

副業にはさまざまな種類がありますが、本業や家事で忙しい初心者さんにこそAmazonせどりはおすすめです。
その理由は、個人の力では本来超えられない壁を、Amazonのシステムがすべて解決してくれるから。ここからは、その3つの理由を順番に見ていきましょう。どれもAmazonならではの強みですよ。
圧倒的な集客力でモノが売れやすい
Amazonは日本国内だけでも月に数千万人が利用する巨大なショッピングサイトです。
ネットショップや自社サイトで販売する場合、まずは「お客さんを集める(集客)」という一番ハードルの高い作業が必要になります。
その点Amazonなら、出品したその日から全国のユーザーの目に触れるため、個人でも販売力を持ちやすいのが魅力です。集客に悩まなくていいのは大きな強みですね。
FBAで梱包や発送などの作業を自動化
副業を挫折する原因の一つに、売れたあとの「梱包・発送・購入者とのやり取り」といった作業の手間があります。
AmazonにはFBA(フルフィルメント by Amazon)という画期的なシステムがあり、商品をあらかじめ専用倉庫へ送っておけば、注文が入ったあとの発送作業からカスタマー対応までをAmazonが24時間体制で代行してくれます。
これによって、本業中や就寝中であっても自動的に利益が発生する仕組みを作れるんですよね。まさに、忙しい会社員の方にぴったりの仕組みです!
商品ページを自作する手間が不要
メルカリなどのフリマアプリを使ったことがある人ならわかるように、商品ページの作成は意外と面倒です。商品の綺麗な写真を撮影したり、魅力的な紹介文を考えたりと、手間がかかる作業が続きます。
一方Amazonせどりでは、すでにAmazonに登録されている商品カタログ(ページ)に出品者として登録するだけ。デザインスキルや文章力が一切なくても、手元にある商品を出品登録するだけで誰でも同じように販売をスタートできます。
Amazonせどりの始め方・やり方6STEP

ここからは、Amazonせどりの始め方を6つのSTEPで解説します。一つずつ順番どおりに進めれば、迷うことはありませんよ!
STEP1:資金・PC・ツールの準備

まずは、Amazonせどりの環境を整えるところからです。最低限必要なものとして、以下は用意しておきましょう。
- 初期費用(10万円程度〜)
- 作業用のパソコン(高スペックは不要)
- スマホ(通知確認用)
「PCってないとダメなの?」と思う人もいるかもしれませんが、Amazonは特にリサーチの段階で確認するデータが多いです。スマホだと画面が小さくて逆に非効率になってしまうため、PCは持っておきたいところですね。中古のノートPCでも十分です。
STEP2:古物商許可証を取得する

リサイクルショップなどで「中古品」を仕入れて販売する場合、警察署で「古物商許可証」を取得することが法律で義務付けられています。
「中古品はやらない」という人でも、取得は念頭に置いておきたいところ。理由は、中古品の方が基本的に利益率が高いからです。
新品は誰から買っても商品に差がないため、お客さんは「安さ」を求めます(=価格競争からは逃れられない)。一方、中古品は状態がそれぞれ違うため、「少し値段が上がっても、なるべく状態のいいものが欲しい」と考える人が多いです。
つまり価格競争が起きにくく、ライバルも少ないという点で有利。初心者さんは「いずれは中古品も扱うぞ」と思っておくといいですね。取得の手順や必要書類は、以下の記事で詳しく解説しています。
(関連)【知らないと逮捕】せどりの古物商許可ガイド|現役セラーのリアル解説
STEP3:Amazon出品アカウント作成

Amazonせどりをするには出品者(セラー)用のアカウントも必要なので、登録しておきましょう。
セラーアカウントには、月額登録料が無料の「小口出品」と、月額4,900円(税抜)がかかる代わりに便利な機能がフルで使える「大口出品」の2種類があります。
「小口でいいや」と思う人も、ここは大口出品での登録がおすすめ。理由は、Amazonせどりで成果を出すセラーが軒並み大口出品者で、小口出品では太刀打ちできないからです。
Amazonは「小口出品でも頑張れば売れる」という環境ではなく、「小口出品を選んだ時点で商品は売れない」という場所なんですよね。大口出品が重要になる理由やアカウント登録の手順は、以下の記事で解説しています。
(関連)【図解】一番わかりやすいAmazon出品方法|アカウント登録から販売まで
STEP4:利益商品のリサーチと仕入れ

準備が整ったら、いよいよ仕入れです。「Amazonでの販売価格」と「仕入れ価格+各種手数料」を比較して、利益が出る商品を探していく段階になります。
とはいえ初心者さんは「Amazonせどりで利益が出る商品って、どうやって探すの?」という状態のはず。見よう見まねでやってみても「全然いい商品が見つからない」となりがちで、せっかくSTEP3まで頑張ったのにこのSTEP4で脱落してしまう人が多いんです。
そこで物販総合研究所では、「PoiPoiポケット」「セラースケット」「Keepa」という3つのツールを使い、初心者さんでも利益商品がちゃんと見つかるノウハウを構築しています。
具体的な使い方は、以下の関連記事をチェックしてくださいね。
(関連)【完全版】Amazonで売れてる商品のリサーチを自動化する方法!
STEP5:商品検品とFBA倉庫への納品

商品を仕入れたら、傷や付属品の欠品がないかなどの検品を行います。問題がなければ、FBA倉庫に商品を送りましょう。
「商品を送る?」と驚くかもしれませんが、FBAを活用してAmazonせどりをする場合、販売する商品は事前にAmazonの倉庫へ送っておく必要があります。倉庫での受領が完了したら、いよいよ販売開始です!
納品プランの作り方やエラー対処は、以下の記事で解説しています。
(関連)【初めてでも安心】FBA納品のやり方完全ガイド|エラー解決策つき!
STEP6:カート獲得のための価格調整

販売を開始すれば2〜3日のうちに売れ始めるかというと、実はそうではありません。ここで止まってしまう人も多いんですよね。
実績のないアカウントの場合、ライバルの状況を見ながらコツコツ努力を続けることが重要です。特にAmazonの「カート獲得」は意識しておきたいポイント。
Amazonでは、同じ商品を複数の出品者が販売している場合、「ショッピングカート」を獲得している出品者から最も商品が売れやすくなります。カートを獲得するには販売価格の調整などやることが複数あるため、以下の関連記事をチェックしておきましょう。
(関連)【最新版】Amazonでカートを獲得するための6大対策と確認方法
Amazonせどりの主な仕入れ先

Amazonせどりの仕入れ先は、大きく分けて実店舗に足を運ぶ「店舗せどり」と、インターネット上で完結する「電脳せどり」の2種類です。具体的な仕入れ先や特徴を簡単にまとめると、以下の通りです。
| 仕入れ手法 | 主な仕入れ先の例 | 特徴 |
|---|---|---|
| 店舗せどり | 家電量販店、ディスカウントストア、ホームセンター、リサイクルショップなど | うまく活用することで、お宝商品が見つかる |
| 電脳せどり | 楽天市場、Yahoo!ショッピング、ヤフオクなど | 自宅にいながら24時間仕入れができて効率的 |
どちらか一方に絞る必要はないので、自分の生活スタイルに合う方から試してみてくださいね。それぞれの仕入れ先の詳しい攻略法については、以下の記事で徹底解説しています。
(関連)【誰も知らない】Amazon物販の仕入れ先14選を初心者向けに徹底ガイド!
初心者におすすめの利益商品ジャンル

Amazonでは数億にも及ぶ商品が販売されていると言われますが、初心者さんが経験を積みながら利益を出していくのにおすすめのジャンルは以下の通りです。
- 日用品
- ヘルス&ビューティー
- おもちゃ・ホビー
- ホームセンター・DIY用品
- 家電・PC周辺機器
最初のうちは1商品あたりの利益が小さくてもかまわないので、とにかく実践することが重要です。数をこなしていくことでアカウントが育つため、「赤字じゃなければ売ってみる」くらいのスタンスでOKですよ!
売れるジャンルの詳細や実際の利益商品は、以下の記事で紹介しています。
(関連)Amazonせどりで売れるものリスト!王道ジャンルから実際の利益商品まで徹底解説
安定して稼ぐためのコツと注意点

Amazonせどりはコツコツ続けることで手堅く稼げるビジネスですが、知識不足による失敗リスクも存在します。
毎月安定した収入を得るために、ここからご紹介する3つのポイントを押さえておきましょう。どれも難しいことではありませんよ。
必須ツールをフル活用して効率化
先にも解説したとおり、Amazonせどりはリサーチが命です。お金をかけずに手動で対応しようとするのは現実的ではないため、ツールの導入は必須と考えておきましょう。ここをケチると時間だけが溶けていきます。
「ツールはどれがいいんだっけ?」という人は、「STEP4:利益商品のリサーチと仕入れ」を再度チェックしてみてくださいね。
回転率を意識して資金ショートを防ぐ
「1個売れたら1万円儲かるけれど、半年に1回しか売れない商品」よりも、「1個売れても500円の利益しかないが、1日に何個も売れる商品」を優先して仕入れましょう。
理由は、在庫が長期間売れない(不良在庫になる)と、クレジットカードの引き落とし日に現金が足りなくなる「資金ショート」を起こす危険性があるからです。
資金ショートは、Amazonせどり初心者さんが陥りやすい落とし穴のひとつ。利益率よりも、まずは「回転率(売れるスピード)」を重視したいですね。現金を回すことを最優先にしましょう。
年間利益が20万円超で確定申告必須
副業でAmazonせどりに取り組んだ際、「利益(売上から仕入れ代や経費を引いた金額)」が年間20万円を超えたら確定申告が必要です。
これを怠ると脱税行為になり、重いペナルティが待っています。仕入れ時のレシートや領収書は必ず保管し、日頃から帳簿をつけておく習慣をつけましょう。あとでまとめてやろうとすると苦労しますよ。
Amazonせどりに関するよくある質問

最後に、Amazonせどりを始めるにあたって多くの方が気になる、よくある3つの質問に回答していきますね!
Q1. Amazonせどりの仕組みって?
A. ネットショップや実店舗で安く商品を仕入れ、Amazonという巨大なプラットフォームで適正価格で販売するのが基本の仕組みです。
仕入れ価格と販売価格の差額から、Amazonへの各種手数料を差し引いた金額が自分の利益になります。とてもシンプルな仕組みですよね。
Q2.「儲からない」という噂は本当?
A. 正しいやり方を知らずに自己流で始めてしまうと、儲からないどころか赤字になってしまうケースがあるのは事実です。
特に、以下のような初心者さんが陥りがちな「挫折パターン」にハマっていると危険です。
- リサーチが自己流になっている
- 最初から高い利益率を狙いすぎている
- データではなく感覚に頼っている
- 赤字を恐れて「損切り」ができない
詳しい失敗例や解決策は、以下の関連記事を参照してくださいね。
(関連)Amazonせどりが儲からない7つの原因と対策|初心者の挫折パターンを完全網羅
Q3. Amazonせどりは自力でできる?
A. インターネット上の無料情報だけでも、自力で始めること自体は可能です。
ただし情報の取捨選択に膨大な時間がかかるうえ、初期段階で仕入れミス(赤字)などの失敗を経験する確率は高いです。
Amazonせどりは本気で取り組むと奥が深いため、すでに実績を出しているプロの環境で体系的に学ぶことが結果的に一番の近道です。遠回りに見えて、実は一番早いんですよね。
スクール選びのポイントは、以下の記事で解説しています。
(関連)【2026年最新】せどりスクールの選び方|あなたの時間とお金を無駄にしない方法
Amazonせどりは正しい手順で実践しよう!

Amazonせどりは、ツールを使って効率的にやるのが正解だよ!

なるほど!ツールがあれば、僕にもできそうです!
今回は、Amazonせどりの基本的な仕組みから、失敗しないための始め方6ステップ、安定して利益を出すためのコツまでを解説しました。
Amazonせどりは、集客力が高く、FBAを利用することで梱包や発送の手間を省けるため、忙しい会社員や副業初心者の方に最適なビジネスです。まずは焦らず、資金やツールの準備といった「STEP1」から着実に進めましょう!
\より早く、確実に結果を出したい方へ/
物販総合研究所では、Amazonせどりで儲かる商品を自動的に見つけ出すオリジナルツールを、以下の動画で大公開しています。動画を見て「使ってみたい!」と思った方は、ぜひLINEにもご登録ください。Amazonせどりのノウハウについて、物販コンシェルジュに無料相談できます!







